yp-090818-07皆さんがディーゼルにもたれているイメージってどんな感じですか?

僕は、かつてあった国産ディーゼル乗用車のイメージから、黒煙モクモク、非力、ウルサイ。。。こんなイメージです。

しかし、ディーゼル先進国といわれている欧州では、時代とともに厳しくなる規制をクリア(クリーン)、緻密な電子制御と過給によるパワーアップ等のドライバビリティの向上、そして高い経済性(エコノミー)を遂げた多くのクルマが走っています。

日本では、鼻つまみ者のようなレッテルを張られているこのディーゼルの本当は一体どうなのか?長期レポートで検証していきたいと思います。


yp-090818-05yp-090818-04yp-090818-06今回2台のディーゼル車のレポートを開始しますが、その一台はLANCIA YPSILON 1.3Multijetです。

イプシロンとはアウトビアンキ/ランチアY10に代わるスモールモデルとして、1994年にデビューし2002年に現行モデルへとフルモデルチェンジしました。

ランチアがイプシロンで提案したコンパクトカーの新たな商品価値は、ヴィッツ、マーチなどに代表される日本のコンパクトカーにも大きな影響を与えたといわれていて、それまでの経済性かホットモデルかの2極性に、内外装で多くのコーディネートを可能にするなど、新たにプレミアム性という方向性を示したといわれています。

今回レポートに使用する車は、D.F.N.と呼ばれる2ペダルMTモデルでDolce Far Nienteを直訳すると「逸楽(気ままに遊び楽しむこと)」となり、いわゆるトルコンATではないですが都会の渋滞の中でもクラッチ操作からドライバーを解放してくれ、まさに気ままにドライビングを楽しむ事ができます。

Multijetと呼ばれる1.3リッターエンジンは、EURO4対応のディーゼルターボエンジンで1.3と表記されていますが1250ccです。

最大出力90ps/最大トルク20.4mkgというスペックは、1.4リッター16Vモデルの95ps/13.0mkgと比べると、パワーでわずか5PS少ないものの最大トルクでは+7.4mkgと高出力でトルクフルなエンジンである事が分かります。

ボディーサイズは、全長×全幅×全高3780×1720×1530mmと全幅が20mmオーバーしているために3ナンバーではありますが、トヨタ・ヴィッツ(3,785x1,695x1,520mm)と比べると、ほぼ同サイズです。


ざっと簡単に紹介しましたが、スペック的にもパッケージ的にも都市生活者が普段の街乗りに使うには、なんら問題が無いような感じです。

エンジンパワーなどは、同排気量の国産車よりも高出力ですし・・・

とにもかくにも、百聞は一見にしかず!乗れば分かる事もあります。

そして、雑誌などの「そのときチョイ乗りインプレッション」では分からない発見などアドスタッフが週がわりで利用し、一週間乗ってみて気がついた事、感じた事などをお伝えして行こうと思っています。
ですので、レポートも基本的に週一を予定しています。

たまに脱線して、クルマから離れた話題になる事もあるかもしれませんが、それもイプー(愛称)との時間の中での出来事だと読んで見て下さいね。

現在このイプー、オドが約4万5千kmです。

以前編集長ブログでも書きましたが、ここらで一度リフレッシュ&健康診断が必要です。そして、予定しています。。。本格レポート開始はもうちょいかかりそうです。


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