【ロサンゼルス吉富裕倫】昨年6月に米歌手マイケル・ジャクソンさん(当時50歳)が急死した事件をめぐり、マイケルさんに麻酔薬を投与したコンラッド・ムレイ医師(57)の弁護士は4日、同医師が5日に出頭することでロサンゼルス郡検事局と合意したと発表した。

 ムレイ医師側は、捜査当局による過失致死容疑での訴追は不可避と判断。「死に至る薬の処方はしていない」と無罪を主張していくが、逮捕を避けるため自ら出頭、保釈を得られるよう検事局と交渉してきた。

 一方、複数の米メディアによると、ムレイ医師を逮捕すべきだと主張するロサンゼルス市警と出頭を認める検事局との間で意見の対立があるという。CNN(電子版)は5日の出頭、訴追手続き開始の合意は撤回されたと報道。AP通信は、ムレイ医師は訴追の有無にかかわらず出頭し、訴追がなければクリニックを開いているテキサス州に戻るとの弁護側のコメントを伝えた。

 検事局のサンディ・ギボンス広報官は毎日新聞に対し、「訴追前の段階では何もコメントできない」と述べた。

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