変わった人

2017年09月07日

バイトで泣いた話

久々にバイトしてみて、、、、疲れた。

なんだかいろんなとこ痛くて、頭も重たくなっていく。

毎日の通勤には辛すぎた靴。

やっぱりオシャレ靴を履く仕事は、あたしには無理だ。

と言っても、オシャレな仕事ではない。

ただ、お客様の前に立つ仕事なので、少しでも小綺麗に、、、と思ったからで。

こんな仕事、毎日はできないなー。

働いている皆さんを、本当に尊敬します。

そんな日々でした。


短期とはいえ、社会とつながっている感じが少しして嬉しかったです。

ただ、やっぱりいろんな人がいて、、、、

たった数日間なのに、つらい出来事もありました。

お客さんの前ではないけど、40も過ぎてるのに裏に行って泣いてしまった出来事が。。。。


販売最終日、お昼休み後の比較的お客さんが少ない時間でした。

ある年配の女性の方がいらして、こう言いました。

「私はボランティアで、いろんなことを教えて回っているんだけど、障害者を食い物にしてる施設って多いよね。

親は知らないだけでさ。

自分の子があんな目にあってるって知ったら驚くだろうね。

でも仕方ないのさ。

(ここからは、あまりにひどくて書けません)

まあ、何もできない何もわからない人にちゃんと教えたって無理だから仕方ないんだけどさ。

まあうちの子は普通にまともに育って大学も出てるけど、ホントに良かったよ。

ああいう子はかわいそうだね」



もう何重にもオブラートに包んで書いてみました。

実際は、もっとひどい言葉でもっと強い口調で早口で、障害のある方について持論を展開。

そして、自分の自慢話や家族の自慢話。

最後に、かわいそうだね、という言葉でその人は締めくくりました。

もう、腹立って腹立って。

でも言い返したら厄介なことになりそうな人だったので10分以上も、

「はぁ~」

「へぇ~」

と、聞き続けました。


私を含め、現場には4人のスタッフがいましたが、私と最年長のスタッフ(Aさん)とで、その人の話を聞いていました。

途中から、このお客さん、もしかして軽い認知症じゃないかなと思ってしまいました。

と言うのも、はみだし気味の年配の女性にしては派手な口紅。

まったく初対面の知らない人に、自慢話。

過去の栄光をこれでもかと、話す姿。

そして、その場を離れてもくっついてきてまで話したがる感じ。

ただ寂しくて喋りたいだけみたいに感じてしまいました。


辛かったけど、ただ喋りたいなら気の済むまで喋ればいいさ、と思っていました。

でも、障害のある方への表現があまりに辛く苦しくなるものだったのです。

と言うのも、一緒に話を聞いていたAさんの息子さんに精神障害があり、施設で暮らしていると聞いていたからなんです。

Aさんの気持ちを考えると、涙をこらえられなくなってしまったんです。

私よりツラいはずなのに、Aさんは

「は~なるほど」

と話を聞いていました。


その人が気持ちよくしゃべって帰った後、4人で顔を見合わせて、今の出来事は何だったの?

と振り返りましたが、Aさんは

「早く帰れって思った。腹立って、無視しようと思ったけど、お客さんだからね

でも途中から書き仕事しながら聞いてたよ」

と最後まで、大人でした。

それに比べて、私はダメだな。

あんな厄介な、お客はもうこりごりだ。

苦情ならまだしも、全然違う話だし。

反論せずに聞くだけって、簡単そうでかなりツラい。


「は?だからナニ?」

って言えたらすっきりしただろうな~(笑)


ともかく、今年のバイトは最後の最後に泣くほどのとんでもない客に当たってしまい、心に残るものになりました。

いろんな人がいるね。




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udolove at 10:21コメント(0)

