うづまクリニックブログ

栃木県栃木市で内科・外科・小児科の病気全般の治療を行っている「うづまクリニック」のブログです。

2019年03月

水風呂、口止め…「しつけ」陰湿化

校医を務める学校の健診では、歯を診るように気をつけています。予防接種を受けにくる家庭は大丈夫ですね。

gooニュース記事より

水風呂、口止め…「しつけ」陰湿化 小さなSOS見つけて 一つのあざが救済糸口に

水風呂、口止め…「しつけ」陰湿化 小さなSOS見つけて 一つのあざが救済糸口に

水風呂、口止め…「しつけ」陰湿化 小さなSOS見つけて 一つのあざが救済糸口に

(西日本新聞)

 福岡県筑紫野市で8歳の長女を水風呂に入れて殺害しようとしたとして、母親と内縁の夫が殺人未遂容疑で逮捕されて1週間が過ぎた。「うそをつかない」などと誓約書を書かせ、約束を破ると痕が残らない水風呂に入れ、他言しないよう口止めも−。自宅に閉じ込めて謝罪文を書かせた東京都目黒区の事件や、冷水シャワーを執拗(しつよう)に浴びせた千葉県野田市の事件とも重なる「しつけ」と称した虐待の陰湿化。外部から見えにくい虐待がさらに巧妙化し、早期発見をより難しくしている。

 「親に止められているから…」。1月25日、小学校で体のあざについて聞かれた長女は口ごもった。同日に児童相談所に保護され、やっと虐待を告白した。「幼少の子にとって親の言葉は誰よりも重い。口止めされたら言えないだろう」。筑紫野署幹部は推し量る。

 捜査関係者によると、母親(29)と八尋潤容疑者(29)は「やくそくをわすれない」などの誓約書を複数回書かせて机の前に貼らせ、守らなかった数に応じて水風呂の入水時間を決めたという。

 昨年12月29日には両手両足を縛って浴槽いっぱいの水風呂に入れた。意識を失った長女に蘇生措置をしたり、救急車を呼んだりすることもなかった。八尋容疑者は水風呂を選んだ理由をこう供述している。

 「たたいてあざが残るといけないと思った」

   ◇    ◇

 「もうおねがい ゆるして」「もうぜったいぜったいやらないからね」。目黒区の事件で、亡くなった5歳女児は謝罪文を書き残した。両親から午前4時に起床して書き取りなどを命じられ、学校にも通わせてもらえなかった。野田市で10歳女児が死亡した事件では、一度は女児が学校のアンケートで虐待を訴えたが、父親が「お父さんにたたかれたというのはうそ」と女児に書かせた書面を児相に提出していた。

 西南学院大の安部計彦教授(児童福祉)は「親が逮捕される虐待事件が近年大きく報道され、親は傷を隠したり、見つからないようなやり方をしたりと巧妙化している」と指摘する。

 真冬に水温11度の水風呂に入れた筑紫野市の事件でも「溺死や凍死の可能性があった」(同署幹部)。長女の命を救えたのは、教諭がたった一つのあざを見逃さなかったからだった。

   ◇    ◇

 長女のあざを見つけた1月25日、教諭はすぐに教頭に報告した。衣服をめくると別のあざもあったため児相に通告。筑紫野市教育委員会の担当者は「普段は衣服の下まで確認することはない。最悪の事態を防げて良かった」と胸をなで下ろした。

 この小学校は毎月、いじめ被害などを尋ねるアンケートを実施していたが、長女が虐待を訴えることはなかった。児相は2017年秋、長女の体の傷を確認し、母親を指導。18年春に家庭訪問した際には異常はなかったという。

 福岡県と県警は今年1月から、重大事案でなくとも注意が必要な虐待情報まで共有するようにした。ただ、17年当時は事件性のある事案や親が抵抗するケースに限定しており、児相は県警に伝えていなかった。

 虐待の早期発見のため、高知県や大分県など少なくとも全国12自治体は警察と虐待情報の全てを共有。一方で、「逮捕されるかも」と児相への相談や情報提供をためらうケースが出るのではないかと、全件共有には慎重論も根強い。

