gooニュース記事より
知らないと危険!「健康診断では見つかりにくい病気」TOP5
nikkanCare.ism / 2015年6月25日 17時22分
みなさんは毎年しっかりと健康診断を受けていますか? 会社などで受けている人が多いと思いますが、簡易的な健康診断だけでは見つけることが難しい病気もあります。
そこで今回は、メドピア株式会社が医師に行ったアンケートでわかった、「健康診断では見つかりにくい危険な病気TOP5」を紹介します。
■第5位:「睡眠時無呼吸症候群」(3.8%)
自分ではなかなか気づくことができないのがこの病気です。家族に無呼吸やいびきを指摘されたり、昼間の眠気が激しかったりする人は受診した方がいい ようです。予防法としては、「太っていれば減量する」、「就寝体位を工夫する」、「JESS(日本語版エプワース眠気尺度)にて自己チェックを行う」など が挙がりました。
■第4位:「胆管がん」(4.1%)
早期発見が極めて困難と言われているがんです。予防法もはっきりとはわかっていないようですが、「たばこをやめる、健康的な食生活をする等」、「印刷業などで発がん性の高いインクなどを使用した経験がある人は、年に一度は検診した方がいい」といった声が見られました。
■第3位:「脳動脈瘤(くも膜下出血など)」(7.4%)
健康診断では脳まで検査しないことに加えて、未破裂脳動脈瘤は基本的に無症状なので発見されにくいようです。
「脳ドックを定期的に受ける」、「塩分摂取の制限、定期的な運動などで血圧の管理を行う」、「いつもと違う頭痛やめまいを感じたり、親族にくも膜下出血がいればMRI、MRAを受けること」などが予防法として挙がりました。
■第2位:「精神疾患(うつ病など)」(7.9%)
心の病となると、健康診断での発見は不可能に近いのかもしれません。医師たちのコメントによれば、「残業時間を月30時間以内にする」、「休みの日 は仕事と全く関係のない過ごし方をする」、「十分な睡眠時間を確保する」、「ストレスチェックを定期的に行う」などが予防になるとのことでした。
■第1位:「すい臓がん」(59.3%)
ダントツだったのがこの病気でした。進行するまで症状が無く、一般の健康診断で早期がんを見つけるのも難しいのだとか。背中から脇腹あたりに不快感があれば危険性は高いようです。
「過度の飲酒を避ける」、「エコー・腫瘍マーカーなども行う」、「飲酒、肥満による糖尿病を避ける」などが、医師がオススメする予防法として挙がりました。
健康診断で見つかりにくい病気も決して少なくないので、健康診断を受けたからといって安心してしまうのは危険かもしれませんね。ある程度の年齢を超えたら、人間ドックのようにもっと精密な検査も受けておいた方がいいかもしれません。