2017年04月27日

お姫様のお相手はツライ

昨日、三男の友達が来た。

昨日から、友達が来ることはわかっていた。

でも、昨日聞いた人数は確か2人。

なのになぜ8人も集まったのか。

息子も含め9人で、タンスと本棚と机2つ置いてある6畳でゲームしてたんだけど、9人じゃ狭くてビッチビチでした。

あとから聞いた話だが、息子が呼んだ2人の男女が、どんどん声をかけてこの人数になったらしい。

狭いアパートによく集まったもんだ。

9人も子供が集まると、絶対にまとまらない。

息子が声をかけたところで、みんなが同じ行動をとってくれない。

息子にそんな統率力が無いことはわかっていたんだけどさ。

だから、必ず、私が声を出さなくちゃいけない場面が出てくる。

それが疲れる。

1年生くらいの、おチビならまだしも、相手は4年生。

少しは、成長したかな~と期待したが裏切られる。

「え~やだ~」

とか、人んちなのに堂々とわがまま三昧。

息子のために、イライラを抑えて優しいママを演じてきたけれど、それがよくなかったのか。

私は3人くらいの女の子に完全に舐められているようだ。

男の子たちがゲームをやめて、外で鬼ごっこしようぜ~となった。

は~やっと解放される、、、と思ったら、

「XX行かなーい、家でパズルやってる~」

「私も行かなーい」

「私も」

「私も」

( ̄▽ ̄;)!!ガーン

その間、私が面倒を見なくちゃならないのだ。

相変わらず、自分の母親のように私を使う子供達。

「ねぇ、そこ開けないでくれる?恥ずかしいから」

「なんで恥ずかしいの?」

「いろいろつっこんでるからさ。おばさんちゃんとお片付けしてないからさ」

「お片付けしないおばさんが悪いんじゃーん」

と、押し入れを開けたりしていることを、なんとも思っていない様子。

こういうことしてるって、もちろんお母さんは知らないんだろう。

自分の子がよそのお宅で何してるかって気になることは無いんだろうか。

もちろん、私も自分の子が何をしているか、すべて把握しているわけではないけど。

ただ、そういう子が来ていると反面教師で、息子に教えることができる。

人の家で、押し入れ開けたり、戸棚開けたり、いろんなとこのぞいたり、食べ物要求したり、うるさくしたりしては行けないよってね。
(ほんとにいるんだよ、こういう子)

息子は、そんなことするはずないじゃんって言うけどさ。

気づかないで、やっているのかもしれないし、友達のお宅にお邪魔するってときはいつも言ってる。


その女の子たち、よく考えるとみんな末っ子。

しかもお兄ちゃんがいて、女の子は一人だけとか、歳の離れたお姉ちゃんがいるとか。

きっと家の中でも、かわいいお姫様状態なんだろうな。

うちに女の子がいないからわからないだけなのだろうか。

私が小さい時のことを考えても、周りにそんな子いなかったからな。


その子のママ達、会っても会釈するくらいで、いつもおじゃましてます~的な社交辞令すら言わない。

社交辞令にしても、そういう一言交わすだけで話すきっかけになるんだろうけどね~。

10歳近く離れていたら、話しかけづらいか(笑)


