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19名の受講者を迎えて、「2019年度UDアドバイザー養成講座の一日目が終わりました。
今回は、広報や地区市民センターのお便りを見てお申し込みくださった方が多く、落ち着いた雰囲気でした。

【午前】
「ユニバーサルデザイン(UD)概論と歴史」伊藤順子
「物のUD、ピクトグラム」辻明美
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【午後】
「高齢者の基礎知識 第1部 お住いのUD」佐野裕之
「高齢者の基礎知識 第2部 高齢者の身体的基礎知識」曽我部知明
「高齢者の基礎知識 第3部 向き合う姿勢」石山純
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【高齢者疑似体験】
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【情報保障について】
市町によって、情報保障(手話通訳や要約筆記)が当事者へ派遣されたりされなかったりします。一昨年のろう及び難聴の受講者には、在住する他の市町による派遣が認められましたが、今講座では、四日市市が派遣を認めず主催者負担だと言われています。

また、県知事認定の資格が取得できるとは言え、委託事業ではなく自主運営であるため、当会の予算は潤沢ではありません。
その中で情報保障にかかる費用を負担することは難しく(午前午後の1日で、手話通訳だけで約5万円かかります)、今回はタイピングの早いメンバーによるパソコン要約筆記もどき(要約筆記を勉強をしていない人たち)のボランティアで対応するのが精一杯でした。
手元

しかし、やはり手話を第1言語とする受講者の方にはしんどい講座となったようで、午前中でリタイアされました。今回の手話を第1言語とされる受講者は、文字を見ながら手話に訳して理解をされていたそうです。私たちは知らないことばかりで、共生社会を目指すために、もっともっと勉強をしなければならないことだらけなのは事実ですが、果たして今回、手話による学びを妨げているのは市役所なのか、UDほっとねっとなのか、大きな問題が表面化した今回の講座となりました。これについては、今後しっかりと考えていかなければなりません。

その他、コロナウィルスへの対応等いつもとは違う配慮も必要で、今年度はスタッフみんなが力を合わせて頑張っています。色々と不手際もありますが、そこはお許しいただいて、ぜひ次回も楽しみに!

【次回2月15日】
・多文化共生社会の基礎知識
・妊産婦の基礎知識
・UD条例
・肢体不自由の基礎知識
・車いすの疑似体験