2012年08月21日

勝利に向かっての試練

 「勝利に向かっての試練」とは、革共同の故・本多延嘉書記長の好きな言葉であったらしい。階級闘争の発展を的確に表現した言葉だと自分でも思う。

 あらゆる問題を可決する際、対立する問題点を止揚する過程では苦しみ・悩みは避けて通れない。そこから逃げずに真正面からぶつかり、「偉大な一歩」を踏み出した者のみが栄光を勝ち取ることができる。

 これはきわめて、マルクス主義的だと思う。

 「苦しみはいつか栄光に」・・・がんばれ!


2012年08月02日

レーニン万歳!

 4年ぶりの更新です。いやあ、色々ありました。でも、私は元気ですよ。

 今、レーニンの『なにをなすべきか?』を読んでいます。そこで、一つの名言に出会いました。これを読まなかったら、自分は間違ったレーニン主義を語っていたに違いありません。

 大月書店、『なにをなすべきか?』194−195ページ。以下引用。

 「そうではないのだ。社会は『事業』に適した人物をきわめて多数にうみだすのだが、われわれのほうが、彼らの全部を活用するすべを知らないのである。ここで問題となっている点で、われわれの運動がおかれている臨界状態、過渡的な状態は、つぎのことばで定式化することができる、−人がいない、しかも人はたくさんいる、と。」

 「人がいない、しかも人はたくさんいる」・・・すばらしい!レーニン最高!やっぱり革命家だよ、あんた!

 目からうろこの体験でした。

2008年03月05日

3・16全世界一斉デモへ!

 労働者を食わせていけない帝国主義の時代は終わった。資本主義はあらゆる延命策が尽き、帝国主義はみたびの侵略戦争−世界戦争に突き進もうとしている。

 米帝はイラク侵略戦争、アフガン侵略戦争で敗勢にたたきこまれ、絶望的にイランや北朝鮮侵略戦争へ戦争の拡大を狙っている。アメリカ大統領選でも、イラク戦争の是非をめぐって候補者が争っているが、ヒラリーでもオバマでも米帝の侵略戦争路線をとめることはできない。

 またこうした中、沖縄での米海兵隊員による少女暴行事件がまたも起こり、海自のイージス艦が漁船に衝突・沈没させる(乗っていた漁民はいまだ発見されていない!)事件が起こっている。イージス艦「あたご」はハワイでMD(ミサイル防衛)訓練の帰還の途中だったという。米帝の侵略戦争に参戦している日帝が本格的に侵略戦争をやろうとしている中で起こった事件だ。<米軍基地撤去=沖縄奪還、安保粉砕・日帝打倒>を今こそ掲げてたたかおう。

 帝国主義の侵略戦争の中で、全世界の労働者が労働組合を結成し侵略・占領と闘っている。イラクでは米軍とその傀儡マリキ政権の下で、石油労働者を中心に労働組合を結成している。アメリカではILWU(国際港湾倉庫労働組合)を中心に労働者がストライキで闘っている。

 彼らのたたかいは動労千葉の分割・民営化反対、JR体制下の20年の闘いに深く共感し、そこから学んでいる。動労千葉のたたかいは今や全世界の労働者階級の共通の闘いになっている。階級的労働運動で帝国主義を打倒する、プロレタリア革命で世界を労働者の手に奪還する時代が来た。

 3・16イラク戦争5周年の日に、全国で世界と結んだ集会・デモが行われる。世界は労働者階級のものだ。全世界をブルジョアジーから労働者階級の手に取り戻そう!青年労働者・学生を先頭にたたかおう!

以下、要項はこちら。

■イラク反戦5周年
労働者の団結が戦争を止める! ブッシュも福田もぶっ倒せ! 
3・16全世界一斉デモ
3月16日(日)
東京・代々木公園B地区
(JR・原宿 千代田線・代々木公園 小田急線・代々木八幡)
午後1時半から集会/3時半からデモ
主催/ワーカーズアクション実行委員会

3月16日(日)全国各地の方針
【仙台】
 ワーカーズアクション in 仙台
午後1時/仙台市勾当台公園・グリーンハウス前
集会後、仙台市内を大デモ
【福島】
Workers Action in 福島
午後1時半/福島市市民会館201号
午後3時半からデモ
主催/3・16統一行動・福島県実行委員会
【富山】
ワーカーズアクション in 富山
正午/富山市民プラザ前/集会後、デモ
【東海】
 3・16 春闘勝利! 東海総決起集会
午後1時半/名古屋市教育館(地下鉄東山線、名城線「栄」駅下車)
集会終了後、栄中心街をデモ
呼びかけ/東海合同労組
【関西】 
ワーカーズアクション・カンサイ
午後2時/大阪・扇町公園(地下鉄堺筋線・扇町・JR環状線・天満) 
午後4時からデモ
【岡山】 
ワーカーズアクション in 岡山
正午/石山公園(岡山市民会館北側)
【広島】 
ワーカーズアクション in 広島
午後1時/原爆ドーム前 
午後2時半からデモ
【福岡】
福岡レジスタンス3・16行動
午後1時/学習会「イラク戦争はどこにいくのか?」
午後2時半/天神一斉街頭宣伝
主催/福岡レジスタンス
【沖縄】
イラク反戦全世界一斉行動 in 沖縄
午後1時/県庁前広場
集会後、国際通りをデモ

ワーカーズ・アクションのWEBはコチラ→http://workersaction.web.fc2.com/

 

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2007年12月25日

プロレタリア革命に勝利するために

 11・4労働者集会は、動労千葉が営々と闘って来た階級的労働運動の正しさと力強さを圧倒的な軸として、それに共感しともに闘う米韓の闘う労働者階級との結合として勝ち取られた。

 世界は革命情勢だ。日帝も米帝も資本主義の延命のため、絶望的なあがきで危機を乗り切ろうとしている。しかし、資本主義(帝国主義)の命脈はすでに尽きた。労働者階級が権力を奪取し、社会を運営する時代に突入している。国家権力の弾圧の激しさは、資本家階級の危機の表れに他ならない。危機に陥っているのは帝国主義だ。

 ここで問われているのは、労働者階級の闘いが、資本主義の打倒に向けた階級的労働運動路線のもとでたたかうのか、それとも体制内労働運動の労働者支配に屈してしまうのかの二者択一である。

 われわれは断固として後者を拒否する!労働者が生きかつ闘うことができるのは、いまや階級的労働運動路線しかないということははっきりしている。資本・国家権力と不屈に闘い、職場生産点での労働者の団結を固め(職場で資本の攻撃と闘う中で団結を固め)、その力を結集してプロレタリア革命へと上り詰めていくことだ。11・4に結集した闘う労働者ひとりひとりが階級の指導部となり、革命に向けて労働者階級を単一の階級として組織することが待ったなしに求められている。

 韓米の闘う労働者はそのことを、動労千葉の不屈の闘いの中から必死に学び、実践を開始している。いまや、日本階級闘争は世界革命の鍵を握っていると言っても過言ではない。

 その中で、革共同の一部の中から「いまは革命の時ではない」として、これと真っ向から敵対する勢力が生み出されている。彼らは革共同の5月テーゼ以来、実は動労千葉の闘いを否定し、悪罵を投げかけてきた。公然に非公然に。そして権力と闘う姿勢をかなぐり捨て、権力の弾圧に対して「略式起訴」を受け入れる(完全黙秘・非転向の否定だ!)という許しがたい転向に足を踏み入れている。そして今や分派を形成し、解党主義で労働者を組織しようとしている。こんなことは絶対に許せない!

