うづまクリニックブログ

栃木県栃木市で内科・外科・小児科の病気全般の治療を行っている「うづまクリニック」のブログです。

2017年12月

唾液質良くたっぷり分泌する

良い唾液を出すようにしましょう。

gooニュース記事より

唾液がもたらす「口の中」への小さからぬ影響 質良くたっぷり分泌するのが肝要だ

唾液がもたらす「口の中」への小さからぬ影響 質良くたっぷり分泌するのが肝要だ

唾液がもたらす「口の中」への小さからぬ影響

(東洋経済オンライン)

「唾液」あるいは「つば」と聞くと、「汚い」などのネガティブなイメージを持つ人もいるかもしれません。

ところが近年では、唾液には虫歯を予防したり消化を促進したりする効果が多くわかってきています。筆者は、歯や口周りの情報を「ムシバラボ」というサイトで発信していますが、その中で紹介していることの1つが、唾液の驚くべき効果と唾液の質がなぜ重要なのかです。

そもそも唾液とは何?

唾 液とは唾液腺から口の中に分泌される液体です。人間1人あたり1日に1〜1.5リットルも分泌されるといわれています。その99%以上は水分で成り立って います。水分にナトリウムやカリウム、リン、カルシウムなどの無機成分と、アミラーゼや免疫グロブリンA、ムチン、ラクトフェリンなどの有機成分が入って います。

ベタベタしている唾液を粘液性唾液、比較的サラサラしている唾液を漿液性唾液と呼びます。粘液性唾液は交感神経系が作用すること で分泌され、糖タンパクが多く含まれるためにベタベタとした感触になります。心身が刺激やストレスを受けたときに交感神経系が作用しますので、ベタベタし た唾液が出ているときは、身体や心に何らかの刺激を受けているとも考えられるでしょう。

一方、サラサラした唾液は、心身が穏やかな状態にあるときに作用しがちな副交感神経系によって分泌されることが多いです。水分が多く含まれていますので、べたつきがほとんどありません。また、粘液性唾液と比べると分泌される量も多いので、食事の消化吸収もよくなります。

唾液の特筆すべき効果は主に5つです。

唾液がすごい!5つの効果

(1)食べ物をのどに詰まらせない

の どごしのよくない食べ物でも、唾液と一緒になることで、のどに詰まらせずに食べることができます。高齢者が食べ物をのどに詰まらせやすいのは、唾液分泌が 加齢によって衰えるからです。乾燥した食べ物を食べるときやのどごしがよくない食べ物を食べるときは、水分をたっぷりと取ったほうがいいのです。

(2)発声を助ける

のどが乾燥していると声を出すことができません。聞き取りやすい声を出すためにも、唾液が不可欠なのです。お口の中を潤し、唇や舌、頬などの動きを滑らかにすることで、歯がこすれて粘膜を傷つけるのを防ぐ役割もあります。

(3)消化を助ける

唾液にはアミラーゼと呼ばれる酵素が含まれており、このアミラーゼによってでんぷん等を消化することができます。食べたものがしっかりと胃の中で消化されるためにも、唾液が役立っているのです。

(4)虫歯や歯周病を予防する

口内が酸性に傾くと、虫歯や歯周病の原因菌となる細菌が増殖しやすくなります。唾液が十分に分泌されると歯や歯の周りについた酸性成分や食べ物のカスを洗い流すことができ、口内が中性に近づき、原因菌の繁殖を抑えられます。

唾液自体が歯をコーティングしますので、原因菌や食べ物のカスなどが歯につきにくくなります。唾液でしっかりと歯が湿ることで、乾燥した歯よりも余計なものが付きにくい歯になります。

食事中や食後は、唾液の分泌が活発になります。唾液の持つ効果をフルに活用するためにも、食後30分は歯を磨かない、という一説もあります。30分あけることで歯磨きすることを忘れてしまう方は、食後すぐに磨いたほうがいいでしょう。

(5)初期の虫歯を修復する

虫 歯によって溶け始めた歯は、初期なら唾液による再石灰化で修復できます。もちろん、ある程度以上に虫歯が進行してしまうと、唾液の再石灰化では修復するこ とができません。虫歯が進行してしまう前に気づくことができるためにも、こまめに歯科医院で虫歯のチェックをしましょうね。

