認定中古車.com Experience Report

スマートから旧車メルセデスまで
クルマ好き「認定中古車.com」スタッフが綴る体験レポート!
試乗だけじゃ分からない気になる情報をお届けします!


IMG_0608活躍の場を選ばないスマート。ここ沖縄でも大活躍で人気者に成っているのですが、今年は肩身が狭くなる可能性がありそうです。それが東京ナンバー。「早く人間になりたい」ベムの気持ちがわかる!「早く沖縄ナンバーになりたい」と、言ってるかな?


IMG_8150上がりクルマのJKラングラーが来月初回車検を沖縄で迎える。自粛から4か月振りに見るJKはどんな事になっている事やら、そんな思いでジープ沖縄さんへ連絡を取った。走行5000キロに満たなく異常もない事から、数日で終わるだろうとのやり取りし入庫日、諸経費などの確認をした。後は夏の沖縄へ行くだけだぁ〜、但し、自己隔離が待っているのです。危険物なので、、、、


修正版「イタ車は壊れるって本当ですか?」
そんな心配をする方に贈るQ&A

この人に聞きました。
アルファロメオ静岡
店長 杉山勝之氏


・「イタ車は壊れるんでしょう!」と、聞かれたら、何とお答えになっています?そして、大丈夫なのであれば、大丈夫と言わしめる理由は?

杉山氏(以下S)もはや、都市伝説ですね。20年前に終わっていると思ってください。たしかにイタリア車は日本の気候風土に合わないという不遇な時代がありました。それは否定しません。そして、乗り方を丁寧に教えてくれるとか、的確なメンテナンス方法を教えてくれるとか、日常の正しい接し方を教えてくれるようなお店も往時はかなり少なかった思います。
それで、これはいまの話になりますが、実際にフィアット・グループは、デンソーの子会社にまでパーツを作らせたり、ヨーロッパ矢崎にハーネスを作らせたりとかしています。そういった意味で、いいものを優先的に使おうというところがありまして、エアコンなんてレクサスの一部でしか使っていないようなバルブ式のコンプレッサーを採用しています。電磁クラッチではありませんよ。

IMG_4746そういうものなどは10年以上前から採用したりしているのですね。ですから、最近、イタリア車のエアコンが壊れたという話を聞かないと思います。皆さんの周りでイタリア車に乗られている方でも、エアコンが壊れて全然ダメなんだよ、という話をするオーナーさんはいないと思います。もちろん、ごく稀にはありますよ。オートエアコンであるがゆえのトラブルというものが。ありますけれども、エアコンは壊れにくくなっています。

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それに加えて、私たちが100言うよりも分かりやすいのですが、実はいま、いろいろなメーカーさんでロードサービスを付けていますよね。日本で一番最初に付けたのは、風評被害を食い止める目的もあって、アルファロメオなんです。アルファロメオが一番最初で、一度もまだ破綻していないわけですよ。
それと、いろいろなメーカーさんがやっているメンテナンス・プログラムであったり、延長保証であったり、延長保証時のメンテナンス・プログラムがありますが、アルファロメオに関しては、それを損保ジャパンが運用しています。
あちらはクルマの破損率であるとか、受傷率であるとかのデータを持っている業界ですよね。むしろ、私たちよりも持っています。そこが設定している金額が同じクラスの輸入車の中で言ったらアルファロメオが最も廉価です。最安値なんです。
これは当然のことながら、数の原理で言えば、ドイツ車のようにたくさん売れていて、故障率が何%とかだったら安くすることが可能だと思います。ですが、そういったところよりも安くできるという点にも、アルファロメオは壊れない、大丈夫と言わしめる答えが内包されているといえます。

