うづまクリニックブログ

栃木県栃木市で内科・外科・小児科の病気全般の治療を行っている「うづまクリニック」のブログです。

2010年06月

在宅で看取りました(今年三人目)。

12年間寝たきりで、家で家族の介護を受けていた患者さんを、慣れ親しんだベッドで看取らせて頂きました。死亡宣告後、ご家族と一緒にエンゼルケア(死後の処置)を行いました。息子さんのケアは慣れた手つきで、長い介護生活がしのばれました。この様な環境で介護生活を送ることができた患者さんは、現代社会の中でとても恵まれた方と言えるのかもしれませんね。
早速、うづまグループの主要メンバーに今回の看取りの話をし、それぞれの立場で長い介護生活を振り返りました。今回の経験も次のケースに最大限に生かしてゆきたいと思います。

当院に転院を希望される方がおりました。

当方の老人ホームのショートステイ(短期滞在)利用者のご家族が、うづまクリニックで定期的に診て下さいと希望されてきました。総合病院と違って救急対応には少々難があることは否めませんが、体の臓器ごと・パーツごと診る事は極力避け、人格を持った人間として、さらに人生経験を豊富に有した先輩として、患者さん方を診察するように、以前より心がけてきているつもりです。患者さん、さらにはご家族の皆さんにも積極的に参加していただいて初めて、医療や介護はうまく回るようになります。そんな皆さんを積極的に応援していきたいと考えて、日々実践しています。
今後とも温かい目で見守って頂けると助かります。勇気付けられます。よろしくお願いします。

うづま荘入所中の90歳超の方。ご家族に老衰が進行している旨のお話をさせて頂きました。ご家族の希望と私どもの対応がほぼ一致している事を確認しました。いつもの様に、患者さんひとりひとりの最期を、しっかりと見届けさせて頂きたいといつも考えています。

副院長 大森

ブルーベリー狩り&時計草

家族でブルーベリー狩りに行ってきました。まだ時期的に少し早い感じがしました(写真1)。敷地内に、時計草という花を見つけました(写真2)。そう言われれば時計の様です。アメリカに在住中も、ブルーベリー狩りに行ったことを懐かしく思い出しました。

DSC08966写真1

DSC08957写真2

水分摂取と寝冷え予防に心がけましょう。

室外で重労働をしなくとも、室内でじっとしていても、知らず知らずに体内水分は消失します。特に高齢の方は、喉の渇きを感じないうちに、体の脱水が進行しています。これからの季節は、喉が渇いてからではなく、行動を起こす前に一杯の水を飲む様に心がけてみましょう。
また、薄着で寝込んでしまい、季節はずれの風邪症状を訴えて来院する方も増えています。最低限、夜間はお腹を出さないで済む様な着衣を着てから横になるようにしましょう。
何事も予防を心がけたいものです。

オーガニック食品でかえって肥満、なんで?

こういう研究をまじめにするので、アメリカ人は本当に面白いです。科学者として好きです。

オーガニック食品でかえって肥満、なんで? 米大学研究

2010年6月24日14時33分

 【ワシントン=勝田敏彦】健康に良い印象がある「オーガニック(有機栽培)」食品を食べる習慣の人は肥満にむしろご注意を――こんな論文を、米ミシガン大の研究チームが米専門誌6月号に発表する。オーガニックは、必ずしも低カロリーを意味しないのにそう思いこんだり、減量のための運動をやめても構わないと考えたりしがちだからという。
 研究チームは学生114人に、通常のクッキーと有機栽培の小麦粉や砂糖で製造された「オーガニック版」の両方の栄養成分表示を見せ、カロリーの大きさを7段階で評価させた。すると、両製品のカロリー表示は同じなのにオーガニック版の評価は平均3.94点で、通常製品の5.17点より低かった。

 また、減量のため日課として夕食後に5キロほど走る20歳の女子学生を想定、デザートの内容を示して「今晩は走らなくてもいい」かを学生214人に評価させた。オーガニックデザートは、デザートを食べない場合の評価とほぼ同じで、通常デザートより「走らなくてもいい」と考える傾向が強かった。

 研究チームのジョナソン・シュルト研究員は「オーガニックという言葉で、食事や運動に関する判断が惑わされている可能性がある」と警告している。

ごあいさつ

高齢化が進み、病気とうまく付き合いながら生活してゆくことが、より大切になってきました。また、若いうちから健康を保つ事の重要性が増してきました。

当クリニックは、内科・外科の病気全般とその周辺の病気をもった患者さんを対象とする「よろず治療院」です。特に、かかりつけ医を持ちたい、診察もお薬も一箇所で扱って欲しい、すぐに、またはゆっくり診て欲しい、家族全員を診て欲しい、等のご希望の方々には、ご満足頂けるのではないかと思っております。クリニックを知って頂くため、まずは是非とも足を運んでみて下さい。お待ちしております。

初診時には、保険証、薬や療養の手帳・育児手帳などを持参の上、御来院下さい。予約は要りませんが、予防接種を希望される方やすぐの診察を希望される方は、あらかじめ電話で空いている時間を確認されてから受診されることをお勧めします。
最新コメント
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
記事検索
  • ライブドアブログ