2016年10月
速い、旨い、汚れない。
つい、考え事をしながら、、
メルセデスの安全運転支援システム「レーダーセーフティ
パッケージ」機能のひとつである「アクティブブラインドスポット
アシスト」は実にありがたい機能です。
特に、運転中に色々考え事をされる方にはお薦めです。
考え事をしていて「何気に進路変更」ハットした経験のある方は
多いと思います。左右斜め後方の死角をセンサーがモニタリング
してミラー内に赤色で表示。更にウインカーを作動させると警告
音で知らせてくれるありがたい機能なんです。
安心安全は買うのもですから、メルセデスを選ばれる時は是非
レーダーセーフティパッケージを選ばれる事をお薦めします。
あ、それから、今なら、新世代メルセデス(A・B・CLA・GLA)
新車購入でレーダーセーフティパッケージが無料とCMで言って
いました。これはお徳と思います。
原因はショートだった。
初代450は面白い。
なんと楽チンな事か!
クルマは新しい方がイイ!
これは正しいと思うのですが、、つづきは後半で。
さて、写真は先週納車されましたメルセデスC450AMGに
成ります。
状態を説明しますとギアはD(ドライブ)に入っています。
スピード、タコメーター共、O表示で停車している。
俗に言うアイドリングストップ状態という事です。
ここで私のお気に入り装備を紹介しますと、メーター内に
パーキングブレーキ作動の赤いマークが点灯していない。
停車中にサイドブレーキを掛けていない?
いえいえ、実はこの状態でサイドブレーキは作動しています。
フットブレーキで停止エンジンが自動停止する。
フットブレーキを更に踏み込むと(写真センター下、HOLDの表示)
電気式ブレーキが掛ります。スタートはアクセルを踏むだけ
という楽チン装備なのです。
最近メーカーはクルマを選ぶ選択肢として「ライフワークに
合わせて選ぶ」事を薦めていますが、もう一つ「疲れにくい」
ことも大事だと思うのです。
最新モデルは、速くて、安全で、楽チンで、申し分ないのだが、
その最大の特長が気に入らないのです。
それは、操作性から素材までクルマ本来の重さ(重厚感とでも
言いますか?)を感じない。最大の特長であり欠点でもあると
思う。