 ようするに階級的労働運動を全否定し、革命から労働者階級を遠ざける主張だ。粉砕あるのみだ。

 アメリカで南朝鮮・韓国で、ヨーロッパで、全世界で労働者階級は資本主義・帝国主義打倒に立ち上がっている。革命情勢は目の前に疑いの余地なく現れている。労働者階級の闘いの前進は、階級的労働運動路線の断固たる推進にこそある。そして同時に、反対派の打倒が求められている。

 労働者階級の闘い、法政大を先頭とする学生諸君の闘いはグイグイと情勢を切り開いている。ここに勝利の展望がある。11・4の地平を今こそ拡大・強化するときだ。11・4の地平は、驚異的な可能性を秘めたものだ。それは革命をになうのが労働者階級自身であり、労働者階級が団結して闘うならば、国家権力を打倒し、社会を運営する力を持っていることを証明している。

 そのカギは、マルクス主義で武装し、労働者階級を自己解放の存在であることに確信を持つことだ。マルクス主義を武器に労働者階級を組織しよう。

 われわれは今こそ労働者階級の怒りと結びつき、プロレタリア革命こそが未来を切り開くことを圧倒的に宣伝・扇動しなければならない。

 革命情勢を後退させ、革命路線に敵対する革共同の一部指導部を打倒しよう。体制内労働運動と決別し、階級的労働運動反対派を打倒し、動労千葉派こそが階級闘争の主役として躍りでよう。

 福田政権打倒!「労働運動の力で革命を」をスローガンに、労働者階級自己解放のマルクス主義で武装し、2008年階級闘争の主流派として登場しよう。

 ともに闘う同志は世界中に存在する。労働者階級に国境は無い。

 日本革命を突破口に、アジア革命、アメリカ革命・・・世界革命に勝利する時代を切り開こう!2008年を革命の年にしよう。

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2007年11月06日

われわれは反撃を開始した!11・4労働者集会報告

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  「労働運動の力で革命をやろう」「われわれは反撃する!」を掲げて、11・4全国労働者総決起集会が、東京・日比谷野音で開催された。集会には昨年を800名上回る5700名の労働者・農民・学生が結集した。

07年11月集会日比谷野音 集会場の様子 

07年11月集会韓国代表韓国・民主労総の労働者

 

 

 

07年11月集会律動

韓国労働者の「律動」
07年11月集会アメリカ代表 

 

 

 

アメリカから結集した闘う労働者が発言

07年11月集会デモ 銀座をデモ。車道の片側車線を完全制圧!

 

 日本労働者階級の怒りは、改憲と民営化・労組破壊を掲げた安倍政権を打倒した。後継の福田政権も労働者階級の敵対物であり、絶対に許せない。

 この間、法政大学での弾圧、労働者が食えない状況、防衛省の腐敗と海自の給油問題(新「テロ」特措法問題)・・・戦争に突き進む日本帝国主義は、労働者を徹底的に生活苦に叩き込む一方で、腐敗を極めている。「ワーキングプア」「ネットカフェ難民」という状況を作り出し、企業は労働者へのリストラ・首切りの上に史上空前の利益を上げている。そしてこうした社会のあり方に対し、「社会を変えよう」と訴える学生を警察権力に売り渡す大学当局。
 これら労働者・学生に対する攻撃に対する一大反撃が、11・4集会から開始されたと言える。

 集会は「階級的労働運動の力で革命をやろう」という雰囲気と熱気に包まれた。韓国やアメリカから結集した労働者は、階級的労働運動を実践している動労千葉の闘いに共鳴し、そこから学び、それぞれの国での実践を貫いている。韓国でもアメリカでも、労働者が生きるために資本と非妥協で闘い、ストライキを含めた闘いを貫いている。AMFAの航空労働者は400日を越えるストライキを打ち抜き、闘うことで団結を固めている。

 とりわけ青年労働者や学生の決起が、革命の中心軸となっている。大多数の非正規雇用と少数の正規雇用という現状が、労働者の間に格差と分断を作り出している。しかし、正規・非正規の垣根を越え、「労働者はひとつ」「社会の主人公は労働者」ということを確信したとき、労働者は団結を固め、資本家階級を打ち倒す強力な武器となる。
 福田政権は決して労働者階級の支持で成り立っているのではない。小沢民主党もそうだ。参院選の「勝利」によって、国会内では与野党の取引が行われている(自民が民主に連立を打診など)が、労働者階級にとっては許しがたい大茶番劇だ。小沢が民主党の代表辞意を表明したが、参院での議席優勢を利用して、与党・自民党と政治的取引を行ったことが労働者の怒りに火をつけたのだ。

 今こそ労働者階級はこうした支配階級の政治支配をぶち破って、労働者が支配階級にならなければならない。あらゆる差別・抑圧を止揚するのはプロレタリア革命によってしかなしえない。革命の核は団結だ。「労働者はひとつ」、「万人は一人のために一人は万人のために」の精神で、労働組合の団結を固めよう。
 労働者をなめたらどうなるか、国家権力に知らしめてやろう。団結すれば必ず勝てる。無期懲役攻撃を受けている星野文昭同志の奪還も、法大で弾圧された友部・新井くんらの奪還も、労働者・学生が団結して闘うならば絶対に成し遂げられる。

 今回のデモ行進は警視庁のデモ規制を粉砕し、銀座や東京駅を行進した。われわれは反撃の第一弾を開始した。11・4に続き、全国で闘いを巻き起こそう。


2007年10月17日

法政大学における弾圧を粉砕しよう!11・4日比谷へ!

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 本日またもや法政大学で3名の学友が警視庁公安刑事に不当逮捕された。いまだ新井君、友部君の2名を奪っておきながら、今回の逮捕は絶対に許せない!

 もはや国家権力と一体化し、暴力で学生を押さえつけるしかすべを失った法政大学当局=平林独裁体制に未来はない。大学を学生の手に取り戻す時が来た。

 すべての学友は、5名の学友を一日も早く権力の手から奪還しよう。団結して闘えば、弾圧は敵権力の墓穴となる。日帝福田政権も法大をはじめ全国の大学当局も、労働者や学生の団結に恐怖している。

 労働者が職場生産点を支配すること、大学を学生の手に取り戻すことは、まず隣の仲間を信頼すること、団結することから始まる。革命は労働者の団結から始まる。今回の弾圧を、団結の強化で反撃しよう。

 「団結の究極の拡大は革命だ」−11月4日の日比谷野音での全国労働者総決起集会に1万人の決起を勝ち取ろう。米韓の闘う労働者はもちろん、動労千葉を先頭とした階級的労働運動の隊列が結集する。体制内のあらゆる運動と決別し、革命を真剣に目指している青年労働者や学生が1万人結集すれば、戦争と民営化の帝国主義の攻撃を粉砕し革命に転化する事ができる。

 時代は真に階級的な労働者の手によって切り開かれている。体制内の運動では、もはや時代のくずかごに捨て去られる。帝国主義を打倒する革命によってしか真に人間らしく生きることはできない。

 労働者も学生も動労千葉の闘いに学び、階級的労働運動・学生運動を作り出そう。

11・4全国労働者総決起集会へ結集しよう★

★新井君、友部君を一刻も早く国家権力から奪還しよう★

<カンパ>

▽郵送 港区新橋2-8-16石田ビル4階
  救援連絡センター気付 「3・14法大弾圧救援会」
▽銀行振込 三菱東京UFJ銀行 錦糸町駅前支店 普通3520695
      法大弾圧救援会
▽郵便振替 00160-0-585187 「法大弾圧救援会」


