うづまクリニックブログ

栃木県栃木市で内科・外科・小児科の病気全般の治療を行っている「うづまクリニック」のブログです。

2012年03月

「泌尿器科は内科」 市民半数が勘違い

医療従事者にとっては常識と思うことが、一般の方の認識と異なることがいろいろとあることを認識していなくてはいけませんね。

「泌尿器科は内科」 市民半数が勘違い

産経新聞2012年3月21日(水)07:58

 日本泌尿器科学会が今年創立100年を迎えたのを機に、同学会理事長の本間之夫東大教授らが行ったアンケートで、市民の約半数が「泌尿器科は内科」と誤解していることが分かった。泌尿器科に関する大規模な意識調査は初めて。

 調査はインターネットで行い、10〜90代の男女3164人から回答を得た。

 一般的に泌尿器科の主要部分は外科治療とされるが、「泌尿器科は外科(主に手術を行う)と、内科(主に薬物治療を行う)のどちらに属すると思うか」という設問に、44・5%が「内科」と回答。「外科」は9・3%だった。ただ、高齢になるほど外科と回答する率が高まった。また、「泌尿器科で扱うと思う臓器・部位」を選ぶ設問では、「膀胱(ぼうこう)」「前立腺」「尿道」「男性性器」などは90%以上が認識していたが、「腎臓」は44・8%と低かった。

 一方で、約20%が泌尿器科の領域外である「卵巣」「子宮」と回答。市民の泌尿器科に対する理解度の低さが浮き彫りになった。

 同学会は泌尿器科を身近にするため、4月8日に全国の主要29都市で一斉に公開市民講座を開く。問い合わせは市民公開講座運営事務局(電)03・3263・5394。

担当MRさんが移動になりました。

ある企業のMRさん(医薬情報担当者)が、当地の担当を外れて移動になりました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E8%96%AC%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%8B%85%E5%BD%93%E8%80%85

都心に近い場所への移動ですので、栄転ではないかと推測します。共にいろんな事を学ばせて頂きました。とても残念な気持ちです。今後も何かの折には連絡を下さい。当地に来られるときも必ず前もってご連絡下さい。個人的に飲みに行きましょう。今後のご活躍も期待しています。

<慶応大医学部教授>無断で骨髄液採取

最近は、患者さんのプロフィールや一般採血結果、身長、体重や血圧などに関しても、事前に使わせてもらう旨の承諾書を取っています。当院で実施中の高血圧に関する調査でも、事前に承諾書にサインを頂いています。勝手にデータが使われることはありませんので、ご安心下さい。

http://www.udumaclinic.rpr.jp/news/detail.php?n=0570
(血圧が高めの方へ)


<慶応大医学部教授>無断で骨髄液採取…複数がん患者らから

毎日新聞 3月19日(月)15時0分配信

 慶応大医学部の教授(呼吸器外科)が、臨床研究に使う目的で、複数のがん患者らから事前に同意を得ないまま骨髄液を採取していたことが19日分かった。この臨床研究計画は、採取段階では同大倫理委員会の承認を得ておらず、厚生労働省が定める「臨床研究に関する倫理指針」にも違反している。慶応大と慶応大病院は同日午後に記者会見を開き、詳しい経緯を説明する。

 関係者によると、この教授は、がんの幹細胞に関する臨床研究を計画。昨年秋ごろ、複数のがん患者らに対して治療のための手術をした際、患者本人の同意を事前に得ることなく骨髄液を採取した。厚労省の指針は、臨床研究を行う場合、あらかじめ被験者に十分な説明をし、同意を得るよう定めている。

 その後、同教授は学内の倫理委員会に臨床研究計画を申請、倫理委は承認したという。

 内部告発を受け、慶応大が調査委員会を設けて調べたところ、無断採取の事実が判明した。大学側は採取された患者に経緯を説明した。現時点で、骨髄液採取による健康被害は報告されていないという。

 骨髄液は骨の内部にあり、血液成分の元になる造血幹細胞が豊富に含まれている。採取する場合は胸骨や腰部にある腸骨などに穴を開け、注射針を刺して採取する。かなりの痛みを伴うため、麻酔が必要になる。

 厚労省研究開発振興課の森下典子治験推進指導官は「先週、慶応大から報告を受けたが、指針が守られなかったのは残念。再発防止のために、現在の臨床研究の体制や研究者の倫理教育について考え直してほしい」と話している。【河内敏康、斎藤広子】

