2007年02月20日

中長期戦略的受注

本日、札幌にて、とある受注がほぼ確実との報告メールがありました

この受注・・・
非常に薄利です


しかし
この受注
私にとってメチャメチャうれしい受注

なぜか?
この受注は中長期戦略的受注だからです

このお客様
定期的に年間十数棟、同じような建物を建築します

普通、そのようなお客様はある程度、指定業者を決め仕事を発注します

なぜなら?
同じ建物を何棟も建てるのであるから
品質・コスト・納期において実績がある業者に発注することが
手間がかからず、安心に繋がるためです

逆の立場から考えますと
どんなに
『品質・コスト・納期』
に自信があっても、指定業者が決まっているお客様のところには
なかなか入れてもらうことは難しい

つまり
指定業者に選ばれるためには
そのお客様に指定業者がいないという条件が必要


そんな指定業者がこのお客様はまだ確定していないんです


また

たとえコストに自信があっても
何棟も同じ建物で実績のある業者と
コストで競争することは非常に難しい

なぜなら
経験やノウハウの累積によって得られるコスト優位

『学習の経済』

が働くため

つまり(・ω・)b

指定業者は
コスト競争力が比べ物にならないくらい高くなっているのです
その建物については

今、内池建設の実績は?

2棟

つまりまだまだ初期段階
これから学習し、コスト競争力をつけていく段階
最初は厳しい薄利な受注かもしれない

しかし

この初期段階をクリアしたら
コスト競争力をつけた内池建設は
同じ条件で利益を出せるようになり
この受注を収益源にできるはず

その

第一歩の受注なのです


ゆえに


『中長期戦略的受注』


なのです


ちなみに
建築業は請負業
業績の先行管理が非常に難しく
受注が安定しないという特徴を持ちます


しかし
この受注は先行管理も安定受注も可能なのです

5年後
高収益事業として構築

その大きな意味のある受注


工事担当者のKさん
前回同様
施工管理4原則の徹底
よろしくお願いしますm(_ _)m


とお願いします
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uchihide1976 at 20:00│Comments(0)clip!社長日記 

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