あーー

長々愚痴ってしまった。

でも書いたら、スッキリしたよ~

読んでくださりありがとうございます。





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2017年04月04日

営業マン失格です

数カ月ぶりに置き薬屋さんが来た。

2~3年前からちょくちょく営業マンが変わってることに気づいていたが、

ここ最近は2回か3回くらいでもう次の人に代わる。

1回で見なくなった人もいたっけ。

今回も初めての人だった。

普通、

「これから、この地域を担当しますXXです」

とか挨拶があってもいいよね。

でも無かった。

私が薬を持ってきたら無言で受け取り、

驚いたことに急にお酢ドリンクを紙コップに注いで

「おいしいですよ」

だって。

私だってもう何年も、薬箱おいてるんだから、

あなたがすすめる液体が、何千円もするお酢ドリンクだってことぐらい知ってるわよ。

「あー知ってます。子供にも以前いただいたんだけど、口に合わなかったようで」

「血液サラサラになるんですよ」

「私もお酢ドリンク飲んでるんですよ」

「え?どちらのですか?」

「ハイ。手作りのレモン酢とシークワーサーのドリンクです」

「なら、お砂糖いっぱい使ってますよね」

「まあ」

「このドリンクは使ってないんですよ」

「はあ」

「おいくらくらいでしたか?」

「レモン酢は安いですし、シークワーサーは~~~~~~~」

「うちのは10倍に薄めるので、値段的にも戦えるとおもうんですよ」


しつこい。

まあ、私もいりませんってきっぱり言えばいいんですよね。

はっきり言えないのも悪いんだけどさ。

コレが営業マンってやつのしつこさね。

本来なら、なかなかやるじゃない。。。って思うんだけど、

今回の人は、そう思えなかった。

だって、私の目を見て話をしないんだもの。

営業マンとしては全然ダメなんだよ。

1度も目を合わせずに営業トークだけしようったってダメよ。

第一印象って大切よ。

それを、最初っからこの態度じゃね。

もう、来てほしくない。

初めてそう思った、薬屋さんでした。

「ありがとうございました」

ってこっち見ないで背中を向けて顔だけちらっと振り返って言うだなんて、驚いたなー。

金にならない客には、こんな態度なんだろうか。




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2016年10月13日

類は友を呼ぶ

先日、学校祭のバザーのお手伝いに行った。

そこは、お父さんもお母さんも混ざっていて12-13人って感じ。

仲良く仕事をしていたら、

「あれーOOじゃーん、何?手伝ってるの?偉いねー。あんたホント偉いわ―」

と、派手な化粧のママ達が1人のママに近づいてきた。

「やー偉いわアー」

を連呼し、ズカズカ入ってきてうるさいママ達。

えーと、、、、

そのママを含め、ここにいるみんながお手伝いしてるんだよねー。

他の人たちに、「偉いわ―」じゃなくても、「お疲れ様です」ぐらい言えばいいのに、、、

と思いました。

「偉いわ―」と言われていたママは、私が会いたくなかった苦手なママ。

みんながみんな、苦手な感じのママだったな。

類は友を呼んじゃうんだな。




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2016年09月22日

待合室には毒がたっぷり

昨日、息子のサポーター代金を払いに病院へ行った。

なんでも、月水金のたった2時間しか装具屋さんがいないとのことで、その時間目掛けてたくさんの支払い待ちの患者がいた

待ち時間が長くてうんざりしていたんだけど、隣の人の話が面白くてさ。

「来週末、登別の温泉に行くんだけどさー」

「あら~いいわね~」

「息子夫婦が連れて行ってくれるんだけどさ」

「羨ましい。ウチの息子なんて遊び歩いてばっかりで、全然なのさ~」

「息子さんまだ独りだったかい、近くにいらっしゃるの?」

「いえ、グアムにいるの。私も今年2回グアムに行ったけど息子のとこ掃除したり、5日間じゃのんびりできなくてね」

「すごいじゃない。私だって結局孫の世話でのんびりなんてできないでしょうしね~」

「いや~やっぱり旅行は日本が良いわよ、海外はこの歳じゃ疲れるだけ」

ここで、グアムおばさんが呼ばれて話は途切れたんだけど。


いやー面白かったです。

あの年代は自慢話したいのかな。

段々毒を盛りつつ、相手の話の上を行く話になっていくし

てっきり足が痛い腰が痛いって話してるのかと思ってた。

でも自慢できることがあって羨ましいなー

いい時間潰しになりました。





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2016年09月20日

たまたま機嫌が悪かったにしても、、、、

パパとママどっちが好き?

