うづまクリニックブログ

栃木県栃木市で内科・外科・小児科の病気全般の治療を行っている「うづまクリニック」のブログです。

かかりつけ医、初診よりも情報蓄積

かかりつけ医をうまく使えていない方が多いですね。


gooニュース記事より

かかりつけ医、患者をつぶさに観察し変化探す 初診よりも情報蓄積 適切な治療導く

5/15(金) 8:10配信

沖縄タイムス

[命ぐすい耳ぐすい 県医師会編](1230)

 日々の診療で、医師「具合はどうですか?」、患者「変わりないです」、その後、聴診をして、医師「では薬を出しておきますね」という流れは、患者さんから見ると毎月変わらない作業の繰り返しに見えるかもしれません。でも、実はそうではないのです。

 医師は、患者さんを診察室に呼び入れる時から出ていくまでつぶさに観察し、歩き方や顔色はいつも通りか、変な咳(せき)、苦しい呼吸をしていないかなど、わずかな時間の間にちょっとした変化を探します。毎日顔を合わせる家族より、ひと月おきに見る医師の方が身体的な変化に気づきやすいこともあります。

 また過去のカルテを見て、定期的に通院して薬が切れていないか、飲酒喫煙の習慣はどうなっているか、採血検査や癌(がん)検診を受けているかなど、患者さんの情報を蓄積していきます。長い間通院していれば、家族背景、仕事や食生活の情報も集まります。

 そして毎月、変わりがなかった患者さんにも数年すると何かしら体の異常を感じる日がきます。その時、患者さんに「あの先生に相談しよう」と思ってもらえれば、かかりつけ医の本領が発揮される時です。その患者さんを初めて診る医師よりもかかりつけ医は多くの情報を引き出しの中に持っています。

 普段と違う患者さんの訴えを聞き、いつもと違う変化を発見し、病気を診断し適切な治療を行える病院へ導いてあげることができます。そして数カ月たってその患者さんから「先生、ありがとう。治療がうまくいって退院してきたよ」と言ってもらう瞬間、それがかかりつけ医として一番うれしい瞬間です。

 2018年の統計で日本の一般診療所数は1万2057施設あります。超高齢化社会に突入し、日常的に診療が必要な高齢者が増え、その診療の中でちょっとした変化に気づくかかりつけ医の必要性は今後さらに高まっていくと考えられます。かかりつけ医は何かあった時のいわば「転ばぬ先の杖(つえ)」です。ぜひ自分のかかりつけ医をつくっておいてください。(清水健 しみず胃腸内科21=浦添市)

コロナでもう一つの「医療崩壊」

町の病院はどこでもいっしょですね。


gooニュース記事より

コロナでもう一つの「医療崩壊」  悩むクリニックの現場

5/15(金) 16:01配信

時事通信

 外出自粛休業要請などを緩和する動きが広がる中で、新型コロナウイルスの感染に直面する医療現場の苦闘は続く。感染症患者を医療機関が受け入れきれなくなる「医療崩壊」が危惧されてきたが、長期化するにつれて他の疾患についても、感染拡大を警戒されて必要な治療を受けられない患者が出てくることが懸念されている。関東のクリニックや大学病院の関係者に実情を聞いた。

 ◇車の中で患者に対応

 埼玉県川越市・川越駅前の高層住宅を兼ねた商業ビル。複数の診療科のクリニックが集まる医療モールでは入り口前に独自の受付を開設し、来院者への検温や発熱などの異常があった場合は一括して対応する体制を取っている。

 このモールは耳鼻咽喉科や整形外科、眼科などのクリニックと調剤薬局が入居しているが、内科や小児科を標榜したクリニックはない。それでも腰痛や緑内障などで継続的に通院している患者が体調不調を訴えたり、急性の病気などで飛び込んできたりする子どもの患者らも少なくない。

