gooニュース記事より
認知症検査強化で14人が運転免許証取り消し
(NHKニュース&スポーツ) 06月24日 05:02
75歳以上の高齢者ドライバーへの医師による認知症の検査が強化された改正道路交通法で、施行からおよそ2か月半で1270人余りが新たに義務づけられた医師の診断を受けた結果、14人が認知症と診断され、運転免許証の取り消しなどの処分を受けたことが警察庁のまとめでわかりました。栃木県栃木市で内科・外科・小児科の病気全般の治療を行っている「うづまクリニック」のブログです。
(NHKニュース&スポーツ) 06月24日 05:02
75歳以上の高齢者ドライバーへの医師による認知症の検査が強化された改正道路交通法で、施行からおよそ2か月半で1270人余りが新たに義務づけられた医師の診断を受けた結果、14人が認知症と診断され、運転免許証の取り消しなどの処分を受けたことが警察庁のまとめでわかりました。子どもの虫歯の割合は、親の学歴によって差があり、子どもの成長につれて差が広がるという調査結果を、東北大の研究グループがまとめた。家庭環境によって健康格差が大きくなることを示しており、研究者は公的な支援の必要性を指摘している。
子どもの虫歯は、親の学歴や収入と関わりがあると言われているが、この格差が子どもの成長につれてどうなるかは、あまり研究されていないという。
東北大の相田潤・准教授(歯科公衆衛生学)らは、厚生労働省が実施している、2001年生まれの子どもを対象にした追跡調査の約3万5千人のデー タを分析。両親の学歴で四つのグループに分け、2歳半から1年ごとに過去1年間に虫歯治療を受けた子どもの割合を算出し、比較した。
その結果、両親とも大学以上を卒業した家庭では、虫歯治療を受けた子の割合は2歳半で5・6%、5歳半で31・5%だった。一方、両親が中学また は高校卒業の家庭では、2歳半で8・5%、5歳半で41・5%で割合が高かった。虫歯治療を受けた割合の差の広がり方にも、統計学上の意味があったとい う。
相田さんは「家庭環境によらず、メリットが受けやすい乳幼児健診での啓発、フッ素塗布など虫歯になりにくい支援をより充実させることが重要だ」と話している。(川村剛志)
せきが長く続き、重症化すると死亡することもある子供の感染症「百日せき」が、成人に広がっている。厚生労働省の部会は19日、これまで限られた 小児科から受けていた患者報告の対象を広げ、全国の医療機関から成人も含めた全患者の報告を受ける方針を決めた。省令を改正し、平成30年から始める予定 だ。
百日せきは大人が感染しても重症化することはまれだが、乳児がかかると激しいせきで呼吸が止まる恐れがある。ワクチン接種前の0歳児 が発症すると、半数以上が呼吸管理のため入院する。ワクチンで発症を防げるが、効果は数年たつと薄れる上、国立感染症研究所の砂川富正室長によると、一度 発症してもまたかかることがあるという。乳幼児への感染を防ぐため、成人に予防接種を推奨する国もある。
厚労省研究班によると、18〜 27年の10年間の国内の百日せき推計患者数は29・4万人で、このうち2割が0〜4歳、6割近くが15歳以上だった。ただ、これは全国3千カ所の小児科 からの報告を基にした推計で、成人患者の実態は不明。厚労省はまず全医療機関からの報告制度を整備し、成人向けの予防接種の有効性などを今後、判断する。
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■百日せき 百日せき菌による感染症で、長期にわたる発作性のせきを引き起こす。家族内で感染が広がることも多い。ワクチン未接種の乳幼児で重症化しやすく、肺炎や脳症などの合併症や呼吸停止を起こすことがある。国内でも毎年のように死者が出ている。
人生の終わりに向けて準備する「終活」が注目される中、生前にお気に入りの骨つぼを購入するシニア層が増えている。華やかな色合い、美しい絵柄…。骨つ
ぼは白色が一般的だが、好みを見定め、独自仕様を注文するこだわり派も。「死後のすみかを吟味する幸せ」。最後まで自分らしさにこだわる。
⇒【画像】内側に絵柄が施された骨つぼも
ユリなどの花柄、趣のある山水画。有田焼の老舗メーカー「深川製磁」博多店(福岡市)には、大小10個超の骨つぼが並ぶ。価格は2万円〜48万6千円と幅広い。
営業本部長の金原祥文さん(72)によると、2008年から骨つぼの取り扱いを始めた。その後、徐々に売れ行きがよくなり、16年の売り上げは当初の約
3倍に。購入者は70代前後が中心で「最近は息子さんや娘さんと一緒に来店する方も増えました」。子どもたちからプレゼントされ、生前は自室の装飾品とし
て楽しむケースもあるという。
波佐見焼がルーツの「英一郎製磁」(福岡県春日市)はオーダーメードを受け付けている。年間数個ほどだが「皆さん、それぞれに思い入れがあります」と代
表の森永英一郎さん(50)。「世界で一つの骨つぼ」を創作するため、自宅に出向いて人生観を詳しく聞き取り、デザインに投影する。価格はメーカーや素材
によって異なるが、最低でも30万円という。
シニア層が骨つぼに愛着する理由について、有田焼の製品を扱う「ひちょうざん」(広島市)の担当者は「ひつぎと違い、亡くなった後も自分の意思を形に残
せるためでは」と分析する。華道をたしなんでいた80代女性が「白い骨つぼは冷たく感じるので、華やかな物に入りたい」と来店し、好きな花の柄が入った品
を購入したことも。
少子化や核家族化の影響で管理に手が掛かる墓を持たずに、自宅に骨つぼを置く「手元供養」が増えているのも背景にあるという。各メーカーは「多死社会の到来を背景に『死後のすみか』となる骨つぼへの関心は今後ますます高まる」と、商機としても見据える。
西日本新聞社