小さいころ、よく聞かれたものだ。

私は、どっちも好きと答え、妹は黙って答えなかった。

幼稚園に入る前だったので、5歳と3歳だったのかな。

こんなに小さいころから、人間って人に気を遣ったりするものなんだ。

私はこの時のことを鮮明に覚えていて、パパママのどちらかを答えればもう一方が悲しむのに、何でこのおばさんは聞いてくるんだろうって思っていた。

妹は困って答えない。

私も答えたくなかったが、今度はおばさんに気を遣い、答えてあげないとおばさんがかわいそうと思った。

空気読んじゃった。

入園前の子どもでもこんな風に思ったりするんだよね。


今朝買い物に行ったら大売出しでレジが混んでいて私の前に4-5歳の男の子が抱っこされていたの。

下におろすとギャン泣きするのでおろせないのさ。

結構お母さんも重たそうで、大変だなーって見てたら、隣のレジの列に並んでいたオバサンが、

「ママ、重たいんじゃない?ちょっとの間おりてあげたら?」

って優しそうな感じで話かけた。

私が小さいころだったら、おばさんのいうこと聞いたと思う。

きっと周りの空気も読んだと思う。

でも彼は、おばさんに

「うるさい」

と言ったの。

びっくりしたわー。

おばさんの周りの人も無言で目を合わせてるだけで、誰もしゃべらない。

これは、お母さんが真っ赤になって謝るパターンかーと思ってたのに、お母さんも無視。。。。

とってもとっても気まずい雰囲気に。

おばさんは天井を見上げてたよ。

それからレジのあいだ中ずっと、シーンとした空気のまま。

レジのおねーさんの、198円、95円、、、、の声と機械のピッって音だけが響いていてシュールだった。

よその子に声をかけるのは、今の時代、こんなリスクがあるのかーと思いながら、ネタになるぞと帰ってきました。




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2016年09月16日

何が最強じゃー

汚い話ですのでご注意ください。




中学の頃、クラスの男子がすごいことを発見したと騒いでいた。

それは


「鼻くそ最強説」

。。。。いい大人が。。。すいません。

中学の頃の話よ、念のため。

「いいか、目くそ鼻くそって言うだろ?ほかにはどんなクソがある?」

「耳くそ、歯くそ」

「ただの、クソもある」

「だよなー。でもそれってほかの呼び方があって、女子とか先生はそっちを使うだろ?」

「どういうこと?」

「目くそは目やに、歯くそは歯垢、耳くそはみみあか、クソはウOコ。

じゃあ鼻くそはなんていう?」

「。。。。。。。」

真剣に考えたけど、答えが出ずに、結局鼻くそが強いみたいになっていった


でも調べると鼻垢ってあるらしいね。」

あの頃の私たちには調べようが無かった。


「なっ鼻くそ最強だろ?」

得意げのアイツの顔が忘れられない。



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2016年09月11日

外でのイチャイチャどうにかならない?

なんで外でイチャイチャしたいのかなー。

昨日、お祭りの終わりに神社の境内にて餅まきがあり行ってきました。

その境内までの階段に20代の男女が1組、男子が後ろから女子に抱きつくような格好で座っていました。

時間は遅いけど、お祭りなんで子供もいっぱい。

そんな、階段でイチャイチャ。

不快でしかありませんでした。

さわやかな感じだったら、許せたかも。

でも、みんなが見ているのをわかってて、わざわざ「ヤダーさわんないで」とか、、、、

呆れてしまいました。

若い頃って確かに周りが見えないのかもしれませんが、節度ってものを持ってほしいな。

階段上がりながら、息子達に

「皆見てるのに恥ずかしくないんだね。あーいう人になるんじゃないよ」

と、言ったけど息子無言(笑)。


数年前にも、ショッピングモールの自動販売機前のベンチで、高校生らしき男女がイチャイチャしていて、

皆が利用する所なのに、誰もそこに行けない雰囲気だったらしく。

息子がジュース買おうと思ったけど行けなかったようでした。

戻ってきた息子と向かうと、まースゴイ。

こっちを向いてもぞもぞ動きながら座る女の子の後ろに男の子が座り、後ろから腕をまわし彼女の服のなかに手を入れてる。。。。

これはおチビに悪影響だと思い、その場を離れて警備員さんに通報。

そのあとどうなったか知らないけど、親が見たら泣くねー。


自分の子供たちには、どこで誰の目が光ってるかわからないから悪いことや恥ずかしいことはヤメテね、って言ってるけど、何が悪くて何が恥ずかしいことなのかわからないんじゃ言っても無駄だね。

