2006年04月07日

賢いはずのあなたが、なぜお金で失敗するのか

よ〜〜〜く考えよ〜〜〜〜♪

お金は大事だよ〜〜〜〜♪

 

矢田亜希子が好きとかそういうんじゃないですが

(いや、好きですけどね)。

自尊心が大いにくすぐられた本の紹介です。

 

賢いんですよ?ホントは。 でも、ねぇ?

何でかわかんないんですが、失敗しちゃうんですわ。



賢いはずのあなたが、なぜお金で失敗するのか

そんな私やあなたにオススメな本です。

まだすべてを読んだわけではないですが、

この本、こうすれば成功すると! とかの方法論ではなく、

金銭問題、私たちの心の中にある問題だとしており、

お金に対する捉え方について考えさせる内容になってます。

 

その典型例が「心の会計」。

ギャンブルなどで得たお金と、自分の労働で得たお金。

ともに100万円あるとしても、私たちの心の中の価値では

大きく違います。 (違いますよね?)

 

日本の道徳としては納得できるところですが

この本の著者はアメリカ人。

外国人さんも、けっこう考えてることは同じようです。

 

それでは、この違いを理解する例を出します。

事前に10000円で買ったコンサートチケット。 それを

会場でなくしたとして、またチケットを買うか?

 

前回と同じコンサートチケットを現地で買うつもりで

会場に行きました。 ところが、来る途中に

10000円をなくしていたことに気づきました。

この場合、チケットを買うか?

 

ここで多くの場合(私も含め)、後者の場合のみ

チケットを買う選択をします。

それは、チケットをなくした10000円とどこかでなくした

10000円の価値を、違う価値として考えているからですね。

 

つまり、お金の価値を自分の心が勝手に決めてしまう、と。

いや〜、怖いですね。 ほんとに。

このように例を多く設けてまして、実に

心が痛めつけられる良書となっております。

 

お金に対する思い込みの怖さ、十分に気をつけてくださいね!


2006年03月18日

電子の星 池袋ウエストゲートパークシリーズ

冬の間、積雪のために

引きこもり生活を余儀なくされていた私ですが、

最近ようやく雪も減り(でも完全になくなるのは4月)、

実に久しぶりに本屋に行きました。

 

そこで読んだ週刊少年マガジン。

私の好きなこの本がマンガになっていたんです!

電子の星 池袋ウエストゲートパークIV
石田衣良(著)

 

以前、1作目を取り上げた池袋ウエストゲートパークの

第4作目。

こちらのタイトルにもなっている「電子の星」が

連載されてました。

しかも、物語はこれから佳境に・・・!!!

ってところで。

こちらの本、現在5作出ている中でも

かなりダークな内容が収められている作品で、

なかなか恐れさせてくれるものがあります。

ですが、相変わらず文章のテンポは

最高に読みやすく、文章でイメージを起こしてくれやすい

良作です。

だからこそ、この作品のダークな部分が際立つのですが・・・。

そういうのが好きな人は、ぜひどうぞ。

 

キーワードは「切断! 切断! 切断!」です。

(無駄に恐怖を煽る馬鹿)


2006年03月01日

ダーリンは外国人

この間「世界一受けたい授業」を見てました。

この番組、毎回別々の講師の方が見えまして

私たちの知らない世界へと誘ってくれるすばらしいものです。

その番組に、この本でおなじみの方が出ておりました。

 

 

 

 

 

ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。

小栗左多里(著) ¥880

こちらの「ダーリン」、トニー・ラズロ氏です。

何カ国もの言語を学び、日本語も大好きな方で、

「世界一受けたい授業」でも日本語の講師として

来てくださいました。

 

「華」という漢字が大好きで、好きな日本語は「時期尚早」。

「抜かれるなら、度肝がいいよね。」の名言を持つ彼。

日本語に対して相当のこだわりを持っているらしく、

音の伸ばしなどにも疑問を持っています。

 

「大岡越前」という言葉。「お」が連なって3つあります。

が、 これをちゃんと3つ言っている人がいるか?

どう聞いても2.2くらいしか言ってない。

と。

 

う・・・。 言ってないかもしれない。

へたすると2つも言ってない。

 

さぁ、みなさん、確かめてみましょう!!

