翁日記〜ヤマメ・シュリンプ〜

 定年になった翁の生活日記です   このブログでは、生き物に関する項目を載せています  岩魚の飼育、アマゴの飼育、レッドビーシュリンプの 飼育、その他動物全般のブログです 右欄のカテゴリーも、クリックして見てください  定年後の生活は、定年生活に載せてます  リンクの定年生活をクリックしてください  庭の花、鹿野の山野草、野菜作り、ボランティア  自己啓発で自然観察会等、セカンドライフの記録です  

2010年04月

岩魚の飼育 480 気温の変化も終わりか 陽光の中の岩魚

 何とまあ、気温の変化の激しいこと
 昨日も寂地山の山頂は6度
 標高360mの須々万でも一桁だ
 やっと気温が戻ったみたい
 連休中、天気はいいようだ

 春の陽光の中でのびのび泳ぐ小町岩魚達
 何回春の陽光ってブログに入れたかな
 すぐ厳寒や初夏に揺れ動く
 水温は14度ぐらいで一定だ
 いわなたち温度の変化も感じていないか
IMGP0006IMGP0007









 陽光の中の岩魚 1.13メガ

 IMGP0009



IMGP0008

岩魚の飼育 479 健やかに育っている

 岩魚の成長は順調だ
 餌の食べっぷりもいい
 健やかに育っている

100428 岩魚  (2)








 岩魚の動画 1.3メガ

 100428 岩魚  (7)

かえるの池の大改修工事 その8 白濁防止の排水路

 かえるの池の追加工事も完了だ
 雨の後、阿蘇山の火山灰が溶けて池に入ってしまう
IMGP0002
 そして白濁
 アルカリ性の強い火山灰だ
 生き物に影響しないわけはない
 
 グリーンカーテンのかだんを作っていて、モルタルが余った
 早速翁滝に流れ込み防止の堤防を作った
 昨夜の雨でも白濁水が流れ込んでいない
 応急的だったので、そのうちはがれるだろう
 とりあえずの排水工事だ
 これでかえるの池の改修工事は一段落


 何とか水質は保たれている
 昨夜の雨の影響無しだ
IMGP0003
 後はカエルの隠れ家を作ってやろう
 他の池に分散しているカエルも一部戻ってくるだろう
 睡蓮か蓮を買って来よう
 まだ、店には出ていない
 もう少し待つか

レッドビーシュリンプ 043 絨毯に近づいた

 レッドビーシュリンプが増えてきた
 もう数えるのは不可能に近い
 願望もあるかな

 まだまだ、稚エビがいるから増えてくるね
100427 レッドビー  (2)
 紅白の絨毯が引きつめられてきた
 ソイルのこげ茶色の上に紅白の絨毯だ
 水温は25度に保ってきている
 冬の間にも子供達が増えてきた
 まだまだ絨毯が厚くなる
 





100427 レッドビー  (1)
 それにしてもこまめによく動く
 ソイルをかき混ぜている
 その結果、細かい粒子が浮き上がる
 ソイルが古くなって崩壊状態にもなっているね
 中国大陸からの黄砂みたいだ
 その結果、もやいでいるみたい
 水換えを頻繁にしているが間に合わない
 ソイルの交換時期かな
 稚エビが沢山いるから換えるのは大変だね
 ウーン ウーン ウーン



 第二水槽のレッドビーも増えてきたね
 移住者を増やしているから
 餌場にも集まってきている
 中華街か、コリアンタウンか
 レッドビーの集団が目立つ
 ヤマトヌマエビの肝っ玉母さん
 いつもいつもお腹に卵を抱えている
 大和も増えるね
100427 レッドビー  (3)100427 レッドビー 

 

かえるの池復活 ツチガエルも帰ってきた

 かえるの池の補修工事も終わった
 浮き草と水草を入れた
 蚊対策のクロメダカも移住させた
 後睡蓮鉢でも入れれば終了だね
 底には、悩んだけど砂利を投入
100423 かえるの池  (1)








 早速ツチガエルが池に入ってきた
 ご帰還だ
 隠れ場所がないみたい
 作ってやろう
100423 かえるの池 

岩魚の飼育 478 水換え後の岩魚達

 元気に泳いでいる
 水も変わって、気分もルンルンだろう
 飼育者は、勝手にそう思っている

 威風どうどうだね
100424 岩魚  (1)