ダイエットにもいい緑茶

次から次へと新しい効果が示されています。
以前、アルツハイマー型認知症にも効果がありそうだというニュースもありました。

http://blog.livedoor.jp/udumaclinic/archives/4030278.html
緑茶カテキンの効用続々 コレステロールが低下

ダイエットにもいい緑茶…なんと老化予防もできると判明

2012年3月8日(木)21時0分配信 美レンジャー

「お茶が身体にいい」ということは今に始まったわけではありません。今までにも、骨粗しょう症や生活習慣病予防など健康効果についての研究が進められていたし、理由は知らなくとも「お茶が身体にいい」ことは日本人のDNAに刷り込まれているような気がします。

今回新たに発覚したのが、“緑茶を飲むことで、機能性障害の可能性が防げる”という事実。機能性障害とはつまり、高齢になった時に自分で服を着る・入浴する・家事をする等の生活ができない状態のこと。

近年では医療の発達により寿命を延ばすことが可能になりましたが、普通の生活が送れないなら長生きしたくないという人も多いようです。

長生きできるなら、若々しく、そして生活に支障を来すことなく老後生活を送りたいですよね!

東北大学大学院医学系研究科の辻一郎教授が、日本人を対象にした健康についての研究を行い発見した、緑茶を飲む人は飲まない人より機能性障害が少ないことを突き止め、米臨床栄養学『American Journal of Clinical Nutrition』に新たな発見について掲載しています。

65歳以上の13,998人の食事、飲酒と健康習慣を3年間観察したところ、より多くの緑茶を飲んだ人々は機能障害を最小限に抑えることができ、その数字は一日1杯も緑茶を飲まない人が13%一日5杯以上の緑茶を飲んでいる人は7%に留まったことを報告しています。

そこで、緑茶の持つ健康効果について復習してみます!

■カテキン

・血中コレステロールの低下

・体脂肪低下作用

・がん予防

・抗酸化作用

・虫歯予防、抗菌作用

・抗インフルエンザ作用

・血圧上昇抑制作用

・血糖上昇抑制作用

・口臭予防(脱臭作用)

■カフェイン

・覚醒作用

・持久力増加

・二日酔い防止

・利尿作用

■テアニン

・神経細胞保護作用

・リラックス作用

・血圧低下作用

■ビタミンC

・皮膚や粘膜の健康維持

・抗酸化作用

■ビタミンB2

・皮膚や粘膜の健康維持

■葉酸

・神経管閉鎖障害の発症予防

・動脈硬化予防

■β-カロテン

・夜間の視力維持

■ビタミンE

・抗酸化作用

■サポニン

・血圧低下作用

・抗インフルエンザ作用

■フッ素

・虫歯予防

■γ−アミノ酪酸(GABA)

・血圧低下作用

■ミネラル(カリウム、カルシウム、リン、マンガンなど)

・生体調節作用

■クロロフィル

・消臭作用

たくさんの健康作用がありますが、中でも抗酸化物質のカテキンがアンチエイジングに影響している模様。

緑茶には、活性ポリフェノールEGCG(エピガロカテキンガレート)と呼ばれる、疾患につながる細胞の損傷を追い払う強力な抗酸化物質が含まれている可能性もあるのだそう。

今後も研究がつづけられていく緑茶。まだまだ知られざる効果が眠っていそうですが、今のうちから毎日緑茶を飲んでおけば間違いなさそうですね!

【参考】

※ American Journal of Clinical Nutrition

慢性腰痛治療にマッサージは有効

という無作為化対照試験結果が出ています。今更という感じもしますが、しっかりとしたデータは初めてのようです。知り合いの接骨院、整骨院の先生方にも紹介しようと思います(引用文献は英語で申し訳ありません)。興味のある方は原文をお読み下さい。

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21727288
Ann Intern Med. 2011 Jul 5;155(1):1-9.)
ごあいさつ

高齢化が進み、病気とうまく付き合いながら生活してゆくことが、より大切になってきました。また、若いうちから健康を保つ事の重要性が増してきました。

当クリニックは、内科・外科の病気全般とその周辺の病気をもった患者さんを対象とする「よろず治療院」です。特に、かかりつけ医を持ちたい、診察もお薬も一箇所で扱って欲しい、すぐに、またはゆっくり診て欲しい、家族全員を診て欲しい、等のご希望の方々には、ご満足頂けるのではないかと思っております。クリニックを知って頂くため、まずは是非とも足を運んでみて下さい。お待ちしております。

初診時には、保険証、薬や療養の手帳・育児手帳などを持参の上、御来院下さい。予約は要りませんが、予防接種を希望される方やすぐの診察を希望される方は、あらかじめ電話で空いている時間を確認されてから受診されることをお勧めします。
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