gooニュース記事より
2015年02月
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妊娠糖尿病が増加傾向 早産、新生児低血糖のリスク
妊娠中の女性が高血糖状態になる「妊娠糖尿病」が近年増えている。高齢出産が増加していることに加え、診断基準が変わったことも影響している。母体や胎児にさまざまな影響が出るため、検査でしっかりチェックし、早期発見、治療に努めることが大事だ。(兼松康)
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◆診断基準が変わる
「正式な糖尿病の定義には当てはまらないが、その一歩手前。妊娠により体重が10キロ増えても症状が出ない人もいる一方で、体質によっては血糖値が上がりやすく妊娠糖尿病になりやすい人もいる」
東京女子医大糖尿病センターの内潟安子センター長はこう指摘する。
妊娠中は胎児に栄養を与えるため、母親の胎盤から出るホルモンの量が増える。血糖値を上げやすいホルモンも量産され、インスリンが効きにくい状態となり、血糖値が上昇しやすくなるのだ。
平成22年には世界共通の基準に合わせて、妊娠糖尿病の診断基準が変わった。
検査は75グラムのブドウ糖の飲用前、飲用1時間、2時間後の血糖を測定する。以前は飲用前の血糖値が、1デシリットルあたり100ミリグラム以上▽1時 間後に同180ミリグラム以上▽2時間後に同150ミリグラム以上−の3つの基準のうち、2つ以上が当てはまれば、妊娠糖尿病と診断されていた。新たな基 準では飲用前が同92ミリグラム以上▽1時間後に同180ミリグラム以上▽2時間後に同153ミリグラム以上−となった。飲用前の基準が引き下げられ、3 つのうち1つでも当てはまれば妊娠糖尿病に該当する。
◆さまざまな悪影響
妊娠糖尿病になると、母体だけなく、胎児へのさまざまな悪影響も懸念される。
早産や尿路感染症、妊娠高血圧症候群、羊水過多症などが代表的な例だ。羊水過多症は胎児への栄養が多くなって小水が増えることで起こる。また、胎児が巨大児になって難産となったり、出生後の赤ちゃんが低血糖を起こす例もある。
母親が肥満、35歳以上、家族に糖尿病歴がある、これまでに巨大児を出産したことがあるといった要素があると、妊娠糖尿病のリスク要因になりやすい。
内潟センター長によると、最近の日本人の食生活や妊婦の高齢化により、妊娠糖尿病になる人は増加傾向にある。もともと血糖値が上がりやすい体質の人が発症することが多く、「将来的な糖尿病リスクが高いことも報告されている」という。
糖尿病になりやすいと考えられる場合は検査を受け、血糖値が高ければ治療をしてから妊娠するのが理想的だ。ただ、妊娠中でも「食事に気をつけたり、軽く運 動することで血糖をコントロールできる場合が多い」と内潟センター長。「適切な検査と治療で血糖値を管理していくことが重要」としている。
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■食べる順番変えるのも有効
□管理栄養士の関口絢子さん
妊娠糖尿病にならない食事の管理について、料理研究家で管理栄養士の関口絢子さんは「ポイントはいかに血糖値を上げないか。バランスの良さは絶対だが、食 べる順番を変えるだけでも血糖値の上昇を防げる」と指摘する。例えば、みそ汁や煮物などの副菜を取ってから炭水化物のごはんを食べると、血糖上昇の速度を 抑えられる。
糖質が低く、繊維の豊富な食材として「干ししいたけや切り干し大根などを常備しておくといい」とするほか、「タンパク質は植物性と動物性をバランスよく、良質な油も重要だ」と話している。
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万病のもと ドライマウス ◇ドライマウスの自覚症状/ドライマウスの原因/唾液の役割/口呼吸の改善法【NHKあさイチ】
「最近、口の中がカラカラ」「口臭が気になる」「虫歯になりやすくなった」といったお悩み、ありませんか?もしかすると「ドライマウス(口くう乾燥症)」かもしれませんよ。ドライマウスとは、唾液の分泌が減ることで、口の中の菌が増えて、口臭、虫歯、歯周病、味覚障害、感染症などさまざまなトラブルに見舞われる病気です。潜在患者数は、なんと800万人。およそ9割が女性だと言われています。
