うづまクリニックブログ

栃木県栃木市で内科・外科・小児科の病気全般の治療を行っている「うづまクリニック」のブログです。

2015年04月

なぜ健康な臓器を切除したのか

ご本人の判断・決断が大切です。

gooニュース記事より

なぜアンジェリーナ・ジョリーは健康な乳房、卵巣・卵管を切除したのか

プレジデントオンライン2015年4月26日(日)11:21

なぜアンジェリーナ・ジョリーは健康な乳房、卵巣・卵管を切除したのか
(プレジデントオンライン)

PRESIDENT Online スペシャル 掲載

米国人女優のアンジェリーナ・ジョリーさん(39)が、卵巣がんを予防するために、今年3月、両側の卵巣・卵管を切除する手術を受けた。2013年5月には、乳がんを予防するために、健康な両乳房を切除して再建する手術を受けており話題となった。

「これで、私の子供たちは『ママは卵巣がんで死んだ』と言わなくて済むようになった」。アンジェリーナ・ジョリーさんは、3月24日付のニューヨークタイムズに掲載された手記の中でそう語っている。

■遺伝性乳がん・卵巣がん症候群とは

ジョ リーさんは、細胞のがん化を防ぐがん抑制遺伝子「BRCA1」に生まれつき異常があり、何もしなければ87%の確率で乳がんに、50%の確率で卵巣がんに なると診断されていた。ジョリーさんの母親は49歳で卵巣がんと診断され、乳がんも発症し、56歳で亡くなっている。母方の祖母が卵巣がん、叔母も乳がん で亡くなっており、卵巣に初期のがんの兆候がみられたこともあって、今回、卵巣・卵管の予防手術に踏み切ったという。3人の実子と3人の養子の存在も決断 に大きく影響を与えたようだ。

がんの多くは生活習慣、環境といった要因が複合し長時間かけて発症する。しかし、5〜10%は遺伝性のがんで あることが分かってきている。その1つがジョリーさんのような遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC)で、ジョリーさんのようにBRCA1に変異のある タイプの他、BRCA2と呼ばれるがん抑制遺伝子に変異がある場合もある。日本でも、HBOCの人のうち年間約7000人が乳がんや卵巣がんと診断されて いるのではないかと推計される。

海外のデータだが、HBOCの人が乳がんになる確率は41〜90%、卵巣がんは8〜62%。日本の女性が一 生涯で乳がんになる確率は8%、卵巣がんは1%だからリスクは5〜60倍も高いわけだ。一度乳がんになった人が反対側の乳房や卵巣にがんを発症する確率も HBOCの人に比べて高いことが分かっている。親から子にこの遺伝子変異が受け継がれる確率は、性別に関わらず50%。男性がこの変異を受け継ぐと、約 10%の確率で前立腺がんか男性乳がんになる。

ジョリーさんが健康な乳房を切除した2年前にもHBOCに関する取材をしたが、日本の複数の 専門家は異口同音に、「卵巣・卵管の予防切除も検討すべきではないか」と口にした。乳がんは、マンモグラフィ(乳房X線検査)と視触診を組み合わせた検 診、若い人の場合はMRI検査を組み合わせれば早期発見が可能であるのに対し、卵巣は、骨盤の奥にある小さな臓器で腹膜に広がりやすいこともあり早期発見 が難しく死亡率も高いからだ。3カ月から半年に1回卵巣の検査を受けていたとしても、見つかったときにはすでに進行がんだったというケースも実際にある。 ジョリーさんも今回、腫瘍マーカー「CA−125」は正常だったが、医師に腫瘍マーカーは早期がんの50〜75%を見逃すとの説明を受けている。

医学部を揺るがす「2023年問題」

医師の世界も国際標準が求められています。

gooニュース記事より

医学部を揺るがす「2023年問題」 問われる医師の人間力

dot.2015年4月25日(土)16:00
 ヒエラルキーが根強く残るとされる医療の世界。「治してやるのだから患者は言うことを聞け」という医師はまだ多い。しかし、もうそれでは通用しない。「2023年問題」を前に、医学部は揺れている。

 少子化で受験生が減っているのに、医学部医学科志願者は増加傾向が続く。地方を中心に、これまでは東大をはじめとする東京の大学に進学していた高校生が、経済的なことを理由に地元国立大の医学部を目指すケースが増えているという。