っていうか彼らは、わかっててわざと限界ギリギリを楽しんでるのかな。

どっちにしろ、気持ち悪いのでやめてほしい。。。。。


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2016年08月04日

5日間同じ部屋で過ごしたのに1度も喋らなかった

三男を産んだ後、子宮が戻る痛みがひどくて、ベッドから降りて床に座って枕を抱いていました。

「あらーどうしたの。具合悪いの?」

「三人目なんで戻りが早いらしくてどうしてもベッドの上じゃ痛みが抑えられなくて」

と言ったら、畳の部屋に替えてくださったんです。

カーテンの向こうにはベッドが置いてあって二人部屋。

しかも子供は同じ日に生まれてる。

これは仲良くできるなーって思いました。

だけど全然違いました。

声をかけると、反応なし。

寝ているのかと思っってたんだけどね。

産後、具合悪いかもしれないし。



早速、両親達がきたりしてバタバタしたので、帰った後

「うるさくしてすいません。」

って言ったんだけど反応なし。

ペットボトル開ける音はするのにさ。




いいやー。

こういう人もいるんだよ、と思いなおして息子を抱っこして食堂に行ったり病院内を散策。

でも、もしかしたらお隣のママ、耳が不自由なのかもしれない、、、

そんなこと思いながら

戻ってきたら、カーテン越しに旦那様と隣のママが話しているのが聞こえました。

勘違いか、、、、



「そうなんです。とっても大変だったんです。」

「そうかーじゃあ名前は明日にしようか」

「はい。ではまた明日、旦那様。」

スゴイか細い声でお上品な感じ。

スゴイ上下関係を感じる二人の会話。

何より「旦那様」って何?