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・もっと早く、それらの壊れないパーツを使えばよかったのでは、と思いますが?
 これまではグループの体制が整っていなかったといえます。2018年7月25日に急逝したフィアット・クライスラー・オートモービルズのCEO、セルジオ・マルキオンネさんが会社に来て、古くからの悪しき組織を壊してくれました。縦串だったものを壊して再編し、ひとつの帝国にし、風通しをよくして、フィアットで使っているものでも、アルファロメオで使っているものでも横串で使えるようにしてくれました。
チェントロスティーレと呼ばれる開発センターも、アルファロメオだけ、フィアットだけ、というのではなく、クルマを開発するときにチームにして、技術的にいうとアルファロメオで開発したものを下におろしていくというスタイルですが、縦串では進行できない組織にしてくれました。
フィアットのグランデプントが出たあたりから、モノづくりをもう少しグローバルな目で見て、本当の意味で世界戦略できるクルマづくりに目を向けるようになったといえます。

IMG_4582・イタリア車ならではの艶やかさはそのままに、グローバルに展開できる本当のモノづくりをしようと思ったということですね?
 そうだと思います。ただ、昔はブランド意識、セグメント意識がすごく強かったと思います。アルファロメオの人間はフィアットのことなんて知らない、ランチアの人間はアルファロメオのことなんて知らない、といった感じで、それぞれだったわけです。
モジュラーエンジンを作っていた頃は多少の連携があったのかもしれませんが、例えばアルファ155を造るときだって、フィアット・テムプラ、ランチア・デドラとは兄弟車だからプラットフォームは同じだよ、とか言いながら、アルファロメオだけ全然違うクルマを造ってくるような人たちの集まりですからね。
いま、当然のことながらアメリカの再進出を狙うとなったら、土台をしっかりして、訴訟されないクルマを造らないといけません。そうなると、もちろんクルマのクオリティが高くないといけません。なおかつ、アメリカのためだけのクルマを造るとコストが高くなるので、それならば底上げしてしまって、というかたちになったのがグランデプントあたりということです。

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あの頃から、コンプレッサーとかもグローバルな目で見て、日本のメーカーであろうが、なんであろうが、という話になったんですね。それまでは、マレリとボッシュの一本槍でしたから。サンデン、デンソー、ヨーロッパ矢崎には任せなかったわけです。それをやりだしたんですね。
昔、輸入車に国産パーツが付いているのを嫌がった時代がありましたが、そういうことを言っていた先輩たちもプラグコードを日本製に換えていたりしましたからね。クルマは命を乗せるものなので壊れてはいけないもので、楽しければいい、カッコよければいい、というものではありません。それだけでは、メーカーとしても生き残れません。
安全は何よりも優先するのは確かなことですね。ジュリエッタにも最近流行りの電子デバイスを付けようと思えば付けられますが、あえてやらないのはこのクルマはオーナーカーなので、メーカーのエンジニアはドライバーの意思を阻害するものは付けたがらないのですよ。逆に、そうであるがゆえに、いま、ジュリエッタが再評価されています。

IMG_1922・新車保証3年間、一般的に維持費はどの位でしょうか?

 きちんと12ヶ月点検とかに入れていただいているお客さまのクルマは、お金がかかっていないですよ。しかし、いくらクルマがよくなったとはいえ、クルマにとって本質的によくない据え切りやフルロックをする方がいまだにいるんです、スポーツカーに乗っていても、いるんですね。場所的な問題があるので、据え切りは仕方ないにしても、フルロックは気がついたら少し解除してくれたりしたらいいんですけどね。そんなことをちょっとやっていただくだけで、クルマって傷まなくなるわけじゃないですか。これは、ちょっとしたケアができるか、できないか、という細かいところでもありますけれど。
コスト面で言うと、ジュリアとステルヴィオに関して言えば、3年間のメンテナンスプログラムが付いています。オイル交換も規定の回数ぶん付いています。ですが、私のオススメからすると、メンテナンスプログラムが付いているからそれだけやればいい、というよりも、いまのクルマのエンジンがターボですから、やはり、乗っても乗らなくても半年に一度はオイル交換をしてほしいですね。それを考えると、一年に一回、プラス3万円の実費を入れていただいて、一年、二年、三年で合計9万円をメンテナンスプログラム以外で入れていただくことになります。これで十分だと思います。
無理な使い方をしなければ、タイヤは3年もつでしょう。そういった意味において、あとは消耗品ですね。ワイパー、ガソリン、そういったものですね。メンテナンスプログラムがあるので、高価なクルマほど、お金がかからないといえます。