 このような患者への初期対応を引き受けているのが、前目白大教授で同モール内の「川越耳科学クリニック」の坂田英明院長だ。坂田院長は「慢性のめまいなど耳の疾患の場合は症状も安定していることが多いので、遠隔診療や処方箋の郵送などにより、来院しなくても対応できることがある。しかし、小児の急性中耳炎など発熱や痛みが急に出る病気のような場合は、どうしても実際に医師が診察する必要がある」と強調する。

 発熱などの症状があり新型コロナウイルス感染が疑われる場合は、高機能マスクや防護服、ゴーグルなどを身に着けた坂田院長が、モールの外で患者が乗ってきた車に乗り込んで診療することもある。「車の中での診療は動きが制約されて難しいが、院内感染などのリスクを抑えられるメリットにはかえられない」と坂田院長は話す。

 ◇クリニックをたらい回しに

 診察の結果、新型コロナウイルス感染の疑いが晴れれば、耳鼻科の担当する病気なら治療に入って必要な投薬をする。他のクリニックの受診者なら本来のクリニックに行ってもらう、という。もし感染が疑われる場合は保健所に連絡するか、必要ならPCR検査の検体を坂田院長自身で採取して保健所に検査を依頼することもあるという。

 「十分な感染防御ができていないクリニックは、院内感染の危険もあるので発熱などの症状がある患者をなかなか受け入れられない。その結果、治療を受けることができずに複数のクリニックをたらい回しになった患者も少なくない。発熱や喉の痛みなど新型コロナウイルスの主な自覚症状は、呼吸器以外の多くの病気にも当てはまる。どこに行けば診てもらえるか、あるいは新型コロナウイルスでないことを確かめてもらえるかが重要な情報になってくる」と坂田院長は指摘している。


 ◇リハビリ中断の危険

 感染が長期化すれば内科以外の診療科でも、患者が適切な診療を受けられる体制を整えることが大事だ。さらに、患者への継続的なケアは医師だけではできない。

 整形外科などの領域では、麻痺や痛みなどに苦しむ患者に対して、理学療法士や作業療法士による継続的なリハビリが欠かせない。ただ、療法士らは患者と密着したマンツーマンでリハビリを行い、1日に複数の患者に対応する必要があるため、院内感染のリスクは低いとは言えない状況だ。

 東京医科大学病院副院長でもある山本謙吾教授(整形外科)は、「リハビリ施設に通う際の感染リスクもあり、リハビリが中断している患者は決して少なくない。またリハビリを行う際にはある程度力が要るため、その分療法士の呼吸も激しくなる。リハビリ中の感染防御やリハビリ施設にしてもこれといった『特効薬』はない」と、悩ましい胸中を打ち明ける。

特に高齢の患者はリハビリを続けないと身体機能の低下は避けられず、運動器障害の悪化や衰弱という形で問題が表面化することは避けられない。

 山本教授は「患者自身が一人でできるリハビリもあるが、ある程度元気な人に限られるし、専用機器を必要とするものも多い。療法士が自宅を訪問する在宅リハビリも、療法士との接触による感染のリスクはある上に効率が悪く、必要とされるスタッフの人数とは開きがある。介護予防の問題もあるので、早急に対策をまとめる必要がある」と訴えている。(喜多壮太郎・鈴木豊)

医師の9割「コロナ感染に不安」

毎日が、無事で終わるとホッとする、の繰り返し。


gooニュース記事より

医師の9割「コロナ感染に不安」 時間外手当なし2割、労組調査

 新型コロナウイルス感染症の検査や治療に当たる医師を対象にしたアンケートで、回答した172人のうち約9割が感染リスクに不安を覚えていることが14日、分かった。勤務医でつくる労働組合「全国医師ユニオン」が東京都内で記者会見し発表した。「時間外手当がない」と答えた人は2割以上で、法律に違反しかねない待遇で働いている現状も明らかになった。

