部屋籠り生活者の手記

2020年3月から始まったWFH(Work From Home)生活の過ごし方について書いていきます。

3月に部屋籠り生活が決まって以降、人に会う機会も当分減るだろうと思ったので、この期間はなるべく自分の内面を含め、身近な部分を中心にして生活を充実(充足)させることに決めました。前回お話しした語学学習を含め、なるべく独学でのインプット時間を増やしたいと考えています。今までできなかったこととか、ちゃんと勉強してなかったことを改めて学びなおしたいというのは語学以外でもあって、例えば、高校時代最後までできなかった高校の理系科目(数学、物理、化学)を一通り学習したり、読まずに置いてあるカントの『純粋理性批判』あたりの難解な本を、翻訳や解説を頼りに読んでみたりしてみたいなとか思っています。もちろん他にもやらなければならないことや読まなければならない本は挙げるとたくさん出てくるのですが、あれもこれもと手を出して(今までのように)結局全部中途半端で飽きるのは避けたいところです。

語学の方は多言語を日単位で並行してできないかなと思っているのですが、どんな感じで進めていくか方針が決まるまでは、一つの言語を集中して勉強する感じになりそうです。最近はフランス語ばかり勉強していました。あと語学の勉強に加え、まず高校数学の勉強を始めることにしました。とりあえず自分の世代には懐かしい「寺田の鉄則」の高校三年分と、高校数学で学ぶ公式が一冊にまとまった「モノグラフ公式集」を古本で揃え、少しずつ読んでいます。

【メモ】
フランス語の勉強で役に立っているサイト
教科書や(初級の)文法の本には書いてないことがここに載っていて、非常にありがたいサイトです。

【最近見ている動画】
主に高校入試問題の解説を観ています。難しいのもありますが、高校入試だったら何とか理解できるので、いわば「頭の体操」代わりに見ています。

このチャンネル以外でも、数学を勉強していて確認したいこと(例えば「因数定理」など)があれば、15分くらいで解説してくれる動画を探したりしています。あと最近は、「ただよび」や昔の「大学受験ラジオ講座」あたりも流すようにして観ています。

tessoku

「不要不急の外出自粛」や「ステイホーム」などと言われるまでもなく、通勤電車にも乗ることのない生活を続けていると、なるべく外には出たくない、人混みは避けたいという気分になってしまいます。三月に勤め先でWFH(Work From Home)が始まって以降、半年間電車に乗らない期間がありました。感染者数も落ち着いていた秋頃に多少電車を利用してみたのですが、第三波が始まった頃、健康診断に行くためちょうど通勤通学の時間帯に乗り合わせたときの混雑具合にすっかり怖気づいてしまい、それ以来また電車に乗らなくなりました。また、電車で遠出はしないとしても、徒歩や自転車で行ける範囲の商業施設や人通りの多いところに行くときですら、最近増え始めているマスクを着けていないランナーとすれ違ったり、大声で会話している人の前を通ったりするのが嫌になってしまい、外出は最小限になってきています。こういった感覚は、通勤や人と接する必要がある職種だったら油断はしないまでもある程度は慣れるのでしょうが、その習慣がなくなるとどうしても過敏になるようです。

そんなわけで、ほぼこの部屋に籠もらざるをえない(いつ終わるとも知れない)期間、何か一人で出来ることでもないかと思い、久しぶりに語学学習をすることにしました。実はこれまで趣味で英語以外に七カ国語(仏独希羅露韓土)に手を出していたのですが、どれも辞書と文法書を引きながらなんとか読める程度で止まっている状態なので、この機会に改めて思い出しながら一通りおさらいしたいと思っています。特に韓国語は勤め先で接する機会があるので、多少韓国語のサイトを読めたり、同僚と話せたりぐらいはしたいところです。とはいえ、もちろん上達できるに越したことはないのですが、まずはあくまで今の単調な生活の中で脳に刺激を与えるくらいの感覚で良いのかなと思っています。とりあえずフランス語、ラテン語、トルコ語、韓国語(お互い何となくつながりがありそうな言語)あたりから手を着け始めて、テキストを一冊終えたら他の外国語にも…と考えていますが、無理しない程度に続けていこうと思います。

