認定中古車.com Experience Report

スマートから旧車メルセデスまで
クルマ好き「認定中古車.com」スタッフが綴る体験レポート!
試乗だけじゃ分からない気になる情報をお届けします!

タグ: 認定中古車

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いよいよ5月に突入。街は閑散として五月晴れには相応しくない雰囲気が漂っています。そこで始めたオヤジの暇つぶしクルマ掃除。今週2回目かあ〜、ラッピングも5年経過し、剥がれ、ヒビ割れがちらほら出てきている。そろそろ寿命ですよ!サインか?
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さて、今日から沖縄隊に変身です。そして、ルーティーンとなった相棒の掃除。台風2号の影響でどんよりした空と強めの風が吹いている。間違いなく明日は雨が降るだろう。普通に考えれば掃除は止めておく筈だ。でもクルマ好きなら分かるはずです。今が、綺麗でなくてはダメ!雨降るなか洗車をした経験から、汚れている状態で雨に当るのと、綺麗な状態で当たるのとではダメージが違うのです。と、カッコつけましたが、ただの綺麗好きなんです。という事で、明日の雨はお構いなしにフルコースの掃除を実施。今日は白濁した黒プラスティック部分のメンテナンスを重点的に行った。これを目にすると沖縄の気候は侮れないと思います。確実にボロクなってゆきますから、、メンテナンスにはKURE CRC「 ラバープロテクタント」ゴム類保護剤を利用しています。ゴムと書いてありますがプラスティックにも使えると思います。屋内保管なら2か月位は持続します。明日、明後日は台風。そして、3日後の土曜日は洗車予定です。
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IMG_4034沖縄より戻ったラングラーの徹底掃除を行った。いやぁ〜クルマ磨きは愉しい、、、沖縄では屋根下保管でしたが風が抜けるため細部に汚れが溜まり気になっていたのをシッカリ取除きました。如何です綺麗に見えますでしょう。綺麗なんです。


IMG_3986思いと現実の違いか!トップを下ろしてR58号を流すそんな思いで連れてきたラングラーJK。昨夜東京行きフェリーに載せました。コロナ禍のなか島内移動も憚られ1年で500キロ程度しか乗れなかった(いや、乗らなかった)こともあり戻すことにした。ここ沖縄では日々の足になる乗りやすいスマートがベストと思う。軽自動車が大多数の沖縄では駐車スペースも小さめになっていることを考えれば致し方ない事だ。そして、1年後に那覇新港ヤードに並ぶラングラーを見るとは思わなかった。IMG_3980
誰もが好きな沖縄そばのお話をしたい。「あそこが旨いよ!」そんな声を聞いてスマートに乗って行っちゃうのですが、まあ80%は普通で20%が特別な味がします。なんだ!と思うことがほとんどですが、最近わかったのが普通に食べれることが大切なのかも知れないということ「まずくなければ良しなんだ」”うちなーんちゅ”の友人が言った言葉が分かるような気がします。


IMG_3963スムーズに走ると言うことは調子が良いこと。沖縄ヤナセさんで4回目の車検を受けた黄色号は明らかにスムーズに走る様になった。やはりクルマの定期点検は必要と思う。油脂類の点検と交換は忘れずに実施しましょう。それが安全と長持ちの秘訣でしょう。それから掃除もお忘れなく。クルマ好きにとってクルマの調子が良いと気分が良いですね!


IMG_3928汚れる前の掃除を心がけていたスマート。今回の車検時ディーラーさんに「綺麗ですね〜」と褒められたが、ちょこちょこと劣化が見つかる様になりました。やはり沖縄はクルマにとって厳しい所なんだと思い知らされます。これからは磨くというより劣化との闘いが始まる感じです。そして気分転換の色替えは止めることにしました。イエローのブラバスは存在しない(正規輸入されていない)ことからラッピング仕上げで実現したお気に入り。視認性が良いため事故率が低いという特徴はここでもメリットになっいます。クルマ社会の沖縄では目立つことが第一。例えば待ち合わせ時など、来てるね〜、居るね〜、居たね〜、あそこに居たでしょう見たよ!なんて良く言われます(だから身を律しないと、、なんてこともあります)と言うことでお気に入りのイエローブラバスは沖縄で目立ちながら元気に走ってます。だから、なおさら見綺麗にしなくては成らないのですが、、


