2005年11月24日

時空研流気流法 第1回入門編(その4・再掲載)

≪ 好転反応とは ≫
 手術や薬物療法でも、必ずと云っていいほど二次的害が発生します。その二次的害に対して緊急避難的に行う処置が必要です、その二次的害を最小限にする事が、現在の医療です。しかし、その害から回復する為には時間がかかります。
 カウンセリングも精神外傷が癒えるまで時間がかかります。気功もマッサージでも、あらゆる物理療法は同じ事が云えます。
 気流法も当然の事として、好転反応が起こります。好転反応のメカニズムを理解していないと、患者フォローが出来ません。中心的好転反応のメカニズムについてご理解下さい。その中心に活性酸素の発生メカニズムがあります。
 通常の細胞の活動は、有酸素エンジンの働きで動いています。(呼吸システム)⇒外呼吸によって、外から肺に酸素を吸い込み、血液中に取り込み、各臓器に送られます。
 血液から細胞内に酸素が取り込まれる事を内呼吸と云います。
 使われた酸素は、炭酸ガスになって排出され、血液に溶け、肺に送られ、排出されます。
 細胞には無酸素モーターと電池が組み込まれています。酸素不足では、このモーターが働き電池が使われます。そのシステムを電子伝達系と云います。ATP(アデノシンミリン酸)に蓄えられた電気が、放出されてエネルギーを作り出しているのです。

◎ATP⇔ADP(アデノシンニリン酸)
 安静時には充電が行われます。この充電の際に、活性酸素が発生します。
 活性酸素の酸化力は強力で、周囲の物質を酸化して破壊します。その破壊を防ぐ為に、抗酸化物質としてビタミンA、C、E等が働きます。さらに、抗酸化酵素が働き、そして守っています。
 抗酸化酵素(SOD酵素)や、抗酸化物質による中和作用がなければ、細胞はどんどん破壊されます。
 破壊された細胞は、自然治癒力で再生され、修復されます。しかし、修復には時間がかかります。その修復期間に起こる症状を好転反応と云います。

 1つ破壊され、1つ修復されれば⇒現状維持
 1つ破壊され、0.9つ修復されれば⇒病的、もしくは老化の方向へ
 1つ破壊され、1.1つ修復されれば⇒増強の方向へ
                        
 体が変化して行くことになります。
 このメカニズムを良く知って、患者さんへアドバイスが出来なければ、患者さんは好転反応を感じて、不安を持ち、治療を受けることを中止してしまいます。術者はこのことに配慮して、患者さん対応する必要があります。

 1)抗酸化物質の摂取。
 2)安静、休養。
 3)リラックス、不安解消。
 4)ストレス解消、積極的リハビリ。

 等々のアドバイスが出来る事です。
 特に、温泉療法は術後に効果的です。
  
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2005年11月21日

時空研流気流法 第1回入門編(その3・再掲載)

≪ 自然治癒力とは ≫
 体は外側から受けたダメージによって障害されます。その障害を修復する力を自然治癒力と云います。
 この力によりあらゆる傷も、病気も治るのです。決して医者が外から加える力(薬、手術等の化学療法や物理療法)によって治るのではありません。
 外から加える力は、自然治癒力を支援しているだけです。自然治癒力は、すべての人が持っている本来の力です。その本来の力を疎害しているのは、その人の内部の心が作り出しているマイナスの意識です。
 マイナス意識は、長年の生活の中で積み重ねた習慣の中に無意識化されています。顕在意識は表面意識であり、ほんの一部にすぎません。
 カウンセリングは、顕在意識に働きかけ、行動変容を起こす事を期待します。
 気功は、潜在意識に働きかけ、改善するエネルギーを送り込む事です。
 気流法は、無意識に働きかけ、改善するエネルギーを内部から作り出す事です。
 
 自然治癒力は、破壊された組織を再生するシステムです。そのシステムを正常に保つ為に、二次的に作られた防衛システムが免疫力です。対外環境から受けるダメージを最小限にくいとめる防衛システムでもあります。
 防衛力は、自己犠牲により内部を守ります。その自己犠牲を最小限にし、自然治癒力を高めれば良いのです。
  
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2005年11月15日

時空研流気流法 第1回入門編(その2・再掲載)

≪ スプーン曲げは有効意識集中 ≫
 ・スプーンは力でも曲げられます。しかし、有効意識を集中すると小指一本でもスプーンは曲がります。
・マッサージは、力でスプーンを曲げる事です。
・気流法で筋肉が軟らかくなるのは、有効意識が働いたからです。
しかも、直接指圧した部位以外まで軟らかくなる事が確認出来ます。(マッサージとの違い)
・ スプーン曲げは、有効意識を集中する訓練になります。


≪ 時空研流と云う意味 ≫
 気功との違いは「時空研流」にあります。
 小周天気功と大周天気功を気功法と云います。
 時空研流とは、自己の意識と宇宙意識、最終的には絶対意識と一体化させて、気の流れをコントロールするハウツウです。
 高次元エネルギーを有効化して使うハウツウです。
 気功をマスターして出来るようになったら、次の段階で時空研を知らない方は是非時空研を学んで下さい。応用範囲が広がり、あらゆる事に応用出来ます。
 この世(三次元世界)は、高次元世界がたたみ込まれた結果の世界であり、結果の世界の新たな未来の結果は「今、ここ」の思いを変える事により変化します。その説明は体験を重ねて、実践して行く過程でお話したいと思います。  
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2005年11月07日