 

まぁ、本来この本の趣旨はもっと違うところにあります。

外国人さんと付き合うことになった作者の

個人レベル・文化レベルの相違・違和感などを

普段の生活を描きながら知ってもらいたいと

こんな感じの内容です。

マンガが大部分を占めてまして、すらすら読めますね。

いろんな違いをどう乗り越えていくか?が不安な方は

ご一読を。


2006年02月13日

女房に言っていい言葉いけない言葉

明日はバレンタインデーというヤツですね。

勝ち組、負け組がますます顕著な世知辛い世の中、

世の男たちをさらに二極化に追いやる

すばらしいイベントです。

 

万年負け組に所属している私には関係ないことですが、

勝ち組に属しているあなたも

ひょんなことからひどいことになるかもしれません。

女性に対する言葉遣いには、気をつけてください・・・。

 


女房に言っていい言葉いけない言葉

今井登茂子(著) ¥552

悪い家庭を象徴する言葉で、

男性が「めし・ふろ・ねる」の3語しか発しない

「3語族」があります。

そこまでじゃないにしろ、女性に対して

配慮にかける言葉をかけている人、

思い当たるところ、あります?

 

仕事帰りで疲れているところ、

ゆっくり休みたいところに話しかけられれば、

ちょっとつらいかもしれません。

ですが、そこであなたが発する言葉、

「配慮」「思いやり」のような、もっとも大切なものが

省略されてしまうことが、非常に多いんです!!

 

少し言い方を変えてみるだけでいいんです。

というか、言っていい言葉、いけない言葉なんて

ちょっとしか違わないです。

 

そのちょっとの違いで、荒んでいく家庭・・・・・。

 

・・・・・・・・

 

恐怖感を覚えた方、気をつけましょう!!マジで。


2006年01月29日

齋藤孝の実践! 日本語ドリル

日本人の皆さん、日本語、話せますよね?

でも、その日本語・・・、自信ありますか?

たとえば、自分が話の途中で何を言っているかわからなくなったり

映画の感想をたずねられて、「おもしろかった」「すごかった」
のようなことしか言えない、
ってこと、ありませんか?

思い当たる方・・・、ちょっと、ヤバめですよ!!


齋藤孝の実践! 日本語ドリル

齋藤孝(著) ¥648

心の師匠、齋藤孝先生の著作です。

近年、子供の学力低下が叫ばれていますが、
先生によると、小学生の授業を受け持った体験上、そうは思わない。

むしろ、大人の学力低下が深刻化しているとおっしゃっています。

第一線のビジネスマンとしてガンガンやっているような方なんかは別として、

一般のサラリーマンで、30,40,50代の方たち。
月に何冊、本を読んでいますか?

1冊以下の方。 ヤバいです。


「日本語力」がおちている可能性、高いですよ!!


この本は、そういった方たちのために作られた、

まさに「日本語のドリル」です。

「小学生じゃあるまいし・・・。」と思わないでください!!

マジでできない人、多いんです。

それも、20代から50代まで、まんべんなくいます。

 

こういう問題、やってみてください。

問)主語・述語・修飾語を並べ替えて、例文と同じ意味の文章を
  作ってください。

・ケンシロウがユリアにプロポーズしようとしたときには、
 彼女はシンによって連れ去られたあとだった。

 (   )が(   )に(   )する前に、
 (   )は(   )によって(   )ていた。


どうです? できましたよね?

ところが、こういう問題ができないんですよ!!
できない人がいるんですよ!!

この問題、まだまだ初級編です。


日本語力に自信のない方、今からでも勉強しなおしてみませんか?


2006年01月20日

龍狼伝

皆さん、「戦国時代にタイムスリップしたら・・・」なんてこと、

考えたことありませんか?

