2016年12月31日

大晦日のひとり言

猫が時々布団の上で粗相する。
そんな時は近所のコインランドリーによく行くのだが、そこの風景にずっと違和感を感じていた。

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おう、便利でいいよな。
洗剤家から持ってこなくていいし。

こんなデッカく描いてるってことは、よっぽど支障があるんだろうね。


で、そのすぐ後ろの壁にある両替機がこれ。

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WHY ランドリーオーナー!
なんで売ってんの?

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2016年12月15日

中年男の悲しい勘違い

『羽生4連覇』
という新聞のタイトルを見ると、将棋の話かと思ってしまう。

こんなのはTwitterレベル?

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2016年12月09日

中年の女性は言い訳が多いという話

ここ数日で2回、おばちゃんに脱力させられた。


その1.

某ハンバーグレストランでのこと。料理を運んできた店員のおばちゃんの
「エッグバーグディッシュの方?(どこのレストランかわかるな)」
という言葉にスマホで遊んでいた僕は条件反射で「はい」と言ってしまった。

改めてスマホから顔をあげて料理を見て、
「あ、あの、すみません。僕がたのんだのは『エッグカリーバッグディッシュ』ですが...」
と訂正したのだが...

おばちゃん、にこやかなごまかし笑いで、
「あ、そうですか。お客さんが『はい』って言ったもんだからね。ほほほ」

関係なくね?


その2.

今月金曜日になるとやたら行列ができる某ドーナツショップ(まるわかり)のレジのおばちゃんの話。

3つ買って250円分引いてもらったので(例のやつね)お会計106円となり、111円払った。
おばちゃん、どうも1円が見えなかった様子。おつりを渡そうとして気づいた。

「では4円のおつり、あら? あら、お客さん、10円に1円くっついてましたよ」
と言って1円玉5枚くれた。

違う!

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2016年05月17日

マニュアルの功罪

4月から銀座でオフィスをオープンさせた。
とは言っても、1社単独ではない、いわゆるシェアオフィスというやつだ。
安く仕事できるところを探していたら自然とそういうことになった。

なかなか便利である。
登録している会社はたぶん20以上あるのだけれど、おそらく起業家が多いのだろう、ほとんどSOHO族でここには来ないことが多く、オフィススペースも会議室も不自由なく使える。

なんといっても嬉しいのは、秘書役の(ほぼ)美女が4人もいることだ。
彼女たちは交代でオフィスに詰めて、電話を受けたり、来客へのお茶出し等してくれる。
会員に振り当てられた電話番号に着信すると、彼女たちのPCの画面に社名がポップアウトし、マニュアルに沿って丁寧に対応してくれる。
あたかも専属の秘書のような印象を与えてくれる。


*******************************************

「これ、みなさんに。いない人には後で渡してあげてくださいね」
日ごろの感謝の気持ちを込めて、彼女たちにバヌアツの出張土産としてオーガニック・ソープをあげた。
向こうの植物オイルで作ったバラの形をした石鹸である。

翌々朝、最初に渡した郡山さん(仮名)がにっこりと笑って言ってくれた。
「団長さん、おみやげありがとうございました!すごくいい香りで、毎日使ってます!」
「いやいや、大したもんじゃないんで。でも使ってくれて嬉しいです!」
うーん、彼女のような美人に笑顔で感謝されるというのはいいもんだな。

その夕方、加藤さん(仮名)からまたにこやかに挨拶された。
「団長さん、おみやげありがとうございました!すごいいい香りですね。毎日使ってます!」
へー、彼女も使ってくれてるんだな。こんなスラッとした美女に使ってもらえるとは嬉しいな。

その翌日、内藤さん(仮名)からも言われた。
「団長さん、おみやげありがとうございました!いい香りで、毎晩使ってます!」
ふうむ、皆同じようにいい香りだと思い、同じように毎日使う… ちょっと違和感があるな…

さらに松山さん(仮名)からも。
「団長さん、すごくいい香りで…(以下同文)」

嘘つけ!!


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2016年04月16日

そっちじゃねぇだろ!