 元気に泳ぐ岩魚達 1.3メガ

 100423 岩魚の動画 1.3


 餌の投入口から見た岩魚達
100423 岩魚  (3)
 ここを開けると近寄ってくる
 パブロフの岩魚になっている
 朝一回の給餌に変えてから、なおいっそう集まりだした
 体の太り具合を見て餌の量は変えている
 この太りなら、今の量で十分だね
 痩せ過ぎもいない



岩魚の飼育 477 水換え撮影会その6 アマゴの撮影会

 アマゴのめす2匹が5年目を頑張って生きている
 孵化してから4年半生きていることになる
 NO1は、40cmと最盛期から2cmほど縮まった
 頭でっかちに見え出したから秋までの寿命かな
 老後を健やかに過ごしてもらおう

 餌も鯉用の浮き餌を主食にしてるみたい
 魚粉ペレットの投入時、見掛けないほうが多い
 浮き餌を投入すると食べに来る
 植物性の餌を食べて生きているんだ
 岩魚も投入量の半分は鯉の餌になってきている

 NO1とNO2のメスアマゴ
100417 アマゴ 100417 アマゴ 02 (1)






 水換え時の湛水中にご苦労様の浮き餌投入
 真っ先に食べるのはアマゴ
 食べる瞬間は捉えていない
 ついばんでもぐるところが撮れていた 
100417 遊泳 (2)100417 遊泳 (3)









 釣り人の気分
 暴れるのが少ないアマゴを撮影する
100417 アマゴ  (3)100417 アマゴ  (2)

ツチガエルのご帰還 トンボの池に集中か

 かえるの池の改修でトンボの池に集中しているみたい
100421 庭  帰ってきたカエル 
 トンボの池の全景だ

 冬眠から覚めて続々とご帰還している
 しかし夏になったり、冬に逆戻りしたり
 天気がくるくる変わっている
 4月13日から今まで、霜や雪まで降ってきた
 農作物への影響も大変なくらい
 また冬眠に逆戻りかも
 それでも、ご帰還の個体数は増加中だ
 天変地異だ
 も少し安定してほしいね
 今日からまた、霜注意報が出ているみたい


 思い思いに日向ぼっこ
 またねぐらに帰らないと風邪を引くよ
100421 庭  帰ってきたカエル  (1)100421 庭  帰ってきたカエル  (4)









 
100421 庭  帰ってきたカエル  (5)100421 庭  帰ってきたカエル  (8)

岩魚の飼育 476 水換え撮影会その5 綺麗になった池で泳ぐ

 池の掃除、水換えが終わり湛水に入る
 やっと落ち着いてきた
 ご苦労さまでした
 浮き餌をまいてあげた
 慣れてきた岩魚は、餌に飛び付く

 ホースからの水出し
 水位が上がっていく 
100417 遊泳100417 遊泳 (1)








 浮き餌に飛び付く
 アマゴのほうが浮き餌に飛び付くのが早い
 5年目の貫禄か
100417 遊泳 (2)100417 遊泳 (3)









 水もたまり悠々と遊泳
 夕日に映える岩魚達
100417 遊泳 (4)100417 遊泳 (5)

東海林さん家の岩魚の従兄弟達とアマゴにカジカ

 東海林さんのところの、岩魚とアマゴの稚魚の近況だ
 岩魚の稚魚は我が家の小町岩魚の従兄弟に当たる

 一ヶ月の違いは大きい
 アマゴのほうが魚体がでっかい
 アマゴの餌取りをまねるから、岩魚の餌付けも遣り易いらしい
 固形餌を食べだしたらしめたものだ
 後はほっといても成長する
 我が家の飼育では、共食いもなかったな
 アマゴはもう一人前の面構えになっている   
四月のアマゴと岩魚1四月のアマゴ1








 カジカのオスとメス
 確かにリラックスしている
 餌のミズムシを食べて腹も満てたようだ
 日曜日のリラックスは絵になるな
 メスのお腹は臨月みたい
 可愛い稚魚はもうすぐか
日曜のオス2抱卵しているメス

岩魚の飼育 475 水換え撮影会その4 その他の岩魚

 どれもこれも尺岩魚になってきている
 集団撮影で大暴れする
 幸い飛び出す個体はいない
 それが救いだね
 山女や川魚では、必ず飛び出す個体が出てくるから

 水しぶきが凄い
100417 岩魚 その他
 大人しくしてくれない
 集団だからなおさらだ
 すぐにカメラを構えると飛沫で濡れてしまう
 落ち着くのを待とうと思ってもそうは行かないみたいだ
 60cmの撮影用水槽じゃ狭いか