IMG_2757車検も済んだ!あとはトップを下ろしてR58を流すだけだ、、と言うことで、汗を流し流し洗車と掃除をしました。ピカピカ、タイヤも黒くイイ感じ。


IMG_2595初回車検を沖縄で迎えたラングラーJK。走行4000キロ程度なのですんなり済むかと思いきや「HOT OIL」なる警告灯が点灯し部品交換になった。聞くと、こちらでも何度か経験があるそうだ。部品も到着に1週間ほど要しての作業になった。まあ急ぐことも無いので静かに待つのが沖縄時間です。クルマは乗らないと壊れるといわれるなぁ〜


IMG_2645沖縄隊のスマートBRABUSシッカリ掃除して陰干し。湿気取りも交換したからもう安心。やはりクルマは屋根下に置きたい。

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やって来ました夏の沖縄の空が!と言うことでルーティンのクルマ掃除からスタート。
4ヵ月振りの徹底掃除。幸運にもバッテリーは生きており何とか始動できた。ボディ全体はうっすら汚れ室内は少々カビ臭さがある。4つある湿気取りは全て満杯。カビ防御はこの辺が限度だった様だ。

IMG_2630スマート3台、9年程使ってきたKARO製ブラックサイザルマット。汚れる前の掃除を心がけてまだ現役です。















IMG_2634黒いところは黒くを心がけてます。シャキッと見えますでしょう。








































IMG_2589 沖縄で初回車検を迎えたJKラングラー。コロナ禍の影響で4か月間放置されていた。ヤバいかな〜バッテリー、、の心配は見事に当たり完全放電状態だった。リモコンも効かないから鍵穴にキーを差し込んで開錠したが、老眼による鍵穴探しに手間取った。さて、如何したものか!充電器にジャンピングケーブルは有るが電源がない。
スマートでジャンピング始動も考えたが、こちらもヤットコドッコサ始動できたので容量不足だろう。車検依頼先のジープ沖縄さんにレスキュー依頼も考えたが、今日の今日は失礼と思いやむなく師匠に連絡。カングーのレスキューを受けた。
IMG_2593カングー最近バッテリーを新調したとのことで力不足は無いだろうと接続したが、完全放電状態だったためか一発とはいかなかった。暫く接続状態を保ち充電して無事ラングラーは目覚めた。いや〜良かった!
さて、4か月間の汚れを落としてさっさとジープ沖縄さんに届けるべく活動開始です。



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IMG_8150上がりクルマのJKラングラーが来月初回車検を沖縄で迎える。自粛から4か月振りに見るJKはどんな事になっている事やら、そんな思いでジープ沖縄さんへ連絡を取った。走行5000キロに満たなく異常もない事から、数日で終わるだろうとのやり取りし入庫日、諸経費などの確認をした。後は夏の沖縄へ行くだけだぁ〜、但し、自己隔離が待っているのです。危険物なので、、、、

IMG_4294 My First Ferrari 
「フェラーリ オーナーへの路」
 誰もが憧れるフェラーリに乗ることは、難しいのか?
 気になる人に贈るQ&A


  この方に聞きました。
  フェラーリ オフシェル サービスセンター&認定中古車センター
  AUTO  SPECIALE(オート  スペチアーレ)
  マネージャー 下村 豊 氏


Q:フェラーリに乗ることは、難しいのでしょうか?

