2007年03月11日

早大A選手が西武から現金受ける?

昨夏、甲子園を沸かせた斎藤佑樹投手(早実)が、早稲田大学に入学して、早大が盛り上がっているというのに、水をさす事件がマスコミをにぎわしている。

西武から計1025万7800円という大金を早大の野手であるA選手側が受けたとされる。

明治大学の一場投手の事件で、05年6月にプロ野球12球団で申し合わせた「倫理行動宣言」が採択された後にも、まだ続いていたというのではないのか。

その年の10月まで?

だったら、この「倫理行動宣言」は、何なのか。

そして、早稲田大学の応武監督は、怒り心頭のコメントを報道陣にぶちまけた。

「事実を知りません。寝耳に水で意味がわからない。西武のクソバカたれはなんてことに巻き込んでくれるんだ。冗談じゃない。社長がここ(沖縄)に来て土下座しても許さない」

「球団を持つ資格がないですよ。アマチュアの選手を引き込んで犠牲にするなと言いたい」

「彼は将来のある人間。学生を守るのが監督の仕事だから、野球を続けさせてやりたい」

「こんな水の差され方をして怒りが収まらない。(西武は)即刻プロ野球から去れって話ですよ」

悪いのは球団だが、一場のときは明治大学の監督は辞任しているはず。

しかも早大の学費が高いことを西武のスカウトに相談したと噂される学生の父親は、そのことが暗に援助を求めていては、西武だけを一方的になじることもできまい。

現金を渡したのは西武だが、金を貰っていたのは、学生側ではないのか。

早大側が発表するように、本当にその事実を学生が知らなかったならば、学生は犠牲者としか言いようがないかもしれないが、1千万円という大金が動いて、親子の間で、その事実が本当に知らされていないのだろうか。

早大側が学生をかばいたいがために、そうした体面を繕ってはいないのか。

早大はどこまで真相に迫って、事実を明らかにしているのか、多くの野球ファンは、まだ疑いの目を向けている。

★弱さとの戦い
★さらし者の一場

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朝日新聞が入手した内部資料によると、写真も掲載して、高校時代に、1025万7800円の供与と引き換えに「07年度の入団」を誓約させていたことが12日、分かったとありました。
(3月13日追記)

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新聞報道によると、A選手の高校野球部指導者が、裏金供与を受けていたことに関与していたと、西武が根来コミッショナー代行に提出した報告書類に明記されていた、といいます。
(3月14日追記)

早大は何を調べて、A選手をかばおうとしているのか。

A選手は何も覆い隠さず、正直に誠実に事実を語り、社会人になって、返金する。

そして、ペナルティとして、少し野球を離れ、ボランティア活動などして、これでケリをつけたほうがいいのでは。
(3月14日追記)
ubaseball at 22:23│Comments(0)TrackBack(0)東京六大学 

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