100417 岩魚 その他 (5)
 元気のいいのは、良い事だ
 躍動感を楽しめる
 まだ寒い中の作業でもある
 全部の撮影は中止になっちゃった
 水温むころに撮影してやろう

 本来ならお前達も主役を勤められるだろうにね
100417 岩魚 その他 (3)100417 岩魚 その他 (1)

岩魚の飼育 474 水換え撮影会その3 NO4〜NO6

 NO4も、すこぶる元気
 アップの顔も迫力あるね
 近くで見ると、体表面の模様が細かく見れる
 繊細な模様だ
 側線もはっきり
100417 岩魚 02 (4)100417 岩魚 02 (2)-1







 NO5はメス 
100417 岩魚 03 (1)
 おっとり顔の小町岩魚
 大人しく写真に納まった
 
 





 NO6
 よく暴れる元気者
 近づけたカメラに水しぶきがかかる 
100417 岩魚 06 (3)100417 岩魚 06 (1)

岩魚の飼育 473 水換え撮影会その2 NO2とNO3

 NO2とNO3の岩魚
 後、一寸で40cmに到達する

 NO2の雄姿
 暴れるの何の
 しかしその中でいい表情をしてくれた
 精悍な顔つきの岩魚の姿を見せてくれたのだ
 イヤー いい顔だこと
 もうすぐ大台の40cm岩魚だ 
100417 岩魚 04 (2)100417 岩魚 04 (7)








 NO3のメス
 色は青い
 魚体も綺麗だ
 メスなので小町岩魚の女王としちゃおう
 餌の食べ方が上手なのだろう
 急速に大きくなったみたいだ
 底に沈んだ餌のペレットを食べる姿がよく見られる
 これからも大きくなるだろう
 雄を抜くのも時間の問題かね  
100417 岩魚 05 (1)100417 岩魚 05
 

岩魚の飼育 472 水換え撮影会その1 40cm到達 

 久しぶりの水換えだ
 そして撮影会
 40cm到達だ
 ついに大台達成した
 撮影時に大人しくしてくれない
 それも嬉しい

 雄のボス岩魚だ
 40cm到達
 嬉しいね
 餌も毎日あげているから、よく肥えている
 丸タンボウみたいだ
100417 岩魚 01 (3)100417 岩魚 01 (2)







 撮影時に大人しくしてくれない
 水しぶきを浴びながらだ
 仕切り板がプラスチックダンボールだから、安定しない
 体が真っ直ぐじゃないと計測が上手く行かない
 暫くして落ち着いたところでの計測だ
 
 それにしても大きなったものだ
 卵を産み落とされてから2年5ヶ月
 我が家に来てから2年3ヶ月
 無事に大きくなってくれた


100417 岩魚 
 水換え時の池の中
 大きくなった岩魚達で仕切り板の中が芋洗い状態だ
 岩魚達もここまで育った
 卵を貰ったときが200粒ほど
 現在20匹
 一割の生き残りか
 それでも自然界より確率はいいんだろうな
 酸欠死亡が残念だったけど、間引きになっていたね
 でもまだ多いかな
 このまま育てていこう
 
 

西谷のアマゴ 006 子供達が訪れた

 西谷の麓に米川小学校がある
 日本の里100選にも選ばれた山里にある小学校だ
 春の遠足に歩いて西谷までやってきた

 西谷のアマゴにもご挨拶
 アマゴの名人からアマゴ飼育の説明を受ける
 成長にしたがって、餌の大きさが変わる
 説明の後、餌をあげた
 元気に食べるアマゴに歓声が上がる
 去年稚魚として餌をあげていたアマゴと知って驚いていたっけ
 2年目のアマゴだ
100416 米川小 アマゴの見学  (6)100416 米川小 アマゴの見学  (3)








 この冬生まれた稚魚は、5cmほどに成長していた
 一番小さい餌を子供達があげる
 皆で覗き込んでる
 驚いたのか稚魚はドンドンの下に隠れる
100416 米川小 アマゴの見学  (7) 100416 米川小 アマゴの見学  (2)









 生き物を見る子供達の目は輝いているね
 西谷の歓声があがったひと時だ

かえるの池の大改修工事 その7 完成・環境作りへ

 蛙の池の改修工事完了
 白濁水は清水に置き換えた
IMGP0002
 翁滝の剥がれ面には、シャワーをして火山灰の遊離物を洗い流した
 暫く濃い白濁水は出ないだろう
 表面が剥がれるとまた出てくるけどね
 早速、布袋草を購入
 蛙の隠れ家も作ってあげなくっちゃね
 環境作りに着手だ