IMG_4685ちなみに、半年に一度のスパンで定期的にクルマを見せていただくと、外的要因で発生しているトラブルの発見もあったりするわけで、そういったものは、私たちのメカニックも、はい、入庫しました、はい、オイル交換しました、という流れ作業でやっているわけではないので、他の部分も見ていますから発見することができます。当然、事前に気になっている部分がある、お気づきのことがもしあるのであれば、それをおっしゃっていただければ、すぐにコンピューター診断を始めて、こんな症状が出てますよ、とか、この部品から換えましょう、とか、ご提案することができます。
それを一年に一度のスパンでやろうとすると、やっぱり、思わぬところでお金がかかったりします。愛犬、愛猫をお連れになるお客さまには、ペットに何もケアしないわけではないですよね? 少なくとも食欲が落ちたな、とか、そういうところでケアされますよね? クルマも文句を言わないだけで、生き物なんです。愛犬、愛猫とまったく同じにしていただくことはありませんが、定期的にかまってあげたら、クルマだって喜びますよ、と、お伝えしています。

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・あんまり、かまわなかったら、どんなトラブルが発生しますか?

 一番多いのは水まわりのトラブルです。オーバーヒートとか、ウォッシャー液の目詰まりですね。あと、直噴エンジンは熱価が高いので、冷やさないといけません。その水が少なければ少ないほど、状態が悪ければ悪いほど、それを攪拌しているウォーターポンプとかにも影響が出ます。また、直噴エンジンは汚れやすく、目詰まりを起こすこともあります。そして、アルファロメオのエンジンは油圧自動制御の部分がたくさんあるので、ちゃんとしたオイルを使っていないとダメなんです。例えばツインスパークエンジンのタペット音はオイル管理ができていなかったことが原因です。
人間も正しいものを食べていないと不健康になりますよね。それと同じです。クルマは人間よりも構成パーツがはるかに少なく、分かりやすく、部品を交換できるので、このクルマに長く乗りたいな、と思ったらですね、ちょっとでもケアしてあげることで本当に長く乗れますよ。アルファロメオは丈夫ですから。

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アルファロメオの現存率が高いのは、市販車としてはありえないぐらい高度な技術を平気で導入してきたからです。インボードディスクブレーキとかがそうですね。そういう高度な技術を実現するための優れた部材の追求を当然やってきていますし、それを使ってしまったわけです。エンジンだって、高回転が気持ちいいぞ、高回転でパワーを出すんだ、ということになったら、当然、高回転に適した部材を使いますよね。
アルファロメオの販売と整備に携わってから19年目ですが、ありがたいことに、19年付き合ってくださっているお客さまがいます。もちろん、愛車を代替えしていたりしますけれども、途中でイヤな状態になっていたら他ブランドのクルマに変えちゃいますよね。アルファロメオって、それぞれのモデルを長く販売しますから、同じモデルで長く乗り続ける方が多いんですよ。

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アルファロメオは、縦軸、すなわちステップアップで愛車を乗り換えるケースだけでなく、横軸方向へ動くこともあります。147からブレラやスパイダーに乗り換えたものの、家族構成が変わったので、ジュリエッタにしようといったケースです。いまは車種が少ないので、選択肢がそんなにありませんが、お子さんが小さいうちはファミリーカーとしてジュリエッタに乗り、もっと家族が増えたときにステルヴィオにしようか、セダンのジュリアにしようか、と、縦軸に選んでいただくこともできます。
ただ、もっと多いのは、同じタイプのクルマでずっと行く、というパターンです。これって、そのクルマのファンということなんですね。アルファロメオは上のグレードを見てもらうためのモデル構成ではありません。そこのタイミングで自分にとって必要で、自分が乗りたいと思ったクルマを選んでいただくことが本当の正解だと思います。ですから、こんなことを言ってはナンですが、ステルヴィオを買う必要がありますか?本当に、その空間が必要ですか?とお客さまにお伝えしています。

IMG_1909・もう一度「イタ車は壊れる、お金がかかる」って本当ですか?