 自身の感染リスクで「不安がない」と答えた人は約11%で、残りは「かなり不安」「少し不安」などと回答。

 治療をする際に求めることは「感染防護具の十分な供給」が約94%と最多だった。アンケートは4月24日〜5月6日に実施した。

「元通り」ではない

もう元には戻れない、です。


gooニュース記事より

「元通り」ではない 解除後の生活の注意点

■解除の目安:3つを「総合的に判断」

14日、全国に出されている緊急事態宣言について、東京や大阪などを除く39の県で解除が決定しました。解除の目安は以下の3つです。

(1)感染の状況
・直近1週間の感染者数がその前の週より減っている事
・直近1週間の新規感染者が10万人あたり0.5人未満程度

(2)医療提供体制
重症者の病床がしっかり確保されているか、など

(3)検査体制
PCR検査体制などが確保されているか

これら3つを総合的にみて判断するとしています。

感染者数が増えたり、医療体制が逼迫してくるなど、感染拡大の予兆がみられる場合には、緊急事態宣言が再び出される可能性があるということです。

また、専門家会議では今後、全国を感染状況などに応じて3つに分類するよう新たに提言し、この分類に応じて適切な感染対策をとる必要があるとしました。

(1)特定警戒都道府県:累積患者数や、感染経路が不明な患者の割合が多い地域
・引き続き外出自粛や人との接触を8割減らすことを目指す
・クラスター発生の恐れがあるイベントやライブハウスにも自粛を続けるよう求める

(2)感染拡大注意都道府県:感染者などが「特定警戒都道府県」の半分程度の地域
・不要不急の県をまたぐ移動や3密の場所への移動は避けるとしている

(3)感染観察都道府県:新規感染者数が一定程度いるものの「感染拡大注意都道府県」ほどではない地域
感染防止策を徹底した上で、小規模なイベントの開催は可能

■解除後のガイドライン:「卓上に調味料」はNG?

緊急事態宣言が解除されたあとの対策についても打ち出されています。14日、81の業種がそれぞれ、今後の感染拡大予防に向けたガイドラインを策定しました。

そのうちの一つ、スーパーや百貨店など小売業の業界団体のガイドラインはこのようになっています。
例えばスーパーやコンビニのガイドラインは以下の通り。

・惣菜やパンなどは個別包装
・試食販売は原則中止
・レジではコイントレーで現金受渡を励行

直接手で受け渡しはしないということです。

デパートやドラッグストアでは、化粧品のカウンセリング時には客と真正面の立ち位置を避けるということです。接客時間も適切に。

さらに、全ての店に共通することとして、
・来店回数を減らす
・混雑時を避ける
・滞在時間を短くする
・なるべく少人数で入場
などをあげています。

こうしたことは客の理解と協力を得るように、店側も積極的に呼びかける必要があるとしています。
これは緊急事態宣言が解除されたあとも引き続き、こういうことをやってくださいというガイドラインです。

また外食企業の業界団体のガイドラインでは
・他のグループとの相席は勧めない
・卓上に調味料や冷水ポットなどを置くこともなるべく避ける
としています。

「宣言の解除」と聞くと、ようやく元通りの生活に戻れるという気持ちになりがちですが、決してそういうわけではありません。
専門家会議も指摘している通り、このウイルスとは長いつきあいになります。これまでとは違う、手洗いの徹底や3密を避けるなど「新しい生活様式」が誰にとっても当たり前の日常となるよう、根本から意識を変えていく必要があります。

2020年5月14日放送 news every.『ナゼナニっ?』より

熱中症とコロナ

コロナウイルス感染症と紛れて、命を失う可能性も考えて、とにかく熱中症にはかからないように願いします。


gooニュース記事より

熱中症とコロナ…症状似た患者増加で「医療崩壊懸念」

熱中症とコロナ…症状似た患者増加で「医療崩壊懸念」

(産経新聞)

 新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、日本列島はこれから暑い季節を迎える。毎年多くの熱中症患者が搬送されるが、新型コロナと熱中症の初期症状は似ており、多くの患者の受け入れで医療態勢がさらに逼迫(ひっぱく)する恐れが指摘されている。関係者は新型コロナ危機の態勢に熱中症の対応が加われば「医療崩壊しかねない」と警鐘を鳴らしており、予防対策を徹底するよう呼び掛けている。