 メダカの池はアオミドロだらけだ
 すくい取ったがすぐ生えてくる
IMGP0003
 池の中を覗ける様にしよう
 大きな岩の隠れ家もはずそう
 珪藻や藻の繁殖が凄い
 でもこの中でミズムシが大量発生している
 今日もチラッと見えたが、カジカやドジョウが大きく育っている
 ドジョウは親指大の大きさに育っているぞ
 餌はこのミズムシだろう
 今後は観賞も視野に入れての飼育にする
 カジカの奥さんも調達してあげないと


 トンボの池葉平和が戻ったか
 先日食物連鎖の頂点にいたオイカワを川魚の池に戻した
IMGP0004
 ヌマエビが湧き出してきている
 メダカも元気だ
 寒いのに卵を抱えているみたい
 大丈夫かい、この寒さで
 チラッと動きが見えた
 沢蟹が定住していたようだ
 まだ動き回る時期じゃないから定住だろう
 嬉しいね
 ミズムシもたっぷりいる
 オーバーフロー水の温度は、冬でも10度を超えている
 日に4回流れてくる
 結構、越冬に適しているか
 ヤゴも沢山入っている

 水温む季節がなかなか来ない
 はーるよ濃い 春よこい 早く来い
 もう来てもよかろうに
 キンシャイ
 おいでませ

レッドビーシュリンプ 042 ササミは大好物 汚れは目詰り

 ササミは大好物だ
 よく食べる
 塊を口にほうばって、安全地帯に非難するエビもいる
 食事に鳥が出たらエビにあげよう
100411 レッドビー 100411 レッドビー  (3)









 エビのA水槽の汚れの原因は、浮遊ソイルによる目詰りだった
 水中ポンプの吸水口は、メッシュの細かい網を何重にも巻いていた
 稚エビを吸い込まないようにしていたのだ
 それで、浮遊ソイルが詰まった
 よって、夕暮れのような暗さになっていた
 レッドビーの数も増えたので、多少の吸い込みは目をつむる
 ウィリーモスの茂みを作ってやったのでそこで生育するだろう
 水は透き通った
 浮遊ソイルの主原因は、エビが増えてソイルをかき混ぜているから
 餌を食べているのだからしょうがないか
 ミジンコの幼生をソイルをひっくり返して食べているみたいだ
 マットの交換が増加するのはよしとしよう

ツチガエルのご帰還最盛期

 蛙の池の修理完了前に続々とご帰還だ
 ちょっと修理が遅かったか
 メダカの池やトンボの池や水路に戻ってきた

 蛙の合唱も始まる
 春のコーラスが始まるぞ
 招待状がないけど、聞きに行こう
100413 庭の花 (19)100413 庭の花 (18)










100413 庭の花 (20)











 さあ
 天気がよくなったら岩魚の池の水換えだ
 40cmオーバーしてますように
 わくわく ワクワク わくわく

かえるの池の大改修工事 その6 一晩の雨で白濁

 春の雨
 一晩の雨で白濁だ
 阿蘇の火山灰が甦った
 甦らなくていいのに
 さらされたら、出てこなくなるみたい
 でも、剥がれたら最初に戻る
 この条件で生きるもの集まれだね
IMGP0001

かえるの池の大改修工事 その5 湛水中

 湛水は順調だ
 水漏れは止まっている
 セメントの灰汁もあまり出ていない
 止水セメントだからかな
 水中使用だからかな

 そろそろ蛙の戻る環境作りに入ろう
 メダカの池やトンボの池にはぞくぞくと戻ってきている
 ツチガエルはこの庭で、もう4代目になる
 睡蓮でも入れてやろう
 池の底に土を入れるのは止めだ
 生物の住処にはいいが、止水ではドブ化してくる
 小砂利ぐらいにするか
 飛んできた土埃が堆積するぐらいはよしとしよう 
100409 湛水中

岩魚の飼育 471 そろそろ水換え時期

 そろそろ水換え時期になっている
 底水の排出が上手くいきだしたので水換え間隔が長くて済みそうだ
 もう一つの排水口工事が終わればもっと水質保全が出来そうだ

 快適に岩魚は泳いでくれている
 前より確実にいい水質で育っているね
 陽射しが強くなってきたので、藻の発生が早くなってきた
 長く育つと遊離する
 浮遊の藻でCCDの映りが阻害される
 そのためにも水換えが必要だ
 天気がよくなったらやろう
 花が一番咲く時期に来ている
 観察会や山登りやボランティアの合間を縫ってやらなくっちゃね 
100409 岩魚 100409 岩魚  (2)

