うづまクリニックブログ

栃木県栃木市で内科・外科・小児科の病気全般の治療を行っている「うづまクリニック」のブログです。

2014年08月

結婚後に変わって残念だった夫

日頃から気をつけなくては。

gooニュース記事より

結婚後に変わって残念だった夫の見た目ランキング1位は「太った」、2位は?

マイナビニュース2014年8月26日(火)16:28

結婚後に変わって残念だった夫の見た目ランキング1位は「太った」、2位は?
(マイナビニュース)

ネオマーケティング( http://www.neo-m.jp/ )はこのほど、「夫の身だしなみ」をテーマにしたインターネットリサーチ結果を発表した。調査は8月9日〜10日、結婚して5年以上かつ夫(男性自身)の年齢が35歳〜39歳の男女400人を対象に行われた。

ま ず、夫の清潔感についてどう思うか聞いたところ、55.0%が「それなりに清潔だと思う」と答えた一方、26.5%が「少し不潔だと思う時もある」、 5.0%が「不潔だと思う」と回答していた。それに対し、男性自身は15.5%が「不潔だと思うときもある」、1.0%が「不潔だと思う」と答えている。

結婚後の夫の見た目の変化として残念なものについて聞いたところ、「おなかが出てきた、太った」(43.5%)、「髪が薄くなった」(19.8%)が上位となり、「シミ・シワや肌あれが増えた」(13.5%)と「顔のテカリが目立つなど脂っぽくなった」(13.5%)と肌に関する項目が同率で3位に並んだ。

ま た、回答項目をカテゴリー別に比べると、最も多いのは「おなかが出てきた、太った」(43.5%)、「筋肉が落ち、身体が細くなった」(6.3%)を合計 した体型の変化となり、その次に多かったのは「シミ・シワや肌あれが増えた」(13.5%)、「顔のテカリが目立つなど脂っぽくなった」(13.5%)、 「不精ヒゲが目立つようになった」(7.3%)を合計した肌に関する変化であった。

夫のヒゲについてどう思うか尋ねると、47.0%が 「全く伸ばさずに剃ってほしい」、34.5%が「不精ヒゲは剃ってほしい」と回答した。また、「オシャレなデザインであれば伸ばしてほしい」と答えた人は 16.0%にとどまった。一方、男性側は、65.4%が「しっかりと深剃りをする」、34.6%が「軽く当てる程度にする」と回答した。

さ らに、男性に自身の肌質の変化について尋ねたところ、「シミやシワなどが増え、老いを感じる」と回答したのが深剃り派は34.1%だったのに対し、「軽く 当てる程度にする」は30.8%という結果となった。「ヒゲが伸びやすくなったと感じる」と回答した人も、深剃り派の人は19.5%であったのに対し、軽 く当てる程度派の人は9.2%と、10%以上の差が見られた。

デング熱の国内感染を確認

他の国の事、と片付けられない時代になってきました。

gooニュース記事より

デング熱の国内感染を確認、約70年ぶり 埼玉の女性

朝日新聞2014年8月27日(水)10:55
 厚生労働省は27日、埼玉県内に住む10代の女性が、東南アジアや中南米で流行しているデング熱に感染したことを明らかにした。厚労省によると、女性は 海外への渡航歴がなく、国内で感染したとみられる。海外渡航者の感染は毎年200人程度確認されているが、渡航歴がない人の国内での感染確認は約70年ぶ りという。

 厚労省によると、女性に8月20日ごろに高熱などの症状がみられ、さいたま市内の医療機関を受診したところ、感染が確認された。女性は入院し、現在は症状は安定しているという。厚労省などは、女性の周辺で感染が広がっていないか調べている。

スイス、安楽死目的の渡航者急増

スイスではこんな事になっています。

エキサイト記事より

スイス、安楽死目的の渡航者急増 4年で1・4倍

2014年8月22日 09時39分 (2014年8月22日 09時42分 更新)

 【ジュネーブ共同】安楽死を遂げるためスイスに渡航した重症患者らの数が、2008年の123人から12年の172人へと4年間で約1・4倍に急増したとの調査結果を、チューリヒの研究機関が21日までに、英専門誌ジャーナル・オブ・メディカル・エシックスに発表した。

 急増の詳しい原因は不明だが、スイスでは医師が薬物を処方し、死を選んだ患者が自ら使用する「自殺ほう助」が事実上認められており、支援する団体も存在する。

 08〜12年に31カ国の計611人(23〜97歳)が安楽死の目的でスイスに渡航。平均年齢は69歳で約6割が女性。神経疾患の患者が多数を占めていた。

「うつ」について正しく知ろう

最近、友人の中にも疑われる方がおりました。ゆっくりと休んで、戻ってきて下さい。応援しています。

gooニュース記事より

【レポート】「うつ状態=うつ病」ではない! 「うつ」について正しく知ろう

マイナビニュース2014年8月20日(水)13:29

【レポート】「うつ状態=うつ病」ではない! 「うつ」について正しく知ろう
(マイナビニュース)

「このところずっと気分が沈みがちで、やる気が出ない…。もしかしてうつなのかな? 」。ストレス社会を生きる現代人なら、一度はそう感じたことがある人も少なくないかもしれない。