今回番組では、特にドライマウスになりやすい年代である40代以降の女性の口の渇きを徹底調査。ストレスや口呼吸といった原因を突き止めるとともに、ドラ イマウスの改善に有効な「カラオケ曲ランキング」や、自宅で口呼吸が改善できる「ボタン法」をご紹介しました。
■ドライマウスの自覚症状
唾液の減少によって、口の乾きをはじめとしたさまざまな自覚症状が現われます。生活に大きな影響を及ぼすほどの不快感を覚える場合は、専門医による治療を検討してください。
1.口の中が乾く
2.パンやビスケットが食べにくい
3.夜 口が“乾いて”目が覚める
4.虫歯が増えた
5.味がおかしい
6.舌が痛い
7.会話がしにくい
(鶴見大学病院ドライマウス外来の問診表より抜粋)
■ドライマウスの原因
ドライマウスの主な原因には、ストレス、薬の副作用、シェーグレン症候群、口呼吸などがあります。ドライマウスの専門外来では、唾液分泌量を測定するとともに、その原因を見極める問診が取り入れられています。
■唾液の役割
唾液が減少することによって、ドライマウスや、さまざまなトラブルが引き起こされます。
そこで、唾液が果たす役割で重要なものを紹介しました。
1.消化・洗浄(口の中を洗い流す)
2.抗菌(口の中の菌の増殖を抑える)
3.粘膜の保護・修復(口内の粘膜の衝撃を緩和し、傷ついた部分を修復する)
(鶴見大学 斎藤一郎教授まとめ)
■口呼吸の改善法
クセで口呼吸をしてしまうひとは、唇の周りの筋肉(口輪筋)が衰えているため、自宅で改善できる「ボタン法」を紹介しました。
※病院では口呼吸のみの治療を行っていません。
ボタン法に必要な道具の作り方
<用意するもの>
ボタン、50センチほどのタコ糸、300ミリリットルほどが入るペットボトル
<作り方>
タコ糸の両端に、ボタンとペットボトルを結びつける。
ボタン法のやりかた
1.ボタンを唇と歯の間に挟む。
2.顔を真下に向けながら、持ち上げる。
3.20秒間その姿勢を維持する。一日5セット繰り返す。
※重くて持ち上げられない場合は、100ミリリットルなど20秒間持ち上げられる重さに変更してください。
300ミリリットルを持ち上げられるまで続けます。
(目安2週間)
取材協力:五味一博さん(鶴見大学歯学部 教授)
■ドライマウスにオススメな曲
歌唱が、唾液の分泌に効果があるという実験についてお伝えしました。
<唾液が増やせる曲>
1位 「アゲハ蝶」 ポルノグラフィティ
2位 「ようかい体操第一」 Dream5
3位 「promise」 広瀬香美
「愛をこめて花束を」 Superfly
「evolution」 浜崎あゆみ
「純恋歌」 湘南乃風
「タッチ」 岩崎良美
「天体観測」 BUMP OF CHICKEN
「夏色」 ゆず
「女々しくて」 ゴールデンボンバー
カラオケメーカー音源制作課 朝倉光生太さん調べ
■シェーグレン症候群の患者会「すずらん」
都内で定期的に開かれています。
シェーグレン症候群と診断されていなくても、乾きの症状にお悩みの方、家族も参加することができます。詳しくは「すずらん」のホームページを参照してください。
■ドライマウスかなと思ったら シェーグレン症候群かなとおもったら
ドライマウス、シェーグレン症候群についての講習を受けている医療機関は、ドライマウス研究会のウェブサイトで公開されています。
番組およびこのページは特定の製品・店舗を推奨するものではありません。
製品・サービスの特性や使用上の制限、契約内容・条件などについては、各自におかれまして、メーカーや販売会社に十分ご確認ください。
NHK「あさイチ」2015年2月2日放送分
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薬の裏側を知らないあなたが損していること もっと「安く」「正しく」効く処方箋
病気やケガの治療に欠かせないさまざまな医薬品。そのスペシャリストが「薬剤師」だ。世界有数の長寿大国として超高齢化が進み、医療の重要性が高まる日本では、薬剤師のはたす役割は大きい。