「幕末だったら、俺は新撰組に入隊してたな!!」とか。

 

私、ありますよ。

 

三国志の時代に生きてたら・・・。 って、思ったことがあります。

 

ところが、すでにそのネタ、存在してました・・・。

 


龍狼伝 第34巻 (34)

山原義人(著) ¥410

この物語の主人公、天地志狼(あまち しろう)は

ごく普通の少年でした。 しかし、旅行中の飛行機の中で

何者かの声を聞きます。

 

その瞬間、飛ばされたのが「三国志」の世界・・・。

そこで三国志の主要人物、劉備と出会った志狼は、

持ち合わせていた三国志の知識を総動員し、

劉備たちを驚かせます。

あれよと言う間に劉備軍の軍師となってしまうのですが、

志狼には、はるかに大きな運命が待ち受けていたのです・・・。

 

と言うくだりで、物語がどんどん進んでいきます。

はじめの頃は、三国志演義の話に基づいたストーリーが

展開されていたのですが、志狼のせいか、途中から

だんだん方向が変わってきました。

 

今となっては、ほぼパラレルワールドの世界になっております。

三国志であって三国志でない、独自のストーリーを展開している

ネオ三国志といっても過言ではありません。

登場キャラクターのカッコよさに惚れてください!!


2006年01月04日

人は見た目が9割4

しばらく更新がとまってしまいまして、すいませんでした。

なるべく更新するようにしますんで、

よろしくお願いします(土下座しながら)。

 

 

 

 

 

人は見た目が9割

竹内一郎(著) ¥680


とってもきつい題名です。 私に死ねと言ってるのでしょうか

まぁ、この場合の見た目とは、しぐさや態度などの

体に出る行動について重点的に語っているようです。

でも、やはり客観的な見た目で是非を判断されることは

ありますよね。

たとえば、自分の意見に対して反論されたとき。

この人に言われるなら納得するけど、お前に言われるとムカつく!

こういった経験、あります?

はっきり、人間によって受け取り方が変わると証明してます。

つまり、言葉は言葉で正しいとしても、言葉だけが人間関係、

ひいては社会関係を動かしてるのではないわけです。

むしろ、言葉以外のコミュニケーション(筆者はノンバーバル・

コミュニケーションと言っています)が、社会生活に重要なウェイトを

占めているといえます。

この本では、しぐさが他人に与える影響の法則や、女性の嘘が

見破れない理由など、行動による見た目の判断について

述べています。

私がもっとも興味を持ったのは、「日本人は無口なおしゃべり」という章。

元々日本人は「沈黙」を美徳とし、欧米人のようにはっきりとした

考えを好みません。 それよりは、「あいまい」をよしとしたり

「語らずに察する」文化を持っていました。

これが悪いとは思っていません。 それは、

相手を「いたわる」こと、「ひかえる」文化につながってもいるからです。

ですが、なぜその日本人が「おしゃべり」であるのか?

日本人の特徴を深く分析した内容になってまして、

面白く読むことができました。

私も、言葉の重さに負けない説得力のある見た目を

手に入れたいと思います。

目指すは高倉健さん、渡哲也さんあたりでお願いします。


2005年12月16日

100億稼ぐ仕事術3

給料が安い、待遇が不満だ・・・。

サラリーマンたるもの、誰でも一度はこう考えたことが
あるでしょう。 

しかし、経営者にとってはたまったもんじゃありません。
彼ならこう言うでしょう。

「君は、その給料に値する働きをしているんですか?」と。


100億稼ぐ仕事術

堀江貴文(著) ¥1500


もはや日本に知らない人はいないでしょう。
ライブドア社長、堀江貴文氏の著作。

経営の世界では、ライブドアを買収する以前から、新進気鋭の
経営者として知られてましたが、やっぱり球団買収の話からですね。
この方の伝説は。

この本ではその題名の通り、仕事への取り組み方について
重点的に述べられています。

昔を語っている部分もありますが、全体の数パーセントといったところで、
あとは自身の「仕事術」をカテゴリごとに紹介する流れです。

そのカテゴリとは、「ヒト」 「モノ」 「カネ」 「情報」 「ツール」の5種

このカテゴリは、社会において重要なものとして、社会人の常識になっているものです。
ただ、その数が違います。

一昔前は「ヒト」「モノ」「カネ」の3種類でした。
インターネットが広がり、情報化社会になるにつれ、「情報」カテゴリの重要性が
認識され、少なくとも私がサラリーマンやってた頃まではこの4つのカテゴリでした。

そこに、第5のカテゴリ「ツール」を加えた堀江社長。
今の世の中、「ツール」(主にメールについて語っています)を使いこなせないようでは
社会人としてやっていけないという考えなのでしょう。

実際、そういう世の中になっているのかもしれません。
この本で語られる「仕事術」がもたらす効果は、コスト削減と時間の短縮に集約されています。

「時間」というものの価値がこれほど高まったのも現代の特徴だと思いますが、
時間の短縮 → 人件費の削減 → コスト削減 というのが経営者の認識、
時間の短縮 → 自由な時間の捻出 → 自己実現 というのがビジネスマンの認識です。

双方にとってメリットとなるためのこの本、向上心の高い人にオススメします。

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2005年12月14日

女子大生会計士の事件簿3

昔、好きなマンガがありました。

「金田一少年の事件簿」。
今、また新シリーズがやっているようですが。

考えても考えてもトリックが見破れず、毎回悔しい思いをしていました。

そんな「事件簿」に、さらなる別展開が!?