下村氏(以下S)いきなり難しい質問ですね。正直に申し上げると、難しいことではありません。当然、気持ち的には初めてフェラーリに乗ろうと自分の心の中で決めても、いざディーラーに足を運ぶ段階になると、たしかに敷居という面では高いかもしれません。
ですが、我々フェラーリ・ディーラー、特にフェラーリのオフィシャル・サービス・ディーラ―であり、認定中古車センターであり、新車のデリバリーも手がけているオートスペチアーレでは、お客さまが好きなフェラーリを、お好きなタイミングで乗っていただきたいという気持ちでお客さまと接しています。
新車なのかユーズドカーなのかは別として、お客さまのニーズに合わせたご提案をきっちりとお話しをしながらさせていただきます。ということで、オートスペチアーレに関して言うと、敷居は高くありません。
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Q:いまフェラーリに乗る場合、どういう選択肢がありますか?

S 基本的には大きくふたつに分かれていまして、新車と認定中古車を含めたユーズドカーです。このふたつが大きな柱となっています。ただ、新車で言いますと、ここ数年フェラーリのモデルバリエーションが増えてきたことによって、当然フェラーリというメーカーは総生産台数というのがかなり限られていますので、車種構成が増えることによって、ひとつの車種の生産が以前よりも制限されてきています。
ということで、当然ニューモデルが出れば既存のオーナーさま、新規のお客さまを含めて、数多くの皆さんが購入を希望されますが、やはり、新規の方々にすべてお届けできるということは現状から判断しますと非常に厳しい部分はあります。ですが、あきらめることなく、新車に関して言えば、ご相談いただければ我々は誠意をもって対応させていただきます。
もうひとつのユーズドカーのほう、これは認定中古車もそうですが、こちらをチョイスすると一番フェラーリの世界に入りやすいと思います。価格帯で言うと、1000万円台から、3000、4000万円台というクルマまでございますが、こちらもお客さまのご希望をお聞きしながら、我々もバリエーションに富んだ車種構成でユーズドカーを取り揃えておりますので、ニーズに合った一台をお話しさせていただきながらお求めいただければと思っています。

Q:ユーズドカーの人気モデルは?

S ユーズドカーで人気があるのは、430、458、488シリーズです。あとは、オープンモデルのカリフォルニアシリーズを含めたポルトフィーノですね。これからオープンカーのシーズンになりますが、やはり、一年を通じて人気があります。
IMG_4371Q:市井にフェラーリ専門のプロショップとフェラーリ正規ディーラーがありますが、どこで買うべきですか?

S 街にあるプロショップさんというのは、長年、その土地で活動されてきたので、ある意味、信頼できるショップさんが多いのだと思います。ですが、我々のような正規ディーラーとは大きく異なる点もあります。まず、正規ディーラーのメカニックは、すべてフェラーリに認定されたスタッフが務めています。そして、セールス側もトレーニングを受けていますし、メーカーからの情報も随時来ています。あと、認定中古車という制度、これは正規ディーラーでしか取得できない制度です。認定中古車であれば一年間の保証が付いたりとか、延長の保証もありますし、正規ディーラーでしかできないさまざまなご提案をすることができます。そういうものをお求めいただくことによって、安心というものも付加価値として付いてきますので、できれば正規ディーラーでフェラーリをご購入いただくのがいいかなと思います。
ちなみに、フェラーリ正規ディーラーで販売しているにもかかわらず、フェラーリ認定保証が付与されていないクルマが安心できないかというと、そういうことではなくて、認定中古車として販売していないフェラーリもすべて認定中古車と同じ、我々独自の基準にて、正規ディーラーとして、オートスペチアーレとしての基準ですべて点検・整備して、ディーラーの保証を付けて販売しています。クオリティを比較すると、認定中古車とまったく同じです。ということで、フェラーリ認定保証が付いているか、付いていないか、ということでクオリティが大きく変わるものではまったくありません。
IMG_4347お客さまのニーズとか、クルマの年式などによってはフェラーリ認定保証を付けられないものもありますので、どのモデルでも、きちんと同じ基準で整備いたしますので、安心していただいていいかなと思います。すべての基本は、お客さまに安心して楽しんで乗っていただくということです。繰り返しになりますが、それが基本です。お好きなフェラーリを思う存分楽しんでいただくためには、きちんとしたクオリティでお届けしないといけません。それは、フェラーリ認定保証が付いている、付いていないは別として、これは正規ディーラーであるオートスペチアーレとしてお客さまへの責任であると考えています。そこは絶対外せませんね。
年式的にフェラーリ認定保証を付けられないクルマは、この状態でお客さまに納めたら満足していただけるのか、いただけないのか、ということを考え、満足していただくためにはここまでやらないといけない、それが結果的に利益を削ることになっても、それは仕方がないことであると考えています。お客さまに歓んでいただけるのだから、という考えがあくまでも基本なのです。
お客さまもオートスペチアーレのスタッフもフェラーリが好き。それに尽きると思います。オートスペチアーレで買ってよかったと思っていただけるのが販売や整備に携わっているスタッフの一番の宝物になると思います。
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Q:いま魅力的なフェラーリは?