時空研流気流法 第1回入門編(その1・再掲載)

時空研流気流法 第1回入門編(その1)
 ≪ 気流法の秘訣はイメージ力 ≫
◎基本的イメージ
 1)血流のイメージ(物質運搬の流れ)
 2)神経のイメージ(電磁波伝達の流れ)
 3)気の流れのイメージ(意識の流れ)

・肉体的障害は血流障害により起こる。
・血流障害は各臓器の機能低下を起こす。
・血行改善すれば各臓器は自然治癒力により回復する。
 
 各臓器は脳のコントロールにより働いている。
 脳は遠心性神経で指令を出し、求心性神経でその働きをチェックしている。(フィードバックの原理)
 神経の伝達は電磁波(微細電流)の流れで伝達される。
 神経末端の伝達物質はCaイオンである。
 伝達経路間に障害があれば神経伝達は正常に働かない。
 障害の主なものは筋肉疲労により固まったシコリとハリです。(これが主なターゲット)
 シコリとハリは、周囲静脈を圧迫し血行を障害する。(マッサージ効果)
 シコリとハリは、筋肉内に疲労物質の蓄積があり固まっている。
 疲労物質の主なものは乳酸である。
 プラス滞電した状態を作り出している。その為、筋肉内でのCaイオンが働かない。
 筋肉の血行改善をして疲労物質を排除する為に各種治療(マッサージ、遠赤外線、磁気、低周波電磁波、温浴、療法等)がある。しかし、これらの治療には必ず好転反応が発生する。(活性酸素による組織破壊)(この反応については後で説明します)
 
<結論>
 このメカニズムを理解しイメージ出来ることが入門編では必要です。

・気の流れは神経経路以外の目に見えない微細な波動である。
・気の存在を理解する為には縦波波動を理解出来る必要がある。
・意識=気であり、そのレベルは広範囲である。
・気が有効に作用する為には、重力子波動変換と重力子の電磁波変換のメカニズムを知る必要があるが、くわしく知らなくても気を有効に作用させることは出来る。(教える側には必要)
・気の流れをイメージ出来れば、誰でも気の流れを作ることが出来る。
・気の存在を理解しなくても、イメージ出来れば良い。
・ポイントは縦波の流れが横波変換することをイメージすることです。


 <図>

    

  気流法の体験と実践は、そのイメージ力強化することになります。(確信)

 「確かにある!!」と信じられるようになる事が、入門編の最初の目標です。
 意識には、有効意識と無効意識があり、有効意識を高めることが気流法の上達となります。
  
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2005年10月31日

誰でも出来る気功法2

1)   誰でも出来、簡単で安全(急性疾患以外すべてに)、効果があり、効果の確認が出来ること。

2)  原理が誰でも解かり、納得する。
 ポイントは深層筋、内臓保護筋膜、全血管の中膜筋に気功エネルギーを流し柔らかくすること。
 表層筋はマッサージ、遠赤外線、磁気でも効果がある。しかし、骨格の裏側、体内深部ではとどかない。
 対になっている筋バランスを整えると脊髄矯正は不可能、たとえ矯正してもすぐ戻る。

3)  気功は意識波動(スカラー波)を重力子の波動と共鳴させ、物質粒子の微細振動を起こさせ、横波変換し電磁気力の変化を起こし、現実にイオンの流れを作ることです。

4) 体内構造水の理解が必要
 水の性質は含有ミネラルの質により変化する。
 ミネラルはコロイド溶解が大切

5)  コロイド溶解とは粒子が20オングストロームレベルの結晶粒子の溶解液を云う。

6)  すべての結晶構造をもった物質は、20オングストロームレベルになると自動振動を始め、なんらかの触媒能を発揮する。

7)  水にミネラル含有岩石結晶のコロラド溶解が起こると、水はその性質を変化させる。
 その性質変化のエネルギー変換は、ミネラル粒子の自動振動であり、自動振動の起こるエネルギーは、結晶内部に内包される斥力エネルギーと熱エネルギーの放散によって起こる。

8)  斥力は引力の反対方向へのスカラー波の縦波波動であり、三次元的にはみかけ上0の波動である。

9)  物質粒子は20オングストロームレベルの粒子になると、その縦波波動の影響を受け、自動振動し物質的振動えねるぎーとして伝達される波動となる。(触媒能の正体)

10)  結晶構造を持つ物質は、その振動を電子の移動として伝達し、結晶末端から電子放出することになる。(電子の流れ)
 結晶構造体に光が当ると同じように電子の流れが起こり、結晶末端から電子が放出される。

11)  結晶末端の構造から放出電子が反応することにより、プラスイオン基であるか、マイナスイオン基であるか見える。
 
12)  結晶が完全崩壊すると各イオンへと分離し、イオン溶解することになる。
13)  温泉や湧き水のもつエネルギーは、この過程から放出されるエネルギーである。
(この原理を応用することが、気のエネルギーを現実に使うことの出来る根拠である。)

14)  気功を理解する為には、水とミネラルを知る必要がある。しかも、化学実験等で行った、純粋成分の溶液(イオン化)ではなく、自然岩石の鉱石ミネラルとして!!
  
