まなぼうや通信に掲載して頂く原稿を頂戴した。
こちらの提案を受け止めて、とても良くまとめてくださっていた。
多少手を入れさせていただいたが、気を悪くされないといいけれど。
嬉しいな〜早く発行されないかな。

亀山にUD団体ができそうだ。
気軽に協力するよ〜と言ったら、ナント「顧問」の肩書を頂いてしまった。
まだ人数は少ないが、きっと素敵な会に育っていくと思う。
こちらも嬉しいな〜

知的障がい者のグループホームの打ち合わせに、メンバーと共に行ってきた。
依頼者と紹介者は、市の補助金の仕組みや福祉行政について随分ご存じの方なので、うちのメンバーと共に改修費用だけでなく、継続的な運営が可能でなければ実現できないというような事を話し合っていた。

貞末監督の「普通に生きる」や「普通に死ぬ」を観ておいて本当に良かった。
情熱だけでは何ともならない世界がある。
問題は大きくて根深い。

でも誰かが初めの一歩を踏み出さなければ、永遠に動き出さない。

M学院さんで高校1年生を対象としたUD出前授業をさせて頂いたのは、去年の10月だった。
その後に頂いた質問に回答文を担当理事が書いたのは、昨年末だった。
それから色々なことがあり、やっと今日それを先生にお送りすることができた。

質問をした生徒さんはとっくに忘れているだろうなぁ。
そこにこんな長文(A4で5枚)が届いたら驚くだろうなぁ。
とは思いつつ、担当した理事の努力を思えば送らないわけにはいかない。
学年が変わると、先生の担当も変わるであろうから、今がラストのタイミング。
これで良かったのだと思いたい。

フェイスブックライブをした。
話の内容は、「勘違いの気遣いと話が聞き取れない時」とした。

フェイスブックライブを開催してくれている有村さんのコメントで、「ちょっと違うんだけどな〜」と感じることがあった時に、すぐその場で言えばいいのか、後日にした方が良いのか迷う時がある。もしそれについて話し始めてしまったら、予想外に時間がかかってしまうかもしれないので、その場では言わないようにしていたが、一度お話した方が良いなと思ったので、今回思い切って小姑みたいなことを言って見た。
話が聞き取れない時どうしたらよいかは、有村さんも困っていたようだったので、結果的に良い回になったと思う。ぜひお聞きください。

https://www.facebook.com/junko.itou/posts/3734041570012697


スーパー銭湯に行ってきた。
そこにはたくさんの旅の雑誌や本がある。
見ていると、一人旅がしたくてうずうずしてくる。

20歳の頃に、ヨーロッパへ1か月一人旅をした。
親から成人式の着物の代わりに貰ったお金を使った。
バックパッカーと言うほどのものではなかったが、スーツケースをガラガラ押しながらのリッチな旅とは違う旅だった。

もう一度あれやりたいな〜
でも白髪頭で一人旅をしていたら、周りから心配されてしまうだろうか?
父の介護が始まる前に行かないと、この後何年遠出が出来なくなるかわからない。
アフターコロナが待ち遠しい。

ほっとねっとのHPに、「動画で知ろう! ユニバーサルデザイン」というコーナーがある。
そこには、ほっとねっととして作った動画が2本、四日市映画祭の為にメンバー2人が作ったショートムービーが2本アップされている。

ショートムービーの製作者(監督)にはもちろんご了解済みなのだけれど、ほっとねっととしては敬意を表して、心ばかりではあるが動画使用料をお支払いする事になっている。しかし『皆が知らない目線あなたの目線は』の監督の橋本君は既にこの世におられないので、お支払いするお相手は、『あの瞬間〜プールの飛び込み事故ゼロを目指して』のYさんだけである。

そろそろ年度末を考えて動画使用料をお支払いしようとしたら、全額寄付をしてくださるという。有難く受け取る事にし、寄付者としてYさんのお名前を残した。

3月に、社協のボランティアセンターが開催するボランティアキャンペーンが予定されている。
昨年は中止となってしまったが、はたして今年はどうだろうか?