 安部教授は「親への恐怖心や羞恥心から虐待を隠そうとする子どももいるため、学校のアンケートも限界がある。教諭や地域の大人たちが『家に帰りたがらない』などの小さな異変を見逃さないようにするしかない」と語る。

=2019/03/23付 西日本新聞朝刊=

万引を抑えられない窃盗症

クリニックのトイレットペーパーを定期的に盗んでいかれる女性がいました。この方もそうだったかもしれません。

gooニュース記事より

「呼吸するように…」万引を抑えられない窃盗症 医師「刑罰より治療が必要」

「呼吸するように…」万引を抑えられない窃盗症 医師「刑罰より治療が必要」

通院しながら窃盗症治療を続ける女性。「裏切りたくない人が何十人とできた」と話す=群馬県渋川市の赤城高原ホスピタル

(福井新聞)

 万引を繰り返した末、刑務所に服役していた時、「今度はもっとうまく取ってやろう」と、頭の中でシミュレーションを重ねていた。仮出所の翌日、スーパーで食料品3点をズボンのポケットに入れて万引し、再び服役。北信越地方出身のこの50代男性は、盗む衝動を抑えられない精神疾患「窃盗症(クレプトマニア)」と診断された。

 日用品や食料品を万引するようになったのは20代前半。40代になるとエスカレートし、毎日のように繰り返した。計8度逮捕され、4度有罪判決を受けた。動機は仕事や人間関係でたまったストレスの発散。「商品が欲しいのではなく、盗むことが目的。悪いと思う気持ちはあっても先に手が出ていた」。盗んだ商品のほとんどは捨てていた。

 「ばれないかな。大丈夫かな」という恐怖感が、バンジージャンプで飛び降りる直前やジェットコースターの上り坂を上っている時のドキドキ感に似ているのだという。万引に成功すると達成感があり、ストレスがスーッと消えた。

 男性は昨年12月に仮出所すると、窃盗症治療のため群馬県にある「赤城高原ホスピタル」に入院した。治療の中心は患者同士のグループミーティング。体験談や誰にも言えなかった心境を正直に打ち明け、他の患者の話も聞く。「痛みを分かち合え、安心できた」と話す。

 竹村道夫院長によると、患者仲間や医療者と信頼関係を築くことができれば、心の空洞が満たされ窃盗衝動が起こりにくくなるという。男性は「今は商品を見ても盗みたいとは思わない」と自身の変化を感じている。

 昨年9月まで赤城高原ホスピタルに入院していた関東地方の30代女性は、「呼吸するように、条件反射的に盗んでいた」と語った。万引をやめられないのは「人格がゆがんでいる。性格の悪さが原因なんだ。万引している人は周りにはいない。こんな恥ずかしいことを言ったら軽蔑される」と誰にも言えずに苦しんでいた。窃盗症について知ると「治るのかな、万引をやめられるのかなと期待が持てた」。入院中のミーティングでは、それまで打ち明けられなかった気持ちを正直に話すことができたという。

 今でも「盗みたいという衝動はある」。一方で、治療してくれる医療関係者、一緒に治療する仲間ができた。「裏切りたくない人が何十人といる。人とのつながりの中でやめられる」と通院しながら克服に向け努力している。

 「窃盗症だとしても万引は犯罪。刑事責任能力はある」。竹村院長はこう指摘しながらも、「服役しても回復は難しい。病的要素が大きく、刑罰よりも適切な治療が必要だ」と訴える。

 【窃盗症(クレプトマニア)】 盗む衝動に抵抗できない精神疾患。赤城高原ホスピタルの竹村道夫院長によると、米精神医学会の手引は万引で逮捕された人の4〜24%が該当するとしている。また、摂食障害を併発しているケースが多い。万引で有罪判決を受けた元マラソン女子日本代表の原裕美子さんも、摂食障害と窃盗症を併発していたとみられる。

メルカリで「終活」出品2.5倍

本当にモノを買わなくなった気がします。

gooニュース記事より

メルカリで「終活」出品2.5倍 高齢者の利用が増える

メルカリで「終活」出品2.5倍 高齢者の利用が増える

参加者らはメルカリを始めたきっかけや利用方法について語り合った=大阪市

(朝日新聞)