  一方、最難関の医学部受験や医師国家試験をくぐり抜けた医師たちが、世間を驚かせる事件を起こす事態も絶えることがない。最近も、群馬大学医学部附属病院 で肝臓手術を巡り、1人の医師が診療の過失で8人の患者を死亡させた事件が明らかになった。下村博文・文部科学大臣は、アエラ本誌3月16日号に掲載した 鼎談でこう述べた。

「東大理 に行く学生の中には一定の割合で、医者になりたいのではなく日本最難関だから東大理 を選ぶという人がいると聞きます。それで、患者から信頼される医者になれますか」

 外圧も強まっている。医学部の「2023年問題」と言われるものだ。

  米国・カナダ以外の医学部出身者が米国で医業を行う資格を審査する機関(ECFMG)が10年に、「23年以降は国際的な認証評価を受けた医学部の出身者 しか申請を受け付けない」と宣言した。多様な国の医学部出身者が集まる米国で、医師の質を担保するためだ。欧米諸国や韓国、台湾などは国際的な基準にもと づく自国の医学教育の認証評価制度を持っているが、日本にはまだない。このままでは日本の医学部を卒業しても世界では働けない。

 国際基準に合わせ、臨床実習を増やす、実技を評価する、教育の質を評価するなどの仕組みづくりが、急ピッチで進む。

  筑波大は04年から、体験実習とディスカッションを増やした。外来エスコート実習のほか、福祉施設や付属病院、地域医療の現場での体験実習を義務づけてい る。卒業前の臨床実習も全国で一番長い78週間。大原教授によると、1年次から体験実習を多く経験することで、自分で考えて行動できる学生が増え、国家試 験の合格率は上がったという。

AERA  2015年4月27日号より抜粋

マダニにかまれて感染、男性死亡

虫刺されを考えなくてはいけない季節になりますね。

Yahooニュース記事より

マダニにかまれて感染、男性死亡 香川県

日本テレビ系(NNN) 4月25日(土)13時4分配信

 24日、香川県内に住む男性がマダニが媒介する「日本紅斑熱」に感染し、死亡した。香川県内での死亡例は初めてだという。

 「日本紅斑熱」は、「リケッチア・ジャポニカ」という病原体に感染しているマダニにかまれてから数日で高熱を発症するという。県によると、男性が感染し たのは今月上旬とみられ、県内の山間部や草むらでマダニにかまれた可能性が高く、12日に39℃を超える高熱や頭痛を訴え県内の病院を受診していたが、そ の後、死亡した。「日本紅斑熱」の感染は最近、西日本で多く、昨年全国では240例で、このうち香川では7例の発症例があった。

 県では、マダニは春から秋が活動期で、草むらや畑などでかまれないように注意し、疑わしい症状があればすぐに医療機関を受診してほしいと呼びかけている。

「運動のし過ぎ」はどこから?

素人が過度の運動をしすぎて、障害を負っていては本末転倒です。無理しない。歩くのでも十分です。

gooニュース記事より

「運動のし過ぎ」はどこから?適度な運動と過度な運動の境界線

JIJICO2015年4月24日(金)18:00

さまざまな条件が重なり合って個人の適切な運動量が決まる

スポーツ指導において結果を求め過ぎた結果、負荷の高いトレーニングを過剰に行うことがあるようです。また、日本人はマラソン好きで努力家が多いた め、目標達成のためにトレーニングをし過ぎている人が多いのも事実です。では、一般的にどこからが運動のし過ぎになるのでしょうか。実は、その境界線が曖 昧ではっきりしておらず、とても難しい問題なのです。

運動の質や量を考える際、年齢が若ければ疲労回復は早いものの、成長期ということを考えれば体作りのことも考慮する必要があります。さらに、日常の 運動量の違いも考えなければならず、身体能力の差においても大きな開きが生じてきます。そもそも、運動の目標が全国大会で活躍するような高いレベルの場合 もあれば、健康維持やダイエット目的の場合もあるでしょう。

持病を抱えている人もいれば、過去の怪我が完全に治らず不安を抱えながら競技を行っていることもあり得ます。さまざまな条件が重なり合って個人の適切な運動量、トレーニング内容が決まってくるのです。

境界線は個人差によるところが大きい

では、高い目標に向けてトレーニングをしている競技者に的を絞って話をします。2000年のシドニーオリンピックで、高橋尚子選手が金メダルを獲得 しました。小出義雄監督は講演で3000mの高地でトレーニングを行った際、「普通のトレーニングをしていたら、世界のトップには立てない」と語っていま した。