また、バヌアツに向かっている。
土曜の昼の便で成田を発って、いまだに(夜11時半)向かっている、としか言えないのがすごい。

前回同様、17時間という恐ろしい乗り継ぎ時間を過ごしている。
ニューカレドニアはこういう過ごし方をするところではないような気がする…



今日は、衝撃的なことが立て続けに起こった。


成田で出国前の手荷物検査。
ずっと日本語で説明していた係員の女性が、僕には英語で話しかけてきたのだ。

さらにさらに、エアカランの機内で、CAが通路を隔てて隣に座っていた日本人夫婦には日本語で話しかけたのに、僕にはフランス語で話しかけてきた。

以前大韓航空で全く同じようなことが起こった話(今の奥さんと婚前旅行した時に、CAが彼女に日本語、僕に韓国語で話しかけた、という話)は僕のすべらない鉄板ネタなのだが、また同じような逸話ができてしまったということか。

俺はそんなに白人っぽいのかな?



さきに突っ込んでおきました。
ちなみにこの話をLINEで愚妻に送ったところ
「服装のセンスが悪すぎるんだよ」
とのことでした。

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2016年02月05日

南太平洋をウロウロすると貧乏になるという話

夜6時50分発、と予定表に書いてあった飛行機が、何故か6時5分に搭乗が始まり、離陸したのが6時25分。
まあ、予定してた乗客が全員乗っていたんだろーからいいんだろうけど。それにしても…

という、ある意味バヌアツっぽい感じで帰国の途についた。
しばらく日本だと思うのだけれど、また1か月後ぐらいにはバヌアツにいるような気も…

帰りもニューカレドニア経由。
今度は乗り継ぎ時間もぐっと縮まって4時間あまり。ちょうどいい感じだな。

僕はこのために来るときに両替した50XFP(フレンチ・パシフィック・フラン)を財布に忍ばせていた、つもりだったのだけれど、なぜか見ると20XFPしかない。
まあ、どうせ4時間だからそんな使わないだろ。

空港内のちょっとしたカフェに行ってみた。
バヌアツ→ヌメアはわずか1時間なので食事は出ていない。
日本行きの便は真夜中発だから夕飯はここで食わなければいけない。
ドギーバックのような入れ物の中に入ってカルボナーラがあったので値段を聞いてみると1,300という。
さらにカプチーノの値段は450とのこと。
おー、ちょうど20XFPで間に合うな、と僕は勝手に解釈して20XFPをレジにおいた。

「オー、ノーノ、フィジー、ノー」

え?
あ、これ、フィジードル札だ。
あ、そうか、そもそもXFPってほとんど1円ぐらいだから、20XFP札なんてあるわけないか。
俺がもっていたのは5,000XFP札だったんだな。

と、納得したのも束の間、僕はその虎の子の5,000XFP札をいろんな書類とごっちゃにしてスーツケースに入れてしまっていたことに思い至った。

なんて日だ!

僕がオロオロしていると、お店のおばさんが、
「円で大丈夫よ」
と言ってくれた。

おーそうか。円が簡単に使えるんだな、ここは。良かった。

「そうかそうか、じゃあ円で払います。いくらですか?」

おばさんはカチャカチャ電卓で計算して言った。
「2,188円」


う、なんて中途半端な…

小銭なんか持ってないし、3千円払うしかない。
でも釣りなんて結局使わないから、ほぼ1.5倍の金額に膨れ上がってしまう。
一瞬、カプチーノ断ろうかと思ったが、そんな沽券にかかわることは出来ない。

僕は男はだまってサッポロビールといった顔で静かに3千円支払ったのであった。



あ、そうか、クレジットカードで払えば良かったんだ…


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2016年01月29日

フィジー記 写真多めに

大使館に用事があったので、フィジーに来ている。
バヌアツには日本大使館がなく、フィジーの大使館が兼轄しているのだ。

大使館の写真ではないが、フィジーの歴史ある行政府の写真を紹介しよう。

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ちょっとびっくりしたのは、スカートをはいた男性が結構多いこと。
そんなに違和感はない。むしろ涼しそうで、僕もはいてみたいと思った。