 私がアルファロメオを担当し始めた147の頃から、ちゃんと使っていただければ、そんなにひどい状況ではありませんでした。当時、私は新車を買えなかったので、145を買いました。7万9000kmで買って、18万8000kmまで乗りました。最後は147が欲しくて、クラッチレリーズがダメになったことを理由として、お金がかかるから、と妻を口説きました。でも本当はクラッチレリーズさえ直せば、まだ乗れました。

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・以前、イタ車は4万kmも乗れば商品価値が無くなる、と言われていましたけど、これも都市伝説ですか?

 イタ車の5万km以上のユーズドカーも乗れますよ。ただし、ちゃんとしたところで買ってください。ちゃんとしたショップで中身がチェックされ、ちゃんとした整備をされているクルマを、今後、何をやらなくてはいけないのかを分かっているお店で買ってください。状態がいいものさえ入ってくれば、アルファロメオ静岡でも販売しています。10万kmを超えると普通は規定内であっても認定中古車にはできませんが、私たちの保証で販売させていただきます。納車して3ヶ月以内にデカイものが壊れたりした、それこそ私たちも大赤字なので、そこはそこでシビアに見ますよ。当然のことながら、私たちのお客さまにはアルファロメオ静岡という看板で買ってもらっていますから、ヒドイ物は渡せないですし、ご購入後の面倒もみさせていただきます。

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・最後にアルファロメオ静岡のPRをどうぞ!

品揃えにこだわろうと思っています。皆さん、こういうクルマが欲しいだろうなっていう、ただ単に売れセンを揃えるのではなく、こういうキャラクターのクルマであることを理解していただき、お求めいただけるようなものをメインとしていきます。というか、そういうクルマしか品揃えしません。ちなみに、こだわりの品揃えとは、色の組み合わせがレアであったり、ということです。受注生産車に関しては積極的に発注して置くようにしています。通常のラインナップでも、これは私の好きキライということになりますが、私がキライな仕様は置かないということです。アルファロメオの話を聞いてみようかなと思ったら、アルファロメオ静岡にお越しください。

IMG_4709 PROFILE

杉山勝之 / Katsuyuki Sugiyama 
1965年生まれ、静岡県出身。日産系ディーラーにて事務、営業、サービスとディーラーシステムを経験の後、一時ファッション業界で感性を磨き2002年からアルファロメオをメインにイタリア車販売に従事。クルマに限らず歴史と伝統を重んじながら、いつでも先進的なイタリアプロダクトの魅力をアルファロメオを通じて発信。静岡県下輸入車12ブランドを運営するALCモータースグループきってのイタリア通として知られる。

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i3のロゴのエンブレムをボディ同色にペイントしてから4年目に入りました。

通常のi3のロゴはシルバーです
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購入後の約1年して仕事でお世話になっているディーラーさんでお願いをしてペイントをしてもらいました。

当初は、細かすぎるのでハケで塗ることになる、細かい線が出てしまう。と言われていましたが、帰ってきたエンブレムを見てビックリ!!