水路のエビ 元気に繁殖している

 水路でたくましく繁殖していたエビたち
 結構増殖していた
 この水系の食物連鎖の頂点だったオイカワを川魚の池に戻した
 体長10cmを超えていた
 これでさらに増えるだろう

 水路で餌を食べている
 捕食者がいなくなったから、数を増やしてくるね 
 クロメダカにゾエア(幼生)が食べられるのは、仕方ない
 この大きさならオイカワがいないから、捕食されない 
100406 水路のエビ 100406 水路のエビ  (2)










 住処はこんなところ
 岩魚の池のオーバーフロー水を流している
 トンボの池の循環水が流れている
100406 水路の春 (1)100406 水路の春

かえるの池の大改修工事 その4 湛水開始

 止水セメントも乾いたので、湛水開始だ
 
 散水用ホースで水を入れる
 オーバーフロー口から水を流す
100405 たんすいテスト100405 たんすいテスト (1)








 暫く置いた蛙の池
100405 たんすいテスト (3)
 止水セメントってアクガ出ないのかな
 水は澄み切っている
 PHを調べればいいんだけど、試験紙は底を付いている
 買いに行くのがめんどくさいね
 火山灰の真っ白な状態の中で越冬組みが生きていたので少々のアルカリは良とする
 後、1週間ほど湛水テストをして、睡蓮でも入れよう
 その頃には、ツチガエルが帰ってくるだろう
 隠れ家も作ってあげよう
 土を底に引けば、いろんな生き物が住み着くんだけど・・・・
 止水なのでドブ化しちゃうね
 そのうち、飛んできた泥が溜まる
 枯葉を入れれば、ミズムシやヤゴが住み着くだろう
 ぼうふら対策で、クロメダカを移住するか
 ぼちぼち進めていく
 2年間続けてきた自治会の役員も終わった
 じっくりと整備していこう

かえるの池の大改修工事 その3 漏水工事

 止水セメントを2袋購入
 練って蛙の池に塗る
 漏水の原因は判っていたのでそこを重点的に直す
 セメントは十分あったので全部使う
 一部川魚の池の排水系にも使用した
 ごてごてと塗る
 素人作業だ
 岩とセメントの剥げたところを覆い隠す
 一部厚く塗りすぎて亀裂が入ったけど樹脂系の補修材で直す
100404 蛙の池 100405 蛙の池










 今度は岩とセメントが剥げても水面の上になるように塗った
 基礎をやり変えていないからまだ動くだろう
 岩の上に乗ったことがある
 重量物が乗ったので動いたのだろう
 今後は乗らないようにする 
100405 蛙の池 (1)100405 蛙の池 (2)

かえるの池の大改修工事 その2 問題点多い

 とりあえず2月に住民の移動をした
 工事は出来る状態になっている
 それにしても蛙の池と翁滝の崩壊はすさまじい

 周辺の状況
100316 庭  (2)
 問題その1 崩壊
  翁滝の凝灰岩は、亀裂が入り
  ドンドン剥げ落ちている
 問題その2 アルカリ水の流入
  阿蘇の火山灰が溶けて池に流
  れ込む
  乳白色に変わるほどになっている
 問題その3 漏水がひどい
  石を組みモルタルで固めた
  基本的に基礎工事を手抜きだ
  よって地盤の緩み等から亀裂が
  走る
  その亀裂から水漏れだ

 問題の全面解決は先送りにする
 どこかの国の国交省と同じだ
 問題その3に取り組むことにした
 2月には住民の移動も終わっている
 冬眠中に起こされた蛙やオタマジャクシやヤゴはさぞかし驚いたことだろう
100227 庭  (1)
 問題の1と2はどうするかめどが立っていない
 まだ無数の亀裂が入っている
 加工時につけたものだろう
 安かったはずだ
 セメントで固めたんじゃ翁滝が死ぬ
 でも亀裂から雨が浸み込み凍り付いて剥がれ落ちる
 新しい面からは火山灰が溶け出す
 そして乳白色だ
 強アルカリになっちゃう
 それでも生きていたな

 やっぱ漏水から手をつけよう
 
 