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もちろん、オネエではないですよ。 関取でもありません(笑)


フィジーは約半数がインド系の住民と聞いていて、カレーを食べるのを楽しみにしていたのだが、日中に首都のスバの街を歩いているとそんな感じはしない。確かにインド系はいるが、せいぜい20%程度にしか見えない。やはり大半はメラネシアン系だ。
あまりインド料理屋の看板も見当たらなく、ガイド本も持たずに歩いている僕は要領もわからず、ふらりと寄った中華屋のぶっかけ飯でスバ初日の夕飯を終えてしまった。

こんなことで美味いカレーが食えるのか!?

僕は不安に苛まれながら、街中の古びたホテルのベッドで悶々とした一夜を過ごしたのであった。

翌朝、早めにホテルを出てショッピングセンターのフードコートに寄った僕はびっくりした。
出勤前の時間、そこで談笑しながら朝食を取っていたのは、なんと9割がたインド系!

そうか、彼らは頭いいから、日中はオフィスにこもって計算に勤しんでいるってことなのかな?

しかし、これで俄然やる気がでてきた。

今日はガイド本も持ってきているので、ランチタイムに満を持して「アシヤナ」という評判の良い店に行った。

メニューには一言もCurryという字が出てこない。写真もない。
しょうがなくて、説明を読んで、ChickenとかCreamとかAlmondとか書いてあったものを注文してみた。

それがこれ。

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これはですね… 美味かったです!
あまり美味かったのでFBでも紹介してしまいました。

僕があまり得意ではないパクチーがわりと入っていたけど、カレーのパクチーは、豚汁のゴボウみたいな役割なんだな(よくわからない例えだな)。適度に利いていて良かったです。


オチのないレポートでした。


最後にフィジーらしい風景の写真を追加しときます。

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2016年01月22日

しあわせになろうよ

おなじみ、事務所のまんまるD女史との会話。

「今の日本の天気ってどんな感じなの?」
「なんか、雪で大変みたいだよ」
「雪!? すごい!雪が降ってるの?」
「雪みたことない?」
「ないない。すごい!」
「まあね。冬だからね」
「冬!? いま日本は冬なの?」
「そりゃそうだろ、北半球なんだから。(雪降ってっし)」
「え、じゃあ、日本の冬は何月から何月まで?」
「カレンダー上は12月から2月だね。実際には地域によってだいぶ寒さに違いはあるけど」
「あら、それならヨーロッパとほぼ一緒なのね!」
「・・・・」


皮肉ではなく、バヌアツが世界で一番幸せな国だと言われる根拠がちょっとわかる気がした。


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2016年01月19日

正確を期すために英語訳も付けました

日本へ帰る観光客をバスに乗せて空港まで送って行くことになった。
引き受けた以上、僕が一切の責任を負うことになる。

えっちらおっちらスーツケースを運ぶ姿を見ていた運転手が走り出してしばらくしてから聞いてきた。

運:日本人か?「Japanese?」
僕:そうだよ。「Yes.」
運:日本に帰るのか?「Departure?」
僕:そう。国際線の出発ターミナルね。「Yes, International Departure.」
運:空港までの運賃は知ってるか?「Do you know the fare to the airport?」
僕:うん。150バツでしょ?「Yes. 150, right?」
運:いや、500だ。「No. 500.」
俺:(この野郎、ふっかけてきたな?)おい、何言ってんだよ。相場は150だろうがよ!「What? No, no, I usually pay 150!」
運:いやいや、空港は特別なんだよ、500払ってもらわなきゃ。「No, the airport is different. you have to pay 500.」
俺:わりゃー、たいがいにせいや!わしゃあ、ここに住んどるんじゃけぇ、値段のことはよう知っとるんじゃ!ほいたらここで降ろせや、ボケ!「I live here. If you say so, I'll get off here」
運:あ、いやいや、それならいいよ。150で大丈夫。ははは。「Oh, no,no. It's OK. You can pay just 150. haha.」
僕:わかればいいよ。(OK)
運:いや、日本人はさ、こう言うと時々払ってくれるんだよね。はは。ごめんごめん。(英語略)