驚くほど綺麗な仕上がり。聞けば、マスキングをしてエアスプレーで仕上げてくれたそうだ。

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「e Drive」の黒い部分は気持ち濃くなって帰ってきたので、もしかしたら塗り直しているのかもしれない

そんな、手の込んだロゴを取り付けて丸3年が経過したが、全くと言って変化がない。

とても気に入っている部分の一つです。

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IMG_4355「新型コロナ ウイルス禍を福となすこと出来ますか?」 

新型コロナ ウイルス禍の影響を受ける輸入車業界に於いて、王者メルセデス・ベンツは?
気になる人に贈るQ&A

この人に聞きました。
メルセデス・ベンツ中野 サーティファイドカーセンター
所長 小木曽 薫氏

・新型コロナウイルスの影響は受けておりますよね!

小木曽氏(以下O)はい、うちの営業所は影響を受けています。やはり、自主規制とか外出自粛とか風評被害とかがある中で、どうしてもお客さまの購買意欲が減っています。減っているのは仕方のないことだと思っていますが、でも、当然のことながらクルマを買いたい方々もいます。動いているクルマには車検がありますし、購買されたり、代替えされたり、愛車の維持に努めたりする方々がいるというのが現状です。
あと、とにかく自粛・自粛という世論の中で購買意欲が減っているわけですが、経済的にも先行きが物凄く不透明であることも影響し、そのために法人関係で利益が出るとか出ないとか、これからさらに赤字の会社が出てくると思います。そのようなコロナショックの中で、個人も法人も購買意欲が減っているわけですね。
とはいえ、そのような状況の中ではありますが、クルマを売っていかなくてはなりません。経済的な問題で躊躇しているお客さまがいらっしゃる中でお問い合わせの件数も減っていますが、ただ、皆さん個人というか、ひとりの人間ですから、外出自粛ムードの中で家にいる生活を続けながら、いつも以上にテレビだけでなくインターネットを見ている方々がいて、そのような日頃インターネットを熱心に見ていないような方々からのお問い合わせが増えています。つまり、新規のネットユーザーに関しては、購買意欲が増えているといえるでしょう。

写真:メルセデス・ベンツ中野  新車ショールーム
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・「災い転じて福となす」的なことはありませんか?

O  インターネットを熱心に見ている新規のお客さまが増えているので、今後、クルマを購入したい方々が増えてくると思います。そのような状況を踏まえつつ、弊社ではメルセデス・ベンツを売っていきます。そして、たまたま、この辺りに会社があったり、ご自宅があったりして、遠方への外出自粛期間中にプラプラっとご入店されたお客さまがいました。もちろん、たくさんはご来店されませんが、一日何組かは家族連れなどで来ていたので、ご興味があるお客さまがいらっしゃるのだな、と思いました。日頃のお客さまではない方々が来ているので、そのあたりは福となるのかな、とも思っています。
あとは、コロナ感染症が蔓延したことにより、電車通勤だとコロナに感染するリスクが高くなるので、飛沫感染の確率が低いクルマ通勤が増えるのかな、と思うので、是非ともクルマを購入していただければ、と思っています。そうすることによって、コロナに感染するリスクが減るでしょうし、クルマの中に空気清浄機とかを置けば少しは違うのではないでしょうか。そういうメリットがあるので、クルマの購入は増えてくるのではと思います。そのあたりもアピールしながら販売していければ、と思っていることも現状です。さらにコロナに感染すると重症化しやすいといわれる高齢ドライバ―が増えると思うので、そのような状況の中で、より安全性が高い車両が注目されるでしょうね。
今後、安全装備がないクルマを販売できないことにもなってくるでしょうが、そのような世相の中で、メルセデス・ベンツは天候などに左右されにくいミリ波レーダーなどによって周囲のクルマや状況を認識して安全を守るレーダーセーフティで運転を支援してくれるようになっているので、それもアピールしながら安全性の高いクルマを販売していくしかないと思っています。

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・いま、メルセデスベンツにおける福の材料はなんですか?

O ユーズドカーに関しては、新車よりも価格がリーズナブルな点です。いま、コロナ禍の影響で販売台数が減っている中で、プライスが下がってきているので、いまが購入の好機だといえます。

IMG_1573・クルマの販売に30年にわたって携わってきた小木曽さんの経験の中で、withコロナの時代はクルマが安いと思いますか?