 ■コロナと似た症状も

 5月に入って、日本列島では強い日差しが各地を照らすようになった。2日には長野県飯田市で33・1度を観測。11日にも甲府市で真夏並みの33・4度まで気温が上がった。13日の最高気温も埼玉県熊谷市で30度が予想されるなど、今後も暑い日は増えていく見通しだ。

 全国の医師らで作る「教えて!『かくれ脱水』委員会」は、今年は例年以上に熱中症に注意が必要だとする。外出自粛の影響で、運動などで汗をかく機会が少なく、暑さに体が慣れる「暑熱順化」ができていないためだ。

 新型コロナ対策としてのマスク着用も、熱中症リスクを高める一因になるという。体内に熱がこもりやすくなる上、マスクの中は常に湿った状態で、喉の渇きを感じづらい。人前でマスクを外し、水分補給するのをためらう心理が働く可能性もある。

 群馬大大学院の鯉淵(こいぶち)典之教授(環境生理学)は、マスクを着ける顔は神経線維が集中し、他の部位に比べ暑さ、寒さを感じやすいと指摘。「マスク着用時は呼吸の回数が増える。激しい運動は絶対に避けるべきだ」と忠告した。

 一方で、全国の医療機関は新型コロナへの対応で患者の受け入れ態勢が逼迫している。こうした中、同委員会の副委員長で、済生会横浜市東部病院(横浜市)の患者支援センター長を務める谷口英喜医師は「例年通り(多数の)熱中症患者が出れば、救急患者が増えて医療崩壊しかねない」と危機感をあらわにする。

 谷口医師によると、新型コロナと熱中症は倦怠(けんたい)感▽頭痛▽筋肉痛▽発熱▽味覚障害−などの症状が似ている。暑くなった時期に、体調不安を訴える患者らが新型コロナの症状とすぐに見分けがつかずに医療機関を訪れ、医療現場に混乱を招く恐れがある。

 外出自粛の呼びかけは今後も続きそうだが、谷口医師は「熱中症は新型コロナと違い、確実に予防できる。医療崩壊を防ぐためにも、一人一人が救急車で運ばれないよう、予防を心がけてほしい」と話している。

 ■暑さ対策、例年以上に

  「教えて!『かくれ脱水』委員会」は、熱中症を予防するため、今年は、例年以上に意識して水分補給する▽人ごみを避けて散歩したり、室内で軽く運動したりして、暑くなる前の時期に汗をかいておく▽経口補水液を買い置きしておく▽毎日、熱中症の危険度を示す「暑さ指数」をチェックする−といった対策を取ってほしいとする。

 高齢者は暑さや水分不足を感じにくいため、特に注意が必要だ。一人暮らしで外出を自粛している場合、服を着すぎていたり、室温が高くなったりしていても指摘してくれる人がいないため、より気を付けてほしいという。

 同委員会副委員長の谷口医師は、「医療機関を受診したり、救急車に搬送されたりする際には、(現場の医師らが)早期に診断がつけられるように、暑いところに長時間いたなど熱中症の可能性があることを明確に伝えてほしい」と強調する。

ごあいさつ

高齢化が進み、病気とうまく付き合いながら生活してゆくことが、より大切になってきました。また、若いうちから健康を保つ事の重要性が増してきました。

当クリニックは、内科・外科の病気全般とその周辺の病気をもった患者さんを対象とする「よろず治療院」です。特に、かかりつけ医を持ちたい、診察もお薬も一箇所で扱って欲しい、すぐに、またはゆっくり診て欲しい、家族全員を診て欲しい、等のご希望の方々には、ご満足頂けるのではないかと思っております。クリニックを知って頂くため、まずは是非とも足を運んでみて下さい。お待ちしております。

初診時には、保険証、薬や療養の手帳・育児手帳などを持参の上、御来院下さい。予約は要りませんが、予防接種を希望される方やすぐの診察を希望される方は、あらかじめ電話で空いている時間を確認されてから受診されることをお勧めします。
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