まったく。


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2016年01月13日

最大の痛恨事

暑い。クソ暑い。
2か月ぶりのバヌアツは夏真っ只中だった。

この暑さの中を歩くのはシンドイので、数百メートルの距離でも例のバスに乗ってしまう。
ほとんどのスーツがきつくなったので痩せたいんだけれど、当分無理そう。
ポロシャツで仕事できるってのが唯一の救いかな。


例によって、忘れ物をいっぱいした。

耳かきと爪切り。
爪切りは売ってるからいいか。
耳かきは綿棒で。

追加で買ったコンセントのアジャスター。
一個は持ってるから使い回せばいいか。

ハードコンタクトを万一無くした時のための使い捨てソフトレンズ。
気を付けてなくさないようにすればいい。

クランケマンバンドのTシャツ(ユニフォーム)。
これはちょっとまずいな…

スカルプD.
・・・終わった。

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2015年12月31日

再び危ない(?)話

海外にいると近況を知ってほしくて一所懸命更新するのに、日本に戻ってくるとついサボってしまう。

そして約1か月ぶりの更新なのに中身が同じようなものになってしまった。


お風呂に入るとき、僕は必ず本を持ち込む。
ゆっくり湯に浸かりながら本を読むというのは至福の時間である。

本をじっくり読むために長風呂になる。
のぼせ防止の意味もあって、濡れたタオルを頭に乗せるのは常識。

今日も片手に本、片手にタオルを持って風呂に浸かった。
そして、ふと気づくと、僕は頭に本を乗せようとしていた・・・


我ながら失笑。


風呂からパンツ一丁で上がる。
体温が落ち着くのに応じて徐々にシャツやパジャマを重ねていくのが僕のパターン。

「本乗せ」の衝撃癒えぬままボーっとしていた僕は、ふと肌寒さを感じてTシャツを着ようと思った。
だが用意していたTシャツが見つからない。
間違いない。僕は確実に箪笥からTシャツを取り出して持ってきたはずだ。そこまでボケてはいない。
しょうがない。家人に手伝ってもらおう。

「おい、俺のTシャツ知らない?風呂に入るときに用意してたんだけど」
「Tシャツってどんな?」
「ユニクロで買った黒いやつ」
「・・・着てるよ」


って話でした。


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2015年12月04日

ボケの初期症状あらわる

久しぶりに年末調整の書類を出した。
といっても、はんこ押すだけ。

と思ったら、なぜかちゃんと押すことができない。
ふつうは紙にぴたっと吸い付くようになるはずなのに、丸くなってぐらぐらしてる。

と思ったら、はんこを逆さに持って押していた。

BlogPaint


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2015年12月03日

別にお姉さんだから惹かれたわけではない

帰ってきてしばらく日本を堪能していたので更新をさぼってしまいました。
今日は帰国直後の話を。



カンタスで羽田に着いた直後、いきなり日本らしさに出会った。

早朝、5時半ごろに着いて、荷物が多いのでバスで帰ろうと思い、バスのカウンターに行った。
表示を見ると吉祥寺行きが無い。
近くに立っていた係員のお姉さんに「吉祥寺行きってないですか?」と聞いたら、「いまお調べします」と言って、持っていたノートを手繰って調べてくれた。
すると、ちょっと顔を曇らせてこう言った。

「あの、お客様、吉祥寺行きはあるのですが、次の便が6時5分となっておりまして...」

え?それで何でそんな申し訳なさそうに言うの?わずか30分じゃん。
「はは、いいじゃないですか。それにしますよ」
と僕が言うと、彼女はパッと顔を輝かせて、
「それでは、カウンターでチケットをご購入ください」
とぶっちぎりの笑顔をくれた。

んー、日本はやっぱりいいな。

もしかして、僕がバヌアツ時間に洗脳されてるだけなのかな?

