今日からはいよいよ製麺作業についてお話しします。1晩(又は二晩)の熟成を終えたら、まず「丸め」の作業を行います。前に切り分けてあった生地を団子状にします。まあ無理に団子にする必要もないのですが、このほうが一つ一つの形状も揃うし、保存もしやすいのでこうしています。
全部丸めたらすぐに使う物以外はひとつづつパック(100円均一で買ったもの)に入れて冷蔵庫なり、保温庫(うちではワインクーラーを使っています。)に入れて熟成時より少し低めの温度に入れておきます。
こうしてつくった団子を手で丸く押しつぶしてある程度広げ、2個単位で重ねてプレス機にかけて丸い生地状に広げます。そしてその中の1枚を取り出してロールにかけていきます。
製麺機のロールは10段階になっていて、生地の方向を変えながら1段づつ上げていって少しづつ延ばしていきます。実際使うのは2段目から9段目までです。
機械に付いている麺厚計を見ながら適当な厚さまで延ばしていくわけですが、作業台の幅を超えないように途中から1方向に延ばします。習った方法は真四角に延ばして、はみ出す分は折り返して畳んで裁断するんですが、実際こうすると茹でたときにとても長い麺になってしまいます。最初はこのようにしていましたが、茹でる時に色々と障害があったり、ざるうどんを食べるとき長くて食べにくいというお客様の声があったので、いまではこういうやり方をしています。
麺の厚さや切り幅については非常に難しい問題です。次回に話します。
もう3月の末だというのにまだまだ寒い日が続きますね。
とを思うとしみじみ感じます。
6°に設定します。
最近気温も少し上がってきてようやく春も近づいてきた感じですね。