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2005年10月26日

誰でも出来る気功法1

1) 気は誰にでもある。
2) 誰でも気功が出来る。
3) 気功は脳波がα波以上。
4) 誰でも脳波をα、θ波に出来る。
5) 縄文気功は誰でも出来る。
6) マッサージ、指圧は気功の補助手段。
7) イメージ(影像又は映像)化は夢と同じ。
8) 誰でも出来るイメージ法。
9) 呪文の力は考える事の遮断。
10) 集合無意識と共鳴する各呪文。
11) 集合無意識は人間の古手の地上の神々(仏)
12) 自分の守護神の呪文が一番早い。
13) 集中=リラックス  緊張=ノイズ
14) リラックスは一点集中(空の一点)
15) 鳥観図の自分⇒自分から離れた自分
16) 読むから暗証⇒文字の映像化
17) 左脳から右脳へ⇒映像化
  
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2005年10月23日

時空研流気流法による当院の治療の実際 2

(8)  施術手順通りに行った後、各症状の改善状況をチェックします。
この間、5分から10分の時間です。
 患者さん自身が自覚症状、他覚症状の軽減していることを確認することが大切です。
 この時の患者さん自身の「おどろき」と「喜び」が、後の治療に役立つのです。

(9)  歯科領域の改善は開口運動のスムーズ化として現われ、異常咬頭接触部位の明確化が確認出来ます。
 咬合調整等の応急処置を行い、必要があればスプリント療法に移行します。

(10)  歯科的問題点として咬合異常を明確化し、患者さん自身に伝え、確認しその治療法を説明して実際の治療法等を明示出来ます。
 治療を続けるかどうかの判断を患者さんにうながし、その日の治療を終えることになります。

(11)  治療を終える際、好転反応の説明をし、起こり得る好転反応としての症状発現を知らせておく必要があります。
 好転反応の予測を伝えることは、患者さん自身の注意点を指示し、安心を与えることになり、さらに意識強化、行動変容への動機付けとなります。

(12)  術者として注意すべきことは、決して「治してやる」と云う意識を持たないことです。
 すべての原因は「患者さんの過去」にあるのです。因、縁、果の法則の果として、現在の症状発現となっていることを知らなければなりません。
 「患者さんの過去」には出生以来の「今生の原因」と「過去世の原因」があることを知っていないといけません。
 「過去世の原因」に対するアプローチは時空研的アプローチをしないかぎり解決は不可能です。
 この事を知らずにアプローチした場合、その「霊障」は術者におよぶことが多くあります。患者さんと同様の症状が術者本人、もしくは関係者(妻、子供等)に現われることもあります。
 患者さんと同等の過去世の原因を誰でも大なり小なり持っています。波動共鳴して、その原因が現実化して症状発現となります。
 このような「霊障」の防衛法としての「結界」があります。知らずにさわることが「障り(さわり)」となります。術者や縁者に及ぶ事を防ぐ必要があります。
 当医院では院内結界として、時空研で取り扱っています「火山灰」を使っています。又、術前に患者さんに「古青神水」を飲んでもらうことです。


 くれぐれも「治してやる」と思わないことです。「治してやる」と思うことは即「患者さんの問題を術者が引き受けること」になります。
 一切を自然の摂理に「おまかせ」し大周天法の気功を心掛けることです。
 患者さんの問題を引き受けるには覚悟が必要です。医師としての自覚が深まれば深まるほどその覚悟が必要となります。
 「一切の衆生を救う」仏心の覚悟を持ち「地獄は一乗」の自覚が無いと救済は不可能です。このことを「悟り」と云います。
 医師としての自覚が深まれば深まるほど「悟り」のレベルが高まることになります。時空研を学ぶことはこの「悟り」に向うことです。  
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2005年10月19日

時空研流気流法による当院の治療の実際 1

1) 来院患者さんのアンケート実施

2) 初診時問診・視診・触診の実施
 その際、必ず患者さんへのフィードバックを心掛ける。
 診査=カウンセリングの確認作業(患者さん確認)

3) 緊急時空研流気流法の実施必要性の有無

4) 同実施必要性有りの場合の手順

(1)  最初に頚椎2番、3番、4番の周辺の頭板状筋のシコリを調べる。
 (シコリ(拘縮)があれば筋は短くなっており反対側は伸張して張っていることになり、頚椎は拘縮側へ湾曲することになる)

(2)  神経経路は左右交叉し右は左、左は右へと流れている。当然反対側の肩こりや腕の症状があるはずである。

(3)  左右のシコリと張りの部分に両手の3本の指をあて持ち上げるように圧迫し開口運動を指示する。
 開口運動の動きが指に伝わってくることを患者さん自身に自覚してもらい、顎運動と首筋の関係を知ってもらうことがコツです。

(4)  肩、肩甲骨周辺、腕、手掌の筋の異常を触診し確認する。
 必要があれば腰部、脚部、足底の触診をし確認をする。

(5)  同診査をしながら患者さんへ、なぜ歯科医院でこのような全身の診査が必要か、又、咬み合わせの異常との関係を説明し、各症状の患者さん自身の自覚レベルの問診とその症状に対する患者さん自身の問題意識レベルを確認し「治したいかどうか」を確認する。
 この事はもっとも重要な点です。「患者さん自身が望まない事は治すことが出来ない」からです。患者さん自身が「困っている事」であればあるほど、その解決はおどろきと喜びを与え、本人の治したい気持ちを高め、行動変容への動機付けになるからです。