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2007年07月25日

安倍政権打倒の今夏決戦へ

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 参院選挙は今週末29日に投票日を迎えている。安倍自公政権は年金問題、教基法改悪・改憲国民投票法の採決強行、久間前防衛大臣の「原爆投下仕方がない」発言など、反労働者政権としての姿を日々あらわにしている。今や日本帝国主義は最末期の資本主義として、腐敗を極め、労働者階級への搾取・収奪を強化し、侵略戦争さえも突き進もうとしている。安倍政権に労働者階級の未来など絶対に託すことはできない。

 このような中で参議院選挙が行われる。今や自民党に対する労働者人民の怒りは頂点に達している。自民党は危機に立っているのは確実だ。
 しかし、労働者にとって民主党や日共スターリン主義、社民党へ投票することは、安倍政権を倒す道ではない。議会内「野党」は労働者階級の帝国主義打倒への決起に、根本では敵対している。労働者階級の自己解放性にまったく信頼していない。議会内の「おしゃべり」に終始している。それは、根本のところでは帝国主義(資本主義)に屈服し、天皇制に屈服し、帝国主義の危機を体制内的改良によって救おうとしている。

 労働者階級の回答は、革命だ。腐りきった資本主義を打倒し、労働者階級が主人公の社会を建設すること以外にない。私たちは3・18−6・9集会でもって、「労働運動の力で革命をやろう」と宣言し、闘いを開始した。青年労働者・学生が革命の主要な部隊だ。資本家の賃金奴隷として、労働力を切り売りしなければ生きていけないのが労働者階級だが、しかし労働者階級こそが社会を動かしている決定的な存在であり、革命によって失うものは賃金奴隷制の鎖でしかない。

 よって、安倍政権打倒は選挙によって野党の議席を増やすことではない。労働者一人ひとりの存在こそが、革命の決定的な存在なのだ。
 その上で全学連に提起しているように、誰に一票を投じればよいのかと言えば、9条ネットから比例で立候補しているZAKIさんだ。国会前の闘い、6・9ワーカーズアクションに決起してともに闘っているZAKIさんの当選を勝ち取ろう。

<法大弾圧を全学生の力で粉砕しよう>

 あす7月26日に4・27法大弾圧の第一回公判が東京地裁(午後2時30分)において開かれることになっている。安倍政権の戦争国家化攻撃の尖兵となっている平林・法大当局によって警察権力に売り渡された新井君・友部君を、権力から奪還しよう。学友2名にかけられた手錠の鎖は、すべての学生・労働者にかけられた鎖だ。新井君・友部君は階級の先頭で弾圧と向き合い、日々闘っている。平林打倒、安倍打倒の闘いとして、明日の公判に結集しよう。


2007年06月10日

6・9集会から革命へ

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「6・9WORKERS ACTION in渋谷」(東京・代々木公園)は1800名を超える結集で、権力の妨害をはねかえして勝ち取られた。集会では革命を担う青年労働者や法大を先頭とした学生が駆けつけた。

20070609織田委員長織田全学連委員長は、法大を先頭とした学生への弾圧が、新たな学生の革命への決起を作り出していること、革命の主人公は青年労働者・学生であることを訴えた。法大で逮捕・起訴された2名の学生は、すべての学生や労働者に対する弾圧であること、一人ひとりが自分にかけられた「見えない手錠」を打ち砕くことが革命であることを熱く訴えた。

また、前日に星野文昭同志のお母さんが亡くなった事も報告された。沖縄と本土の労働者を分断する戦後沖縄政策に対して、沖縄奪還を先頭で闘った星野同志を一日も早く取り戻すことを訴えた。

20070609反対同盟三里塚・芝山連合空港反対同盟からは、事務局長の北原さんからは、反戦の砦としての三里塚闘争に勝利することが訴えられた。成田空港の軍事使用を阻止し、労働者・農民・学生の連帯を呼びかけた。

 

 

 

集会は青年労働者が中心になって革命をやろうと訴えた。帝国主義に屈服した体制内労働運動とその指導部を打倒し、階級的労働運動で団結し、労働運動の力で革命をやろうということが確認された。改憲攻撃は戦後体制の転覆であり、核心は官公労の労働運動の圧殺だ。自治労や日教組、全逓、国鉄労働運動の圧殺なくして、全労働者の支配、労働者階級の戦いの絶滅はない。
 しかし安倍政権の攻撃の弱点はここにこそある。労働者階級の怒りはかつてなく高まっているが、それが組織された力として爆発しないのは、戦わない労組指導部がいるからだ。彼らの組合支配を打倒し、階級的労働運動の指導部を確立した時、労働者の怒りは組織さえれ力として日本帝国主義打倒に突き進むことは間違いない。

労働運動の力で革命をやる時代がやってきた。革命は労働者が賃金奴隷としてしか生きられない社会を粉砕し、自分自身を解放する行為だ。団結して権力や資本と闘った時に必ず勝利することができる。社会を動かしているのは労働者だからだ。

集会後は革命をやろうと訴えて、代々木公園から渋谷駅をとおり宮下公園までデモをやりぬいた。沿道の注目は圧倒的であった。何よりも「自分の力で革命をやって社会を変えよう」という訴えが支持されていたと思う。

6・9の到達点から、プロレタリア革命に向けて闘いを開始しよう!労働者・学生の力で社会を変革する革命に決起しよう。20070609集会


2007年05月28日

6・9「WORKERS ACTION」へ−革命の主人公は青年労働者・学生だ−

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 資本主義に未来はない。資本主義はもはや腐り果て、生命力を失っている。支配階級は労働者・農民らを食わしていく能力を完全に失っている。そして、危機にのたうつ資本主義(帝国主義)は、朝鮮や中国、たたかうムスリム人民への排外主義をあおり、労働者人民の怒りを派差別排外主義と戦争に転化しようとしている。

 安倍政権は日本経団連をはじめブルジョアジー(資本家階級)の利益を守ることに一直線に突き進んでいる。改憲は戦争のため。戦争はブルジョアジーが資源や市場(勢力圏)を獲得するための帝国主義の古典的手段だ。アジアに排他的な円経済圏を形成すること、いわば現代版「大東亜共栄圏」を作ることが安倍政権の狙いだ。

 一方で戦争情勢は、労働者階級人民への激しい窮乏を強制する。トヨタなどの大企業が史上空前の利益を生み出している一方、労働者の生活破壊は極限に達している。景気回復とは、ブルジョアジーの儲けが増えているということに過ぎず、労働者の生活はまったく改善されていない。青年労働者の2人に1人は一生フリーターという現状があり、その上さらに「1割の正規雇用9割の非正規雇用」を経団連は叫んでいる。「ネットカフェ難民」と呼ばれる青年労働者は、安定的に居住し生活する権利すらも奪われている。

 食べること、寝ること、人間らしく生きる権利を奪っておきながら、安倍は「国を愛せ」と言う!戦争のできる国家を「美しい国」だと言う!ふざけるな、と言いたい。国家は労働者を支配する(最低限の生活を保障する)ことを放棄した。だったら、労働者階級の答えはただひとつ。こんな国家は打倒することだ。

 多くの労働者は現状に怒りをもっている。しかし、その怒りをどこにぶつければよいのか悩んでいる。連合や全労連は安倍政権とのたたいを放棄しているからだ。彼らは国家権力に屈服し、労働者を労働地獄に叩き落そうとしている。こんな労働貴族も打倒しなければならない。労働者が生きるための闘いとは、職場で団結をかため、資本と非妥協に闘う階級的労働運動の力で革命をやろう、ということだ。プロレタリア革命にこそ労働者階級の未来がある。革命勢力が権力を取ってしまおう。