虫歯の治療は 虫歯部分を削って、それ以上虫歯が進行しないようにすることが一般的です。できるなら歯を削りたくないという人は、虫歯にならないようにセルフケアをしっ かりとすることや歯科医院で定期的に歯のクリーニングを心がけましょう。セルフケアと医院でのケアをしっかりと行っているなら、虫歯になったとしても進行 する前の初期状態で気づくことができます。


少し余談となりますがセルフケアの基本は次の3つです。

<1>1日3回、食後に歯をしっかりと磨きます。歯ブラシを歯茎に押さえ つけるように磨くと、歯茎を傷つけてしまいます。力を入れすぎないように注意して丁寧に磨くのがいいでしょう。電動歯ブラシと普通の歯ブラシを両方使用す ると、さまざまな方向から磨くことができますので磨き残しが減ります。

<2>1日に1回は、歯と歯の間を掃除します。デンタルフロスや歯間ブラシを使って、丁寧に掃除しましょう。特に奥歯や親知らずが横を向いて生えている場合には、食べ物のカスが詰まりやすいです。時間をかけて丁寧に取り除いてください。

<3> 就寝中は唾液があまり分泌されませんので、磨き残しなどがあると夜中に口内で虫歯や歯周病の原因菌が繁殖してしまいます。夜に歯を磨いた後は、食べ物や糖 分・酸などが入った飲み物は摂取しないようにしてください。寝る前にナイト専用(虫歯予防効果のあるもの)のデンタルリンスを使って口をゆすぐことも、虫 歯予防効果を期待できます。

唾液は全部同じじゃない!

心身ともにストレスを受けていない状態のときに出やすくなる漿液性唾液は、唾液の中でも上質なものといえます。糖タンパクが含まれていませんので、サラサラと歯全体を包み、虫歯予防にも高い効果を発揮するのです。

十 分な量の唾液が出ていないと口内が乾いてしまいますので、食べ物が詰まりやすくなったり、発声や消化がしにくくなったり、虫歯になりやすくなったりしま す。このような状態をドライマウスと言いますが、ドライマウスになってしまうと、口臭が強くなったり、細菌がのどにくっつきやすくなったりしますので、メ ンタル面でも身体面でも良好な状態とはいえなくなります。

唾液が出にくい人は、ガムをかむことで唾液腺を刺激することもできます。もちろん、ガムの糖分が虫歯の原因になってしまっては意味がありませんので、砂糖が入っていないもの、できれば再石灰化効果があるキシリトール成分が入っているものを選ぶといいでしょう。

サラサラとした唾液は、多くが耳下腺で作られます。耳下腺とは奥歯のかみ合っている部分あたりのことで、親指を除いた4本の指の腹をかみ合わせから頬(頬骨の下)に当て、ゆっくりと円を描くようにマッサージして耳下腺を刺激するといいでしょう。

唾 液にはさまざまな良い効果があります。質の良い唾液をしっかりと分泌することで、健康な口内環境を作れます。歯や歯茎の健康に注意することも大切ですが、 唾液にも注意していきたいですよね。質の良い唾液を分泌する活動は、ストレスに気を付けたり、ガムをかんだりと、いずれも簡単に始めることができます。

咽頭結膜熱 過去最多継続

多くの方が触るところは、意識して触らないようにしましょう。触ったら手洗いを。

gooニュース記事より

咽頭結膜熱 過去10年の同時期と比較して最多継続

咽頭結膜熱 過去10年の同時期と比較して最多継続

図.咽頭結膜熱 流行の様子情報元:IDWR2017年12月4日〜2017年12月10日(第49週)

(感染症・予防接種ナビ)

 感染力は強力。直接接触の他、タオル、ドアの取っ手、階段やエスカレーターの手すり、エレベーターのボタン等の不特定多数の人が触る物品を介した感染にも注意してください。

 なお、プール熱という名前の方が一般的に知られるようになり、プールに入ったら感染してしまうなどのイメージを持っている方もいますが、残留塩素濃度の基準を満たしているプールの水を介して感染することはほとんどありません。

地域別情報

 2017年12月4日〜10日(第49週)の速報データ・定点当たり報告数の多い順
 ・富山県
 ・北海道
 ・宮崎県
 ・群馬県
 ・山形県

症状

 発熱で発症し、
 ・頭痛、食欲不振、全身倦怠感
 ・咽頭炎による咽頭痛
 ・結膜炎にともなう結膜充血、眼痛、まぶしさ、流涙、眼脂
 が症状で、3〜5日間程度持続します。