この関連(勉強法、使っている文房具など)でネタがあれば、このブログにも書いていく予定です。

前回書いたように、仕事中は作業用とは別のディスプレイで動画を流しているのですが、音声は動画とは別のものにして聴いています。主に使っているのはラジコで、私の場合ラジコプレミアムに登録しているので、全国の放送局を聴くことができます。仕事時間中で好きな番組はTBSの「伊集院光とらじおと」やCBCの「つボイノリオの聞けば聞くほど」なのですが、部屋籠りでなるべく単調な生活にしたくないのもあり、できるだけ放送局を変えて聴くようにしています。それに地方のAM局(それと後述するコミュニティFM局)だと進行も内容もゆったりとしているので、気持ちが落ち着くのも良い点です。東京にいて画面で北極のオーロラや宇宙ステーションからのライブカメラ動画を見ながら、例えば山陰放送(鳥取・島根)の「音楽の風車」あたりを聴いていると、何ともいえない不思議な気持ちにもなってきます。

ラジコの流し聴きで困るのが、個人的にはあまり聞きたくない某演歌歌手の番組や、エリア外放送ができない時間帯(「テレフォン人生相談」など)に流れるフィラー音楽です。これらをいかに避けて局を変えるかは、今でも私の課題になっています。

ラジコの他にも、全国のコミュニティFM局の放送が聴けるListen RadioJCBAインターネットサイマルラジオなどもあります。こちらは会員登録も不要で無料で聴けます。

あと私が好きなのは、KYOI.ruです。ロシアのサイトなのですが、1980年代後半にサイパンから24時間ロックミュージックを流していた短波放送局KYOIを再現したサイトです。私自身、中学生の頃末期のKYOIを短波ラジオで聴いていたので、非常に懐かしい気分に浸ることができます。80年代後半の洋楽が好きな方にもおすすめです。

テレワーク時間は自宅のパソコンでずっと音楽や動画を流しっぱなしにして作業をしています。仕事は勤務先貸与のmacbookを使っているので、机の上は作業専用のディスプレイとサイトや動画を見るためのディスプレイの二画面状態になっています。主に使っているサイトはYouTubeとラジコで、ラジコは全国の放送局がエリアフリーで聴ける「ラジコプレミアム」の会員に登録しています。

YouTubeで動画を見る場合は、仕事の妨げにならないような、ストーリーを追わなくてもいい動画を流し続けるようにしています。よく流しているのが、ライブカメラ、車窓から見た風景をずっと撮っている動画、記録映画などです。昔の番組やCMをまとめた動画も、懐かしくて時々見ています。あとは目障り(耳障り)な広告がなるべく入らない動画チャンネルを選んでいます。プレミアムだとその心配はいらないのでしょうが、あの嫌な広告()を見たくなくてお金を払うのは何かYouTube側の思う壺な感じもするし、その割にはちょっと月額が高いんじゃないかと思ってしまいます…500円くらいなら考えなくもないですけどね。

私が最近、よく流して見ているのはこのあたりです。

NPO法人科学映像館
https://www.youtube.com/user/MASAYOSHIKUMEGAWA/videos
デジタル復元した昭和の記録映画を見ることができます。

NASA Live Stream - Earth From Space LIVE Feed | ISS tracker & live chat
https://www.youtube.com/watch?v=EEIk7gwjgIM
地球を周回している宇宙ステーションから眺めた、地球表面のライブ動画です。
時々日本上空を通過することもあります。

Northern Lights powered by EXPLORE.org
https://www.youtube.com/watch?v=CwriDd8STdI
北極の空を撮ったライブカメラで、タイミングがよければオーロラを見ることができます。

RailCowGirl
https://www.youtube.com/c/RailCowGirl/videos
ノルウェーの鉄道の前面展望動画が見れます。
画質も良く、大きいモニターで全画面表示にすると臨場感があります。

この他に都内のライブカメラ(渋谷のスクランブル交差点や銀座など)や、ライブでニュース配信しているサイト(日テレNEWS24やBBCなど)も時々見ています。

今後も「ながら作業」に向いているYouTubeチャンネルや動画サイトを見つけたら、ここで紹介したいと思います。

新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響で、2020年の3月24日からテレワーク生活を始める事になりました。そんな訳で去年春から現在に至るまで、出勤(帰宅)することもなく、平日のほとんどを部屋の中で過ごす生活を続けています。

このブログでは、そんなほぼ部屋籠り状態となっている日々の過ごし方や、そんな生活の中で思ったことなどについて書いていきたいと思っています。

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