2013年12月

2013年12月07日

第15回帝国ホテルでのディナーショーを終えて…

1118_0131 web用師走に入り今年も残り少なくなってきましたね。皆さんにとってはどんな一年でしたか?私は昨年夏の3rdアルバムのレコーディングから、今年5月のいずみホールでの15周年コンサート、そして、11月の秋のディナーショーと一気に駆け抜けてきた…といった感じです。またその間もずっとコンサートがあり、まさに”歌うことは私のすべて…”といった毎日でした
さて、11月18日に帝国ホテル大阪で開催しました秋のディナーショーはおかげさまで今年も320人を越える超満員でした。よちよち歩きでスタートした私がこうしてディナーショーを15回も満席で続けられるなんて…奇跡のようで…応援下さるファンの皆さまや協賛社さまのおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。今年も昨年から新たにユニットを組みました”アンサンブル・ルナ”の演奏により、オープニングは「タラのテーマ」や「シェルブールの雨傘」そしてあのマドンナが主演したエヴィータから「アルゼンチンよ、泣かないで」など映画音楽を、また今回は新たな試みとして「昭和の恋の物語」と題したメドレーで梅谷忠洋編曲による、恋の町札幌〜東京ブルース〜大阪ラプソディー〜長崎の女〜花などを真っ黒なドレスを着て色っぽく歌謡曲を歌ってみましたが、やはり60代以上の方にとっては懐かしい歌で大いに盛り上がったようです
第2部はスペイン旅行の思い出と共に「恋のアランフェス」「ベサメ・ムーチョ」「グラナダ」などを、そして最後はやはりプッチーニのオペラの世界をたっぷりと聞いて頂きました
まあ、何事もひとつのことをするのは大変な事で…コンサートの場合はまずは曲選びから楽譜作り…その編成に合わせたアレンジがをしなければなりません!いつも我がマエストロにお願いしていますが…今年の大収穫は楽譜のソフト“フィナーレ”を勉強して少し使えるようになり、楽譜の下書きぐらいはお手伝い出来るようになったことですまあ、最初はコンピューターで楽譜作りなんて私には無理と諦めてましたが、ヤイヤイ言われお正月に思い切って一式買ってやってみたら大変だけど…何とか出来てきて…そうするとうれしくなって…案ずるより産むが易し…て感じでした。人間生きている内はやはりずっと勉強の連続ですねさあ、来年はどんなことに挑戦しようかな…そしてまた新たな歌の世界を広げていきたいなまたこれから年末にかけてクリスマスや忘年会など楽しいイベントが色々とあると思いますが、大いに楽しみましょうねそしてお元気で良いお年をお迎え下さい来年はもっともっといろんな事を小まめに発信していけるよう頑張りま〜す

u_yuko at 09:35コメント(0) この記事をクリップ!
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裕子

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