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タリサの2019(牡1)鹿毛 栗東・安田隆行厩舎預託予定 生産:ノーザンファーム
父 Shalaa BMS:Pour Moi 4月9日生まれ 募集価額2400万円

ま、このクラブではとにかく人間が多過ぎて『馬に出資出来ない』状態ですからね。なにか未知なものに『賭ける』しかないですよね。そんな思考であればテーブルに乗る1頭かもしれません。

良い面も疑問に思う面も、両方持ち合わせた馬、という印象です。

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馬を歩かせた感じはリズム良く歩いているようには見えますが、少し柔らかさみたいなモンには欠けるように思います。ただ、中長距離を走るわけではないので、あまり気にしても…。短距離馬なら後肢の踏み込みももう少し力強ければ良いかもしれませんけどね。

募集時測尺
体高151.5cm 腹囲173.0cm 管囲20.1cm 馬体重431kg

数字そのまま短距離馬と思います。しかも6ハロン専門。

(タリサの2019 の配合表)
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それはもう、配合が超個性的なのは驚きに値します。

父 Shalaa は、その父と母が DanzigKris(=Diesis)Sir Ivor(≒Drone)が共通する相似配合で、タリサがそんな Shalaa を迎え、その部分のさらに増幅を図るという、極めて攻撃的な配合。


いかにも外国人がやりたがる感じ、そのままですね。

しかし、Onereuse非 Northern Dancer で、そこで一応はバランス整えてます、みたいな。
そして『父スプリンター×母父中長距離馬』で揺り戻しているのはとても良いと思います。

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あとは…そうですね、父の Kris=Diesis の全きょうだいクロスを経由する形で自身は Sharpen Up の継続クロス、それはすなわち Mixed Marriage~Persian Maid をクロスさせることになりますので、ダーレーが頻繁にやる、アドマイヤムーン産駒的な『道悪の鬼』の誕生ですね(本当か?)。

あと、このクロスは馬が古馬になってからの成長力に大きく寄与してくると思います。
そちらの面でも期待出来るかと。

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いま、タリサ自身の配合を見ていて思ったのですが…

タリサ自身Mill Reef≒Riverman のニアリークロスなので、もう少ししなやか柔らかい感じが産駒に体現されてもいいような気がするのですが…ま、父の個性を引き出すタイプの繁殖牝馬なのかもしれませんね。で、本馬は一応それを経由する Never Bend の継続クロスでもあるので…そうですね…本馬の活躍時季は夏場、場所は北海道シリーズ、がイメージするところに思います。

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先に書いたように、良い面もあれば疑問に思える点もあります。
疑問に思えるトコには目を瞑って、一発に賭ける!というギャンブル要素に満ちた1頭かもしれません。

おしまい。

※すべて個人的な妄想です。どうか真に受けませんよう。