うづまクリニックブログ

栃木県栃木市で内科・外科・小児科の病気全般の治療を行っている「うづまクリニック」のブログです。

2009年09月

肺炎ワクチン、70歳以上に無料接種へ 福岡・吉富町

こういう独自の方針を打ち出すことのできる市町村は、良いモデルのひとつとして、是非とも生き残っていって欲しいと思います。財政的にはどのようにカバーしていくのか、そのアイデアを教えて欲しいところです。恐らくは、政策の優先順位を組みなおすことになるのだと思いますが。
無料化という訳にはいきませんが、クリニックでも肺炎球菌ワクチンの予防接種を行っています。

肺炎ワクチン、70歳以上に無料接種へ 福岡・吉富町

2009年9月27日9時56分

 新型インフルエンザにかかったお年寄りが肺炎を併発し、重症化するのを防ぐため、福岡県吉富町は10月から、70歳以上の町民に対する肺炎球菌ワクチンの予防接種を無料化する。来年3月まで、1回の費用6500円を全額補助する。

 今冨寿一郎町長は「新型インフルのワクチンが行き渡るまで、手をこまねいて待つことはできない。肺炎ワクチンの効果は高いので、かかるリスクが高い高齢者に予防接種を受けてもらうことにした」と話している。

 新型インフルのワクチンの接種について、厚労省は医療従事者や妊婦などを優先する方向で、高齢者は後回しになっている。(坂本康浩)

外来模様&うづま荘

初診は風邪、高血圧、骨折などの方が来院されました。再診は左肘外傷(裂傷)の消毒、メタボ、腰痛、脱水、吐気・嘔吐、便秘、不眠および認知症に伴う症状など。老人ホーム利用者の受診も多かったようです。
また、昨夜は90歳を超える方を老衰で看取りました。その代りに、長年クリニックで診察をしてきた患者さんが入所できました。以前から、ご本人とご家族の希望として、最期はうづま荘で看取ってもらいたい、という希望を持っておられます。栄養は十分に取れず、床ずれは繰り返し、衰弱も進んできていました。残された時間は少ないかも知れません。老人ホームでできることは限られますが、できるだけ痛みや苦しみを感じないで済むように対処したいと思っています。

栄養ドリンク、飲み過ぎは危険=運転時の疲労促進−英

どちらが真実か?真実は、カフェイン入り栄養ドリンクの使い方によるのでしょう。一時的に使うと注意力が増し、慢性的に摂取するとカフェインの効果も減弱するということでしょう。アルコール摂取と同様に(危険!)というのがすごいです。運転手の交代や定期的な休憩ができていれば、もともとそんなにカフェインに頼らなくて済んでいるのかもしれません。

栄養ドリンク、飲み過ぎは危険=運転時の疲労促進−英

時事通信2009年9月25日(金)08:03

 【ロンドン時事】英国最大の道路安全関連協会IAMは24日までに、カフェイン入り栄養ドリンクの飲み過ぎは疲労を助長し、ドライバーに危険をもたらすとの報告書を公表した。カフェインの過剰摂取が、アルコール摂取時と同様の影響をもたらすとの研究結果を受けたもの。

 IAMは、カフェインが疲労や眠気を取る効果は持続せず、繰り返し摂取することで、興奮や反応の遅れなどにつながると指摘。長距離ドライブでは栄養ドリンクを飲むより、運転手の交代や定期的な休憩が望ましいと呼び掛けている。

 一方、英政府は運転中の疲労を取る方法として「カフェインの摂取」などを推奨。同日のデーリー・テレグラフ紙(電子版)は、IAMの報告書が「政府の見解と全く正反対だ」と指摘している。

睡眠不足でアルツハイマー?米チーム発表

気になります。現代社会は睡眠障害の社会ですから、アルツハイマー病の罹患者も増加していくのでしょうか。アルツハイマー病の根本治療も待たれます。


睡眠不足でアルツハイマー?米チーム発表

 【ワシントン=山田哲朗】睡眠不足がアルツハイマー病を引き起こす可能性があるとの研究結果を、米ワシントン大などの研究チームが24日の米科学誌サイエンス電子版に発表した。