 労働運動も学生運動も、かつてない激動期に突入している。安倍政権との闘いは、まさに革命そのものがテーマとなる。革命は一部の人間のものではなく、労働者階級人民ひとりひとりの力でかちとる事業だ。たたかいはさしあたり少数から始まるが、それは大多数を獲得するものとなるものである。一人ひとりの決起が重要だ。革命を本気でやろうという一人ひとりの気持ちが重要なのであり、労働者の力を過小評価し、労働者を「利用しよう」と考えた瞬間に腐敗と転向は始まってしまう。

 本気で革命をやろうという勢力が求められている。6月9日(土)、代々木公園に結集し、労働者の怒りを安倍に叩きつけよう。労働者は奴隷じゃない!と言う怒り、人間としての尊厳・誇りを自らの手で掴み取ろう。社会を動かしているのは労働者であり、戦争も労働者の動員なくしては絶対に不可能だということを、労働者・学生の行動で見せ付けてやろう。米韓仏など、世界で闘う労働者・学生と連帯して、帝国主義を打倒する闘いに起とう。

<改憲阻止!倒せ安倍!倒せ御手洗!労働者の団     
 
結で革命やろう
 
6・9WORKERS ACTION in渋谷>

6月9日(土)14時〜・代々木公園B地区
       15時30分〜デモ出発

WEB:http://workersaction.web.fc2.com/


2007年05月11日

改憲阻止!革命で安倍政権倒そう

改憲=9条解体を粉砕しよう

 改憲をめぐる情勢は緊迫している。国会は重大事態を迎えている。5月10日には政府・与党が、改憲投票法案(改憲のための「国民投票法案」)の参院審議を打ち切り、採決に入ることを通告した。民主党はこれに同意し、本日11日、参院特別委員会で与党により強行採決が行われた。14日の参院本会議での採決=法案成立に突き進もうとしている。
 改憲投票法案の狙いは憲法9条の破棄、自治労や日教組解体だ。文字通り、労働者階級に対する支配階級の「宣戦布告」である。しかし、安倍政権は労働者の闘いを恐れている。だから、国会内の「数の論理」で法案の強行採決に走っているに過ぎない。
 労働者は戦争のための改憲投票法案に賛成などしていない。改憲=9条解体攻撃に労働者・学生の怒りを叩きつけ、反撃しよう。

労働者・学生の団結で革命やろう

 安倍政権は、「戦後レジームからの脱却」を掲げ、憲法改悪=9条の破棄と戦争国家化を政権公約として真っ向から打ち出している。とんでもない反労働者政権であり、松岡農水相の問題など、その腐敗も激しい。
 また、日本経団連・御手洗と一体となり、「労働ビックバン」を強行しようとしている。資本家(ブルジョアジー)の利益のために、徹底的して労働者や学生・農民に犠牲を押し付けている。小泉政権が作り出した格差社会は、安倍・御手洗路線のもとで悲惨な現実を作り出している。若者の大多数は、無権利状態のフリーターやアルバイト・パートであり、「ワーキングプア」や「ネットカフェ難民」を生み出している。労働者の無権利化を拡大し、労働者の団結を解体し、朝鮮侵略戦争に突き進もうとしている。
 冗談ではない!こんな労働者をなめきっている安倍政権は絶対に許せない。労働者を食わすこともできない資本家など、革命によって打倒されるべきだ。労働者階級には、資本家・支配階級を打倒する権利がある。
 
 学生をめぐる状況も激しさを増している。法政大での闘いの爆発は、当局の思惑を乗り越えて、戦争大学への道を日々阻止している。暴力ガードマンの導入や公安警察との一体化は、学生の怒りを増すだけだ。富山大でも学生自治会の非公認化攻撃と一体で、極右・ファシスト勢力が登場しているが、あらゆる反動をはねのけ逆に当局を追い詰めている。学生運動は60年や70年を超える革命的爆発の時代に突入した。全国の大学から、改憲阻止・安倍政権打倒の学生の隊列を作り出し、大学を戦争の拠点ではなく<革命の砦>へと転化しよう。

 国会闘争に結集しよう。安倍は国会外の闘いに恐怖している。「改憲など絶対に許さないぞ」という怒りを叩きつけよう。

 問題は、労働者階級の団結が今こそ求められているということだ。職場生産点で団結し、職場での闘い(資本とのあらゆる闘い)を推し進めることが、改憲を阻止する力となってゆく。資本に屈服している連合や全労連などの体制内労働運動指導部をぶっ飛ばして、階級的労働運動で労働者階級を大胆に組織しなければならない。
 その条件は成熟している。労働者階級人民は革命を欲している。戦争をきっぱりと拒否している。

 フランスの次期大統領サルコジに対して、フランスでは若者を中心に抗議のデモや暴動が起こっている。帝国主義(資本主義)にはもはや未来はない。アメリカや韓国でも労働者階級・学生が戦争や資本の攻撃に対して闘いに立ち上がっている。

 職場やキャンパスで団結し、労働者・学生の力で革命をやろう!


2007年03月14日

3・18集会に結集しよう−労働者の力で革命を!

 世界同時株安など、帝国主義経済は破産寸前だ。こうした中で最弱の帝国主義・日本帝国主義は朝鮮侵略戦争の衝動を強めている。安倍政権や日本経団連・御手洗のおしすすめる戦争と民営化・労組破壊、労働者への生活破壊(強搾取と収奪)、格差の拡大に労働者階級の怒りは極限的に高まっている。
 この間言われている「景気回復」とは、労働者階級への徹底したリストラや強搾取の結果、企業の収益が伸びているに過ぎない。労働者の生活を徹底的に破壊することによってしか帝国主義は延命できない。行き着く先は他国への侵略戦争だ。安倍・御手洗は朝鮮侵略戦争を本気で狙っている。

 しかし、帝国主義は危機であり、帝国主義の危機はその反面で労働者階級の闘いが爆発する情勢だということだ。労働者階級人民は搾取されるままで黙ってはいない。帝国主義を打倒するプロレタリア革命の情勢が確実に到来している。
 アメリカや韓国でも労働者の闘いが爆発している。「戦争を止めるのは労働者だ」と、階級的労働運動派の労働者が反戦闘争の主軸を形成しつつある。帝国主義の資本攻勢と階級的・原則的に闘う労働者が反戦闘争に決起している。アメリカではILWU(国際港湾倉庫労組)ローカル10などを先頭に、AFL-CIOという既成労組幹部の抑圧をぶち破って、民主党支持でも共和党支持でもない革命的な労働者の勢力が登場している。
 韓国でも民主労総ソウル地域本部を中心にした階級的労働運動派が闘っている。いずれも昨年11月労働者集会に結集した労組が中心になっている。動労千葉・港合同・関西地区生コン支部の階級的・原則的な闘いが世界的に評価されたということだ。動労千葉の闘いは正しかったのだ。

 これはすごいことだ。帝国主義の危機の中で、帝国主義なんか打倒してしまえという明快な回答を労働者階級が突きつけている。
 また、学生運動に対する弾圧も激化する中で、法大を先頭に富山大でも反撃が始まった。革命的学生運動が階級的労働運動と結合する時代が到来した。

 その闘いののろしを上げるのが3・18日比谷集会だ。この日には全世界でイラク反戦の大集会が予定されている。「労働者の力が世界を変える」このことを、ブッシュや安倍に叩きつけてやろう。労働者こそが戦争も搾取も差別もない新しい社会を建設することができる。憲法改悪を阻止し、戦争内閣・安倍政権打倒へ、日比谷野音へ結集しよう。

 労働者の力で革命をやろう!

