2011年05月19日

書面添付制度の活用で、税務調査が省略に!

当事務所で初めて、書面添付制度により税務調査が省略になりました!

書面添付制度はご存じでしょうか?
簡単にお話すると、税理士が
「この会社様については、こういった帳簿や書類をチェックして、
こういった修正を加えて、申告していますよ」
という内容を書いて、申告書と一緒に添付して税務署へ提出するものです。

添付が義務ではありませんので、添付しない場合もあります。
上原会計では月次チェックをきちんとさせていただけているお客様については、
すべて添付させていただいております。

税理士によっては、「面倒だからやらない」先生も多々いらっしゃるようです。

たしかに、書類一式を書かないといけないですので手間でありますし、
その作業苦労を、通常はお客様にはわかってもらえない(その場でお客様が何か得するわけではないから)ので、
悲しいところであります。

書面添付をすると、税務署が「この会社を税務調査したい」と思った時に、まず書面添付した税理士に意見聴取をしないといけないことになっています。

私は書面添付を多くしている関係上、何度も意見聴取の呼び出しの機会があり、
(つまりこれも手間になるわけですが、お客様にはわかってもらえない苦労なのです、、)
応対するわけなのですが、
いつも結局、税務調査となっていました。

少し前から少し税務署側の制度理解も変わってきており、
”意見聴取により不明点が解決したため、税務調査に移行しない”こととなった際には、
その旨の通知がされることになりました。

で、初のその通知が上原会計にもやってきました!


何よりもうれしいのが、お客様の税務調査の手間が減ったことですね!
中小企業の社長が何日間も税務調査に時間をとられることは、とっても負担なのですね。
小さい会社様の場合には、社長が営業もやっていますから、売り上げに響くことも考えられます。
(当然、上原会計の税務調査の時間も減ります!)

ですので、こういった制度の利用は(お客様にその苦労をわかってもらえなくても)続けてやっていきたいと思っています。

今後も調査省略がふえることを願って。











uakko at 17:48│Comments(0)TrackBack(0)

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