S たしかに新車は最新の技術が投入され、クルマ自体も非常に完成度が高くて、ずば抜けて素晴らしい性能を持っていますが、かといって過去のフェラーリがダメなのか、もう旧いのか、というと、そういうことではありません。たしかに年数が経ち、旧くなっていますが、旧いフェラーリは旧いフェラーリで物凄く魅力的で美しいですし、眺めているだけでもいいですからね。本当にもう、お客さまの趣味趣向というか、どういうフェラーリに乗りたいのかを、ということを常に一緒にお話しして、ご提案したいと思います。
もともと新車で購入を考えていた方が結果的に新車を買わないで旧いフェラーリを買うというケースも当然ありますので、それはもう、お客さまがどういうフェラーリに乗りたいのか、ということをよく伺い、じっくりお話しすることでご提案し、その結果として導き出されたフェラーリがお客さまにとってのベストな一台ということになるでしょう。
いま新しいモデルとしてローマが出てきていますが、これは最新のフェラーリでありながら、1960年代のローマが最も繁栄していた旧き佳き時代をイメージしたデザインになっています。ニューモデルなので、もちろん新車でご購入いただけますが、そういった旧き佳きフェラーリの匂いがするローマというモデルも、新車の中ではオススメなのかなと思います。なお、ローマはフェンダーのスクーデリアバッジが基本的に付いていないんですよ。新しいプロポーションの中に懐かしさを感じられるようなディテールになっており、美しいラインの構成だけでデザインされています。
今後、フェラーリのプロポーションは、近未来的なデザインと、旧き佳き時代のデザインをアレンジしたクラシカルなもの、というふたつに分かれていくと思います。
IMG_4389Q:フェラーリとは何ですかね?

S 創業者のエンツォ・フェラーリがもともとレース好きで、ドライバーをやっていたことがあるぐらいですから、情熱を大切にしてきた会社なんだと思います。ですから、クルマに血が通っているような気がするわけです。独自の世界観があるともいえるでしょう。それに共感してしまったイタリア車好きは、どっぷりハマってしまうわけです。また、生産されてから20年経ったクルマには、クラシケというものがあります。これはフェラーリがクルマの品質を保証するするもので、製造された際のオリジナル状態を保っていることを証明する制度です。クラシケにはふたつあって、ひとつはディーラーが整備し、書類をメーカーであるフェラーリに送るというものです。もうひとつは、イタリア本国にクルマを送って、レストアしてもらうというものです。当時の設計図をもとに当時のままの部品を作ってクラシックフェラーリに取り付けるので、新車同然の仕上げになります。ということで、フェラーリは新車だからユーズドカーだからという区別ではなく、好きなクルマに乗っていただくのが一番ということになります。
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Q:最後にオートスペチアーレのPRをどうぞ

