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2017年09月
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肺がんだけじゃない! タバコが認知症を引き起こす!? 認知症8つのリスクとは
認知症の発症に起因していると考えられるリスクがある。週刊朝日MOOK「家族で読む予防と備え すべてがわかる認知症2017」では、認知症の主なリスクを医師に尋ねた。
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認知症が発症するメカニズムやリスクとの関係についてはわかっていないことも多いものの、近年では研究が進み、認知症を発症する可能性を高める病気が明らかになりつつあります。現在考えられるリスクとしては、糖尿病や高血圧、アルコール、脂質異常症、脳梗塞(のうこうそく)、頭部外傷、喫煙、うつ病の8つが挙げられます。
これらのリスクについて、順天堂大学大学院精神・行動科学教授の新井平伊医師はこのように話します。
「認知症は多因子疾患と呼ばれ、いくつもの要因が重なり合って起こる症状と考えられます。リスクが一つの場合より、二つ、三つと重なるほうが認知症の発症につながりやすいといえます。しかし、リスクは減らすことができます。将来の認知症を予防したいなら、今できる治療や生活改善をしっかりすることが重要でしょう」
それぞれのリスクについて解説します。
■リスク1 糖尿病
糖尿病と認知症の関係については、多くの研究が進められており、糖尿病の人は認知症の発症リスクが、糖尿病でない人と比べ、1.5〜2倍高いという報告があります。糖尿病がなぜ認知症につながるのかについては、近年、いくつかのメカニズムが解明されつつあると国立長寿医療研究センター部長で大阪大学連携大学院招へい教授の里直行医師は話します。
「糖尿病は複雑な病気で、そこから認知症につながる要因もいくつか考えられます。主に、糖尿病により血管が障害されて起こる可能性と、代謝の働きの異常によって起こる可能性があります」
糖尿病になると血管に障害が起こりやすくなり、血液循環が悪くなるため脳に十分な酸素や栄養が届かなくなります。さらに、長期にわたって血管が障害されると、血管が詰まる、出血するなど脳血管の病気になりやすく、それによって脳の神経細胞がダメージを受けて認知症のリスクが高まると考えられます。
■リスク2 高血圧
とくに中年期の高血圧は認知症発症リスクが高いとされています。降圧剤を服用して血圧をコントロールすることで、認知症の発症や認知機能の低下が抑制されたという報告は国内外であります。高血圧と認知症発症の関係について、里医師はこう話します。
「高血圧により動脈硬化など血管の障害が起こることが要因と考えられます。脳の血管はからだのほかの部分の血管と構造が異なり、傷つきやすい傾向があります。血圧が高くなると出血が起こりやすくなり、血管に障害が起こることで神経細胞がダメージを受け、認知症を発症しやすくなるのです」
高血圧に糖尿病を合併している場合は、さらにリスクが高まると言います。
「糖尿病が進むと腎臓の障害を起こしやすく、うまく尿が作れなくなることで体液がたまり、さらに血圧が上がりやすくなるため、より注意が必要です」(里医師)
■リスク3 アルコール
飲酒については、慢性アルコール依存症になるくらい常習的に、かつ多量に飲酒をした場合には、アルコールそのものの毒性や低栄養、ビタミンB1の欠乏、脳血管障害などによって、ウェルニッケ・コルサコフ症候群という脳の病気や、アルコール性認知症の発症につながります。つまり、大量の飲酒は直接的な認知症の原因になり得ると考えられます。
一方、少量の飲酒は認知症のリスクを減少させるという報告もありますが、これについて新井医師はこう指摘します。
「飲酒歴が後年の脳萎縮に影響する可能性があること、アルコールが睡眠の質を悪くすることがあるといわれることから、少量でも毎日飲酒することは、認知症のリスク因子になると考えられるでしょう」
■リスク4 脂質異常症
脂質異常症とは、血液中のコレステロールや中性脂肪などの脂質が基準値より多い状態を言います。脂質異常症は動脈硬化の原因になり、心臓や脳の血管に障害が起こりやすくなるため、とくに中年期の脂質異常症は認知症のリスクになり得ると里医師は指摘します。
■リスク5 脳梗塞
高血圧や動脈硬化などにより脳の血管が詰まる「脳梗塞」も、認知症発症のリスクと考えられます。血管が詰まり、必要な栄養や酸素が十分に送られないことで脳の神経細胞がダメージを受け、認知症発症につながることが考えられます。
■リスク6 頭部外傷
過去に転倒や交通事故、スポーツ時の事故などにより頭部外傷の経験がある人は、認知症の発症リスクが高まるとされています。ケガなどで外傷にとどまらず脳にダメージを受けたことで起こる「高次脳機能障害」のリスクも高まります。