もし開催されるとすれば、2021年度開催予定のイベントの事前告知チラシをお渡しする良いチャンスである。(当会もミニ講座を担当するので)
1つが完成したので、随分先の予定だけれど、ちょっと載せておこうと思う。
配布出来るといいな。

2021年度とは言え2022年2月開催予定の「UDアドバイザー養成講座」

UDアドバイザー養成講座事前告知チラシ

UDタウンナビの取材先をメンバーに推薦してもらった。
コロナのせいか何なのかわからないが、公園の提案が多かった。

  • 鈴鹿市にある「桜の森公園」
  • 四日市市にある「久留倍官衙遺跡」
  • 四日市市にある「富双公園」
  • はま寿司
  • パラミタミュージアム

さて、どこに行こうかな?いつ行こうかな?

今朝のテレビで、UDとか闇バイトとか言ってたので何かな?と思ったら、打ち出しか何かの略で、つまり特殊詐欺の出し子の闇バイトの事だった。
なんで〜、やめて〜
そうでなくてもUDで検索をすると、トラックばっかり出てくるのに。

いつも事務所に来てくださるメンバーのKさんに、会計作業をしてもらった。
エクセルを覚えがてら、進んでしてくれる。前回よりも早くなっているし、ありがたいことである。

また、ペットボトルキャップをご寄付頂いたので、メンバーにも声がけをして、事務所の前に箱を出しておいた。(ポスターはKさんの手書き)

私はというと、HPにテコ入れ。
UDほっとねっとのHPの右下のほうに、「おまけ」というところがある。
ここには、今までの印刷物などを備忘録として載せている。
NPO法人UDほっとねっと : 印刷物 (livedoor.jp)
ここにFacebookライブの記録を載せた。
結構手間取ったけれど、まぁこれは自分のためでもある。
ズルズルと下のほうを見ていくと、「フェイスブックライブ」とある下に、今までの内容とリンクをまとめてある。
見逃した方は、こちらからご覧ください。

Facebookライブをした。
前回の中途難聴の藤本さんが、まだまだお伝えしたいことがあるとのことだったので、今回は「藤本さん’s opinion!2」となった。
今回の情報保障にはチャット機能を使用せず、それぞれが文字変換アプリを使ってみた。
https://www.facebook.com/junko.itou/posts/3716171365133051
ぜひご覧ください。

会議の際に無料で借りることのできる「四日市市総合会館」という公的な建物がある。
随分前だが、ここの場所取りが過熱していた時期があったために事前の抽選会方式になり、毎年この時期に次年度1年分の事前抽選会がある。
明日はその抽選会の日。さてどうなるか。

午後からは、水の民営化についての勉強会に参加した。
民営化には問題が山積みなのだけれど、毎度の事ながら、なぜ市会議員さんたちがこうした勉強会に参加しないのかわからない。
そして何故安易に民営化を進めようとするのかわからない。
そして私には選挙の際の1票しかない。

勉強をしても無駄とは言わないが、無力だ。

事務所に居る時間の方が確実なので、宅配はたいてい事務所(おでかけサポートセンター)にとどけてもらっている。
今日初めて顔を見た宅配のお兄さんが、「ここは何をしている所ですか?」と聞くので、UD関連図書を見せながら、街づくりのボランティア活動をしていて、学校や大人に向けての出前講座が主な活動だと答えた。
するとそのお兄さんは、「なかなかバリアフリーって進まないですね」と言った。
この職種の人だからこそ見えているものがあるのだと感じた。

「僕たちもスロープが無いと大変だ」とか、
「点字ブロックの上にはできるだけカートを置かないようにしているけれど、どうしようもない時がある」とか、
「僕たちだって、この先どうなるかわからない。町はUDになっていて欲しい」
なんて話をする。思わず、
「お若いのに分かってるね〜」と言ってしまった。しかし、
「もし障害を負ったら大変だと思う。絶望してしまうだろう」
とも言った。

そこでちょっとだけIT機器の発展がすごいことや、若い障害を持つ人たちの中には、この障害を生かして起業しようという人もいることを伝えた。お兄さんはビックリして、
「お話を聞けて良かったです!」と言って仕事に戻っていった。

また、知人の若い女性がお子さんを連れて立寄ってくれた。
お隣のねぎ焼きを注文したらしく、「出来るまで」と言って、イベントを企画している事などをお喋りをしていった。
その間、手持無沙汰な感じのお子さんに、<ヤンキー君と白杖ガール>を見せてあげたら、結局4冊貸し出す事になった。