●イラク反戦4周年
3・18全世界一斉デモ@日比谷野外音楽堂
憲法改悪絶対阻止・ブッシュと安倍たおせ! 労働者の団結が戦争をとめる! 青年の行動が世界を変える!
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と き◆3月 18日(日)午後1時   午後3時デモ出発
ところ◆東京・ 日比谷野外音楽堂/(東京メトロ霞ヶ関駅・日比谷駅下車徒歩約3分/ 都営地下鉄 「内幸町駅」下車徒歩約2分)
主 催◆3・18集会実行委員会
 
■スローガン
★労働運動の力で革命やろう! 
労働者の国際連帯で戦争も民営化もぶっ飛ばせ! 闘う労働運動を職場からよみがえらせよう! 労働組合に入って闘おう! 職場に地域に労働組合をつくって闘おう! 

★労働者がストライキをやれば戦争なんて止められる! 
イラクから自衛隊を撤退させよう! イランへの戦争拡大絶対反対!  朝鮮半島への侵略戦争を止めよう!  自衛隊員もともに反戦運動にたとう! 憲法改悪絶対阻止! 国民投票法案阻止! 共謀罪新設阻止 ! 米軍再編ぶっ飛ばせ!  沖縄・辺野古への新基地建設阻止! 

★動労千葉の春闘ストライキを支援し、連帯して闘おう!
全国の教育労働者の「日の丸・君が代」不起立40秒ストで改悪教基法ぶっ飛ばせ! 格差社会をぶっ飛ばせ! 労働法制改悪阻止! ホワイトカラーエグゼンプション=「労働者奴隷化法」なんてぶっつぶせ!

    3・18集会サイトはこちら。


2007年02月20日

この間の気になる意見について

(一)コメントの中に、「差別者が糾弾闘争の過程において自殺に至ることがあったとしても、それは自業自得である」というアッテンボロー氏の意見がありました。これについて私なりの意見を述べさせてもらいます。
 アッテンボロー氏は「自殺は自業自得」と述べていますが、私はそうは思いません。外国人差別、女性差別、部落差別など、日本帝国主義が日々生産・再生産している差別煽動に対して労働者階級は絶えず差別イデオロギーとの対決(差別イデオロギーとの不断の対決)が求められています。ありのままの状態では、そうした差別イデオロギー「汚染」されてしまいます。これを克服するのは、労働者階級の自己解放の闘いを軸とした、階級としてひとつであると言う戦いに他なりません。
 もちろん、差別者には厳しい自己批判が求められます。しかしそれ(差別糾弾)は、差別をしてしまったものの抹殺ではなく、あくまでも自己批判の貫徹を通した獲得であると考えます。差別を行ってしまったことは一生かけて償うことでしょうが、人格的に抹殺することが差別糾弾闘争ではないと考えます。あくまでも自己批判を貫徹することを通して、階級的に獲得することが、差別糾弾闘争ではないのではないかと思います。打倒的糾弾とは、差別の扇動者である支配階級に向けられるべきものでしょう。
 したがって、完全に差別を開き直る反革命は別としても、差別行為者と言えども、自己批判を通じて差別を克服する立場に指導するのが、差別問題のあり方ではないかと思います。

(二)杉並区議選について。
 すでに知られているとおり、昨年「都政を革新する会」から区議(けしば誠一・新城せつこ)が脱退し、無所属として独自の行動をとっています。彼らは石原都知事の尖兵である山田区長との対決から逃げ、警察社会を作り出す「犯罪被害者支援条例」に賛成したり、公立の施設に関して「胸を張って民営化を」と発言していたこともあり、都政を革新する会の基本的立場から明らかに逸脱したばかりか、敵対する立場に転落しました。当然、同志たちからも「責任の取り方は辞任しかない」と声も上がりました。都革新の機関紙「新コスモス」でも「被害者条例」に賛成してしまったことに関するお詫びと新たな決意が出されました。
 しかし、二区議はその後も一貫して山田区政の民営化・警察社会化の攻撃に屈服し、率先賛成するにいたりました。
 革命的議員とは、レーニンのコミューン原則にもあるように、不適格と認められたら労働者階級の名においていつでも解任できるものです。つまり、労働者の代表としてブルジョア議会に入り込み、労働者階級の革命を促進するものとしての議員であり、決して特権身分ではないのです。
 二区議は、完全に労働者階級の立場・利益に反した行動をとった。いや、一線を画しました。とるべき立場は、自己批判し辞任し、いち労働者としてやり直すしかなかったはずです。しかし彼らはそれを拒否しました。

 都革新から離脱した二区議は、4月の区議選に「区民のため」出馬すると言っていますが、その「区民」とは一体誰なのか?階級性がぼかされた形で「区民のため」と言っても、そうそう杉並の労働者は甘くないと思います。別に選挙妨害をするとかそういうことではまったくないのですが、都革新という「労働者党」から脱落・逃亡した二区議に未来はないと思います。

 そのへんどうでしょうか?


2007年02月03日

階級的労働運動の爆発勝ち取ろう

 日帝・安倍政権は柳沢厚生労働大臣の「女性は産む機械」発言に見られるように、帝国主義(資本主義)のもつあらゆる「汚物」を吐き出す反革命政権であることが明らかになっている。もはや労働者(労働者種族)を人間として見なさなず、モノとしてしか見ていない日帝ブルジョアジーの恐るべき腐敗を体現した政権である。こんな政権が「美しい国」などと言い、憲法を変え戦争をしようとしている。今や朝鮮侵略戦争前夜の情勢がわれわれの目の前にある。こんな政権は一日でも早く打倒しなければならない。

 朝鮮侵略戦争情勢において日本労働者階級に求められているのは、階級的労働運動の爆発で帝国主義ブルジョアジー・安倍政権を打倒し、改憲を阻止することである。職場内の労働者の団結をうち固め、職場支配権を資本から奪還すること。それは日本の戦後労働運動の中でもっとも戦闘的で階級的な立場を貫いてきた動労千葉労働運動に代表される労働運動を全国で作り出すことだ。それは体制内労働運動の枠をぶち破ることであり、そのためにも社共に代わる労働者党の建設が必須不可欠だ。

 日帝ブルジョアジーは07年「1・1御手洗ビジョン」で打ち出したように、労組破壊と労働者への徹底的な搾取・収奪、「国旗・国歌」の強制などの攻撃をかけようとしている。これに対して既成の政党(社民党・共産党)や連合・全労連は全面屈服している。
 青年労働者を中心に「ワーキングプア」という働いても働いても生活が楽にならない状況が強制されている。朝鮮侵略戦争前夜情勢においては、従来の体制内の労働組合・労度運動すらも許されない。安倍・御手洗路線は階級闘争を制圧(労働者階級のたたかいの絶滅)の上に、改憲・戦争国家化を狙い、日帝の「国益」のための対外侵略戦争を目指している。その意味で、改憲攻撃はまさに労働運動をめぐる階級決戦であり、プロレタリア革命で政権を打倒する(労働者階級が権力を取る)かどうかがかかった決戦である。

 日本階級闘争は60年安保、70年安保・沖縄闘争をも越える階級の内乱的激突の時代に突入した。まさに求められているのは革命であり、そのためには従来の労働者党のあり方や労働運動のあり方そのものが革命されなければならない。労働者階級が権力奪取に向けて闘うあり方が問われている。
 動労千葉労働運動は体制内労働運動とはまったく異なる質を持っており、その核心は労働者自己解放能力への信頼(仲間を決して裏切らない・原則を曲げない)である。現在の情勢の中においては、体制内労働運動ではモノも取れない。労働者自己解放に依拠しなければ、議会でも真に階級的に闘うことはできない。

 職場闘争を徹底的にたたかい、職場支配権を労働者が握る戦いを巻き起こそう。すべての基礎はそこにある。階級的労働運動の力で、改憲阻止・安倍政権打倒を勝ち取ろう


2007年01月25日

安倍政権打倒の07年決戦へ!

