うづまクリニックブログ

栃木県栃木市で内科・外科・小児科の病気全般の治療を行っている「うづまクリニック」のブログです。

2012年07月

「ヒル」に噛まれました。

と言って、血まみれのタオルを持った方が来院(初診)しました。栃木市と鹿沼市の境の辺りで草むしり中に噛まれたようです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB_(%E5%8B%95%E7%89%A9)
(ヒル、Wikipedia)

ヒルに噛まれたら無理に引き剥がしてはいけません。血が固まりにくくなる物質の影響で血が止まりにくくなり、ひどい場合は数時間出血が止まらない場合があるとのこと。食塩水やお酢をかけるとヒルは自然と取れるようです。十分に液を搾り出して消毒し、絆創膏を貼りました。これからの時期、注意が必要ですね。

胃ろうも点滴もしないで、苦しくないのか

関連する記事が続きます。

ヨミドクター記事より

胃ろうも点滴もしないで、苦しくないのか
 
メルボルン(オーストラリア)にあるカリタス•クリスティン•ホスピス病院にて(右から看護師、担当医師、筆者ら)。


 終末期の高齢者に胃ろうも点滴もせずに看取る国があるという話をすると、きまって「餓死させるのか」「飢えや脱水で、苦しんで死ぬのでは」といった質問が返ってきます。

 お腹がすいて苦しいのが“飢え”で、飢えで死んでいくのが“餓死”です。空腹を強く感じるからこそ苦しいのです。終末期の高齢者は食欲がほとんどありません。胃腸も弱り、食べ物も受け付けません。かりに何か食べたいとしても、ほんの少し食べ物を口にするだけで満足します。つまり“飢え“や“餓死”ではありません。

 また、“口渇”を訴えるときは、少量の水や氷を口に含ませてあげるだけで喉の渇きが癒せます。点滴では喉の渇きを癒せません。

 日本にも自然な看取りをしている老人介護施設があります。「皆さん眠るようにして亡くなられます」と言います。私達が訪れた欧米やオーストラリアの施設でも同じ答えが返ってきました。

 胃ろうも点滴もしないで、眠るように安らかに亡くなる、という事実を裏付ける研究があります。動物を脱水や飢餓状態にすると脳内麻薬であるβエンドルフィンやケトン体が増えます。これらには鎮痛•鎮静作用があります。自然な看取りで亡くなった方にも同じ事が起こっているはずです。

患者の快適さを重視

 患者の尊厳とQOL(生活の質)を考えると、終末期の高齢者に胃ろうを作ったり、点滴をしてまで延命を図ることは非倫理的との考えが、私達の訪れた国では一般的でした。延命医療よりも、いかにして患者を快適にできるのか、という緩和医療に重きが置かれていました。

 わが国では「何もしないなんて、かわいそう」「餓死させられない」「1日でも長く生きていて欲しい」といった、遺される家族の想いばかりが優先され、患者の気持ちを推し量り、どうしたら患者の満足感や幸福感を高め、身体を快適な状態にできるのか、という緩和の考えが後回しにされてきたのではないでしょうか。(宮本顕二)

http://blog.livedoor.jp/udumaclinic/archives/4239031.html
今こそ考えよう 高齢者の終末期医療

兄を家で看取って頂いて。。。

ありがとうございました、と言って外来受診された患者さん(妹さん)がおりました。涙ぐんでおられました。烏骨鶏(うこっけい)の卵を頂きました。病院スタッフも丈夫で長生きして、私の最期もみてください、という意味に取りました(深読みか?)。不老不死の言い伝えのある烏骨鶏の卵を食べて、今後も元気に働かせてもらいます。

烏骨鶏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


烏骨鶏
(うこっけい)とは、ニワトリ品種名である。英名はSilky Fowl

烏骨(黒い骨)という名が示す通り、皮膚内臓に到るまで黒色である。羽毛は白と黒がある。成鳥でもヒヨコ同様に綿毛になっている。

足の指が、普通のニワトリと同じ前向き3本に加え、後ろ向きの指が普通のニワトリの1本に対し2本(3本)あり、計5本(6本)あるのも大きな特徴である。一般的な鳥類は指の数が4本であり、5本(以上)ある種類は本種のみである。

一般的なニワトリのみならず、鳥類全般から見ても特異な外見的特徴から、中国では霊鳥として扱われ、不老不死の食材と呼ばれた歴史がある。実際、栄養学的に優れた組成を持ちまた美味であるため、現在でも一般的な鶏肉と比較して高価格で取引されている。また、卵も同様の理由により非常に人気が高く、産卵数も週に1個程度と少ないことから、一般的な鶏卵と比較して非常に高価である。

商用として飼育するほかにも愛玩用として家庭で飼育される事もある。コンテストなども開かれている。手入れ次第では鶏とは思えないほど非常に綺麗な毛並みとなる。

マルコ=ポーロ著「東方見聞録」にもウコッケイに関する記述が見られる。

遅ればせながら「熱中症を予防しましょう。」

厚生労働省から次のようなリーフレットが出されています。これらを参考にして、熱中症を予防しましょう。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001ei44-att/2r9852000001ei82.pdf
(熱中症を防ぐために)

昨年は、かかりつけの患者さんの中で何人か軽い熱中症にかかった方がおらました。特に調理師(暑い厨房での仕事)の方はお気をつけ下さい。


2012年7月30日追記

熱中症を検索してヒットする方がいるようですので、改めて掲載しておきます。

http://blog.livedoor.jp/udumaclinic/archives/2796908.html
深酒翌日や朝食抜きは熱中症に要注意

初診の往診依頼はご遠慮頂いています。

当院の往診は、以前より当院の外来かかりつけ患者さんであって往診依頼時も継続受診歴があること、他院かかりつけの方の場合は前もって主治医からの依頼書(紹介状)があって、さらに当院スタッフとご本人やご家族との顔合わせが済んでいること、が必要最低条件です。救急診察をご希望の方は、前もって電話連絡の上救急病院を受診頂くか、移動できない状態(交通の便・足がないという場合は除きます。タクシーやその他の交通手段をご利用下さい)の方は遠慮なく救急車をご依頼下さい。病院ごとにそれぞれの役割があります。患者さん・ご家族のご理解・ご協力をお願いします。
ごあいさつ

高齢化が進み、病気とうまく付き合いながら生活してゆくことが、より大切になってきました。また、若いうちから健康を保つ事の重要性が増してきました。

当クリニックは、内科・外科の病気全般とその周辺の病気をもった患者さんを対象とする「よろず治療院」です。特に、かかりつけ医を持ちたい、診察もお薬も一箇所で扱って欲しい、すぐに、またはゆっくり診て欲しい、家族全員を診て欲しい、等のご希望の方々には、ご満足頂けるのではないかと思っております。クリニックを知って頂くため、まずは是非とも足を運んでみて下さい。お待ちしております。

初診時には、保険証、薬や療養の手帳・育児手帳などを持参の上、御来院下さい。予約は要りませんが、予防接種を希望される方やすぐの診察を希望される方は、あらかじめ電話で空いている時間を確認されてから受診されることをお勧めします。
最新コメント
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
記事検索
  • ライブドアブログ