「高次脳機能障害は、認知症とは異なり、日常生活に支障がない程度にまで改善することも多くあります」(新井医師)
しかし、高次脳機能障害が認知症につながる可能性もあるため、頭部外傷の原因となる事態を避けるよう注意しましょう。
■リスク7 喫煙
喫煙は、肺がんなど呼吸器の病気だけでなく、動脈硬化や糖尿病、心筋梗塞、脳卒中などさまざまな病気と関係しています。これらの病気は喫煙により血管が収縮し、血液の粘度が高まり血流が低下することに起因します。末梢にある細胞に新鮮な酸素と栄養素が十分に届けられなくなり、脳の血管に障害が起こります。それにより、脳の神経細胞がダメージを受けることで認知症発症のリスクが高まると考えられています。
「喫煙者は、非喫煙者の1.5倍、認知症の発症リスクが高まるという報告があります。認知症予防のためだけでなく、肺がんや心臓病など生命に関わる病気の予防のためにも、禁煙することをおすすめします」(新井医師)
■リスク8 うつ病
新井医師は、うつ病が認知症発症のリスクになると話します。
「海外の研究では、うつ病があると認知症の発症リスクが2倍になるという報告もあります。認知症では、脳の海馬という部分の萎縮や、アミロイドβというたんぱく質がたまってできる老人斑、免疫や神経の障害などがみられます。うつ病になると、これらが起こりやすくなり、認知症につながると考えられています」
(取材・文/出村真理子)
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がん新規患者86万2452人 25年推計 微減も29年は最多予測
国立がん研究センター(東京都中央区)は19日、平成25年に新たにがんと診断された患者は86万2452人(男性49万8720人、女性36万 3732人)との推計値をまとめた。前年(86万5238人)より微減。一方、29年に新たにがんと診断される人は過去最多の101万4000人と予測し た。センターは「がんは高齢になるとかかりやすく、高齢化に伴い患者数も増える」としている。
センターでは、協力医療機関が新たにがんと診断した患者数を都道府県に報告する「地域がん登録」のデータを収集し、全国のがん患者数を推計。24年から全47都道府県のデータが出そろい、より高精度な集計ができるようになった。
25年の新規患者を部位別にみると、男性は胃、肺、大腸、前立腺、肝の順で、前年3位の肺と2位の大腸が入れ替わった。女性は乳房、大腸、胃、肺、子宮の順で前年と同じだった。
地域別では日本海側で多く、部位別でも胃がんが日本海側、肝臓がんは西日本に多いなどの地域差が明らかになった。
さらに、センターは厚生労働省の人口動態統計のがん死者数やセンターがまとめた全国のがん患者数の推計値などを基に、従来の傾向が続いた場合を前提に29 年のがん患者数を算出。101万4000人(男性57万5900人、女性43万8100人)と予測され、28年より3800人増えた。男性は胃、肺、前立 腺、大腸、肝の順で、女性は乳房、大腸、胃、肺、子宮の順だった。
一方、29年にがんで死亡する人数の予測は37万8000人(男性22 万2000人、女性15万6000人)で前年より4000人増加。男性は減ったが女性は増加した。2人に1人が一生のうちにがんと診断され、男性は4人に 1人が、女性は6人に1人ががんで死亡する計算となる。
死亡者の部位別(全体)は肺、大腸、胃、膵臓(すいぞう)、肝臓の順。男性は肺、胃、大腸、肝臓、膵臓、女性は大腸、肺、膵臓、胃、乳房の順だった。
集計結果はセンター運営サイト「がん情報サービス」で20日から公開される。
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認知症の人が働くレストラン、16〜18日に六本木に開店 「注文をまちがえる料理店」
認知症の人々がホールスタッフとして働くレストラン「注文をまちがえる料理店」が16〜18日の期間限定で、東京・六本木のレストラン 「RANDY」内に出店する。6月のプレオープンイベントではオーダーや配膳の間違いが相次いだが、スタッフが生き生きと働く姿が注目された。目指すの は、認知症患者と社会の“心地よい共生”だ。
「お待たせしました」
テーブル席に、スタッフが運んできたのは、ストローがついたホットコーヒー。別のテーブルではサラダとスプーンが到着。だが、客は笑顔でそれを受け入れた。
6月のプレオープンイベントでは認知症の6人がホールスタッフとして働き、関係者ら約80人が来店。アンケートでは9割超の人が「また来たい」と答えた。
企画の発起人であるテレビ局ディレクターの小国士朗さん(38)は「『ま、いいか』と思える寛容な気持ちは、働く人にとってもお客さまにとっても、居心地のいい空間を生み出すと確信した」と語る。
小国さんがそのことに気付いたのは約5年前。取材で認知症の人々が集うグループホームを訪れたことがきっかけだった。