ucchari_cao at 10:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年11月27日

28年も経ったらさすがに変わるよな

トランジットの間隔が10時間超という鬼のようなスケジュールを逆に利用して、シドニー訪問。

ハネムーン以来の土地に1人で来るのはなんとなく女房に申し訳ないのだけれど、10時間空港でボーっとしているわけにもいかないので許してもらおう。

ほぼ30年前の記憶をたどって定番のオペラハウスから散策を開始した。

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ここからだらだらと坂を上がっていくと、ショップやレストランが並ぶ街路になる、という記憶だったのに、全然イメージが違う。ただの素朴で住みやすそうな街だったと思ったのに、高層ビルが立ち並ぶ大都会になってしまった。

ただ、港からせりあがる丘にコンパクトにまとまっている感じはやはり情緒があっていい。
ビルの造りも、東京やニューヨークとも違う、特長のある新しいビルが多いが、その中に重厚な古いビルが適度に混ざっていて、なんだかいい。
イメージだけでいうと香港に近いかな。
やっぱりヨーロッパ人が作る街はアメリカ人が作る街より趣がある。

ほぼ30年前は、ここでキャッツを見て眠った記憶があるので、その劇場から出発してみようと思い、Winter Gardenというフードコートみたいなところで横に座った女の人に、
「このへんで、ミュージカルが観られるところってどこですかね?」
と聞いたら、あっさり知らないと言われた。
やっぱり、人はバヌアツの方が良さそうだ。(1人だけで判断しちゃダメだって)

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(サーキュラーキー駅で降りたとたん、久々の都会に感動して写した風景)

だらだらと繁華街を歩いていると、Pitt St.という大通りでストリート・ミュージシャンを見つけた。
仲間だ!と思い(全然違うと思うけど)最前列で見てみた。

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「Cuzn」
という3人組のバンド。 ほんとにいとこだけでやってるのかな?
音がまとまっていて結構いい感じ。 いっぱい人が集まっていた。

歩き疲れてやっとWifiがあるカフェを見つけてこれを書いている。
やっぱりもっとちゃんと計画してくるべきだったかな? まあ、これはこれで楽しいけど。



それにしても久しぶりの先進国はネットが速い! 

 

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2015年11月25日

サント島放浪記 その2

出張の日程を終え、飛行場へ向かった。
着くと、ものすごく閑散としている。どういうことだろう?

カウンターに行くと、
「聞いてない?飛行機キャンセルされたよ」
と言うではないか。

「キャンセル?なんで?」
「飛行機が壊れちゃってさ」(本当にタメ口なのかは英語なのでわからない)

うーん、そうか。
まあよくあることなんだろうな。
それにしても、飛んでる最中に壊れなくてよかった。

「で、俺はいつ帰れるの?」
「えーと、明日の午後4時だね」
「えー、俺もっと早く帰りたいんだけど(バンドのライブがあるから)」
「いや、それが一番早いんだよ」

不満そうな顔の僕に向かって、彼は満面の笑顔で、ちょっと得意げに言った。
「そのかわり、この便はジェット機だぜ!」


そういう問題ではないのだけれど...

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2015年11月23日

サント島放浪記

ってほどでもない、ただの出張である。
第2の都市ルーガンビルがあるサント島へは、ポートヴィラから北にプロペラ機で45分の距離。
時間だけで判断するとちょうどホーチミンからプノンペンぐらい(わかりづらい)

(プロペラ機はどこかの国で飛んでいた中古の飛行機。シートの前に全くわからない言葉が書かれている)

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赤道により近くなるから、やはりヴィラより暑い気がする。
銀色のトタン屋根がまぶしい飛行場から出ると、すぐにタクシーの運ちゃんが声かけてきた。

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まあ、ホテルまでタクシーがバスで行くつもりだったので異存はない。
平然と運ちゃんについていった。

考えてみれば、アメリカや、ひいてはベトナムでもこんなことはなかった。
きちんとした正規の乗り場でなければ絶対にタクシーなどに乗ったりはしなかった。
バヌアツの空気のなかにいると、つい気持ちもゆるくなってしまうのだろう。

それにしても、料金ぐらいは聞いておいた方がいいな。
「ねえ、ところでホテルまでいくら?」
「1,000vt」

あー、まあそんなもんだろう。
やはりここの人たちは正直なんだな。

(タクシーのフロントグラスは上半分がシャドーで覆われている。暑いから?でも運転しづらくないのかな?)