川魚 東海林さんちのカジカ 立派に育っている

 東海林さんちのカジカたち
 餌のミズムシを食べてしっかり生きているみたい
 元気がいいね

 ボスが貫禄を示しているみたいだ
 岩の住処に収まっている
 近日中に産卵が始まるとのこと
 卵を守っているところを見たいもんだ
100405 四月のカジカ (2)100405 四月のカジカ (3)








100405 四月のカジカ (4)
 この穴なら観察が出来ますね
 いい住処を探したね
 がんばって子育てしてもらおう






 小さいカジカ
 ボスの前を足早に泳ぎ去る???
 小さいなりに体に合った穴を探したね
100405 四月のカジカ100405 四月のカジカ (1) 

岩魚の飼育 470 兄弟達の食事風景

 東海林さんのところの兄弟達
 その食事風景だ
 40cmクラスの岩魚が先を争って餌を食べている
 水槽の大きさが想像出来るな
 
 迫力が凄い
 小さいものは弾き飛ばされそう
 体の成長に、明らかに個体差が出てくるね
 沈み餌を突いている
 これをする固体が大きくなる
 飼育の最初に、沈み餌を食べてくれなかったことを思い出す 
100405 給餌中の成魚 100405 給餌中の成魚  (1)






 
 アマゴの1年目が近寄れそうにも無い
 それでもしたたかに生きて行ってるみたい
 小さく育った個体は長生きするだろう
 応援したくなるな
100405 給餌中の成魚  (2)100405 給餌中の成魚  (3)








 それにしても装置が凄い
 糞の処理が完璧みたい
 浮遊物が見えない
 浄化装置がしっかりと機能している証拠だ
 吸い込み口も完璧な位置だろう

 我が家の池では、糞の量が半端じゃない
 餌をあげた量に比例するから、魚体が大きくなるにつれて増加する
 2日に一回ほど吸出しをやる
 細かくちぎれた糞が浮遊物になっちゃっている
 吸水時のオーバーフロー口をもう一箇所設置して自然吸出しを
多くしなくっちゃいけないな
 
 

岩魚の飼育 469 午後3時の岩魚の動き 

 動画を入れるの忘れちゃった
 綺麗な画像なので、投入する

 午後3時の岩魚達
 陽射しもよく綺麗に撮れたと思う

  午後3時の岩魚


100403 岩の動画 1.29


100403 岩魚  (4)100403 岩魚  (6)

岩魚の飼育 468 午後3時の岩魚達 写真が綺麗

 今朝も冷え込んでいた 
 薄氷もはっていた
 放射冷却だ 
 よって天気は抜群にいい

 午後3時の岩魚達の写真
100403 岩魚 
 日差しが強いので、簾越しで日光を入れている
 この光量は綺麗に撮影できる
 思わずシャッターを切っていた
 写真って光の芸術だったんだね
 池は自然光にまかせっきり
 この時間にあまり家にはいない
 どこかうろついている
 今日は最後の自治会資料作りだ
 そして好天の元、この写真が撮れた

100403 岩魚  (2)100403 岩魚  (4)








100403 岩魚  (5)100403 岩魚  (6)

越冬蛙のご帰還始まる ツチガエルのご帰還と蛙の池の住民移住

 水路とトンボの池にツチガエルが帰ってきた
 ながーい長い冬眠から、やっと覚めたのだろう
 目が覚める間も無く冬に逆戻りのの繰り返しだったこの春の天気
 もう大丈夫かな
 じきに産卵が始まるだろう
 蛙の池が今年はまだ修理してない
 他の池に行くのはしょうがないか
100402 越冬蛙の帰還100402 越冬蛙の帰還 (1)











 蛙の池の現状
100316 庭  (2)
 八女石の崩壊が止まらない
 ドンドン剥げ落ちてくる
 剥げた表面からは、阿蘇の火山灰が溶け出して乳白色になる
 強烈なアルカリ水だろう
 人為的にはがしたせいもあるな

 生物の生息は出来なかろう
 途中で非難させていたので、住民の被害は少ない
 2月13日のブログに紹介してある
 その後この乳白色になったから、漏水が住民の救出に一役かったね


 2月10日の救出劇だ
100210 かえるの池の補修 (2)
 メダカはメダカの池にもう移し済み
 それ以外に沢山いた
 メダカの池やトンボの池に住させた
 漏水改修工事が、住民を救っていたね
 第二陣まで救出したので結構な移住者だった
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