 フリーマーケットアプリ大手「メルカリ」を利用する高齢者が増えている。「終活ブーム」を受け、早いうちから身辺の整理をする人が多いことも一因とみられる。19日、同社が60歳以上を対象に大阪市内で開いた座談会も20人の募集枠に対して300人強が応募するほど人気だった。

 メルカリによると、同社のアプリを通じた2018年の出品で、説明に「終活」や「生前整理」というキーワードを含む件数が前年に比べ2・5倍に増えた。高齢者の利用増が見てとれ、こうした世代の声をサービス向上にいかそうと同社は昨年12月の東京に続き、大阪でも座談会の開催を決めた。

ロッテ永野の「広場恐怖症」

以前にこのような患者さんを診たことがあります。

gooニュース記事より

ロッテ永野の「広場恐怖症」治療に認知行動療法、暴露療法など…医師が説明

ロッテ永野の「広場恐怖症」治療に認知行動療法、暴露療法など…医師が説明

広場恐怖症であることを公表したロッテ・永野

(デイリースポーツ)

 ロッテの2年目左腕・永野将司投手(26)が「広場恐怖症」を患っていることを明かした。飛行機に乗ると飛び降りたくなり、死んでしまうのではと考えたり、新幹線などに乗車するのも困難が伴うという。兵庫県伊丹市の「たにみつ内科」で日々診察にあたっている谷光利昭院長が、あまり知られていないこの症状について説明した。

  ◇   ◇

 広場恐怖症…聞き慣れない言葉だと思います。我々医師でも精神疾患に携わっていなければ、具体的なことを知らない人も多いのではないでしょうか。詳しい診断基準は割愛しますが、どのような病気であるかを簡単に説明します。

 たとえば、永野選手のような飛行機をはじめ、電車、バス、車に乗っているとき、デパート、市場などで買い物をしているとき、何かの列にならんでいるときなど、人がたくさんいる場所にいると恐怖が出現してくるのです。恐怖が出現してくると、胸の痛みや締め付けられるような感覚となります。息ができなくなるように感じ、めまい、吐き気などの強い肉体的苦痛を伴うパニック発作のような強い肉体的苦痛が出現してきます。

 人によって、だいたい同じ状況で出現します。わき上がる不安は現実には到底起こりえないものですが、それらの不安や強い肉体的苦痛が日常生活に大きな負担となります。周囲の人に理解してもらいにくいこともつらいことです。

 治療としては、認知行動療法、暴露療法、薬物療法などがあります。認知行動療法とは、例えばデパートにいるとき、なぜ不安が浮かんでくるのか?という理由を詳細に書いて頂き、そのことに対して現実的には起こりえないということを、時間をかけて理解して頂きます。それを繰り返すことによりバランスのとれた思考回路を作成するといった治療法です。

 暴露療法とは、実際に不安が起きる場所に遭遇して頂き、次第に慣れて頂くという方法です。不安が起きるといっても、「段階」を決めて不安が起こる程度の弱いところから順を追って遭遇することになります。実際に遭遇することが困難な場合は、想像することから始めていただきます。

 2つの治療法は効果があるとされ、積極的に用いられています。また、患者さん自身で暴露療法を知らない間に繰り返すこともあり、自然治癒してしまうケースもあるようです。薬物療法は、抗うつ薬を用いて治療するケースがもあります。

 いずれにしても治療法は、しっかりとある病気です。心当たりの方は専門家に相談して頂き、正しい治療を受ければ、よくなってくる可能性は高いと思います。

のどのイガイガはスギより厄介!

アレルギーを訴える方は増えていますよね。

gooニュース記事より

のどのイガイガはスギより厄介!「ハンノキ花粉症」の症状

くしゃみ・鼻水でツラ〜い日々が続くうえに、最近では果物を食べるとなんだかのどが腫れたり、イガイガしたり……。そんなダブルパンチの苦しみ、スギではない花粉の仕業かも――。

例年の1.2倍といわれる今年のスギ花粉の飛散量。くしゃみや鼻水、目のかゆみが止まらず、薬とマスクが手放せない人も多いだろう。日本では5人に1人がスギ花粉症と推定され、まさに国民病ともいえるが、じつは近年、スギ以外の花粉に苦しむ人が増えているのだという。