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ということで、空港から10分程度であっさりホテルに着いた。

まだ午後1時を過ぎたばかり。
仕事の鬼である僕(言うまでもなくボケてます)は寸暇を惜しんで予定していた訪問先へ行くことにした。

ホテルにコンシェルジュがいなかったので、敷地内にある旅行社へ行き、訪問先4か所への行き方を聞いた。

「あー、全部タクシーの運転手に言えばわかりますよ。この3つは100vtで大丈夫。この1か所だけはちょっと遠いから200vtですね」

え? 100vt? タクシーなのに?

サントではどうやらタクシーがミニバス同様の使われ方をしているらしい。しかも安く。

ん? だとすると、空港からの1,000vtって高いんじゃね? やっぱボラレたかな?
僕の心にモクっと小さな黒い雲が生まれた。

訪問先を回っている間も、心に浮かんだ雲は消えない。 むしろ大きくなっていく。

訪問を終えるころには積乱雲のようになって口から出そうになり、息も絶え絶えになってしまった僕は、急いでホテルへ戻り、件の旅行社にかけこんだ。

「あ、あの、すみません。ここから空港までのタクシーはいったいいくらが正当な値段なんでしょう?」
息を切らせて紅潮した僕を見て、旅行者の人は引きながら言った。


「1,000vtです」


Oh! Vanuatu people!!

貴方たちを信じきれなかった僕を許してください!



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2015年11月22日

一夫多妻制度について

バヌアツの体育会、セクシャルバイオレットNo1のリリーちゃん(仮名)がインドネシアからの派遣員に惚れた。

「ねえ、あの人、彼女いるのかな?」
「ん?ああ、彼女はいないけど、奥さんはいるよ」
「えー、ショック!」
「ははは」
「あ、でも、彼インドネシアだよね?じゃあ、イスラム教?」
「だろうね」
「あー!じゃあ、イッサイタフじゃない?」

それは君の願望では?

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2015年11月15日

バヌアツ衣料事情

僕の師範から体を心配するお言葉を頂いたので、今日は「食」ではなく「衣」の話。

こっちへ来る時、スーツを3着持ってきたものの、まだ一度も着ていない。
スーツを着た人の姿も直接には一度も見ていない。
新聞の写真で、何かの式典に出ていた大統領と首相のスーツ姿を見ただけだ。

仕事でもシャツと短いパンツ(カーゴのケースが多いかな?)というのがだいたいの定番。
女の人はいろいろ工夫してるみたいだけど、困ったらアイランドドレスというムームーみたいなやつを着ればいい。
Tシャツでもまあ大丈夫。
アロハももちろん。多少は派手目でも。

なので、街なかで売っているのもだいたいそのへんのものが9割がた占めているといってよい。
そして、その手のものを扱わせたら中国人の右にでるものはいない。
結果、街なかには中国製の服があふれている。

僕もあまりその手の服は持ってこなかったので、こっちに来てから結構買っている。
1枚千円程度で買えるから気にならない。
それに、意外とシャツ系は着心地も悪くない。

最近気に入って2枚ほど買ったのがこれ。

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ブランド名「外交官」(笑)

ブランドに翻訳がついているのは初めてだ。
あ、そういうことではないか。


ユニクロが出てくれば結構売れると思うけどなー。

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2015年11月13日

人体を酷使した実験

こっちのスーパーに行って最初に思ったのが、アイスクリームが高いってこと。
今や僕のアイデンティティーとなっているアイスが。
なんてことだ!

