2009年11月19日

部下をつぶす方法。その4


   毎回、ご購読いただきありがとうございます。
  
   部下をつぶす方法の伝授も、第4回目。
  
   そんなに部下をつぶしてどうなるの?
  
   いやいや、これは、部下をほんとに
  
   潰そうと思っているのでは無いのですよ。
  
   重ねていいますが、部下の教育のためなのです。
  
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   【今週のコンサル】 部下をつぶす方法。その4
                 ・長時間労働
             ・「仕事が恋人」「仕事が趣味」
             ・サービス残業
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   部下をつぶす方法の第4弾を書きます。
  
   これは、かなり簡単な「部下をつぶす」方法です。
  
   ずばり、「長時間労働を強制すること」です。
  
   ある調査によると、「四十代以上のビジネスマンは、
  
   始業時間の三十分前出勤が当たり前と考え、
  
   二十代のビジネスマンは、
  
   何故、三十分も早く出勤するのか疑問に思う」らしい。
  
   大昔のマネジメントでは、朝早くから夜遅くまで会社にいる。
  
   休日を返上して働く事を良しとした、時代があったと聞く。
  
   当事者達は、「仕事が恋人」「仕事が趣味」と言ってはばからなかった。
  
   今時の部下は、もっと、もっと合理的な考え方をするものです。
  
   長時間働く事よりも、時間当の労働生産性を重視し、
  
   自分時間を造り出す。
  
   残業、残業を繰り返して成果をあげるより、集中して仕事を片付け
  
   成果をあげるコトを、基本的に考えているようだ。
  
   この考え方の切替えの出来ない、経営幹部、経営者がいるとどうなるか?
  
   職場として、暗くなり、雰囲気が悪くなります。
  
   今時の部下は、残業よりもデータや友人との約束、
  
   自分の自由時間を優先させる
  
   でも、片や、サービス残業という、
  
   強制力の無い仕方なく残業が、増えているようである。
  
   企業に取って良いのか悪いのか。
  
   大昔は、率先して長時間会社に尽くした。
  
   いまや、強制では無いが、半ば誘因的に残業となり、長時間会社に貢献。
  
   社員の意識とは全くちがった形で、「長時間労働」が進む。
  
   部下を上手に使っているのか、時代の要請がそうさせるのか。
  
   部下をつぶす方法が、とても陰湿になって来ている。
  
   「部下をつぶす、長時間労働」
  
   大昔とは、シクミの違った長時間労働が進んでいる。
  
   避けて通れば、即クビの恐怖をかかえて、、、。
  
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 【編集後記】  社長職の寿命とは?
 
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   日本は、世界でも有数の長寿国。
  
   男女共に人生八十年時代である。
  
   別名高齢社会と言う。
  
   データーバンク調べでは、全国の上場企業の社長在任期間は「半世紀」だ。
  
   三十年以上が実に100人以上。
  
   創業社長を筆頭にオーナー型が上位だ。
  
   どの世界でも、大きな組織のリーダーシップを
  
   三十年から半世紀を、握り続けるのは異例である。
  
   ここのところ多くの企業で代表の交代劇がみられたが、
  
   新社長の平均年齢50代。
  
   先代の平均年齢は、60代ということだ。
  
   オーナー型経営のプラス面は、意思決定の早さに有る。
  
   長い目でみた決断ができる事と、日本人が本来、
  
   強いリーダーに命じられる方が、
  
   働き易いと言う背景も影響しているようで有る。
  
   社長の長寿もこうした、日本人のDNAが手伝っているようだ。
  
   ここのところ社会を揺るがすオーナー社長達の失態が、増えている。
  
   社長の周りに、意見を言う役員が居なくなってしまったためであろう。
  
   うるさい奴を、近くに置きたく無いのは心情的によくわかるが、
  
   会社が問題を起す時には必ずと言っていいほど、
  
   この社長の長寿化が原因。
  
   その原因に気づいていてもなかなか解決出来ないのも長寿のせいだ。
  
   「身を引く」潔さを、問題が発生してからでは遅過ぎである。
  
   長期任期の終りに「汚し」ては、何のための長期政権であったか
  
   分からなくなる。
  
   そんな会社、あなたの近くにあるんじゃあないですか。
  
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