 

 

 

 

 

女子大生会計士の事件簿

山田真哉(著) ¥950

すいませんでした。

われながらアホみたいなネタ振りで。

忘れたいんで、早速紹介にいきます。


この本の著者は、以前「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」で紹介した
山田真哉氏。

会計の世界を私たちに親しみやすくするために、いろいろ趣向を凝らしています。
この小説もそのひとつで、これを基にしたコミックも出版されています。

女子大生会計士の事件簿 公認会計士萌ちゃん (1) ヤングジャンプコミックス
女子大生会計士の事件簿公認会計士萌ちゃん 2 (2)
女子大生会計士の事件簿公認会計士萌ちゃん 3 (3)

さて、内容です。 短篇が5作収録されてまして、普通に小説として楽しめます。
ちょっと違うのは、短篇の1つ1つが、それぞれ会計の
あるテーマに沿った話作りがされていることです。

この本で言えば、1話目が架空出金について。 4話目が固定資産について・・・など。

正直、ところどころで出てくる言葉にわからない部分はあります。
が、巻末やページ下部に、用語集がついているため、
そんなに読み疲れするってことはなかったですね。

また、調べながら読んでいると、少しずつですがスムーズに読んでいけるようになります。
つまり、会計の知識が徐々についてきたっていうことです。

このシリーズ4作目まで出ていますが、会計初心者で、その道を志している人なんかには
よい本ではないでしょうか。

そうでなくても、近年は企業のカネの問題とか多いですから・・・。
ニュースなんかに出てくる会計の専門用語がわかると、ちょっと嬉しいですよ。

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2005年12月12日

1週間はこう使え!3

農業っていう稼業は、季節に左右されるところはありますが
曜日に左右されることはありません。

サラリーマンなどであれば、土日祝日が待ち遠しかったりするわけです。

じゃあ、そのほかの曜日はどうなんだ?ってことになりますと、
普通はあまり気にしないものです。

でも、本当は「意味を持たせるべきもの」なんだそうです・・・。


1週間はこう使え!―一目置かれるデキる人の曜日術

中島孝志(著) ¥1200


何人目かは忘れましたが、心の師匠中島孝志さんの著作。
この方はものすごい読書家で、ビジネスマン時代から

平日2冊、休日10冊を読破。

神に最も近い男といえるでしょう。


そんな中島さんが持つべきと言う、それぞれの曜日の意味。

いや、意味どころか「役割」ですね。
中島さんは、その曜日の「役割」に適した仕事をすることが
ビジネスの成功を呼ぶとまでおっしゃってます。
いったいどういうものなんでしょうか。


まず、月曜日。
これは、皆さんも認識してる通り、一週間の始まりです。
昨日までの「休息モード」から「仕事モード」に入る日。

これは、自分だけでなく、みんな共通のことです。
なので、社内全体の空気をすばやく仕事モードにもっていき、
一週間を乗り切る気力を充実させるための、最も重要な日。

つまり、遅刻・欠勤は論外。 普段より5分でも早く出社し、
気持ちを生まれ変わらせる日なのです。

月曜だけで、これほどの意味があります。

火曜は火曜で、もうすでに仕事モードに突入している上、
週の初めのほうで疲れも少ない。 そのため、
重要な会議や出張など、縦横無尽に動き回ることができる日です。

このように考えていき、土曜、日曜にも休息以上の意味があると
述べています。

正直言って、コレができたら年収何千万の世界じゃないかと
軽く思ったりもしましたが、
毎日毎日に意味を持たせず
同じペースで仕事をすることが、おかしいことであるとは
感じました。

もう私には実践する機会はありませんので、
コレを読んでいるビジネスマンの方、
ぜひ参考にしてみてください。

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