S オートスペチアーレは、まだまだ若いフェラーリオフィシャルサービスセンター&認定中古車センターです。フェラーリは敷居が高いよ、ということではなくて、どなたでも気軽に足を運んでいただける、お電話していただける、そういうディーラーでありたいと思っています。そして、静岡という立地を活かすと、富士スピードウェイが地元にあり、非常に近いです。
レースに興味がある、レースに参加したいという方のレースサポートとかに関しても我々は積極的にやっていますので、いままでのフェラーリ正規ディーラーとは違って、オートスペチアーレに行くと他とは少し違うね、情熱があるねと思っていただけるディーラーでありたいです。日々そのように想いながら、全スタッフが活動しています。
我々はフェラーリのオフィシャルサービスセンターなのでサービスがメインとになりますが、フェラーリ世界基準のショールームを構え、新車および認定中古車を含むユーズドカーの販売も行っています。認定中古車を含むユーズドカーのラインナップもどこにも負けない品揃えになっているので、フェラーリの購入から整備までを含めた一切のことをトータルでサポートさせていただきます。遠方の方もご対応させていただきますので、いつでもご相談ください。
IMG_1486PROFILE
下村 豊 / Yutaka Shimomura
1966年生まれ、長野県出身。幼少期からフェラーリに憧れイタリア・フランス・英国車中心に輸入車販売に携り30年。その経験を活かし「好きなフェラーリを思う存分たのしんで欲しい」と販売からサービスまでのトータルアドバイザーを務める。

フェラーリ オフシャル サービスセンター&認定中古車センター
AUTO  SPECIALE (オート スペチアーレ)
静岡市清水区長崎新田120  TEL. 054-347-0012  https://shizuoka.ferraridealers.com/ja_jp/

首都圏からのアクセスも良く、近くには箱根 / 伊豆 / 日本平はじめ観光名所や富士スピードウェイなども点在する。

文 / 写真:「車 市場」認定中古車ドットコム 






IMG_8738沖縄隊も自粛2ヶ月に成る。大分汚れている事だろうしバッテリーも気になる。特に沖縄でのバッテリー上がりは苦労することを経験しているので尚更心配だ。高性能充電器も用意はしてあるが駐車場に電源が無い事が悩みどころ。何故無い!だ。先ずは東京が解除されないと動きが取れないなぁ〜、それまで無事に居ろよ沖縄隊!

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昨日車検に出したi3の代車は新型のi3が来た

過去代車を借りた際には、ガソリン車をお借りしていたので、今回もガソリン車が来るものだと思っていたので、ビックリした。

うちのi3は初期型になるのだが、代車できたi3は3世代目のバッテリーを搭載するモデルになる。

i3のバッテリーは2014年発売時は60Ah、2016年に94Ah、昨年より現在の120Ahが販売されてる。

バッテリー以外にも細かな変更が加えられていたりするので、買い換える気はないが興味はある。

代車を借りた後、都内まで往復20Km弱クライアント取材のために出かけた。

この写真はその帰りに撮影したもの。

まず、ボディカラーはi3オーナーの仲間内で「ウシくん」と呼ばれている白と黒のツートンカラー。

5年間オレンジばかり見てきたので、色味は実に新鮮だ

内装もレザー仕様に、インパネ周りもウッド調で大人な空間を演出している
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レザーシートは14年発売当時から設定はあったが、あえて現在のファブリック仕様をチョイスした

個人的な考えだが、当時としては斬新で先進的なi3にレザーを組み合わせると'普通’の車になるような気がしたから。決して、レザーのi3を否定しているわけではない。

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iDriveのボタン周辺の形も変更になったり、ナビのUIも最新になっていたり弄っているだけでも面白い

肝心の乗り味だが、なんかソフトで滑らかに感じる

代車のタイヤは19インチで、私のはオプションの20インチを履いていることを考えても、すごくソフトだ

この点はとても羨ましく思える

やはり、車は最新が最善なのだろうか

コロナ騒動がなければ、休みの日に長距離ドライブで乗り味や航続距離など試してみたいものだった



IMG_9218我社の沖縄隊は如何している事やら、、会える日を待つしかないか、


IMG_0593スマート451のルーフは満天の星空と思えるくらい何かがキラキラしています。気づいた時は認定中古車購入なのでアクリル板に傷がついているのかと思った。以前新車で乗った2010年モデルでは見られなかった光景と思う。交換するか、と思いよくよく眺めて見ると全面に(キズらしきもの)ある。キズだったらこうも見事に着く訳がない。なるほど、熱対策で反射素材が入っている様だ。ガラス素材で無いためフィルムが貼れない事からの策と思えた。でも、キズに見えるのは如何なものかと思う。
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INTERVEW