「今年、東京都内では2月上旬からスギ花粉の飛散が本格的に始まりました。それより早い時期から鼻水やくしゃみ、目のかゆみなどの症状が続いているという人は、『ハンノキ花粉症』にも罹患している可能性があります。私のクリニックにも、このアレルギーを発症されている方が年々増えている印象です」

そう話すのは、ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック院長の永倉仁史先生。NPO花粉情報協会の理事を務め、花粉シーズン中は毎日、自身のクリニックのホームページでスギ、ヒノキの花粉飛散情報を公開している。

ハンノキ花粉症とは、カバノキ科に属する植物であるハンノキの花粉に反応するアレルギー疾患。ハンノキは全国に分布し、例年、スギより少し早い1月から花粉の飛散が始まり、4月ごろまで続く。

「ハンノキ花粉症がスギ花粉症と比べて厄介なのは、りんごや桃など、バラ科の果物や特定の野菜を食べると、口の粘膜やのどがかゆくなる口腔アレルギーを起こしやすいことです。花粉への反応が敏感な人は、アナフィラキシーショックを起こし、重篤な状態に陥る恐れもあります。アレルゲンである豆乳を飲んでのどがかゆくなったと訴える患者さんにアレルギー検査を受けてもらって、ハンノキ花粉症と判明するケースもあります」(永倉先生・以下同)

一見、関係のなさそうな花粉症と食物アレルギーだが、どのようなつながりがあるのだろうか。

「花粉に含まれるタンパク質と、食物のタンパク質の構造が似ていると、食べたときに体に花粉が侵入したと認識して、アレルギー反応を起こすのです。この口腔アレルギー症状を伴うのは、ハンノキ花粉症患者の約5割で、花粉飛散時に症状が悪化するという報告があります」

兵庫県神戸市の六甲山麓には、過去にハンノキ属のオオバヤシャブシが多く植林されており、周辺ではハンノキ花粉症に悩む人が多いという。最近では住宅街に植えられることが多く、自宅周辺にオオバヤシャブシが見られるという場合は要注意だ。

「ある論文では、スギ花粉症患者の20%がハンノキ花粉にもアレルギー反応を起こすと報告されています。スギとハンノキは花粉の飛散時期が重なっているうえ、くしゃみや鼻水といった症状に関しては同様です。そのため、スギ花粉のアレルギーだけを調べて、ハンノキ花粉症を見過ごしているケースも多いと考えられます」

アレルギー反応が起きるのは、食後およそ15分以内。ハンノキ花粉症の人が気をつけたい主なアレルゲンは次のとおり。

【果物】りんご、桃、いちご、さくらんぼ、びわ、梨、キウイなど。 【大豆】豆乳、豆もやしなど。 【野菜】にんじん、セロリ、じゃがいも、トマトなど。 【ナッツ類】ヘーゼルナッツなど。

これらの食物を食べるたび、次のような症状が出るという人はハンノキ花粉症に要注意!

□りんごを食べたら、のどがピリピリした。 □桃を食べたら、唇が腫れた。 □さくらんぼを食べたら、口の粘膜がかゆくなった。 □もやし入り焼きそばを食べたら、口の中にイガイガした不快感を感じた。 □豆乳を飲んだら、せきが出てのどが腫れた。

小さな子どもの場合、口の中の不快感をうまく表現できず、大人に「好き嫌い」として片付けられてしまうことがある。食後に何か訴えるようなら、よく観察することが大切だ。
ごあいさつ

高齢化が進み、病気とうまく付き合いながら生活してゆくことが、より大切になってきました。また、若いうちから健康を保つ事の重要性が増してきました。

当クリニックは、内科・外科の病気全般とその周辺の病気をもった患者さんを対象とする「よろず治療院」です。特に、かかりつけ医を持ちたい、診察もお薬も一箇所で扱って欲しい、すぐに、またはゆっくり診て欲しい、家族全員を診て欲しい、等のご希望の方々には、ご満足頂けるのではないかと思っております。クリニックを知って頂くため、まずは是非とも足を運んでみて下さい。お待ちしております。

初診時には、保険証、薬や療養の手帳・育児手帳などを持参の上、御来院下さい。予約は要りませんが、予防接種を希望される方やすぐの診察を希望される方は、あらかじめ電話で空いている時間を確認されてから受診されることをお勧めします。
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