2007年05月

2007年05月28日

6・9「WORKERS ACTION」へ−革命の主人公は青年労働者・学生だ−

マルクス主義・レーニン主義 - livedoor Blog 共通テーマ

 資本主義に未来はない。資本主義はもはや腐り果て、生命力を失っている。支配階級は労働者・農民らを食わしていく能力を完全に失っている。そして、危機にのたうつ資本主義(帝国主義)は、朝鮮や中国、たたかうムスリム人民への排外主義をあおり、労働者人民の怒りを派差別排外主義と戦争に転化しようとしている。

 安倍政権は日本経団連をはじめブルジョアジー(資本家階級)の利益を守ることに一直線に突き進んでいる。改憲は戦争のため。戦争はブルジョアジーが資源や市場(勢力圏)を獲得するための帝国主義の古典的手段だ。アジアに排他的な円経済圏を形成すること、いわば現代版「大東亜共栄圏」を作ることが安倍政権の狙いだ。

 一方で戦争情勢は、労働者階級人民への激しい窮乏を強制する。トヨタなどの大企業が史上空前の利益を生み出している一方、労働者の生活破壊は極限に達している。景気回復とは、ブルジョアジーの儲けが増えているということに過ぎず、労働者の生活はまったく改善されていない。青年労働者の2人に1人は一生フリーターという現状があり、その上さらに「1割の正規雇用9割の非正規雇用」を経団連は叫んでいる。「ネットカフェ難民」と呼ばれる青年労働者は、安定的に居住し生活する権利すらも奪われている。

 食べること、寝ること、人間らしく生きる権利を奪っておきながら、安倍は「国を愛せ」と言う!戦争のできる国家を「美しい国」だと言う!ふざけるな、と言いたい。国家は労働者を支配する(最低限の生活を保障する)ことを放棄した。だったら、労働者階級の答えはただひとつ。こんな国家は打倒することだ。

 多くの労働者は現状に怒りをもっている。しかし、その怒りをどこにぶつければよいのか悩んでいる。連合や全労連は安倍政権とのたたいを放棄しているからだ。彼らは国家権力に屈服し、労働者を労働地獄に叩き落そうとしている。こんな労働貴族も打倒しなければならない。労働者が生きるための闘いとは、職場で団結をかため、資本と非妥協に闘う階級的労働運動の力で革命をやろう、ということだ。プロレタリア革命にこそ労働者階級の未来がある。革命勢力が権力を取ってしまおう。

 労働運動も学生運動も、かつてない激動期に突入している。安倍政権との闘いは、まさに革命そのものがテーマとなる。革命は一部の人間のものではなく、労働者階級人民ひとりひとりの力でかちとる事業だ。たたかいはさしあたり少数から始まるが、それは大多数を獲得するものとなるものである。一人ひとりの決起が重要だ。革命を本気でやろうという一人ひとりの気持ちが重要なのであり、労働者の力を過小評価し、労働者を「利用しよう」と考えた瞬間に腐敗と転向は始まってしまう。

 本気で革命をやろうという勢力が求められている。6月9日(土)、代々木公園に結集し、労働者の怒りを安倍に叩きつけよう。労働者は奴隷じゃない!と言う怒り、人間としての尊厳・誇りを自らの手で掴み取ろう。社会を動かしているのは労働者であり、戦争も労働者の動員なくしては絶対に不可能だということを、労働者・学生の行動で見せ付けてやろう。米韓仏など、世界で闘う労働者・学生と連帯して、帝国主義を打倒する闘いに起とう。

<改憲阻止!倒せ安倍!倒せ御手洗!労働者の団     
 
結で革命やろう
 
6・9WORKERS ACTION in渋谷>

6月9日(土)14時〜・代々木公園B地区
       15時30分〜デモ出発

WEB:http://workersaction.web.fc2.com/


2007年05月11日

改憲阻止!革命で安倍政権倒そう

改憲=9条解体を粉砕しよう

 改憲をめぐる情勢は緊迫している。国会は重大事態を迎えている。5月10日には政府・与党が、改憲投票法案(改憲のための「国民投票法案」)の参院審議を打ち切り、採決に入ることを通告した。民主党はこれに同意し、本日11日、参院特別委員会で与党により強行採決が行われた。14日の参院本会議での採決=法案成立に突き進もうとしている。
 改憲投票法案の狙いは憲法9条の破棄、自治労や日教組解体だ。文字通り、労働者階級に対する支配階級の「宣戦布告」である。しかし、安倍政権は労働者の闘いを恐れている。だから、国会内の「数の論理」で法案の強行採決に走っているに過ぎない。
 労働者は戦争のための改憲投票法案に賛成などしていない。改憲=9条解体攻撃に労働者・学生の怒りを叩きつけ、反撃しよう。

労働者・学生の団結で革命やろう

 安倍政権は、「戦後レジームからの脱却」を掲げ、憲法改悪=9条の破棄と戦争国家化を政権公約として真っ向から打ち出している。とんでもない反労働者政権であり、松岡農水相の問題など、その腐敗も激しい。
 また、日本経団連・御手洗と一体となり、「労働ビックバン」を強行しようとしている。資本家(ブルジョアジー)の利益のために、徹底的して労働者や学生・農民に犠牲を押し付けている。小泉政権が作り出した格差社会は、安倍・御手洗路線のもとで悲惨な現実を作り出している。若者の大多数は、無権利状態のフリーターやアルバイト・パートであり、「ワーキングプア」や「ネットカフェ難民」を生み出している。労働者の無権利化を拡大し、労働者の団結を解体し、朝鮮侵略戦争に突き進もうとしている。
 冗談ではない!こんな労働者をなめきっている安倍政権は絶対に許せない。労働者を食わすこともできない資本家など、革命によって打倒されるべきだ。労働者階級には、資本家・支配階級を打倒する権利がある。
 
 学生をめぐる状況も激しさを増している。法政大での闘いの爆発は、当局の思惑を乗り越えて、戦争大学への道を日々阻止している。暴力ガードマンの導入や公安警察との一体化は、学生の怒りを増すだけだ。富山大でも学生自治会の非公認化攻撃と一体で、極右・ファシスト勢力が登場しているが、あらゆる反動をはねのけ逆に当局を追い詰めている。学生運動は60年や70年を超える革命的爆発の時代に突入した。全国の大学から、改憲阻止・安倍政権打倒の学生の隊列を作り出し、大学を戦争の拠点ではなく<革命の砦>へと転化しよう。

 国会闘争に結集しよう。安倍は国会外の闘いに恐怖している。「改憲など絶対に許さないぞ」という怒りを叩きつけよう。

 問題は、労働者階級の団結が今こそ求められているということだ。職場生産点で団結し、職場での闘い(資本とのあらゆる闘い)を推し進めることが、改憲を阻止する力となってゆく。資本に屈服している連合や全労連などの体制内労働運動指導部をぶっ飛ばして、階級的労働運動で労働者階級を大胆に組織しなければならない。
 その条件は成熟している。労働者階級人民は革命を欲している。戦争をきっぱりと拒否している。

 フランスの次期大統領サルコジに対して、フランスでは若者を中心に抗議のデモや暴動が起こっている。帝国主義(資本主義)にはもはや未来はない。アメリカや韓国でも労働者階級・学生が戦争や資本の攻撃に対して闘いに立ち上がっている。

 職場やキャンパスで団結し、労働者・学生の力で革命をやろう!