 眼症状は一般的に片方から始まり、その後他方にも症状が現れます。

 潜伏期は5〜7日とされています。

 ただし、生後14日以内の新生児に感染した場合は全身性感染を起こしやすく、重症化する場合があることが報告されています。

感染経路

 感染経路は通常、「飛沫感染」、または手指を介した「接触感染」です。また、結膜や上気道からの感染もあります。

治療方法

 特異的な治療方法はなく、対症療法が中心となります。眼の症状が強い時には、眼科的治療が必要となることもあります。

予防法

 主に接触感染で伝播し、感染力は非常に強いです。予防には感染者との密接な接触を避けること、流行時に手指の消毒をしっかりと行うことです。

 タオル、階段やエスカレーターの手すり等の不特定多数の人が触る物品による間接的な接触で感染するため、流行期間中はしっかりと手を洗うことを心がけてください。

監修:大阪府済生会中津病院感染管理室室長 国立感染症研究所感染症疫学センター客員研究員 安井良則氏

救急車の出動、7年連続で過去最多

救急車の適正利用に努めましょう。

gooニュース記事より

救急車の出動件数、7年連続で過去最多 入院不要が半数

 全国の救急車の出動件数は昨年1年間で620万9964件(前年比2・6%増)となり、7年連続で過去最多となった。搬送された人の6割近くが65歳以上だった。総務省消防庁が19日に公表した消防白書(2017年版)で分かった。

 搬送人数も562万1218人(同2・6%増)で過去最多。入院不要の症状が49・3%だった。

 119番通報から現場到着までの時間は平均8・5分、通報から患者が病院に入るまでの平均は39・3分。全国で救急隊を増やしており、前年よりそれぞれ0・1分短くなった。

 同庁は、救急車を呼ぶべきか迷った際には、電話で医師や看護師らに相談できる「#7119」の利用を呼びかけている。


年内の最終診察日です。

2017年(平成29年)の最終診察日です。

明日以降の不調時は、栃木市急患センターを受診下さい。

http://www.city.tochigi.lg.jp/hp/page000001000/hpg000000315.htm

良い年をお迎え下さい。

都民の48%、スギ花粉症患者

そんなになりますか。もはや国民病ですね。

gooニュース記事より

都民の48%、スギ花粉症患者 若年層で増加、都が推定

 都は18日、2016年度の花粉症実態調査の結果をまとめ、都民のスギ花粉症患者の割合が48・8%に上るという推定結果を公表した。調査方法は違うが、前回の06年度から約20ポイント増えており、都は若年層の患者の増加などを要因とみている。

 調査は16年11〜12月、大田区とあきる野、調布の両市でアンケートを実施。回答を得た2116人から410人を抽出し、血液検査や問診で症状の有無を判定した結果から、スギ花粉を原因とした花粉症患者の都全体の割合を推定した。

 1983年度から約10年おきに実施し、前回まで「自覚症状なし」との回答者を詳しい調査対象から外してきた違いはあるが、患者の割合は、83〜87年度が10・0%、96年度が19・4%、06年度が28・2%で、回を追って増えてきた。

 今回の調査結果によると年代別の患者の割合は、0〜14歳40・3%(前回26・3%)▽15〜29歳61・6%(同37・1%)▽30〜44歳57・0%(同32・2%)▽45〜59歳47・9%(同33・5%)▽60歳以上37・4%(同14・2%)。

 若年層の割合の高さについて、報告書は「乳幼児における食物アレルギーが増えており、花粉症の若年発症を加速させている可能性がある」と指摘した。

 都は花粉症予防に向け、飛散状況を知らせるメール配信や花粉の少ない森づくりなどを進めている。(野村周平)

ごあいさつ

高齢化が進み、病気とうまく付き合いながら生活してゆくことが、より大切になってきました。また、若いうちから健康を保つ事の重要性が増してきました。

当クリニックは、内科・外科の病気全般とその周辺の病気をもった患者さんを対象とする「よろず治療院」です。特に、かかりつけ医を持ちたい、診察もお薬も一箇所で扱って欲しい、すぐに、またはゆっくり診て欲しい、家族全員を診て欲しい、等のご希望の方々には、ご満足頂けるのではないかと思っております。クリニックを知って頂くため、まずは是非とも足を運んでみて下さい。お待ちしております。

初診時には、保険証、薬や療養の手帳・育児手帳などを持参の上、御来院下さい。予約は要りませんが、予防接種を希望される方やすぐの診察を希望される方は、あらかじめ電話で空いている時間を確認されてから受診されることをお勧めします。
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