 第166通常国会が始まった。安倍政権は今国会に教育基本法改悪を受けた「教育改革」関連法案の成立を狙い、また、憲法9条の改悪=戦争国家化の道を追求している。

 安倍政権は改憲突撃内閣でありながら、その内実は実に脆弱な政権であることは重要だ。1月1日に日本経団連の「御手洗ビジョン」が出され、憲法9条の解体=戦争国家化攻撃が激しくなることは確実だ。しかし、日帝支配階級の攻撃が激しさは、敵階級の弱点である。

 核心は、職場支配権を獲得する闘いに決起することだ。労働者階級人民の自己解放的決起が、階級決戦において重要な環をなす。戦争と民営化と対決する職場を全国に作り出すこと、闘う労働者が職場支配権を握ることである。既成政党に依拠したり、帝国主義国家権力に屈服している既成労組ダラ幹の制動をはねのけ、階級的労働運動の爆発を勝ち取ろう。そして安倍政権を打倒するのだ。

 すべての労働者階級人民は、動労千葉の闘いに学び、労働者階級としての階級性を獲得しよう。職場の団結を固め。資本への怒りを共有し、原則を貫いて決して仲間を裏切らない労働運動を作りだそう。その闘いが労働者階級の国際連帯を作り出し、資本家階級を打倒し労働者が主人公の社会を作り出す原動力となる。

 戦う労働運動の新潮流運動を作りだそう。闘う労働者階級のチカラで、安倍政権を打倒しよう!


uchamikun at 20:49|この記事のURLTrackBack(0)

2007年01月10日

安倍政権打倒し、革命に決起しよう

 安倍政権は教育基本法を改悪し、防衛省を誕生させ、憲法9条の改悪=戦争のできる新憲法の制定に突き進もうとしている。日本帝国主義は体制的危機ゆえに日米枢軸を強化し、北朝鮮・中国侵略戦争=日帝独自のアジア勢力圏形成を狙っている。すでに北朝鮮に対してはミサイル実験や核実験を口実にして金融制裁を発動しており、事実上の戦争に突入している。

 こうした戦争情勢のもと、改憲阻止の声を叩き潰すために全学連への弾圧や闘う労働組合への弾圧が激化した。<改憲阻止>という政治スローガンだけでなく、大学におけるあらゆる自主的な活動・サークル活動なども弾圧の対象になっている。安倍は、学生を企業に差し出す「商品」として育成することを大学の目的にしようとしている。エリートはほんの一握りいればよく、大多数の学生は企業のために身も心もささげる「実直な労働者」として育成することが、教育の目的にされようとしている。その行き着く先は、天皇のために死ねる学生・労働者の育成だ。
 
 また、労働者へのあらゆる抑圧が強まっている。トヨタなどが史上空前の利潤を上げている一方で、格差社会と呼ばれる階級格差が拡大し、どんなに働いても生活が苦しい「ワーキングプア」と呼ばれる労働者が増大している。特に青年労働者の大半は非正規職労働者(フリーターや派遣)であり、低賃金・無権利状態で強労働にさらされている。「景気がいい」と言われているが、その実態は徹底的な搾取とリストラ、民営化の結果、企業の利潤が拡大しているに過ぎない。

 安倍の言う「美しい国」とは、徹頭徹尾、一部の大ブルジョアジーが儲けるための国家であり、そのためには戦争をして他国を侵略することも辞さない国家である。労働者や学生の命は虫けらのように扱われ、ごみのように使い捨てられるのだ。レーニンが『国家と革命』で指摘しているとおりだ。

 こんな国は労働者階級の手で打倒するしかない。米帝はイラク侵略戦争を全世界に拡大しようとしている。日帝も米帝と共同しながらも、独自の国益を追求してアジア侵略戦争をかまえている。こうした侵略戦争をぶっ止め、腐りきった社会を根底から変革するのはプロレタリア革命しかない。

 07年は安倍政権が改憲に向けて突撃してくる。労働者階級の未来をかけて、安倍政権打倒の大決戦を叩きつけなければならない。労働者に国境はない。「われわれ労働者は国境を廃止します」という韓国・民主労総ソウル地域本部のキムチャンソプさんの発言(昨年11・5全国労働者総決起集会)は、労働者階級の国際性を端的に表している。
 この国際性をつかんだのが動労千葉労働運動だ。職場で団結して職場の支配権を握り、決して仲間を裏切らない。労働者階級の利益を貫くため、国鉄分割・民営化に反対しストライキで最先頭に立って闘った。これこそが今求められている労働者階級の階級性だ。それは「労働者階級は必ず立ち上がるんだ」という階級への絶対的信頼に貫かれている。労働者はひとつになって、安倍政権打倒に立ち上がろう。共同の闘いに立ち上がっている労働者は韓国にもアメリカにもいる。

 学生も労働者階級の立場に立ち、改憲阻止の闘いに決起しよう。青年労働者と学生の力で革命を起こし、労働者が主人公の社会をつくろう。


2006年12月31日

2006年の総括と新たな年の闘いへ

 12・15法大集会への結集を訴えて以来、エントリーがなかったことをこのブログの訪問してくださった方にお詫びします。臨時国会終盤において安倍政権は教育基本法の改悪や防衛庁の「省昇格」などを強行した。安倍政権は、一方では閣僚の不祥事を露呈し危機を深めながら、改憲に向けて本格的な攻撃をかけてきている。教基法改悪を徹底弾劾し、改憲阻止決戦の勝利へむけて闘いを強化しなければならない。

 今臨時国会では教基法改悪阻止に向けて、闘う教育労働者が国会前での連日のハンストなどに決起した。また、東京のたたかいに呼応して、全国から教育労働者が国会決戦に決起した。日教組中央・森越委員長の屈服を乗り越える闘いが開始された。安倍政権は形式的な民主主義すらかなぐり捨てて教基法改悪を強行したが、労働者が団結して不当な職務命令に反対して闘うならば、改悪教基法など「絵に描いた餅」だ。国会決戦に決起した教育労働者が11・5労働者集会の潮流に合流する現実性が生まれている。ここに勝利の展望がある。

 これから安倍政権は改憲に着手してくる。改憲攻撃はすでに法政大学での学生運動弾圧や民営化=労組破壊攻撃としてかけられている。北朝鮮への排外主義をあおり、米帝と共同した北朝鮮侵略戦争の衝動を高めている。安倍の言う「美しい国」とは、戦争に向けた国家改造であり、すべての学生や労働者人民への弾圧攻撃だ。
 しかし、11・5労働者集会で作り出された日米韓の国際連帯のたたかいが「労働者はひとつ」ということを明らかにしていること、法政大学や全国大学での学生運動弾圧攻撃に反撃が叩きつけられていることからも明らかなように、団結と国際連帯が戦争国家化攻撃に大反撃を開始している。

 戦争の時代は革命の時代でもある。戦争か革命かの二者択一がすべての者に突きつけられる。国鉄分割・民営化を前にして動労カクマル・松崎は権力に屈服する道を選び、動労千葉は絶対反対の立場を貫き労働者階級の未来をかけて2波のストライキをうった。国労は中間派でありたいと願い、嵐の過ぎ去るのを待った。分割・民営化から20年になる現在、権力に屈服したカクマルは松崎派と嶋田派に分裂し、また松崎の組合費横領問題などが暴露され権力・JR当局との関係でも危機に陥っている。国労は1047名解雇撤回闘争を放棄し、JR当局の軍門に下ろうとしている。唯一闘った動労千葉が、その闘いの内容で米韓との国際連帯を掴み取り、労働者階級の進むべき道を示している。