2 月21日(土)夜7時からTBSテレビで放送する「ジョブチューン・アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」に出演する薬剤師の井手口直子さんは、帝京平成大 学薬学部教授や日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会の常任理事などを務め、薬剤師の育成や能力向上に取り組んでいる。そんな井手口さんが 語った、薬のさまざまな裏側をお伝えしよう。
正しい薬を正しく患者に提供する
「薬剤師は、医者の処方箋にしたがって薬を 出しているだけ」という印象があるかもしれないが、どんなに効果のある薬でも正しく服用しなければ意味がない。そのために今の薬剤師に求められるのが、患 者とのコミュニケーション。患者の病歴やアレルギー歴、心理状態などを聞き出し、適切な服薬を助言することが、ますます重要になっている。
そ の薬剤師が働く調剤薬局。あなたは病院でもらった処方箋を、特に考えなく持ち込んでいないだろうか。実は調剤薬局によって、薬の価格が2種類に分かれてい ることはあまり知られていない。病院に近く混雑している調剤薬局のほうが安く、逆に病院から離れて空いている薬局は高いのだ。
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なぜ、箱根駅伝の走者は、体調管理が難しいか
PRESIDENT 2015年3月2日号 掲載
■真面目な人ほど風邪をひいてしまう
暦の上では春なのに、寒い日が続く。気温が低くて空気が乾燥する2月は風邪の流行る季節でもある。
そこでタイムリーなクイズをひとつ。次の3つうち、もっとも風邪(感染症)に弱い生活習慣はどれか。
a 1日中座っている人
b よく歩く人
c よく走る人
米アパラチアン州立大学のデイビッド・ニーマン教授の研究によれば、答えは、c→a→bの順。健康の王道・ランニングが風邪に弱いとは!
市民ランナー最大のイベントでもある東京マラソンが差し迫っている。皮肉なことに、マラソンシーズンは風邪やインフルエンザの流行とだいたい同じ。マラソンブームの盛り上がりに水を差すようだが、ランナーでなくとも知っていたほうがいい要諦がある。
休日、たまに走るくらいならば気にすることはない(クイズで言えばbレベル)が、特に大会に出るような勤勉なランナーが風邪に弱い。
理由はいくつかある。(1)どうしても口呼吸となり、冷たい空気をダイレクトに肺に吸い込む。(2)過度の練習と大会出場の心理的ストレスで免疫機能が低下する。(3)低体脂肪率で感染症への耐性が弱い。(4)日光に長時間晒されるため、皮膚や粘膜の防御機能が低下する。
4 つに共通しているのは「活性酸素」の害だ。日光に長時間当たったり酸素を大量に摂り込んだりすると、体内に活性酸素が発生する。活性酸素はナチュラルキ ラー細胞(ウイルスなどの外敵から身体を守る細胞)の働きを弱め、免疫機能を低下させ、結果、感染症リスクが高くなってしまう。
健康にいいはずのランニングなのに、走れば走るほど活性酸素の害に晒されるのだ。なんたるジレンマか。
感染症は全身病なので、風邪をひいてしまっては大会にも出られない。頑張りすぎた結果の、本末転倒である。

高齢化が進み、病気とうまく付き合いながら生活してゆくことが、より大切になってきました。また、若いうちから健康を保つ事の重要性が増してきました。
当クリニックは、内科・外科の病気全般とその周辺の病気をもった患者さんを対象とする「よろず治療院」です。特に、かかりつけ医を持ちたい、診察もお薬も一箇所で扱って欲しい、すぐに、またはゆっくり診て欲しい、家族全員を診て欲しい、等のご希望の方々には、ご満足頂けるのではないかと思っております。クリニックを知って頂くため、まずは是非とも足を運んでみて下さい。お待ちしております。
初診時には、保険証、薬や療養の手帳・育児手帳などを持参の上、御来院下さい。予約は要りませんが、予防接種を希望される方やすぐの診察を希望される方は、あらかじめ電話で空いている時間を確認されてから受診されることをお勧めします。