「うつ」はもはや、市民権を得たと言っていいほどメジャーな言葉になったが、その一方で正しく理解している人はそこまで多くない。そこで、桐和会グループの精神科専門医である波多野良二先生に「うつ」について解説してもらった。

うつ病かどうかを疑う基準は「不調の継続時間」

たとえば「仕事がきつい」「職場の人間関係に悩んでいる」「就職先が見つからない」「睡眠不足が続いている」といったストレスが続けば、誰だって気分も沈み、心身に不調をきたすだろう。

ずっとやる気が出ず(意欲低下)、落ちこんだ気分が続き(憂うつ気分)、慢性的にイライラしてしまったら、誰しもうつを疑いたくなるはずだ。波多野先生は、心身の不調が続く時間がうつかどうかを見分けるポイントになると指摘する。

「医 療機関を受診すべきかの判断基準として、その不調の『持続時間』があります。一般的に、2週間程度で終わる一時的な不調であれば特に問題はないでしょう。 たとえば、身近な人を病気などで失ってしまった場合、多くの人はその直後は深く落ちこんでも、2カ月もたてば日常に戻っていきます。そして半年、1年と歳 月がたつほど悲しみは薄れていくものです。2年もたつ頃には、当初の心情をほとんど忘れてしまう。『忘れる』というのは、ある意味では、人が生きていく上 での重要な能力なんですね」。

ただ、中には悲しみの淵から抜け出せない人もいる。波多野先生は続ける。

「1年たっても (身近な人を亡くした)当初の悲しみの中に一人でとどまっているといったケースは、うつ病の可能性があります。不調がさらにエスカレートして、『目が覚め ても何も手につかない』『食事も食べられない』『眠れない』『生きていたくない』といった深刻な『うつ状態』が続く場合は、精神科や心療内科といった医療 機関を受診すべきですね」。

○「うつ状態」=「うつ病」ではない

「うつ状態」に陥ると、大抵の人は真っ先にうつ病を疑うが、うつ状態=うつ病ではない。長期間に及ぶうつ状態をきたす疾患というのは、うつ病以外にも適応障害、パーソナリティ障害、発達障害、統合失調症などがあるという。

「適 応障害は、軽度のうつ状態で『心の風邪』とも言われます。過度のストレスによるもので、薬の力を借りずともストレスの原因が改善されたり、時間がたったり することで自然に治っていくケースも多いです。統合失調症は、外に出て騒ぐなどの行動がある『陽性症状』と、ひきこもりがちになる『陰性症状』がありま す。うつ病でも自分の行為や内面的な心の動きに罪悪感をもち、自分自身を責める『罪業妄想』などの妄想を伴うことがあります。統合失調症では、他人のちょ とした言動や行動に特別な意味づけをし、勝手に自分に関連付ける『関係妄想』など、タイプの異なる妄想がみられます」。

患者それぞれの症状によって、治療法や指導法も異なる。精神科や心療内科を受診するのは、心理面でのハードルが高いかもしれないが、気分の変調が長く続くときは一人で悩むことなくまずは受診するように努めてみよう。

写真と本文は関係ありません

○記事監修: 波多野良二(はたの りょうじ)

千葉大学医学部卒業、精神保健指定医・精神科専門医に。東京の城東地区に基盤を置く桐和会グループ( http://www.towakai.com/ )で、日夜多くの患者さんの診療にあたっている。

病院での携帯使用、原則可能に

医療機器の有無にかかわらず、他の方がいる中での携帯の使用は控えましょう。

gooニュース記事より

病院での携帯使用、原則可能に=新指針とりまとめ―電波環境協議会

時事通信 8月19日(火)20時26分配信

 産学官の専門家らで構成する電波環境協議会(会長・上芳夫電気通信大名誉教授)は19日の会合で、医療機器への影響の懸念から原則禁止されてきた病院内 での携帯電話使用について、一定の条件を満たせば電源を切る必要はなく、使用できることを盛り込んだ新たな指針をまとめた。
 1997年に策定した指針を全面的に見直した。携帯電話と医療機器の性能が向上したことから「患者や面会者らの携帯端末の使用は可能な限り認められるこ とが望ましい」との見解を示した。医療機器の上に置かないことなどを条件に、待合室や診察室、ロビーなどの場所では携帯の使用を可能にする。
 ただ、医療機器が集中する手術室や集中治療室などでは、引き続き電源を切るよう求める。今後、各医療機関が新指針を基に携帯使用の規則を決める。 

ごあいさつ

高齢化が進み、病気とうまく付き合いながら生活してゆくことが、より大切になってきました。また、若いうちから健康を保つ事の重要性が増してきました。

当クリニックは、内科・外科の病気全般とその周辺の病気をもった患者さんを対象とする「よろず治療院」です。特に、かかりつけ医を持ちたい、診察もお薬も一箇所で扱って欲しい、すぐに、またはゆっくり診て欲しい、家族全員を診て欲しい、等のご希望の方々には、ご満足頂けるのではないかと思っております。クリニックを知って頂くため、まずは是非とも足を運んでみて下さい。お待ちしております。

初診時には、保険証、薬や療養の手帳・育児手帳などを持参の上、御来院下さい。予約は要りませんが、予防接種を希望される方やすぐの診察を希望される方は、あらかじめ電話で空いている時間を確認されてから受診されることをお勧めします。
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