 物忘れがひどくなるアルツハイマー病は、脳内にアミロイドベータ(Aβ)という異常なたんぱく質が蓄積するのが原因と考えられている。

 研究チームは、遺伝子操作でアルツハイマー病にかかりやすくしたマウスの脳内を観察。Aβが起きている時に増え、睡眠中に減ることに気づいた。

 さらに西野精治・スタンフォード大教授らが、起きている時間が長いマウスではAβの蓄積が進むことを確認。不眠症の治療薬を与えるとAβの蓄積は大幅に減った。

 研究チームは「十分な睡眠を取ればアルツハイマーの発症が遅れるかもしれない。慢性的な睡眠障害のある人が、高齢になって発症しやすいかどうかも調べる必要がある」としている。

2009年9月25日03時04分  読売新聞)

行き場なく…認知症の長期入院急増 実態把握、後手に

介護は様々な深い問題を抱えています。
介護が必要な患者さんの受け入れ先の絶対数が少なければ、その上流にある入院病床、さらにその先にある救急病床が満床で入院できない状態になってしまいます、いや既にそうなりかけています。

asahi.com記事より

行き場なく…認知症の長期入院急増 実態把握、後手に

2009年9月26日8時44分

 病院に長期入院する認知症の患者が急増している。退院後の受け入れ先が見つからず、病院でケアを続ける「社会的入院」も広がりつつあるが、国はその実態も把握できていない。今後の精神医療や福祉のあり方に関する厚生労働省の有識者検討会が24日、最終報告書を公表したが、認知症の入院患者を将来どの程度に抑えるかという目標値は、「現時点では実態把握が不十分」として、結論を2年間先送りした。

 認知症患者の中には、暴力や妄想の症状がひどく、入院治療が必要な人もいる。統合失調症の入院患者が減る一方で、認知症の患者数は96年は4万3千人だったが、05年には8万3千人となった。

 適切な治療をすれば、認知症の激しい症状は1〜2カ月程度で落ち着き、退院できることが多いとされる。だが、現実には1年以上の長期入院が6割近くを占め、5年以上の患者も12%いる。厚労省の研究事業調査では、認知症の専門病棟に入院している患者の約半数が退院可能だが、施設に入れなかったり家族の了解が得られなかったり、などの理由で退院できない。

 検討会の報告書では「入院治療が不要な者が入院し続けることがないよう、介護保険施設のさらなる確保が必要」とするが、特別養護老人ホームの待機者が30万人を超えるなど施設不足は深刻だ。

 東京都の精神ソーシャルワーカーによれば、一度暴力などの問題を起こした認知症入院患者は家族や施設が引き取りたがらない場合が多い。統合失調症の患者が減り、空きベッドを増やさないよう、医療の必要度の低い患者を受け入れる病院もあるという。

 医療の質でも問題を抱える。石川県立高松病院の北村立副院長によれば、認知症の入院患者の約3割は入院前の誤った投薬が症状悪化の原因という。

 日本の人口千人あたり精神科ベッド数は2.8と、イタリアの0.2、米国の0.3などと比べ先進諸国の中でも際だって高い。ケアハウスやグループホームなどの受け皿を増やし、患者が地域で暮らせるようにするのが急務だが、先進的とされる東京都でも11年度末までの地域移行目標2500人に対し、08、09年度の実績は計686人にとどまる。

 検討会のメンバー、全国自治体病院協議会の中島豊爾副会長は「このままでは将来、相当数の高齢者が精神科のベッドで亡くなることになる。文明国として恥だ」と危機意識を募らせる。(太田啓之)

ごあいさつ

高齢化が進み、病気とうまく付き合いながら生活してゆくことが、より大切になってきました。また、若いうちから健康を保つ事の重要性が増してきました。

当クリニックは、内科・外科の病気全般とその周辺の病気をもった患者さんを対象とする「よろず治療院」です。特に、かかりつけ医を持ちたい、診察もお薬も一箇所で扱って欲しい、すぐに、またはゆっくり診て欲しい、家族全員を診て欲しい、等のご希望の方々には、ご満足頂けるのではないかと思っております。クリニックを知って頂くため、まずは是非とも足を運んでみて下さい。お待ちしております。

初診時には、保険証、薬や療養の手帳・育児手帳などを持参の上、御来院下さい。予約は要りませんが、予防接種を希望される方やすぐの診察を希望される方は、あらかじめ電話で空いている時間を確認されてから受診されることをお勧めします。
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