 ここにプロレタリア革命の展望がある。米韓の闘う労働組合は11・5労働者集会に「ここにこそ労働者階級の未来がある」と展望を見出している。今求められているのは、動労千葉のような闘いを全労働者階級が自らの課題として闘うことだ。職場支配権を労働者の手に取り戻し、職場の団結を固めることだ。職場闘争を徹底的に闘うことで労働組合の階級的団結を打ち固め、プロレタリア革命を手繰り寄せることである。

 労働者階級の自己解放性に依拠できない者は、労働者階級に絶望し、それは敵対物へと転化する。そして権力にも屈服するのである。動労千葉はどんなに困難な時でも、原則を曲げず、労働者の自己解放性に徹底的に依拠し、組合員の団結を固めることを追求してきた。だからこそ、困難な状況の中に生き残り、今大きな展望を手にしている。

 2006年に問われたのはまさにこのことであった。階級に絶望し、裏切り、逃亡した者に待っているのは無残な末路だ。カクマルの歴史がそれを示している。

 2007年も激動の年になる。11・5労働者集会の地平をすべての労働者階級のものとして、職場から革命を手繰り寄せる闘いが求められている。

 動労千葉に学び、連帯し、階級的労働運動の爆発で、改憲阻止決戦に勝利しよう。


2006年12月06日

12・15法大緊急集会へ

20061215法大集会ステッカー

 11月29日に法政大学で警視庁公安一課による不当逮捕を受けた闘う学友に対し、12月1日、10日間の勾留延長が決定された。また、4日にはこの件に関して杉並区の都政を革新する会に不当捜索が入った。でっち上げ逮捕、不当捜索を徹底弾劾する。

 逮捕された3学生の被疑内容は「傷害」(1名)と「建造物侵入」(3名とも)であるが、傷害など言いがかりもいいところだ。傷害とは、公安警察の通称「ルンゲ」こと「大久保廣宣(45歳)」が勝手に転んだことをさしている。「ルンゲ」はこの間、法大キャンパス内でビデオカメラを片手に闘う学生を撮影したり、教基法改悪に反対する法大生に「退学になってもいいのか」と恐喝している極悪分子だ。

 傷害容疑をかけられている学友は「ルンゲ」に触れてなどいない。ヘタクソな自作自演の演技で勝手に転び、それをもって「傷害罪」をでっち上げている。「ルンゲ」は11・29後もいつものように学内をうろついている。
 法大当局よ!警視庁よ!傷害というならどうして「ルンゲ」がピンピンとして学内を徘徊しているのか説明せよまた、この間「ルンゲ」と一緒に学生を弾圧してきた法大の学生部職員の中には「ルンゲ」の氏名を知らない者もいる。「ルンゲ」こそ学外者であり、不審者ではないか!
 
法大当局は公安警察は平気で学内に入れても、闘う学生には「学外者の不法侵入」などと言いがかりをつけ、恥知らずにも学生を警察に売り渡している。こんなことがどうして許せるだろうか!「ルンゲ」はじめ、公安警察や暴力ガードマンを法大から放逐しよう

 教基法が改悪されれば、法大で起こっていることは全国大学で強行されることになる。安倍の言う「美しい国」なるものは、学生の自治・自主活動を暴力で弾圧することによってなりたつ国である。東北大学有朋寮への廃寮攻撃や、富山大での新学則・学生自治会非公認化攻撃なども教基法改悪攻撃の先端である。何が「美しい国」だ!ふざけるな!

 暴力で学生が屈服するとおもったら大間違いだということを安倍に思い知らせよう。そして、弾圧の首謀者・法大平林総長に怒りの反撃を叩きつけ、恐怖のどん底に突き落とそう!

 12・7勾留理由開示公判(15時〜・東京地裁)に結集し、学友への弾圧に怒りを叩きつけ、3名の学友を即刻奪還しよう。12・15法大キャンパス大集会(12時40分〜・法大市谷キャンパス)に結集しよう。ステッカーはなかなかイカすデザインだ!学生の怒りを爆発させれば、弾圧など木っ端微塵に粉砕することができる。
 3万法大生、全国300万の怒りの決起で、改憲・教基法改悪阻止へ立ち上がろう。12・15集会を成功させ、教基法改悪阻止の国会決戦へ総決起しよう!そして、完全黙秘・非転向で弾圧と闘う学友への圧倒的なカンパを訴えます。

カンパ先:「29人の学生を釈放しろ!3・14法大弾圧救援会」
東京都港区新橋2-8-16石田ビル4階(救援連絡センター気付)
▽銀行振込:三菱東京UFJ銀行 錦糸町駅前支店 普通3520695
                      法大弾圧救援会
▽郵便振替:口座番号 00160−0−585187 法大弾圧救援会

3学友への激励のメッセージを!
あて先(メール):houdaikyuuenkai@yahoo.co.jp
       FAX:03-3591-3583


2006年11月30日

法大弾圧を徹底弾劾し、教育基本法改悪阻止へ!

2006年11月30日法政大学  11月29日、またもや法政大学にて3名の学生への不当逮捕が強行された。満腔の怒りをこめて弾劾する!法政大学での学生の逮捕攻撃は、安倍政権の教育基本法改悪攻撃の最先端だ。法大弾圧を粉砕し、安倍政権打倒に決起しよう。

 逮捕されたのは、この間の法政大学における学生弾圧や憲法・教育基本法の改悪に反対し、教室にビラまき・宣伝に来た学生だ。午前10時前に法政大学周辺にたむろしていた警視庁公安刑事らが「7階だ、7階だ」とわめきたてながら本館へ向かい、3名の学生をまったく不当にも逮捕した。

  容疑は「暴行」と「建造物侵入」といわれているが、これほどたらめな話は無い!だいたい、学外生が法政大学に入って何が悪い?大学などは、誰でも出入りする場所ではないか。本日は3・14被逮捕者の「退学処分」についての「事情聴取」が行われようとしていた。つまり処分に屈せず闘う法大生を叩き潰すことを狙った弾圧であることは、明白なのである。

  法政大学当局・平林総長は警察を大学内に引き入れ、学生を暴力で弾圧するしか「大学の未来はない」と思っている。写真は本日の法大の様子。これが安倍政権の「教育改革」の姿だ。こんなことを許してしまえば、再びアジア侵略戦争の歴史を繰り返してしまう。米日帝による北朝鮮・中国侵略戦争を許してしまうことになる。

  だが、暴力によってしか貫徹できない教育「改革」など、本質的に脆弱な攻撃なのだ。弾圧に屈せず、団結して闘えば必ず勝利できる。警察権力が弾圧すればするほど、日帝安倍・法大平林への学生の怒りは高まる。3万法大生、そして全国300万学生が団結した時、安倍政権をぶっ飛ばす強大な力になる。

  弾圧に対して学生の団結を固めることで反撃しよう!国家権力をして、今回の逮捕を死ぬほど後悔させてやろう。3名の学生を直ちに奪還しよう。そのためにも、法大当局・警視庁公安部への抗議をたたきつけ、可能な人は法大に駆けつけよう。そうでない人には圧倒的なカンパを呼びかけます。

<抗議先>
▽警視庁公安一課
【電話】03−3581−4321
▽法政大学総長室 広報・広聴担当
【電話】03−3264−9420
▽法政大学学生部
【電話】03−3264−9471
【FAX】03−3264−9598
【メール】gakusei@hosei.ac.jp
▽東京警備保障株式会社
【電話】03−3433−2761(代)
【FAX】03−3433−7995

<カンパ>
〕絞愎饗悄00130-0-575089
「3・14法大弾圧を許さない法大生の会」
ブログ:http://hosei29.noblog.net/
メール:hosei_five@yahoo.co.jp

⇒絞愎饗悄00160-0-585187
「法大弾圧救援会」
 銀行振込 三菱東京UFJ銀行 錦糸町駅前支店 普通3520695
「法大弾圧救援会」
ホームページ:http://www.geocities.co.jp/houdaikyuuenkai/
メール:houdaikyuuenkai@yahoo.co.jp

※なお、ブログ投稿の際、弾圧を11月30日と誤って表記してしまいました。正しくは、11月29日です。ここに、お詫びして訂正いたします。


2006年11月15日

教育基本法改悪阻止の国会闘争に立とう!