振る舞ってくれるというハンバーグを待っていると、出てきたのはギョーザ…。
あれ、ハンバーグでしたよね。そんな言葉が喉元までこみ上げたとき、ある思いがよぎった。
<別にいいじゃないか>
「注文をまちがえる料理店」はそんな“気づき”の場につながればとの思いで発案。昨秋、介護のプロたちらの協力を得て、実行委員会を立ち上げた。
食事はプロの料理人が用意し、今回は60〜80代の認知症の人々がホールスタッフとして接客。参加チケットは運営を支援した人らに割り当てたが、若干の当日券も用意する予定という。
「間違いがあっても、一生懸命働くスタッフの姿を見る中で『寛容になるってこういうことかもね』と少しでも感じてもらえれば」と小国さんは話している。
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急増する「ごみ出し困難世帯」 5万世帯が支援受ける
高齢などのため自力でごみを出すのが困難になり、自治体の支援を受ける人が増えている。朝日新聞が74自治体にアンケートなどで取材したところ、 6割の自治体が支援に乗り出し、5万世帯以上が利用していた。「ごみ出し困難世帯」はこの10年ほどで急増しているとみられ、予算上の問題などから支援の 維持を懸念する自治体もある。
アンケート取材は、74自治体(道府県庁所在市、政令指定市、東京23区)を対象に実施。ごみ出しが困難な高齢者や障害者の自宅まで普通ごみの回 収に行く支援の有無をたずねた。その結果、東京23区や横浜市、名古屋市、大阪市、神戸市、長崎市、熊本市など48自治体が支援を実施し、2016年度で は計約5万300世帯が利用していることがわかった。
介護保険制度を使ってホームヘルパーにごみ出しをしてもらう人もいるが、早朝にヘルパーに来てもらうのが難しいことなどから、独自支援をする自治体が目立つ。支援導入の時期は00年代の前半が多く、高齢者だけの世帯や身近に親族がいない人の増加などが理由に挙げられた。
支援条件は自治体によって異なるが、48自治体の7割弱が「65歳以上」などの年齢要件を設け、5割強が「要介護1以上」など介護保険制度の要介 護認定などを要件にしていた。また、6割弱が、利用者宅を訪れた際、声かけなどで利用者の安否を確認し、確認が取れない場合は家族などに連絡する「見守 り」の仕組みを導入していることも判明した。
神戸市では、呼び鈴に応答がなかった利用者について、職員らが福祉事務所に連絡。部屋の中で住人が倒れているのが見つかり、救助されたケースが あった。福島市では今年1月、回収の職員が住人の体調不良を見つけて救急車と親族に連絡。住人は救急搬送され、低体温症の疑いで入院したケースがあった。
この10年間で支援自治体は1・6倍、利用世帯数は4倍以上に増加。増加率が大きい京都市の場合、支援を始めた07年度の利用世帯数は515だったが、16年度は7倍以上の3876になった。
横浜市の場合、06年度の利用世帯数は524だったが、16年度は11倍以上の6214になった。名古屋市の場合、支援を始めた01年度の利用世 帯数は762だったが、16年度は5倍以上の4018になった。長崎市の場合、支援を始めた00年度の利用世帯数は105だったが、16年度は約20倍の 2118になった。
48自治体の8割は、今後の利用世帯が増えると予測。今後の課題について「制度を維持できなくなる恐れがある」「自治体職員だけでは人手が不足す る」などの回答が目立った。支援制度を導入していない26自治体に理由を聞いても、予算や職員の確保を課題に挙げるところが多かった。(長富由希子)
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【高齢者らのごみ出し支援を実施している主な市区】
札幌、盛岡、山形、福島、宇都宮、前橋、さいたま、千葉、横浜、川崎、新潟、甲府、名古屋、大津、京都、大阪、神戸、和歌山、鳥取、岡山、北九州、長崎、熊本、大分、那覇、東京23区
*道府県庁所在市と政令指定市、東京23区を調査。介護保険制度に基づく支援などは含まない。

高齢化が進み、病気とうまく付き合いながら生活してゆくことが、より大切になってきました。また、若いうちから健康を保つ事の重要性が増してきました。
当クリニックは、内科・外科の病気全般とその周辺の病気をもった患者さんを対象とする「よろず治療院」です。特に、かかりつけ医を持ちたい、診察もお薬も一箇所で扱って欲しい、すぐに、またはゆっくり診て欲しい、家族全員を診て欲しい、等のご希望の方々には、ご満足頂けるのではないかと思っております。クリニックを知って頂くため、まずは是非とも足を運んでみて下さい。お待ちしております。
初診時には、保険証、薬や療養の手帳・育児手帳などを持参の上、御来院下さい。予約は要りませんが、予防接種を希望される方やすぐの診察を希望される方は、あらかじめ電話で空いている時間を確認されてから受診されることをお勧めします。






