熱中症の予防という意味では、日中の、長袖長ズボン(虫刺され予防)での作業はできるだけ避けるようにしたほうがいいですね。
Asaahi.com記事より
「ハチにたくさん刺された」男性がショック死 福岡
2010年8月29日6時54分
県警筑紫野署によると、大久保さんは山中の農作業小屋に1人で出かけていて、「ハチにたくさん刺された」と外出中の妻に電話してきた。自宅までは軽トラックで戻ったらしい。腹や両足などに虫に刺された跡があったという。
栃木県栃木市で内科・外科・小児科の病気全般の治療を行っている「うづまクリニック」のブログです。
2010年8月29日6時54分
県警筑紫野署によると、大久保さんは山中の農作業小屋に1人で出かけていて、「ハチにたくさん刺された」と外出中の妻に電話してきた。自宅までは軽トラックで戻ったらしい。腹や両足などに虫に刺された跡があったという。
久坂部さんの考え方は共感するところが多いです。日々、多くの高齢者と対面することが多いためだと思われます。あと1年、あと1年と、人間は欲張りな存在であることも事実でしょう。私もあと20年足らずの人生と考えて、完全燃焼したいと思います。地域医療の後継者も育てないといけません。
久坂部羊さんインタビュー全文(3)60歳が「死に時」
――著書「日本人の死に時」に、「医療は寿命を延ばすのに役立ったが、健康寿命は延ばさない」と書かれていますね。
久坂部 人間ドックを受けていても、健康寿命が伸びるわけではありません。大事なことは、規則正しい生活とか十分な休養とか適度な運動とか、ごくごく常識的なことです。海外の人はよくわかっている。日本はやっぱり農耕民族だから、みんなが右にならえば右を向くんですね。権威に弱く、自分でなんとかするのでなく、なんとかして欲しいと考えるじゃないですか。ヨーロッパの人はもっと自己責任、自己判断が強いですから最初から病院に頼らない。日本は、専門家に意見を聞きたいという人が多いんですね。自分の頭で考えるというより、教えてもらってそれを無批判に信用して、やみくもに実行する。
このスパイラルから抜けだすためには、老いの知恵が必要だと考えます。生まれてから死ぬまで、人間が思い通り描いたように、うまくはいかないんですね。現実をしっかり見つめて受け止めて、自分の体質やこれまでの生活、人生観などを落ち着ければ、右往左往して振り回されるはずはないです。それなのに、ちょっとでもいい生活、元気な老後をと、絵空事のように追い求めるので、いいかげんな情報に振り回されることになります。
――そうならないためには何が必要ですか。
久坂部 「死」を評価することです。死は絶対悪のように言われていますが、決してそうではない。私のように高齢者医療に携わっていると、とても苦しい生がある現実を目の当たりにします。そこへ至るまでに、自分の人生を充実させておけば、機能が衰えたときに、「やるだけやった」という満足を得ることができる。満足すれば、「まだ」「もっと」と、あたふたしなくて済むと思うんです。そういう発想は、徒然草や方丈記などのように、日本では昔から脈々とある達観ですよね。そういうものをしっかりと身につければ、そんなに欲望にふりまわされません。
――その考え方のヒントが、「日本人の死に時」で書かれた「60歳が死に時」ということですか。
久坂部 私は50歳のときに、「60歳が死に時」だというふうに考えるようになりました。死に時というのは、死ぬのにちょうどいい時という意味ですが、その年齢を60歳にするか80歳にするかを最初に考えました。平均寿命が80歳なので、80まで生きて当たり前という意識が強いですね。80まで余裕があると、油断してしまう。70歳で死んだら、10年早死にした、損したという気分になってしまう。60歳までしか寿命がないと考えたら、あと10年しかないといってあわてるわけです。真剣になります。人生に真剣になったほうが当然実績もあげやすい。もちろんこれは理屈ですから、なかなかその通りにはいきにくいとは思いますが、80歳まで生きて当然とか、90歳まで生きるんだと考えるよりは、人生の安心や安らぎを得られやすい発想だと思います。
(2010年8月28日 読売新聞)
有害反応(副作用)で問題を生じさせる訳にはいきませんから、他の医薬品よりも安全性保証のハードルは高くなりそうです。
飲む虫除け剤、商品化? 毛穴からかんきつ系香料発散
8月27日7時57分配信 産経新聞
日本の夏は変わりました。今までの経験では対処できない事をよく理解する必要があります。
2010年8月22日21時57分
「日本の夏の過ごし方は変わった。かつての経験には頼らないで」
日本救急医学会の「熱中症に関する委員会」委員長の三宅康史・昭和大学医学部准教授はそう呼びかける。
エアコンを敬遠する高齢者に、どうやってスイッチを入れてもらうか――。これが、熱中症対策に取り組む関係者の間で深刻な問題となっている。
東京都杉並区の介護事業者によると、エアコンの人工的な風を嫌い、熱中症や脱水症になる高齢者は多い。就寝中に尿意をもよおすのを避けるため、寝る前に水を飲むことをためらう人も多いという。
埼玉県内の団地の自治会役員(67)は、近所の80代の女性の家を訪れた際、室内にこもる熱気に驚いたことがある。窓は閉め切られ、エアコンにはカバーがかけられていた。女性は「風が体に障る」とエアコンを使っていなかった。
三宅准教授によると、高齢者は汗をかいて体温を調節する機能が低いうえ、感覚が鈍いため、気温の上昇に気づきにくく、屋内でも重症化しやすい。にもかかわらず、「体に良くない」と、エアコンを敬遠する高齢者は多い。
そこで、三宅准教授は、お年寄り世帯に、湿度も測れる温度計を置くよう提案する。望ましいのは快適な室温28度、湿度60%以下だ。エアコンの冷気が気になるのなら、扇風機で風を拡散させたり、窓を開けたりするのもいいという。
高齢者の体に優しいエアコンの使用例について、大手メーカーのダイキン工業(大阪市)は「体に直接当てず、風を上向きにして」と助言する。冷たい空気は下に向かうので、効率よく部屋が冷える。同時に扇風機の風を壁に当てると、「そよ風」になり、熱をもった壁も冷やせる、と説明する。
