自然に接して
暑い日々が続いておりますが、いかがおすごしですか?
>植物をベランダなどの屋外で日光浴させたこと
>ありませんか?
こんなに紫外線が高い日に、
植物を屋外で日光浴をさせようとベランダなどに出しておいた場合、
葉やけさせてしまって
葉っぱが黄色くなったりすることがあります。
室内で育てている観葉植物などを
急に屋外に出してしまいますと、直射日光に慣れていない場合
やけどのような、葉焼けさせてしまうことがありますので、
屋外に出したいときには、
じょじょに明るい場所に移動しながら、
明るい場所に十分、慣らしてから屋外に出しましたら
葉やけしにくくなりますよ(^-^)
危険な水!
年間150万人もの子供の命を奪う主な原因は水。
子供の未来を閉ざすのも水!
世界では、今日も4,100人のおさない子の命が失われています。そして、9,300万人の子供たちが初等教育を受けられません。
その大きな原因となっているのが「水」なのです。
(ユニセフのニューズレターより)
若干の寄付をしているものですから、ユニセフからニューズレターが届きます。
今回は、テーマは”水”。
健康には欠かせない物質です。
今回のニューズレターを目にして、脳裏に浮かんだ本があります。
多分、日本人にはほとんど関心が無いかもしれませんが、水取引が実施されたら日本は水の輸入国に転落します。
コレだけ昔から水の豊富な国なのに・・・
国際社会において環境問題の次は間違いなく、”水”問題でしょう!
いや、環境問題の一環として”水”が重要なファクターになります。
この本を是非読んで欲しい!
ウォーター・マネー (Kobunsha paperbacks (024))
テレビドラマや映画の製作本数は、数えたらきりが無いのではないか?
特に、テレビドラマとなると地方放送局も含めると数を把握するのは大変なことになると思われる。
映画の方は、ここ4年間で公開された本数は、293本(2002年)、287本(2003年)、310本(2004年)、356本(2005年)と増加傾向にある。
これらの背景には、地方が地域おこしのためにフィルムコミッションに力を入れているからでなかろうか?
地域の人たちが、自分達の地域の宣伝になると考えて、ボランティアで活動する為に、映画等を安く仕上げることも出来るのが一因でしょうね。
なにせ、オラが街の宣伝にもなりますから・・・・
最近は、TXの開通で筑波山も近くなり、茨城もロケ適地として脚光をあびている。
首都圏から近いし、自然も人情も残っているのですから当然かもしれません。
映画やテレビドラマの県内ロケを誘致支援する茨城フィルムコミッションが2002年10月に発足して4年経過した。県内でロケを実施したのは745作品、撮影延べ日数は2,185日(2006年9月末現在)に達し、「ロケ適地茨城」の認知度が年々高まっている。(茨城新聞より引用)
茨城でロケし、今公開されている映画では、「夜のピクニック」がある。
これは、水戸一高の恒例の「歩く会」をテーマにしたもので、100%茨城県内でロケが実施された。
地域の1,000人近くのボランティアが携わったと聞いている。
いまは定かではないが、一昔前は県外からスタートして昼夜を通して、母校を目指して完走(?)或いは完歩する。
その特は苦しさしか残らないが、後で思い返すと一生の想い出となっている。
最近話題になったドラマでは、「下妻物語」がある。
茨城県内でロケされ、これから公開されるおもな映画では、「武士の一分」(山田洋次監督、木村拓哉主演)、「俺は君のためにこそ死にたい」(新庄卓監督、徳重聡主演)や「あかね空」(浜本正械監督、内野聖陽主演)などがあります。
あなたも茨城に足を運んでみませんか?
「いばらきロケ地マップ」を片手に、”いばらきよかっぺ”を満喫されては如何でしょうか?
さいごは、宣伝になってしまいましたが・・・・
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日本の気候は変化に富み、四季の変化を楽しむのが一つの風物詩であったように思います。
季節の変化も、地域差が大きいのです。 なぜ、地域差が大きいのか?
日本は地勢的に見て、東は太平洋、西は日本海を挟んでアジア大陸が存在しており、さらに、脊椎のような山脈が日本列島を太平洋側と日本海側に2分している。
また、北西季節風や、温帯低気圧、台風、秋雨前線など、季節特有の現象が多く見られます。
このブログで、日本の四季を語るつもりはありませんが、今年の春先の季節は、関東地方では、大陸的というか北海道的な感じがします。
庭先や近所の花の様子を見ると、余計にそのように感じます。
今年は特に、水仙の花は遅かったし今頃、アチコチで咲き誇っています。
また、木蓮などは、最近の風雨に晒され満開になる前に、枝に付いたまま汚い色に変化しています。
沈丁花も今が満開です。梅の花も今が見ごろを迎えています。雪柳も白い小さな花をたわわに着けています。
桜の花も咲き始め入学式の頃には葉桜になってしまう様子です。 花ニラも咲き始めています。
チューリップももうすぐに咲き始めそうに蕾を膨らませています。
こんな自然に目をやると、日本特有の四季感が薄れてきているように思えます。
自然界に生存している植物達は、季節のシグナルをちゃんと受け止めて、花を咲かせrたりしているのでしょうね。
あなたも、偶には自然に目を投げかけて見ませんか? 人間が如何に自然から離れて生活しているか、実感できます。
春は、すぐそこまで来ていますね。
今朝、庭先の沈丁花に目をやると、花が咲き始めていました。
まだ、数輪ですが強い香りを漂わせています。
沈丁花は、木の中でも意外に生命力が弱いのです。たぶん私の経験では、10年ぐらいで、消えてしまうようです。
そうなると、また植え替えなければならない。このような木もあるのです。
また、白木蓮が蕾を大きくして、いざ咲かんかなぁの雰囲気でした。自然界は正直ですね。
人間だけが、まだ寒いとか、天気が優れないとか、文句を言っている。
この白木蓮は、近所では有名なのです。大木だから。
確かに、咲いたときの白い花は大きくて見た目が良いですが、後始末が大変です。なにせ、公道にまで花びらを撒き散らしてしまいますから・・・・
春は、風が強いし、1日経つと、茶色に着たいものが、そこらじゅうに撒き散らされている感じです。
このような光景を見ていると、人間も年取りたくない気持ちになってしまいます。老人は、厄介者扱いになってしまうのでしょうか。考えさせられます。
白木蓮の花びらも、きれいに掃いて集めて、また、庭先の土に返してあげます。来年もきれいな花を咲かせて! と声を掛けながら・・・・
これから、1週間ぐらいは、白木蓮の花を愛でることが出来るのは、有り難い事です。
白木蓮さん、有難う。
後始末はちゃんとやりますから・・・・安心して咲き誇って下さい。
春の曇り日に、ちょっとセンチメンタルです。
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