(6)  時空研流気流法の実施とその際の注意点は、この時点にコツがあります。
 気功療法やマッサージ、針、きゅう、脊椎矯正遠赤外線療法、磁気治療、薬物療法等はすべて対症療法であり「治ること」では無いことを説明する必要があります。
 すべての疾患の根源は「患者さん自身の過去の行動の誤り」の結果であり、その行動のもとには患者さん自身の「意識の誤り」があったことを知っていただくことです。

(7)  時空研流気流法を実施している間、この事を話しながら施術することです。
 「ここちよい痛み」と「説話」を同時平行して行くことがコツです。
 「身にしみる」ことを伝えることです。
 気流法は緊急避難であり「治ること」ではないと云うことを伝え、症状改善の目的は患者さん自身の気付きを促すことであり、行動変容への動機付けとして猶予時間を与えて戴いたのだと云うことです。「天の理」は必然、必要、ベストタイミングでそれぞれの症状を「気付き」の為に与えているのだと云うことです。
 「症状」は「天の理のメッセージ」です。
 早く気付いて行動変容することが、病気を予防し健康になることです。

  
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2005年10月13日

ホームページのURLが変更になりました。

佐藤歯科医院のホームページのURLが変更されました。

http://u-and-i.net/ から http://u-and-i.cc/

に変更されます。
ブックマーク、お気に入りの変更をお願いいたします。  
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2005年10月04日

歯の重要性と時空研流気流法

たった一本の歯の異常は実に全身の健康状態に関係しています。
 たとえば、一本の歯牙の過高は「はぎしり」によって磨耗させようと云う無意識の顎運動を引き起こします。結果として削れるか、歯がグラグラ動くか、顎関節の異常を起こすか、歯牙が破折するか、筋肉の異常を起こすかいずれかの症状として発現することになります。
 さらに、過高の原因が修復した金属の場合機械的刺激が唾液の性状によってはイオン溶出の原因ともなります。


 私はこの問題に取り組んで20年になります。時空研流気流法は必要必然で出来ました。
 最初の頃は「顎関節症」(アゴのずれ)と云う症状を改善する為の治療でした。
 所が次々と問題が拡大し、関連する治療法をさがして色々な治療法と出会いました。そして、時空研流気流法として完成しつつあるのです。


 慢性化した口腟内のトラブルは初発原因が不明確です。しかも、複数の原因が連動している場合が多いのです、そして、その継発する全身の症状は千差万別です。(氷山の一角として発症)
 一つ一つに対するアプローチでは医学の進歩と同様、細分化されてしまい二の舞となってしまいます。
 時空研流気流法はすべてを一気に解決することが出来ます。


 今、私が行っている気流法では”首、肩、腰、足、足底”の選択された部位(要石)を選んで順序を決め、優先順位に従って行っています。
 結果としてほとんどの症例に対応出来るようになりました。しかも、診査をかねて治療が同時進行致します、無駄がありません。
 そして、時空研対応を患者の無意識を通じてアプローチする為、実に効果的です。(三次元アプローチと高次元アプローチ)又、カウンセリングにより顕在意識にもアプローチします。
 
   
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2005年10月02日

ホツマツタエ 5


<ま と め>
 ホツマツタエには日本の文化・言葉・地名・風俗・習慣・行事等の起源、成り立ち、神社の由緒等が記載されており、検証すればするほど正確に伝えられていることにおどろく。
 縄文時代は一万二千年前に始まると思われるが、多くの種族が列島上で混り合い、単一民族として融和し、独特の日本文化を築き上げてきた。
 現在の歴史では古事記、日本書紀以前には日本に文字も、本もなかったことになっている。しかし、日本書紀には随所に「一書に曰く」と挿入されている。この矛盾について日本史教育は答えていない。考古学と歴史学のギャップは増々開いてゆくばかりである。
 今、日本は世界の文化を吸収しつくしてしまった。今こそ自己のアイデンティティを確立する為にそのルーツである古代史を知る必要がある。
 西洋の歴史は血みどろの戦いの歴史であった。
 強者が弱者からうばい、支配することを正当化する力優先の歴史であった。
 日本も又、大陸から異文化の流入によりその変化を受け入れてきた。
 しかし約3,000年以上前にすでに文治優先の法治国家だったのである。日本人の集合無意識にはこの思想がしみ込んでいる。
 ホツマツタエにはこの精神が込められ伝えられている。
力優先の世界では情報を独占したものが勝つ。情報をあやつり、世論を作り、従がわないものは力でねじふせ、表のメッセージと裏の思惑の二重性が存在する。
 ホツマツタエにはその人間の二重性を常々内観し知性に生かす思想がこめられている。
 人間の行動によって生ずるマイナス面を必要、必然とし、禊によって内省し、次に生かす道を伝えている。
 三種の神器は物実として代々受け継がれた。自然をあがめ、自然と共生する人としての生き方を伝えているように思う。
 縄文時代の民の寿命は短かったようである。しかし君、臣の寿命はおどろくほど長い。肉食と菜食の差がその基本にあるようである。
 さらに役割を自覚し、生命の循環を知り、身心を清め、行ないを正し、民の為に利他的に働く結果として長寿となっていたように思われる。現在医学でもその事が実証されつつある。
 日本は急速に超高齢化社会にむかっている。資本主義の頂点に到達し、世界一豊かな国となった。うばうことを正当化する資本主義社会の中で、与える事を実践する不思議な国となった。
 第二次大戦敗戦国として原爆で約100万人、シベリアで約100万人の人々が直接間接的に犠牲となった。その犠牲に対してその当事国をゆるしてしまう不思議な国民でもある。この現実をどのように洞察し今後の世界に生かしてゆくか?新たな時代を築く為の気付きとして生かすことが大切であると思う。
 古代の多民族融和のモデルとしてホツマの時代があったと考えれば、今の時代の融和となり得るのではないか?神は日本にその役割を課したのではないか?ホツマを学べば学ぶほど、日本人の集合無意識の積み重ねが解る。
 今こそその顕在化をうながす必要があると実感する。百匹の猿現象はその集合無意識をゆさぶることである。「百匹の猿」としての自覚を持つ人々(ソウルメイト)の集合を願うものである。
  