061115国会前 本日午後の、与党による衆院特別委員会での教育基本法改悪案採決を弾劾する!安倍政権による戦争教育と改憲への道を阻止する国会闘争に立とう!

 国会前は1000人を越える労働者・学生が結集し、連日の国会闘争が闘われている。現在、タウンミーティングでの「やらせ」問題、学校現場でのいじめ自殺問題などが噴出している。こうした危機・腐敗を抱えつつも、今国会での教基法改悪を政権課題として押し通そうとしている。マスコミ報道では教基法改悪に関して「今国会では成立困難」などの楽観論が報道されているが、油断をしてはならない。安倍は今国会での教基法改悪を狙っている。

 教育基本法の改悪が戦時型教育への転換であり、教育労働者への思想弾圧攻撃であり、何よりも改憲攻撃そのものであることをはっきりとさせよう。国会前に来られる人は是非国会前に駆けつけてほしい。国会前では「日の丸・君が代」非処分者らのハンストが闘われ、全国の教育労働者や学生も結集している。教基法改悪案の衆院通過阻止へ、国会に駆けつけて闘おう!

 また、今週末は沖縄県知事選挙である。米軍基地撤去、反基地の候補・糸数けいこ氏の勝利へ!本土からの連帯をこめて、沖縄人民の決起を訴えます。

 (写真は3・14法大弾圧を許さない法大生の会ブログより。今回は、デカ文字でお送りしました)


2006年11月07日

アツい!アツい!激アツ!

 「アツい」と言っても、パチンコ・パチスロのことではなく、国会前が熱気に満ちているということであるので、間違えないように。11・5労働者集会後6日には米韓の労働者も国会前に結集し、教育基本法改悪阻止・共謀罪阻止の国会闘争に決起した。国会前で国際連帯が実現した。

 現在国会前では東京の「日の丸・君が代」不起立闘争で処分を受けた教育労働者がハンガーストライキに決起している。11月6日現在で14日目になる。安倍の反動的教育改革=天皇制教育・愛国心教育への転換攻撃に身体を張って闘う姿は、全国にインパクトを与えている。東京の被処分者に加え、大阪から3人、福岡から1人が「是非やらせてほしい」とハンストに決起した。日教組中央が闘う方針を一切出さない中で、教育労働者の下からの決起が開始されている。北海道・大阪・富山・福岡など、地方から国会前に駆けつけている。学生も法大決戦と一体の闘いとして、国会闘争に決起している。以下、<国会闘争速報2006年11月7日 第16号>より発言を引用する。

■国会前での発言から
●大阪の教育労働者
 教員自身の闘いとしてやらねば誰がやるのか。改悪されたら必ず愛国心がでてくる。その先は戦争だ。今、命をかけてどんな闘いでもやる。毎日国会に押しかけるつもりでたたかう。
●福岡の教育労働者
 国会前行動2回目です。いじめ問題などで全部教師が悪いとの国会論議。言っている人はまったく責任をとらない。今までの教育行政の中で次々分断を強制してきた結果だ。絶対に許せません。何日闘っても強行採決をとめる。
●動労千葉・長田書記長
 11・5集会は圧倒的な労働者・学生の怒りで勝利した。教基法改悪は今週が山場を迎えている。強行採決情勢の中、国会へ怒りの声をぶつけよう。連日のハンストと連帯した闘争をやろう。労働者の国際連帯で闘おう。
●AMFA・ローカル33委員長のテッド・ルードウィックさん
 アメリカではノースウェストに対して444日目のストライキを敢行しています。ストで仕事や家を失う場合もあるが、我々は正しいことをやっているのだから胸を張って力に訴える。みなさんのストライキを支持します。私たちの闘いとあなたたちの闘いは同じです。
●韓国の文化宣伝隊
 韓国でも日本と同じような教育改悪の攻撃がある。教師に評価をつける。教師の労働組合が阻止に立った。教育専門大学の学生も12 月ストライキを決定した。大学資本は学生をカネの対象としかみない。労働者のゼネストで社会を改革することこそが解決だ。
●84歳の益永スミ子さん
 私は教育勅語で育てられました。天皇のために命を捧げる。そういう教育でした。私も天皇の皇軍に男性を送り出した。敗戦後、誰も戦時中の本当の事実を言えない。だが言わねば事実がなくなるわけではない。こんなことを絶対に繰り返してはならない。民衆の手で戦争への道は止めましょう。
●富山県教組
 未履修問題がなぜ今出てくるのか。すべて政府によって教員攻撃に利用されている。小泉政治で格差拡大してきたことへの反省もないことに怒りを覚える。はじめて国会傍聴した。遅れてくる奴、寝てる奴もいる。これが教育基本法を論議する立法機関か。
●北海道教組
 民主党案の撤回も要請する。教基法改悪自体が大問題だ。成績の悪い子どもを切り捨て、政府の言いなりになる子どもをつくるものだ。安倍内閣は戦争できる国にしようとしている。教え子を戦場に送らない決意で、北教組始まっていらいの闘いをつくる。歴史的な闘いに立ちあっているという認識でがんばろう。

 安倍政権は「いじめ問題」や「未履修問題」などを口実に、教育改革と称して戦争教育への転換を狙っている。安倍の目指す教育は、天皇(国家)のために進んで命をささげる教育、一部の「エリート」と大量の「落ちこぼれ=物言わぬ労働者」づくりの教育である。
 法政大学で起こっている事態が、安倍「教育改革」の象徴だ。学生は企業に差し出す「商品」であり、自分でものを考える人間ではなく(自主・自治活動を否定し)上から押し付けられる課題を黙ってこなす「忠実な」学生を作ろうとしている。「エリートは一握りだけでいい。それ以外の落ちこぼれた学生は、資本に忠実な労働者になれ。国家が戦争に行けといえば黙って従う人間となれ」という教育だ。自分でものを考え、社会の矛盾に「おかしい」と声を上げたり行動を起こすと、警察権力が弾圧する。法大決戦はまさに安倍政権との激突点である。

 教育の問題は、世界中で起こっている。教育が戦争国家を作るのだ。教育基本法改悪を絶対に阻止しなければならない。闘う教育労働者と連帯し、法大決戦勝利、全国大学ゼネストを勝ち取ろう。

 現場での闘いが重要だ。特に地方の学生や労働者にとって東京に行く事は大変な財政的・時間的・体力的負担がかかるが、ぜひとも国会に駆けつけてほしい。

 また、国会での闘いが<国会闘争速報kokkaitousou@yahoo.co.jp>で紹介されている。闘いの息吹を感じ取るため、このアドレスに是非メールを送ってほしい。