北沢俊美防衛相は2日、沖縄県の仲井真弘多知事と都内のホテルで約1時間半会談した。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題に関し、仲井真氏が「新しい決断や方向性が分かれば、即刻教えてほしい」と求めたのに対し、防衛相は「沖縄の頭越しに何か決まるということは一切しない」と述べ、県側と調整しながら新たな移設先を選定していく考えを伝えた。
 仲井真氏は「『県外へ』というボルテージは、どんどん上がっている。東京とは温度差がかなりある」と指摘。政府の検討状況について、詳しい説明を求めた。出席者によると、防衛相は「関係閣僚の意見は集約しつつある。政府案をまとめながら、沖縄県とは逐次話していきたい」と応じた。 

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