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2005年09月30日

ホツマツタエ 4

<忍穂耳尊、瓊々杵(ニニギ)尊の行跡>
 忍穂耳尊は伊勢藤岡山のふもと忍穂井の産屋で生まれた。今の伊勢外宮内御井(オイ)神社である。
 皇太子として都を日高見の多賀の古府に移し、七代タカミムスビの娘栲機干々(タクハタチチ)姫を后にむかえ国を治めた。後に三種の神器を天照大神よりさずけられ御位についた。八代タカミムスビを日高見の守とし、東北、関東一円を治めた。
 各地を后とともに白馬に乗って御幸したため、「おしらさま」として上められ、祭られた。
 駒形神、志和彦、志和姫神と名を変えられ、今でも各地に祭られている。二人の皇子を生み奇玉火明(クシタマホノアカリ)尊、瓊々杵(ニニギ)尊である。奇玉火明尊は十種(トクサ)の神宝(カンダカラ)を与えられ、葦原中国を治める為遣わされた。飛鳥宮の始まりである。
 初代大和朝は奇玉火明尊に子がなかったため、瓊々杵尊の子クニテルが養子となり饒速日(ニギハヤヒ)尊が嗣いだ。
 初代大和朝はその代に飛鳥大物主長髄彦(ナガスネヒコ)の横暴の為、神武天皇の東征で滅んだ。瓊々杵尊は父から位を譲られ天照大神の許しを得て関東ホツマの開拓を行なった。
 忍穂耳尊は箱根で神上りし、箱根神として祭られた。
 ソサノオは出雲で神上りし、その子大己貴命が嗣ぎ、その経営の才により栄え、宮中九重に比べるほど驕りたかぶる様子が見えてきた。出雲の国譲りの物語りである。
 大己貴はその子クシヒコ(事代主)の意見を入れ、出雲を明け渡し、天朝に忠勤を励んで初代大物主となった。後に津軽阿曽辺に国を与えられ、天照大神の子穂日命とともに移り住んだ。現、岩木山神社である。
 クシヒコは二代大物主となり、瓊々杵尊とともに新治宮を築き関東ホツマ開拓を行なった。その功により瓊々杵尊は天照大神より稜威(イヅ)別雷神(ワケイカヅチ)の名が与えられ、クシヒコは大国主(オコヌシ)の名が与えられた。クシヒコは大三輪神社(大神神社)として祭られた。
 さらに瓊々杵尊は天照大神の勅りを受け、八州を巡って各地を開拓した。酒折(元富士宮)に朝間の宮を築き、木花咲耶(コノハナサクヤ)姫を妃とし三つ子が生まれた、火明尊(ホノアカリ)、火進尊(ホノススム)、彦火々出見尊(ヒコホホデミ)である。
 筑紫を治める為、彦火々出見尊に位を譲り、自ずから筑紫各地を御幸され、日向の地で東に向い、神上りされた。
木花咲耶姫は西に向い、ハラミ朝間宮で神上りされ、浅間神社として祭られた。
 彦火々出見尊は鵜葦草葺不合尊(ウガヤクキアワセズ)に瑞穂(イズホ)宮(ヤス宮)で位を譲り、大津シノ宮で神上りされた。
 鵜葦草葺不合尊后豊玉姫(神武天皇の母)はミツハ宮(貴船神社)に祀られた。
 鵜葦草葺不合尊は筑紫の国神の乞いにより十年間巡幸し、治めた為、国神から筑紫天皇とたたえられた。淡海多賀宮から神日本磐余彦(カンヤマトイワレヒコ)尊を宮崎の宮に呼び、位を譲りその他で神上りされた。鵜戸神宮、宮崎神社がその他であると云われている。
 天照大神は鵜葦草葺不合尊の即位の頃まで存命で、勅りして、御祖天君(ミオヤアマギミ)の名を与えた。(天皇の始まり)
 天照大神は伊勢宇治に宮居を遷し、各々の天皇の補佐をしていたが、十二后もすでに身罷り、天命尽きることを悟り、猿田彦に真名井の豊受神の眠る朝日宮に自分を葬る穴を掘るよう命じた。諸神は驚いたが、諭して勅りした。
 「サシオカの清きに神はあり」と遺言し、ホコラに入り、神上りした。宮津籠神社である。後に崇神天皇の時、トヨスキ姫の夢に現われ、元伊勢に移され、さらに現在の伊勢に移された。
 天照大神は約3,100年前に生まれ、ホツマ伝には神武天皇誕生68年前神上りされたと記されている。逆算するとB.C786年、今から2,788年前と云うことになる。
 サオシカとは八つの御耳に政を聞き、太陽があまねく地上に照らすように、国の隅々まで政が徹るようにとの心を配られた事を意味する物実として作られた冠であると伝えられている。
 神日本磐余彦尊(カンヤマトイワレヒコ)は九州宮崎の宮で位を譲られ、九州を巡幸していたが、大和の飛鳥宮大物主長髄彦の横暴が伝わり、大和討ちの詔りを下した。浪速から山跡川を遡って大和に向ったが長髄彦の抵抗が激しく、五瀬尊の負傷などあって一旦退いて、熊能から山路を越え、吉野から飛鳥宮を攻め長髄彦を降すことが出来た。
 その際、長髄彦の君である饒速日尊(ニギハヤヒ)は戦わずして軍門に降った。この戦いで皇統の正当性を主張する御宝、十種神宝と三種の神器が比べられた。双方の主張が述べられたが三種の神器の正当性が優り、後、十種の神宝は饒速日尊(ニギハヤヒ)の子ウマシテが、物部氏の祖となり物部氏により代々受けつがれることになった。 
 三種の神器は皇孫瓊々杵尊が天照大神より賜わったとき、天皇(スベラギ)の名をいただき、その際に春日神、天児屋根命(アマノコヤネ)には神鏡を、子守(コモリ)神には御剣を代々受け継ぎ守るようにと決められた。
 神宝八坂瓊(ヤサカニ)の勾玉(マガタマ)は代々天皇が御持し、天皇即位の儀式として代々の春日神、子守神から奉げられ三種の神器がそろい即位の儀式が成立する。
 春日神は豊受大神の系図で代々受け継がれ、子守神はソサノオの大物主系の系図で受け継がれた。
 神武天皇が檀原で即位した時、大種子(オオタネコ)命に御鏡を、櫛甕玉(クシミカタマ)命(六代大物主)に御剣を授け、それぞれ直リ中臣神、直リ物主神の名を与え、饒速日尊の子ウマシテには代々物部を継ぐようにと命じられた。
 ホツマツタエ全40章中28章までは櫛甕玉命が記し、阿波国の社に納め置かれた。
 29章〜40章は、後に大田田根子(オオタタネコ)命が記し、日本武尊の死を悼み、景行天皇に捧げたものである。その時同時に大鹿島命はミカサフミを捧げている。さらにこのとき天皇家では(香久山紀)を編んでおり今でも宮内庁に保管されているものと思われる。
  