一般的に、オーストラリアやNZ、ヨーロッパあたりからの輸入品はみなバカ高い。
地元のものや中国製の服などは安く、フィリピン、フィジーあたりの産品はその中間ぐらい。
あ、日本のものはもちろん高く、普通のキッコーマン醤油が1500vt(≒1650円)ぐらい。

アイスクリームは1ℓで1500vtぐらい。
ちっちゃこいバー(高い)も売ってはいるが数は少ない。さすが白人をターゲットにしているだけあって1ℓ、2ℓという量が主力になっている。

値段も量も僕の対象にはならないな。
これからこっちにいる間、自分の部屋でアイスを楽しむというのは諦めなければならないな。
と思っていたら、なんと、1ℓ395vtというすぐれものを発見した。

それがこれ。

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これはフィジーのアイスで、日本より安い。
安いということは美味くないのだろう。1ℓという量は大きすぎるだろう。
だがしかし、ここは目をつぶって買わなければならない。
冷凍庫に保存しておけば1週間は楽しめはずだ。

ということで、いそいそとレジへ行き、わくわくしながらホテルへ戻った。

さてと。
あ、そういえば、この部屋の冷蔵庫には冷凍庫というものがないな。
まあ、冷凍室に製氷皿を入れておけばちゃんと氷ができるから大丈夫だろ。

しばらく(30分程度)もったいぶってPCをいじっていたりしたが、我慢できずに冷蔵庫を開けアイスを取り出した。
ティースプーンしかないから、固かったら食べづらいかも、なんて思いながらウキウキと蓋をあけてみたが...

周りの部分が結構溶けてきている。
わ、やばいな。(昔ながらの意味)
溶け始めた部分を食べてみた。

うーん、食感はちょっと硬めの生クリームって感じだな。これは違うぞ。
溶け始めたところを全部食べてしまって、固い部分をのこしておこう。

ということで、周りの部分、全体の1/4程度の量をとりあえず口に放り込んだ。

一気にこれだけ食べる予定ではなかったので、体のことも考えて残りの固い部分は残したまま、再び冷蔵庫のなかの冷凍室にしまいこんだ。

しばらくブルーハーツを聴きながらパーカッションの練習をしていたが、やはり気になる。
1時間ほど頑張っていたが、どうしても気になるのでまた取り出してみた。

わ、また周りが溶け始めている。

これは本格的にまずいぞ。

また同じぐらいの量のやわらかすぎるアイスクリームを片づけた。
これ以上はまずい。本当にまずいぞ。

僕は真ん中らへんに残った、固い、美味しそうな部分を恨めし気に眺めながら、ある意味開き直って冷蔵庫にしまった。



翌朝。
朝飯もそこそこに、我がアイスクリームの蓋を開けてみる。


おお!溶けてない!

この冷凍室は500mℓまでなら、真ん中に置いておけば溶けないんだ、という法則を発見した。


う〜ん、固いアイスはやっぱり美味い。




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2015年11月11日

視力の違いかもしれない

ゴーギャンが住んでいたタヒチは同じ南太平洋でもちょっと離れているが、この島の住民の見た感じも彼の絵に描かれているものとそれほど大差はない。
いや、むしろ、男性も女性も目がぱっちりとしていてもっと可愛らしいかもしれない。いずれにしても、黒というより美しいなめらかな褐色の肌をもっている。
色味としては松崎しげるぐらいか?

オフィスのD女史も、体型が完全な球体というだけで、顔つきなんかは目もぱっちりで可愛らしい。
彼女が今日はやけにフォーマルな格好をしていると思ったら、朝イチで、
「私、これから葬式に行かなきゃならないの。昼ごろには帰ると思うけど」
と言って出て行ってしまった。

午後2時ぐらいになっても戻ってこない。
まあバヌアツだから当たり前で、気にしないで仕事してると3時近くになって帰ってきた。

「ふー、大変だったわ。お墓に埋めるところまでいたんだけど、人がいっぱいですごく時間がかかって.. その間ずっと炎天下にいたから疲れちゃって」
「ふーん、そうなんだ。お疲れさん」

というと、おもむろに僕の方に足を突き出してこう言った。

「ほら、見て。足がこんなに日に焼けちゃって」



「あーほんとだ、すごい日焼けだね。薬つけなきゃね。ははは」
ととっさに反応したものの、どの辺がどのくらい焼けているのか、僕にはよくわからなかった...


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