違和感だらけの会話を聞いてしまったので、もう声をかけることも出来なくなりました。

帰り際ちらっと見えた二人の姿。

若くてきれいなママと、50歳くらいの男性。

パパだよね。

謎が多すぎでした。



そのパパらしき人が帰った後、ママのお母さんらしき年配の女性が来ました。

聞き耳立ててるわけじゃないけど、同室なので聞こえてきたの。

ママのヒドイ変わり様におどろきました。

「ちよっとーあれ持ってきてくれた?」

「ごめんねーわすれちゃったわ」

「イヤーあれ無いと困るってー」

「明日、持ってくるわ」

「イヤー今日持ってこれないの?」


このイヤーって言うのが、ホントに憎たらしい感じで言うのよ。

さっきのか細い声の「旦那様」って言葉とのちがいに、本当に同一人物かと疑うほど。

私の2重人格を越えてるよ。

産後1日目があまりにも強烈で、忘れられないなー。


彼女、それからの5日間1度も食堂で食事することも無かったし、入院してるママとは喋ることも無かった様子。

ほんと、どんな人なんだろう。


ちなみに1ヶ月検診で再び出会ったんだけど、結局挨拶しても軽く会釈するだけの彼女でした。

9年前の話だけど、急に思い出したの。

読んでくださりありがとうございます。




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2016年08月04日

綺麗な人から出たのは、、、、

買い物に行ってきました。

暑くて暑くて朝のうちに買い物行かないとマズイことになりそうなので。

とっても綺麗で清楚な感じのするママが赤ちゃん抱いて買い物してました。

見とれちゃうくらい色白で素敵な人でした。

後方から、知り合いのママらしき人がその人に声をかけました。

そうしたら

「あれーーこのクソ暑いのに買い物?」

って彼女が言ったんです。

あらららら

そこからは、ひどい言葉遣いのオンパレード。

もったいないねー。

こんなきれいな人からそんなお言葉。

なんか田舎のヤンキーっぽく見えてきました。

綺麗な人はどんな言葉づかいでもOKだったのかしら。

それとも、これが彼女のTPOなのかしら。

私も人のこと言えませんが、クソ暑いとは言ったことがないなーって思った出来事でした。





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2016年07月25日

幸せアピール 

今日見た親子。

なんだか気持ち悪かった。

お揃いのボーダーTシャツの、パパとママと2歳くらいの息子。

私の数十メートル前を歩いていた。

子供を真ん中にして手をつなぎ、その手を高く上げて子供がジャンプして、、、、

私は彼らとの距離を保ってゆっくり歩いていた。

あれ?なんか変。

普通なら、子供がもう一回もう一回とねだってる姿を想像するが、子供はそれほど乗り気じゃない。

ママが、ほら飛んでごらーんって感じで、せーのって声かけてるんだけどパパは片手にスマホ。

なかなかタイミングが合わない。

細かい会話は聞こえないが、ママのせーのって声だけ聞こえてくる。

なんだかママも子供も可哀そう。








と思ってたんだけど、

ママが後ろの私に聞こえるように、こっちをちらっと見ながらせーのって言ってるのに気づいた。

なんかわざとらしく聞こえる。

こういうママいるよね。

なんだ、幸せアピールしたいのか。

私に幸せな家族を見てほしいのね。

だけど旦那も、子供さえも乗り気じゃない。

やらなきゃいいのに。




幸せアピールだと思ってたけど、こうなってくると幸せなフリ?

急にママがかわいそうになってきた。

勝手に想像して勝手に人を憐れんで、疲れれてる私。

バカだなー。




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2016年05月15日

大人になってからケンカしたくないよね

息子の同級生ママと喋りました。

シングルマザーです。

息子のクラスには、シングルマザーが結構いたのですが、彼女の事をあまりよく思ってない人がいたみたいで、いろいろ陰口叩かれていたと話してくれました。

洋服もなかなか自分の物は買えないので、友達からのお下がりをもらうこともあるそうです。

たまたま、お下がりのバッグをもらったら彼女の知らないブランドもののバッグだったそうです。

それを持ち始めたら、学校の先生に

「あの人、生活保護受けているのに、ブランドバッグ持ってます」

と告げ口したんだそうです。

なんで学校の先生に?という疑問は持ちましたけど。

ご近所なので、ご近所トラブルがあって菓子折りを持って謝りに行ったら、

「これで終わりじゃないよね」

って言われたので、後日お給料が出た時にお金を持って行ったんだそうです。

そしたら、受け取ったら自分がまるでお金を要求してるみたいだからやめてと言われたそう。

何か壊したわけでもないのに。

誠意を見せろって言われたんだって。

何度も謝りに行って、ずっと謝り続けなきゃいけないのかね。

聞いたらたいしたことじゃないのさ。

なんでそんなに、険悪になるのかわからないくらいのことだと私は思うのよ。

ましてや同級生の家だったら、

「ごめんねー」

「イイよー全然大丈夫だよ」

くらいで済みそうな話。

こじれてるなー。

まあ、そんな私も同級生ママとこじれた過去アリ。

親が仲悪くても子供には関係ない、って言ってもどこかで感じ取ってしまう子供たち。

子供はいいなー。

スグに仲直りしてさ(笑)