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2005年09月28日

ホツマツタエ 3


<幣立(ヘイタテ)の謂れ>
 イサナギ、イサナミは全国を巡って治めたが世嗣子(ヨツギ)が生まれなかった。日高見のイサナミの父、豊受神(トヨケガミ)は太占(フトマニ)で占い、月葛城のイトリ(居鳥)山の世嗣社で八千回の禊を行ない、天御祖(アマミオヤ)の啓示を受けた。世嗣社では色垂幣(イロシデ)を立て今日でも大御幣立(オオンベイタテ)行事として残っている。
 鳥海山大物忌(オオモノイミ)神社であり、5月3日に蕨岡口之宮、5月5日に吹浦口之宮で行なわれ、大御幣の先端には表は日の丸、裏は月が描かれた扇が飾られる。周囲には五色の色垂幣が幡となって八隅に立てられる、これは八豊幡(ヤトヨハタ)と云われる。
 月は陰、日は陽を意味し、月日面木(ツキカツラギ)(月葛城)を現わす物実(モノザネ)(象徴)である。
 桂木は雌雄異体の木で、陰陽を表す物実としてふさわしい有用な木材として古来から重用された。
 イトリ山(居鳥山)は鳥見(トリミ)山とも云い鳳来の伝説ともなっている。
 天子、天降る時、鳳凰が舞い降りると云われ、鳥海山中には鳳来山があり、東には日向川、西には月向川、が流れ飽海(アワウミ)に注いでいる。
 御神輿の鳳輦の謂れもここから発祥しており、「鳥居」も又同様である。
大御幣の八方に立てられる五色の八豊幡は、天照大神誕生以来、天皇即位式に立てられる慣しとなった。(八幡の語源)
 世嗣社は今では大物忌神社と名が変えられ歴史から消されてしまった。しかし伝習としての行事は5月大祭として残っている。行事や、地名や、周囲に残る神社郡から見て、ホツマに記されている世嗣社は大物忌神社であることはまちがいないと思われる。