O 安すぎだと思います。クルマの価値が下がってしまったと言えるのかもしれません。いま、皆さん、メルセデス・ベンツは高価だと言いますが、安全性の装備が増えているので、そのぶんだけ高いわけです。ですから、どのメーカーのクルマも高価だと言えますが、実際には安いわけです。安全装備が増え、クルマの付加価値が上がっているのですが、このコロナ禍の中でそれが相殺、吸収されてしまった感じです。値段的に、いまが底値に近いと言えます。

IMG_9920・これからのクルマの利用方法についてお考えは?

O コロナ後は昔のように戻ると思います。できるだけ公共の移動手段を使ってくださいとずっと言われてきましたが、マスクをしての電車通勤はツライですし、バスで楽しく旅行に行くわけにもいきません。なかなか、難しいですよね、電車やバスでの移動や旅行というのは。そうなると、やっぱり、代わりになる移動手段といったら自家用車ということになるので、今後、さらにクルマが必要になってくると思います。そのような状況の中で、価格が安い現在が買いなのかな、と考えています。車両の販売価格が安い中でも、メルセデス・ベンツの特に安全性が高いクルマを選んでいただければ、と思っています。

・昔に戻る、と聞いて頭の中をよぎったのですが、昔のクルマは個性が強かったですよね。一目見て、どのブランドのクルマなのかが分かりました。ですが、最近は、どのクルマも似たようなものになってきました。ここに来て、安全性というか、クルマの造りなり、プロダクツ的なところで、個性豊かなクルマに強みがあると思いますか?

O 今回のコロナ禍で、各メーカーの考え方も変わるかもしれませんね。メルセデス・ベンツは、以前から、ある地点同士が点と点ではなく、線で結ばれるかのようなシームレスな快適性を重視していますが、これからもそれを個性としながら魅力が維持されていくでしょう。

E43外・こちらの取り組みを教えて下さい

O ユーズドカーを販売する中で、お客さまがご来店された際に、こういう車両がいいんですよ、オススメなんですよ、とご案内できればと思っています。やはり、メルセデス・ベンツはEクラスが基準になるので、ユーズドカーもEクラスが売れてくれるといいなと思っています。そして、CクラスやEクラスにお乗りいただき、Sクラスにステップアップしていただいてもいいです。昔に戻るという想いの中には、そういうステップアップも含まれています。現在はCクラスもEクラスもお買い得ですが、特にEクラスのプライスはCクラス以上にリーズナブルです。ですから、最初からEクラスを選んでいただいてもいいでしょう。いま、Eクラスの中で狙うべきは、メルセデス AMG E 43です。E 43は値段が手頃なんですよ。手頃と言ってもE 43ワゴンのユーズドカー価格が598万円ということになりますが、新車は1189万円ですからね。E 43は高級感があるし、見栄えもいいですし、クルマとしての価値もあります。満足度が高く、エンジンが痛快で、装備もいいので、お買い得だといえるでしょう。

E43後
・最後にコロナ対策を教えて下さい

弊社の従業員は、全員、毎朝検温してから出社しています。ショールームにお越しのお客さまは体温を確認させていただきつつ、アルコール消毒、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保をお願いしています。そして、心苦しいのですが、お飲み物ご提供は中止させていただいています。商談スペースなどのテーブル等もアルコール消毒しておりますので、安心して、気兼ねなくご来店ください。

・本日は、ありがとうございました。
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PROFILE

小木曽 薫 /  Kaoru  Ogiso
1965年生まれ、東京都出身。日本における外車、輸入車の黎明期を経験しベテラン領域に達するメルセデス・ベンツ販売歴30年の経験を生かした知性派として知られる。現在メルセデス・ベンツメガディーラーである宮園輸入車販売株式会社に於いて認定中古車センター拠点長を務める。

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