うづまクリニックブログ

栃木県栃木市で内科・外科・小児科の病気全般の治療を行っている「うづまクリニック」のブログです。

2011年01月

歯の悪い高齢者、認知症になる可能性2倍近く

歯を残すことは認知症の予防にも重要かもしれません。

歯の悪い高齢者、認知症になる可能性2倍近く

 65歳以上で自分の歯がほとんどなく、入れ歯を使っていない人は、歯が20本以上残っている人に比べ、介護が必要な認知症になる可能性が1・9倍高くなることが、厚生労働省研究班(主任研究員=近藤克則・日本福祉大教授)の調査でわかった。


 愛知県の65歳以上の4425人を対象に2003年から4年間、アンケートを実施。この間、介護が必要な認知症を発症した割合は、歯が20本以上残っている人は2・9%。一方、歯がほとんどなく、入れ歯を使っている人は7・3%、歯がほとんどなく、入れ歯も使わない人は11・5%に上った。

 年齢の違いや持病の影響を考慮して計算した結果、自分の歯がほとんどなく、入れ歯を使っていない人が認知症になるリスクは、歯が20本以上残っている人に比べ1・9倍高かった。食べ物を「あまりかめない」と答えた人の場合も「何でもかめる」と答えた人より1・5倍高かった。

2011年1月24日20時48分  読売新聞)

武田の消炎剤「ダーゼン」効かない可能性

脳循環代謝改善薬の悪夢が繰り返される。。。

http://www2.incl.ne.jp/~horikosi/No159.htm


武田の消炎剤「ダーゼン」効かない可能性

 気管支ぜんそくのたんを切る武田薬品工業の消炎剤「ダーゼン」の効果を再確認する試験で、期待される効果が認められなかったことが19日、厚生労働省の医薬品再評価部会で報告された。


 効かないことが確定すれば、承認取り消しの可能性もあるが、同部会はさらに検証の必要があるとして、継続審議を決めた。

 ダーゼン(一般名セラペプターゼ)は1968年に承認された、医師の処方が必要な飲み薬。慢性副鼻腔(びくう)炎などの炎症抑制にも使われ、年間約67億円(2009年度)を売り上げる。

 同社が00〜09年、慢性気管支炎の患者311人のうち156人にダーゼン、155人に偽薬を投与して比較したところ、いずれも6割以上の患者で症状が改善し、差がなかった。部会では、ダーゼンに似た薬も検討すべきだとの意見も出た。

 武田薬品工業は「コメントは控えたい」としている。

2011年1月20日00時34分  読売新聞)

薬剤師会で講演を行いました。

知り合いの薬局の方を経由して講演依頼があり、「開業医が遭遇する”くすり”の問題」と題した講演をさせて頂きました。2時間足らずの時間の中で、私の経験から雑多な問題を提起させて頂きました。講演の後、薬剤師さん方から様々な反応があり、講演を行った私の方がいろいろなアイデアを頂いた次第です。

既に、地域で協力して患者さんの役に立とうという集まりがあるとのことで、今後できるだけ参加させて頂きたいと思います。

http://www.cc9.ne.jp/~kuranomachi/index.html

救急医療、透析医療、在宅医療、認知症対策、老人ホーム入所待ち者増加など、栃木市とその周辺地域の医療・介護体制の脆弱さが気になる場面を見かけるようになっていますが、医療従事者間で一層協力して医療・介護体制を盛り上げ、できることから一歩でも良い方向に向かわせたいと思います。

休診時の対応について

うづまクリニックの休診日に体調を崩されることもあると思います。その時は遠慮せずに、急患センターを受診してみてください。

http://www.city.tochigi.lg.jp/hp/page000001000/hpg000000315.htm

受診する際には、お渡ししてある薬を示した表(くすりの手帳)、血液検査結果のコピー、診察券などのあらゆる情報を持って、電話を入れてから出向くようにして下さい。また、もし救急車で搬送されるようなことがあっても、入院病院の主治医からクリニックに問い合わせがきた場合にはすべての医療情報を提供しておりますので、安心して受診して下さい。
当院かかりつけの患者さんには我慢強い方(他の人に迷惑をかけないように過度に気を使う患者さん)が多く、診察時に既に病気が手遅れになっていないかヒヤヒヤするケースも経験します。心臓病や脳血管障害は、手当が遅れると突然死の可能性がありますし、仮に治療できても後遺症が重く残ってしまうこともあります。迷惑をかけないつもりが、結果的に余計に人に迷惑をかけてしまうことにもなり兼ねません。安易な救急車利用は厳に慎むべきですが、使わざるを得ない時は適切に使わせてもらいましょう。
状態が許せば、今まで通り信頼して頂いて、クリニックの休診翌日の朝一番で受診頂くということでも、もちろん結構です。

痛風に40年ぶり新治療薬

有望な新薬の登場です。選択肢が増えることは良いことです。

2011年1月22日
Asahi.com記事より

痛風に40年ぶり新治療薬 1日1回で尿酸を目標値に

帝人ファーマは、痛風や高尿酸血症の新しい治療薬「フェブリク錠」を日本で今春発売すると21日発表した。尿酸の形成を阻害する薬としては約40年ぶり。国内では約1600万人の患者がいると推定され、久々の大型新薬は注目されそうだ。

 2009年12月に厚生労働省に製造販売の申請をし、21日に承認された。すでに欧米9カ国で先行発売しており、今後、全世界で1千億円以上の売上高をめざす。ここ約40年間は、英グラクソ・スミスクライン社の「ザイロリック錠」が治療薬として主流で、1日に2、3回の服用が必要だった。新薬は1日1回で尿酸値を治療目標値まで下げる。腎機能が低下した患者に用量を調節せずに使えるのも特徴という。

ごあいさつ

高齢化が進み、病気とうまく付き合いながら生活してゆくことが、より大切になってきました。また、若いうちから健康を保つ事の重要性が増してきました。

当クリニックは、内科・外科の病気全般とその周辺の病気をもった患者さんを対象とする「よろず治療院」です。特に、かかりつけ医を持ちたい、診察もお薬も一箇所で扱って欲しい、すぐに、またはゆっくり診て欲しい、家族全員を診て欲しい、等のご希望の方々には、ご満足頂けるのではないかと思っております。クリニックを知って頂くため、まずは是非とも足を運んでみて下さい。お待ちしております。

初診時には、保険証、薬や療養の手帳・育児手帳などを持参の上、御来院下さい。予約は要りませんが、予防接種を希望される方やすぐの診察を希望される方は、あらかじめ電話で空いている時間を確認されてから受診されることをお勧めします。
最新コメント
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
記事検索
  • ライブドアブログ