<天照大神の誕生と神上がり>
 豊受神の八千回の禊と、イサナギ、イサナミのハラミ山(富士山)での禊により天照大神はハラミツボ、ハラミの宮で生まれた。幼名「ウヒルギ」(大日霊貴)と云う。
 ウヒルギは日高見の国、ヤマテ宮(仙台。現在の石巻付近)で豊受神により「天なる道」を学び育てられた。成人して、相模安国宮に宮作りを行ない日の本を統治した。
 現在の大山のふもとの大山阿夫利(アフリ)(天降り)神社がその地であると思われる。
 イサナギ、イサナミの次子月読尊は筑紫国、三男ソサノオはソサの国(紀州)で生まれた。
 イサナギ、イサナミ両神は、天より瓊(ト)と矛(ホコ)を賜わり、国々を巡り、国造りを行なってきたが、天照大神に後をゆずり、豊受大神とともにその後援をすることになった。
 イサナギ、イサナミは中津国豊葦原(ビワ湖周辺)を本拠地(沖ツボアワ宮)にして全国を巡り、筑紫ではアワキ宮、四国では叔父サクナギの子イヨツヒコに言葉と歌を教え、ソサ(紀州)に帰りカナサキ(住吉神)にあずけていたヒルコ姫を引き取り慈しみ育てた。カナサキから、両親から歌の手ほどきを受けたヒルコ姫は、後に歌の神様ワカ姫として西宮神社に祭られた。
 ソサ国で生まれたソサノオは幼児のころから乱暴者で、数々の悪さをした事で荒ぶる神として後世に伝えられた。その行いを母イサナミは自らの汚であると感じ、汚を払おうと祀った火にまかれて亡くなってしまった。イサナミの亡髄は三重熊野有馬「花の窟神社」に祭られた。イサナギは悲しみ、黄泉国(ヨモツクニ)まで行ったがそのみにくい姿を見て逃げ返り、黄泉坂を越え、あの世との事断ちをした。その後、身を清める為に音無川で禊をした。今の熊野元本宮大斎原である。
 天照大神は十二の月になぞらえて十二人の后と、閏月の控えとして瓜生姫を入れ後宮を作った。
 ソサノオは荒れに荒れて、ついに天照大神もたまりかね天の岩戸へ隠れ、戸を閉ざしてしまった。
 天照大神にお出ましいただけるよう、岩戸の前で歌い舞ったのが神楽の始まりである。
 十二后の内のモチコ、ハヤコの姉妹はイサナギの弟、クラキネの娘でモチコには穂日命(ホヒノミコト)、ハヤコにはタケコ、タキコ、タナゴの三つ子の姫が生まれた。
 正后向津(ムカイツ)姫に世嗣子忍穂耳尊(オシホホミミ)が生まれ、穂日尊が後を嗣くことが出来なくなった事をねたみソサノオと通じ、事が正后に露見し、二人は筑紫国クラキネの元にあずかりの身となった。その地が宇佐と云い今の宇佐神官と思われる。
 しかし二人は出雲に逃れ、その地のタタラ一族と合流しハタレとなった。ヤマタノオロチの謂である。ソサノオはこの罪により死を問われたが、減じられ、ネの国に追放された。(北陸地方)。流離(サスライ)の罰である。
 モチコの子穂日尊は後のソサノオの子大己貴命(オオナムチ)とともに、日隅の国岩木山神社に祭られた。ソサノオは流離(サスライ)中に月読命(ツキヨミ)の子伊吹戸命(イブキド)と逢い、共に出雲のハタレの乱をしずめ、その働きによりゆるされ出雲の国を治めることとなった。
 ハヤコの三つ子の姫は母の汚穢をはらうため、自ずから流離(サスライ)の身となり母の救済を願い、その供養がなり、オロチは竜神となって昇天した。(八大竜王神)
 その三姫は後にタケコは大己貴命、タキコは香久山祇命、タナゴは伊吹戸命に嫁ぎ、三大弁天として竹生(チクブ)島、江の島、厳(イツク)島に祭られた。
 三姫の流離(サスライ)物語は善知鳥(ウトウ)物語として後々まで語りつがれた。(青森の善知鳥(ウトウ)神社)
 水脈と竜神と弁天の関係の謂である。豊受大神は真名井に赴き、細矛千足(サホコチタル)国(山陰)を治めて天照神をたすけた。その地で神上りする時、天照神を伊雑宮(そのとき天照神は大山から伊雑に遷宮していた。)からよび、伝え残した「道の奥」の奥儀をさずけた。
 後に、天照大神も猿田彦に命じて真名井に「ほこら」をほらせ(籠神社)神上りした。約2,800年前の事である。
 その後元伊勢内宮、外宮(現滝原宮)が作られ、後に伊勢の地に移された。現在の伊勢神宮である。
 天照大神はイサナギ、イサナミより瓊、矛の教えを授け継ぎ、さらに豊受大神より天成る道、道の奥をさずけられ、その物実として三種の神器、十種の神宝を作られた。
 瓊は八坂瓊(ヤサカニ)の勾玉、矛は八重垣の剣、天成る道は八咫(ヤタ)の鏡である。十種の神宝は物部衆の神社に伝えられた。
  
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2005年09月25日

ホツマツタエ 2


<ホツマツタエによって伝えられる宇宙創造>
 「絶対神としての天之御祖が初生の一息として全宇宙を作られた」フトマニ図の中心(ア)、 (ウ)、 (ワ)がその初生の一息を現す言魂である。

【参照】
 フトマニ図

(ア)=(ウ)= (ワ)= と表現する。アは天、 ウは初生の波動の振幅、ワは地を意味する。
(ア)は波動性、は粒子性、(ワ)は形態場の波動性を、は形態場の粒子性を現わし、(ウ)は創造エネルギーとしての初生の振動を、は形態場の無限小次元を現わしている。このことは現代物理学の超ヒモ理論と一致する。