短い時間だったけれど、UDって良いなと思った。

ある方のご紹介により、四日市の生涯学習情報誌「まなぼうや通信」に紹介記事を載せてもらえるかもしれないことになった。コロナによって、取材活動が難しいそうで、こちらから活動紹介のようなものをお送りする事になった。しかし、「環境問題に関する事で何か」と言われて困ってしまった。そこで、地球にとってとても大切な問題に取り組んでおられる活動家の皆様へのお願いという形にして、6つにまとめてみた。

【お願い】
1.環境問題に関する講演会を開催する際には、ぜひ車いすやベビーカーを利用する人たちも参加しやすいように、バリアフリーな会場をご使用ください。また子育て支援(託児サービス)などもご検討ください。

2.環境問題に関する講演会を開催する際には、ぜひ聴覚障がい者に配慮して、手話通訳や要約筆記者をご準備ください。(事前に「配慮が必要な方はお申し出くださ」と、期日を決めてチラシに書くなどでも結構です)

3.チラシを作成する際には、外国人や知的障害のある方への配慮として、平易な表現やピクトグラムの活用、漢字にルビをふる等のご配慮をお願いします。

4.環境問題に関するHPを作成する際には、視覚に障害がある人のため、読み上げソフトに対応することや、文字の拡大機能などのご配慮をお願いします。

5.環境問題に関する誰でも参加できるイベントを開催する際には、「思いやりコーナー」などを設けて、臨機応変にその方に応じた合理的配慮が提供できるようにしてください。

6.パンフレットなどを作成される際には、色覚多様性への配慮をお願いします。
(県庁が作成したイベントマニュアルなどはこちら

そして以下の文章を添えた。
「 お願いごとばかりで恐縮してしまいます。しかし何らかの配慮が必要な方達も、健常者と同じように環境について学びたいと感じている人たちはいるはずです。聴覚障がい者や子育て中の方達の中に、講演を聞きたいと思っている人たちがいるはずです。もしくは、聞いてもらわなければならないはずです。こうした方達の学びの場を奪ってしまうことの無いように、ぜひご配慮をお願いいたします。」

ボツになるかもしれないので、今のうちに載せておく。




知り合いの男性が、若い女性の車に追突されたという。
思わず「女の人にオカマほられちゃったの?」と言ってしまった。
よく考えてみたら、これは相当な差別発言だった。
言ってしまった言葉は戻せないけれど、もうこの言葉は使わない。

メンバーから、古民家を施設にバリアフリー改修する相談を受けた。
近々打ち合わせに行く予定だ。
以前お引き受けした「よってこや」さんの実績が認められたらしい。
地道に続けるって大事だ〜

あああ〜、スマホを落として画面を割ってしまった。
少しなら大丈夫かと触っていたら、ガラスの破片がささってしまった。

というのはさて置いて、前日のフェイスブックライブでお話してくださった藤本さんには、もっと言いたいことがあったご様子。またリベンジのチャンスを作って差し上げなければ!

Facebookライブをした。https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3698053803611474&id=100002206736982

今回は、中途の難聴のメンバーに参加してもらった。
UDトークなどは使わずに、チャット機能を使って話を伝えた。

手話通訳さんはとても早く通訳をされるが、要約筆記は早くはない。ましてや素人のタイピングとなればなおさら。
喋り方が不自然に遅いのは、そのせい。
口元を読んでもらおうと思えば、もっと大きな口でゆっくり話すことになる。

難聴の方との楽しいコミュニケーションは、お互いの工夫が必要だと思う。
142421840_3698234876926700_6017029763756435897_o


家の中の wi-fi 環境が整ったので、携帯のプランの見直しに行った。結果的にプランの変更はしない方が良いのだけど、これから始まる激安プランのことについて知ることができた。申し込みはネットのみだと言う。これはこれで、高齢者や障害者には優しくない。とはいえ、ネット申し込みが高齢者や障害者にも簡単にできるものならば、何も問題ないのだけど。

年間予算に取材費を取ったこともあり、UDタウンナビの記事を、今年度中にあと3本載せたいと思う。
コロナで取材は難しくても、きっと何とかなるだろう。
来週になったら、会員におススメの場所を聞こうと思う。

UDの食べログを目指したが、取材数や掲載数が伸びず、掲載した企業から広告料を頂こうという目論見は計画倒れになってしまった。
それでも、企業のHPを見てもわからないバリアフリーやUDな情報を、丁寧に掲載していくこの活動は、やめたくないと思う。

↑このページのトップヘ