「メルセデス・ベンツらしさとライフスタイル」

高級セダンを得意とするメルセデスが造るSUVにはメルセデスらしさは有るのか?
気になる人に贈るQ&A

この方に聞きました。
メルセデス・ベンツ中野 サーティファイドカーセンター
所長 小木曽 薫氏

●メルセデス・ベンツといえば高級セダンとのイメージがありますが、昨今ではSUV系モデルの人気が高いようです。そこでお聞きしますが、まず、セダンにおけるメルセデス・ベンツらしさとは、どの様なものとお考えですか?

小木曽氏(以下O)「メルセデス・ベンツは、点と点を結ぶ移動手段であり、道具だと思います。道具としてのクルマの中で、いかに運転しやすいクルマであるか、疲れないクルマであるか、乗員をいかに安全に守れるクルマであるかを重要視してきました。そのことは、メルセデス・ベンツの長い歴史の中で展開されてきた弛まぬ技術開発とその成果が如実に物語っています。それらにプラスして、ボタンを少なくすることで操作のしやすさを向上させたり、シートを硬くして長時間乗っても疲れないようにするといったことも昔から実践してきました。ユーザーにこれまでに述べたさまざまな要素が高級感として捉えられてきたともいえますね。
IMG_5119現在はインテリアのマテリアルとしてナッパレザーなどを採用するようになり、他ブランドのクルマも高級になってきたので、メルセデス・ベンツもスピーカーをより上質なものにするなど、高級車らしさをアップさせています。いまでもセダンはメルセデス・ベンツの中における一番のメイン車種なので、そのスタンスの中でよりよいものを造ろうとして高級感を出していますが、他ブランドの輸入車も多様化し、先ほども述べたように高級になってきていますので、メルセデス・ベンツの上級クラスはIWCの時計を採用するなどしてさらに高級感を出しています。さらなる高級感を出しつつ、安全に移動できないといけないという基本的な理念は一切ブレていないので、そのあたりの大前提が揺るいでいないことが「セダンにおけるメルセデス・ベンツらしさ」のひとつだといえるのかもしれません。
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●SUVモデル需要の高まりを感じますか?そして、SUVモデルにメルセデス・ベンツらしさは有ると思われますか?

O「以前は、ひとりのお客さまが数台を所有する事例が多かったといえますが、現在は2台ぐらいが平均になってきていると思います。以前の数台を所有、の内訳は、セダンとオープンモデルのSLクラスをご購入したお客さまが3台目としてワゴンを買うといったようなケースです。

この場合、ファーストカーとしてセダンを購入していたということです。それが時代の変化というかライフスタイルの変化で、愛車をひとつにまとめて一台にしようというのが最近の動向で、そのような状況の中でセダンではなくSUVが一番メリットを感じられるクルマである、というのが現在のユーザー心理になっています。そして、実際にセダンからSUVに移行していく流れがあり、SUVをお求めになるお客さまが多くなっています。