 
 全宇宙の一宇宙であるこの世界を統治する為、天之御祖(アマノミオヤ)の化神として、天之御中主(アマノミナカヌシ)神が現われ、この天体宇宙を作られた。=宇宙神。
 天之御中主(アマノミナカヌシ)之神は北極星の方向の奥の奥の奥に座し、その座を九座(コクラ)と称する。九座を中心に、八方にトホカミエヒタメの天元(アモト)神(八元(ヤモト)神、八王子(ハチオオジ)神)を配され、さらに対応するアイフヘモウスシ天並(アナミ)神(八並(ヤナミ)神)を配された。
 それぞれの元に表裏16神計32神として掌相(タミメ)神(三十二(ミソク)神)を配し、フトマニ図の配列が完了した。これが宇宙創造の元である。(サコクシロ=精奇城=高天原)
 天は動き始めて九座を中心に表裏陰陽が巡り巡って、陽は清く軽く天(空)となり、陰は中に凝って地(物質)となった。
 天の構成と相似型に地上に天地人の創造が始まった。
 天之御中主の化神として国常立之(クニトコタチ)神を中柱(ナカハシラ)を通じて降ろされ、トホカミエヒタメの天元(アモト)神に対応する八降(ヤクダ)り子として八王子神国狭槌(クニサッチ)尊を降ろされ、陽から「空」「風」「火」が生まれ、陰は「水」「埴」が生まれた。
 この五元が交わり合って人間ができた。人は元(モト)つ神の命(天命)により、それぞれの当役48神が種を分け降ろし、人の肉体と魂(タマ)と魄(シイ)が結い合わされ(遺伝)この世に誕生する。
 八王子神神国狭槌尊(クニサッチ)に対応する八並神豊国主尊(トヨクンヌ)が生まれ、天はその御子らに君、臣、民とその業(使命)をさずけ、それぞれの務めとした。
 そのころ男女の別はなかった。4代目ウビチニの代にスビチニが分かれて初めて男女二神となった。ウビチニ、スビチニは成人する前、モモヒナギ、モモヒナミと呼ばれ、これがヒナ(雛)の名のいわれである。
 三月三日に御酒(オミキ)を酌み交わして嫁ぎを行ない、これが床酒(トコミキ)の始まりであり、雛祭りのいわれである。5代目をヲヲトノチ、ヲヲトノマエ、6代目をヲモタル、カシコネといい八方を巡って国を治めたが、継子がなく世は乱れてしまった。(くりかえして起った天変地異を意味しているのか?)
 葉木国(ハゴクニ)は初代タカムスビが治め東之常立(キノトコタチ)と称された。国常立之神の化神として、二代目タカミムスビノ神と天鏡神(アマカガミ)を生み、天鏡神(アマカガミ)は現在の九州に赴き、その継子天万(アマヨロズ)神はウビチニ、スビチニの後を継ぎ、オモタル、カシコネの世の乱れを正すために働いた。(約7000年前の九州地方は大火山爆発の為人の住めない状態になっていた。)
 天万神は四国、中国に移りその子アワナギ、サクナギがその後を治めた。
 五代タカムミスビは東(キ)の常立(トコタチ)神として生まれ変わり、日高見の国(現在の関東、東北地方)を治めていた。
 アワナギは中国から中部地方へと勢力を延ばし、北陸の白山姫と結ばれイサナギを生んだ。
 五代タカミムスビの子イサコ姫は国津神ハヤタマオやトコサカノオの仲立ちによってイサナギと結ばれ、イサナギ、イサナミの両神(フタガミ)として日本国の統一が成立した。
 イサナギ、イサナミは両勢力の中立地、筑波山の山本イサ宮で結ばれ、ヒルコ(ワカヒルメ)が生まれた。
 ヒルコを住吉神カナサキにあずけ(現西宮神社)全国を巡って、国生みの開拓(主に開田指導)を行ない治めた。
 この際、言葉の統一としてワ(地)のアワウタを基本にして、和歌の基となる教えを行なった。
「アカハナマ、イキヒニミウク、フヌムエケ、ヘネメオコホノ、モトロソヨ、オテレセエツル、スコンチリ、シヰタラサヤワ」=アで始まりワで終わる、天並神のアイフヘモオスシの頭文字で綴られた五七調の基歌である。約3,000〜3,200年前の事と思われる。
  
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2005年09月21日

ホツマツタエ 1

 < 始 め に >
 古代日本は縄文12,000年の歴史であった。
 列島上には各地から移り来た種族が集団を作り生活していた。種族の移動は摩擦を生み、各地で混乱しながら、あるときは融和し、あるときは孤立し、徐々に大きな勢力を形成して行った。


 4,000年前には月隅国(九州)、ソアサ国(四国)、秀真国(関東)他のような地方国家が生まれていた。
 交易は活発に行なわれていたことは縄文時代の出土品、とくに石器により証明されている。
 青森の三内丸山遺跡の発掘により、6,000〜4,000年前かなり高度な文明があったことも証明された。
 稲作も起り、陸稲ではあったが各地からその証拠が出土している。
 約3,000年前弥生文化の流入が始まり、水稲技術が広められた。
 当時の文化圏は北高南低であり人口も東北関東が多かった。
 列島の寒冷化により徐々に南への移動が起こり、縄文文化と弥生文化の摩擦が起こり、中部地方でその融和が起こった事が発掘調査でも証明されている。
 その時代、中央教育では文字がなかったことになっている。しかし、各地から古代文字が発見され、その解読が進み、古事記、日本書紀に書かれている神話がかなり正確な事実であったことが解ってきた。

 
 「ホツマツタエ」はホツマ文字で書かれた五・七調の和歌形態で表現された40章の長大な朝廷への奏上文である。
 日本統一の神話の時代を解明するものとして、又、日本人のルーツ、日本人の集合無意識形成の歴史の上からも、ぜひとも詠んでいただきたいと思います。
  
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