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2016年03月16日

かわいけりゃ何でも許されるのね

ずいぶん昔の話なんだけど、職場で人気だったかわいい子がいたの。

一緒に食堂に行き、別々の定食を頼んで食べ始めたの。

そしたら、彼女が

「コレ、あんまりおいしくないけど食べてくれませんか?」

って言ったの。

スグ後ろには、その定食を作ったおばちゃんがいて、、、、

私は凍り付いているおばちゃんを見ながら、必死に彼女におばちゃんがそこにいることを教えようとしたの。

彼女はお構いなしで、

「めちゃくちゃしょっぱいしー」

と続けるので、終わったーと思ったけど

「おばさんいるから。声大きいよ」

と教えた。

彼女はアホなのか、わざとなのか、

「え?しょっぱくないですかー?」

と続けた。

2度と彼女と食堂に行くのはやめようと思った。


こんな彼女だが、かなりモテモテでいろんな人から声をかけられていた。

でも、お金もってない人には見向きもせず、ハワイに連れて行ってくれる人や、高いプレゼントをくれる人としか付き合わなかった。

同世代でも、彼女の為にどれだけお金をつかってくれるかで判断して付き合っていたらしい。

職場の結構な男前の子が告白したら、彼女はこういったそうだ。

「私は、お金使ってくれる人としか付き合えないから。お金かかる女だから。」

ずいぶん自信があるんだろうね。


最近40を目の前にして、彼女が結婚し子供を産んで一軒家を買った。

旦那さんは、とてもいい人らしくあの子にはもったいないと周りは言ってる。

40歳独身のすぐに一軒家を買ってくれるあたり、お金持ちをつかまえたようだ。

そういえば、結婚式もハワイだったな。


どう見ても性格悪い感じにしか見えなかったけど、とってもかわいくてスタイルもいい。

ヤッパリ見た目が可愛けりゃ何でも許されるんだなって思った話。






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2016年01月25日

水色パンツの非常識オバサン

ロッチのネタで試着室のネタがあるんだけど、

「よろしいですか?」

って店員さんが聞いたら

「はーーーーい」

って言うからカーテン開けたらまだはいて無くてパンツ丸見えって言うネタ。


実はその昔、しまむらの試着室でスゴイ光景を見たことがあるのを思い出した。

なんかその日のしまむらは混んでいて、試着室の前には必ず一人は試着待ちの人がいる状態。

試着室の取り合い状態だった。

試着室に持ち込める商品は2品までなんだけど、カゴにたくさん服を入れて試着室の前においてどんどん試着し続ける人がいたの。

下から手をのばして次の服をとって、、、、ってね。

あまりにも、非常識な感じだったので、周りの試着待ちの人たちもイライラしてたんだよね。

ちなみに私もそのイライラの中の1人。

そしたら、中にあったハンガーをカゴに戻そうとしたのね。

手を伸ばしてカゴに入れようと屈んだ瞬間バランス崩したらしく、試着室のドアが開いたのーーーーーー

下半身はパンツ1枚のおばさんと目があってしまったという(笑)

スグ閉めてあげましたよー。



そのあとどんな顔で出てくるのか楽しみだったけど、なんかこっちも恥ずかしくてじっくり見られなかったんだよね、なぜか。

パンツが水色だったことだけ鮮明に覚えてるわ。



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2015年11月06日

強烈な人2

先日の強烈な人、同級生のママAさん。

何でも学校に文句を言ってくるので、先生も気をつけているらしい。



息子が低学年の時、あまりにも女の子にちょっかい出して(虫を見せたり、からかったり)泣かせてしまうこともあったので、しばらく外遊びに行くのを禁止した。

「反省するまで、誰とも遊ばなくていい」

と、私が言った。

息子は、その約束を守り友達に誘われても断っていた。

ある日の下校中、息子はAさんに呼び止められ

「なんでうちの○○と遊ばないの?」

と聞かれ

「ママに遊んじゃダメって言われてるから」

と答えた。


息子には、誰とも遊んじゃダメと言ったのだが、このように答えてしまったのでAさん激怒して電話かけてきた。

「うちの子と遊んじゃダメって言ったんだって」

もうかなりのケンカ腰、勘違いなのに。

「そんなこと言うはずないでしよ」

私もイライラしたけど、頑張って静かに対応した。

友達を泣かせるまでちょっかいだしてること、反省できるまで友達と遊びに行ってはだめと言ってあることを伝えた。

息子の言葉が足りなくて、勘違いさせてしまったっことも謝った。

納得してなかった。

ちなみに、彼女は早口でまくしたてて、私が喋ろうとしてもさえぎって自分の喋りたいことを何度も言うので、30分40分は当たり前にかかる。

途中で弁解しようとしたら、またさっきの話から始まってしまうので、全部喋って落ち着くまで待った。

私も理性の限界だったが耐えたつもり。

少し、私の喋る隙ができたので

「こんな風にケンカ腰で電話きたら、2度とお宅と関わりたくないって思うわ」

って言った。

そこから少しトーンダウンしたもののギクシャクしたまま電話を切った。


よそのお母さんとまさかこんな関係になるとは思っていなかったし、狭い学区でずっと同じクラスのまま続くのかと思うと先がおもいやられるーーーーーってね。

でも、同級生のお母さん方にはこんなこと相談できなかった。

なんか、悪口になっちゃうし。




担任の先生には相談した。

そしたら驚くことに

「言葉のチョイスをまちがったりしただけで、怒鳴り込まれますから。お宅だけじゃないからね。」

って返ってきた。

先生もいろいろ大変だなー、こんなお母さん方にまで及ぶもめごと聞かされて。



まだまだありますが、また今度。












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udolove at 14:16コメント(0)
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