うづまクリニックブログ

栃木県栃木市で内科・外科・小児科の病気全般の治療を行っている「うづまクリニック」のブログです。

2011年05月

歯周病、善玉コレステロール激減し動脈硬化も

歯と全身の病気が強く関係することが分かりつつあります。この記事もその一つです。


歯周病、善玉コレステロール激減し動脈硬化も

 歯周病が動脈硬化症を悪化させるメカニズムを、新潟大学大学院医歯学総合研究科の山崎和久教授(歯周病学)らのグループが解明した。

 歯周病の病原菌には、動脈硬化の原因の「悪玉コレステロール」を回収する力を持つ「善玉コレステロール」を減らす作用があることを突き止めた。世界初の成果といい、米電子版科学誌「プロスワン」で20日発表する。

 マウスを歯周病原細菌に感染させて、正常なマウスと比べたところ、歯周病のマウスは、血中の善玉コレステロールの量が半減した。また、大動脈の悪玉コレステロール蓄積面積が、正常のマウスの2・25倍となり、動脈硬化症が著しく悪化することが分かった。

 山崎教授は「歯周病の予防・治療が、動脈硬化症対策にも結びつく」としている。


2011年5月20日07時57分  読売新聞)

はしかの患者報告数が倍増−感染研

様々な感染症が流行しています。


はしかの患者報告数が倍増- 感染研
( 2011年05月24日 14:50 キャリアブレイン )



 はしかの患者報告数が、大型連休明けの5月9−15日の週は28人で、前週の14人から大きく増加したことが24日、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめ(速報値)で分かった。

 都道府県別に見ると、東京が12人で最も多く、次いで埼玉、千葉、神奈川が各3人と、関東地方が4分の3を占めた。このほか、宮城、石川、愛知、兵庫、広島、愛媛、福岡が各1人だった。

 この週までの累積の報告数は230人。都道府県別では、最多の東京が103人で4割以上を占め、以下は神奈川(24人)、広島(20人)、埼玉と千葉(各12人)などと続いている。
 年齢別では、1−4歳が52人で最も多く、以下は20歳代が47人、30歳代が34人、10−14歳が24人などと続いた。

 なお、同センターは前週の速報値を15人と公表していたが、14人に修正している。

りんご病(伝染性紅斑)が流行しています。

今年に入ってから、りんご病(伝染性紅斑)が流行しています。
日頃から体調を良好に維持しておくのが最も有効な予防法です。大人でもかかりますのでご注意を。
先日も疑われる方の受診がありました。

http://www.thec.pref.tochigi.lg.jp/tidc/tidctop.htm
(栃木県感染症情報センター)

http://www.thec.pref.tochigi.lg.jp/tidc/data/2011/TIDC201105.htm
(結核・感染症発生動向調査情報について)

http://blog.livedoor.jp/udumaclinic/search?q=%C5%C1%C0%F7%C0%AD%B9%C8%C8%C3
(うづまクリニック記事)

15%削減、医療機関の適用除外要望

病院受診中、待合室で熱中症発症、も現実的になっています。

15%削減、医療機関の適用除外要望 「節電で命は削れない」

産経新聞2011年5月22日(日)08:00

 夏の電力不足に対応するため、事業所や家庭に15%の消費電力削減を求めた目標に対し、医療界が危機感を強めている。医療現場からは「節電で患者の命を削るわけにはいかない」といった声が上がっている。日本医師会が「適切な医療行為ができなくなる」と、医療機関を使用制限の適用から除外するように国に要望する事態になっている。(油原聡子)

 政府が発表した今夏の電力需給対策は、昨夏の平日ピーク時の電力から15%削減を要求。契約電力500キロワット以上の大口需要家に対しては、昨夏の電力ピークを越えて使用した場合、罰則も検討されている。

 これに対し、日本医師会の今村聡常任理事は「医療現場では、いつ何が起こるか分からない。電力使用のピーク時に一刻を争う患者が突然搬送されてきたら、手術延期はできない」と訴える。日本医師会では細川律夫厚生労働相などに医療機関の適用除外を求める要望書を提出した。

 削減目標の対象に含まれてしまうことと同時に、医療関係者は消費電力削減が十分できず、計画停電が再度実施されることも危惧している。

 震災直後に実施された計画停電では、手術や検査の延期、医療機器の故障などさまざまな影響が出た。政府は「計画停電は今夏は原則実施しない」というが、関係者の危機感は強い。

 ◆新たな“被災者”

 機能の弱った腎臓の代わりに体内の余分な老廃物や水を除去し、血液をきれいにする透析。使用する透析液は病院内で作られている。夜間透析も実施し、外来患者が約180人に上る西新井病院付属成和腎クリニック(東京都足立区)の米田文男所長は「透析は電気と水がないと行えない。15%削減は患者さんの命を削ることにつながる」と不安を隠さない。

 患者は週に3回来院する。「3、4日治療の間隔をあけただけで命にかかわることもある。病院でできる節電は空調と照明だけ」と、米田所長は訴える。

 1423床と首都圏有数の規模を持つ東京女子医大病院(新宿区)。手術予定は数カ月先まで組まれ、変更すると診療計画に大幅な遅れが出る。麻酔科学講座の野村実教授は「節電で治療や手術ができなければ、新たな“被災者”を生むことにつながる」と話す。

 ◆自家発電にも問題

 病院備えつけの自家発電機も切り札とはならない。東京都が震災後に都内646病院に行った調査では、回答のあった病院の8割が自家発電装置を所持するものの、最大稼働時間は3時間未満が最も多かった。自家発電による電圧などの微妙な変化で、医療機器が不具合を起こしたケースもあるという。

 日本医師会が東京電力管内の医療機関を対象に行った調査でも「MRI(磁気共鳴画像装置)などが使えず、診療行為に影響が出る」「空調の過度の節約は熱中症を併発しかねない」などの声が上がった。

 今村常任理事は「自主的な努力は最大限するが、治療に問題が起こってはならない」と話している。

ショートステイの方を看取りました。

手の施しようがない癌をわずらっておられました。家ではみられないとのことで(幸い痛みがなかったので、できれば家で看取ってあげて欲しかった)、いくつかの老人ホームを巡る日々。併設病院がある老人ホームは私達の施設だけでしたので、うづま荘で亡くならない限り、死亡直後に間違いなく警察のお世話(死体検案)になっていたと推測されます。当施設を、当職員たちを選ぶように亡くなられていきました。

老後のことや自分の死後のことを心配するよりも、今のうちにできることや好きな事をやっておいて(可能な限り他人のため、社会のために役目を果たして)、結果的に悔いのない人生を送りたいものです。
ごあいさつ

高齢化が進み、病気とうまく付き合いながら生活してゆくことが、より大切になってきました。また、若いうちから健康を保つ事の重要性が増してきました。

当クリニックは、内科・外科の病気全般とその周辺の病気をもった患者さんを対象とする「よろず治療院」です。特に、かかりつけ医を持ちたい、診察もお薬も一箇所で扱って欲しい、すぐに、またはゆっくり診て欲しい、家族全員を診て欲しい、等のご希望の方々には、ご満足頂けるのではないかと思っております。クリニックを知って頂くため、まずは是非とも足を運んでみて下さい。お待ちしております。

初診時には、保険証、薬や療養の手帳・育児手帳などを持参の上、御来院下さい。予約は要りませんが、予防接種を希望される方やすぐの診察を希望される方は、あらかじめ電話で空いている時間を確認されてから受診されることをお勧めします。
最新コメント
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
記事検索
  • ライブドアブログ