登録台数が増え、街中で見かける機会が多くなってくると、お客さまがみんなと異なる個性的なクルマを求めるようになり、ひとえにSUVといっても大人数で移動できるクルマや荷物をたくさん積めるクルマなどがラインナップされています。そのため、皆さん、それぞれ自分にとってベストだと思ったクルマをチョイスし、キャンプをはじめとするアウトドアライフや充実したカーライフを楽しんでいます。
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セダンの話に戻りますが、セダンはどのメーカーも基本的なクルマとして位置付け、重視しているので、こちらもバリエーションを増やしています。実は、現在、セダンのトランクスペースが以前よりも狭くなっており、荷物をたくさん積めなくなってきているのですね。ゴルフバッグが4つ載らないセダンもあります。日本では4名でゴルフに行くことが多いので、セダンにもゴルフバッグを4つ積めないといけないのですが、ドイツでは2名で行くことが多いので、セダンにはゴルフバッグを2つ積めればいいという話をヨーロッパで聞いたことがあります。そういったこともあり、トランクスペースに余裕があるSUVが人気なのかもしれません。
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そして、すでにメーカー側もセダン=ファミリーカーではなく、法人で使うといったニーズを考慮し、そのように仕向けていっているのかもしれません。セダンはセダンで世相に合わせて確実に進化していますが、お客さまのニーズが多様化し、メルセデス・ベンツの車種もこれだけ増えてきたので、すでにSUVもモデルバリエーションだけでなくグレードも充実しています。
もちろん、安全に移動できないといけないという基本的な理念は、SUVにもしっかり受け継がれています。これはセダンにもSUVにも当てはまる話ですが、クルマの姿勢が常に安定しているメルセデス・ベンツは走ったときにドライバーにスピード感を感じさせません。フロントガラスが大きいとか、車体の剛性が高いとか、さまざまな理由がありますが、メルセデス・ベンツはスピード感が希薄です。ですから、ドライバーが恐怖心を抱くことなく運転できるので、ゆとりが生まれるわけです。それが安全につながっているといえるでしょう。
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なお、メルセデス・ベンツはEクラスが基準なので、SUVもGLEを基準として、ガレージの寸法をチェックしてみたり、使い勝手のよさを考えるといいと思います。GLEは大きいと思うかもしれませんが、ハンドルがよく切れるので、あらゆるシチュエーションで使いやすいです。GLEより、もっとボディが小さいほうがいいのであれば、GLCもラインナップしています。まずは、ご試乗していただきたいですね」

●輸入車の頂点に位置するメルセデス・ベンツ、今後もその地位は守れると思われますか?
IMG_0738O「メルセデス・ベンツは、その歴史を見ても明白なように、安全に関するさまざまなことを考えて進化してきているので、今後も輸入車の頂点としての位置を守れると思います。常に2〜3年後を見据えた商品開発をしていますからね。どの自動車メーカーもそうですが、メルセデス・ベンツにも蓄積してきた膨大なデータがあります。現在、本当はメルセデス・ベンツも自動運転ができるようになっていますが、それを完全に安全なものとしてお客さまに提供できるようになるまでは採用しないわけです。いまはデータを蓄積している段階ですが、今後も独自の優れたデータを蓄積していけば、ずっとこのままトップの座をキープできると思います。
先ほども述べましたが、メルセデス・ベンツ中野サーティファイドカーセンターでは、メルセデス・ベンツの基準であり、最先端の安全技術が搭載されているEクラス/GLEをオススメしています。65歳以上の高齢運転者による衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進等抑制装置が搭載された安全運転サポート車の購入等を補助するサポカー補助金がありますので、こちらに該当する年齢の方はご活用いただいてもいいでしょう」

●本日は、ありがとうございました。
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PROFILE

小木曽 薫 / Kaoru Ogiso
1965年生まれ、東京都出身。日本における外車、輸入車の黎明期を経験しベテラン領域に達するメルセデス・ベンツ販売歴30年の経験を生かした知性派として知られる。現在メルセデス・ベンツメガディーラーである宮園輸入車販売株式会社に於いて認定中古車センター拠点長を務める。






IMG_9840あっという間の5年間が過ぎようとしているBMW初の電気自動車i3レンジエクステンダーモデル。担当者曰く「もうエンジン車には乗れない」と公言して憚らない。一方、化石燃料車と共に生きてきた私(オヤジ)は5年間で数回ほどしか乗らなかったと公言できる。双方とも評価は上々でありながら乗る回数に違いが出てしまうのは世代か、馴染めるか、そんな違いと思っている。


IMG_0634探しものをしていて偶然みつけたLANCIAテーシスのカタログ 。以前、ガレーヂ伊太利屋さんで頂いたものでイタリア車の中でも特に好きなブランド。テーマワゴン、カッパクーペ、そして今も所有するイプシロンと傍に置いて置きたいと思える魅力あるブランドです。現在はデルタを最後に休眠状態。ブランド復活を望みたい。そして、販売はもちろんガレイタさんがイイかな?それにしても、何故テーシスに乗らなかったか、記憶にない、、この後姿に惚れませんか?
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