これは、オリンピックの優勝という高い目標と、高橋選手の強靭な肉体と精神力があったために可能なトレーニングであり、一般人はおろか普通の競技者 にとっても過度なトレーニングとなります。運動のし過ぎによるオーバートレーニング症候群は、高い目標を掲げる競技者にとっては誰でも陥りやすいものの、 境界線は個人差によるところが大きいということです。

指導者とのコミュニケーションが過度な防ぐ一番の有効な手段

オーバートレーニングに陥らないためには、日ごろから日誌などでセルフチェックを行い、指導者と情報を共有することが重要です。オーバートレーニン グの症状として、記録の低迷・起床時心拍数の上昇・運動後心拍数の回復遅延・体重減少・睡眠障害などがありますが、これは数値としてわかりやすいもので、 記録しておけば指導者に伝わりやすい項目です。

また、オーバートレーニングの場合は全身の倦怠感が抜けなくなり、精神的にも不安定になるため、日々の疲労度や精神状態を数値化して残しておくこと も大切です。しかし、食欲の低下や筋肉痛が取れにくいという数値化しにくいことも判断材料になるため、指導者とのコミュニケーションが運動のし過ぎを防ぐ 一番の有効な手段です。

私も高い目標を持って選手を指導しているため、常に「やり過ぎない」ことに注意しながらトレーニングメニューを組み立てています。最近は選手のコン ディションを把握するためにスマートフォンのアプリを使用して情報を共有していますが、個々の選手の適切な運動の質と量を考えるためにとても役立っていま す。指導者のいない市民ランナーもセルフチェックをしながら、自分の変化に気が付くことでオーバートレーニングを防げるのではないでしょうか。日々のセル フチェックで変化に気付き、自分なりの境界線を常に意識していきましょう。

(川口 博正/スポーツトレーナー)

胃がん検診に内視鏡を初推奨

バリウムは後始末が大変です。内視鏡を受けたほうが良いです。

gooニュース記事より

胃がん検診に内視鏡を初推奨 国立がん研究センター

朝日新聞2015年4月20日(月)23:07

 国立がん研究センターは20日、胃がん検診ガイドラインの更新版を公表した。市区町村が実施する胃がん検診に、初めて内視鏡検査を推奨した。内視鏡検査の対象は、がんのリスクが高まる50歳以上が望ましく、受ける間隔は2〜3年でもよいとしている。

 ガイドラインは、同センターの斎藤博・検診研究部長を主任研究者とする研究班が国内外の最新の研究報告をもとにまとめた。前回の2005年度版で は、バリウムを飲むX線検査のみが推奨され、内視鏡を口や鼻から入れて胃の中を調べる内視鏡検査は「死亡率減少の効果の有無を判断する証拠が不十分」とさ れていた。

 今回、X線検査と並んで内視鏡検査が推奨された根拠の一つは、13年に報告された韓国での胃がん検診の効果に関する20万人規模の調査結果。X線検査と内視鏡検査で、死亡率減少の効果が認められたという。

 国立がん研究センターのガイドラインは学術的な提言。市区町村の胃がん検診に内視鏡検査を導入するかどうかは、厚生労働省の検討会で議論されてい る。全面的に導入するには、担当できる医師が足りないことや検査費用がかさむことなどの課題がある。今夏をめどに方針を決める予定。

 現在の市区町村の胃がん検診は、厚労省の指針に基づいて、40歳以上の住民を対象にX線検査を年1回実施している。独自に内視鏡検査を導入している自治体もある。(編集委員・浅井文和)

ごあいさつ

高齢化が進み、病気とうまく付き合いながら生活してゆくことが、より大切になってきました。また、若いうちから健康を保つ事の重要性が増してきました。

当クリニックは、内科・外科の病気全般とその周辺の病気をもった患者さんを対象とする「よろず治療院」です。特に、かかりつけ医を持ちたい、診察もお薬も一箇所で扱って欲しい、すぐに、またはゆっくり診て欲しい、家族全員を診て欲しい、等のご希望の方々には、ご満足頂けるのではないかと思っております。クリニックを知って頂くため、まずは是非とも足を運んでみて下さい。お待ちしております。

初診時には、保険証、薬や療養の手帳・育児手帳などを持参の上、御来院下さい。予約は要りませんが、予防接種を希望される方やすぐの診察を希望される方は、あらかじめ電話で空いている時間を確認されてから受診されることをお勧めします。
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