うづまクリニックブログ

栃木県栃木市で内科・外科・小児科の病気全般の治療を行っている「うづまクリニック」のブログです。

尊厳死への準備

私も日常的に高齢者の皆さんを看取っていますので、よく考え、職員たちともそのような話をします。

gooニュース記事より

秋野暢子語る尊厳死への準備「娘のため延命治療拒否します」

大相撲初場所の千秋楽が行われた1月27日。升席には、同年代と思しき男性と仲良く観戦する秋野暢子(62)の姿があった――。

秋野といえば、01年に17年連れ添った夫と離婚して以来、シングルマザーとして長女(25)を育ててきた。離婚後、5歳年下の実業家男性と事実婚同然の交際を続けていたが、14年には本誌に破局を告白している。あれから5年。本誌が目撃した“相撲観戦デート”で一緒にいた男性は、老後のパートナーということだろうか。1月29日の早朝、ごみを出しに都内の自宅から出てきた秋野を直撃した。

――大相撲で一緒だった男性は新しい恋人ですか?

「あはは、残念でした。家族ぐるみで仲良くさせてもらっているお医者さんなんですよ。あちらはご結婚されているし、男女の関係ではありませんよ!(笑)」

そう笑い飛ばして、否定する。

「私、男の人はもういいんです。明るく元気に残りの人生を楽しめれば十分です。再婚は、もうないかな……。私はこれまでの人生、人様にたくさんお世話になったので、少しでも社会に還元したい。そう思って始めた被災地の復興支援やボランティア活動が、いまの私の生きがいになっています」

こうして再婚をあきらめたという秋野は、目下“終活”に励んでいるという。

「60歳を迎えた2年前、『日本尊厳死協会』に入会したんです。うちは母1人娘1人の家庭なので、娘に迷惑をかけるわけにはいきませんから」

秋野が入会を決めたのは、24年前に亡くなった母もまた60歳で尊厳死協会に入ったからだった。

「母が還暦を迎えたとき、突然、会員証を見せられたんです。『私が死ぬときは、静かに死なせてね。延命治療は嫌。お兄ちゃんにも言ってあるから、だからあんたもお願いね』って頼まれて。そのころは私も青春真っ盛りで、母もまだ60歳。母の死なんて想像すらできなかったんです」

18年後、実際に母の死を目の前にして、彼女の価値観は大きく変わることに――。

「母が危篤だと聞いて、海外にいた私は慌てて帰国。病院にかけつけたんです。しかし、すでに母の意識はありませんでした。そんなとき、医師から『一刻も早く延命措置を取らなければ、後1時間で亡くなってしまう』と宣告を受けました。私はもう頭が真っ白になって……。でも最後には“やっぱり母が望んだとおり安らかに眠らせてあげたい”という気持ちが勝り、先生にもそう伝えました」

その後も自分の選択が正しかったのか悩み続けた秋野だが、60歳の誕生日を迎えたときに自らの入会を決意した。

「娘から“還暦おめでとう”とメールをもらったときに、やっと母の気持ちが分かりました。私や兄には絶対に迷惑をかけたくない。そんな母心だったのでしょう」

秋野はほかにもさまざまな終活に取り組んでいるという。

「定期的に健康診断に行くようになりました。あと、エンディングノートもつけています。娘に残す動産・不動産の書類や印鑑のしまい場所。葬儀の仕方や遺品の分配先もひとつずつ丁寧に書いています」

また、最近は“断捨離”がマイブームだそう。

「昔に買ったブランド品や洋服はかなり処分しました。娘はフランスに住んでいて、家には私1人なので、家具も知人に引き取ってもらったりしています。でも、ワンちゃん&ねこちゃんグッズは捨てられないで増える一方なんですよね!(笑)」

安らかな尊厳死にむけた孤独な準備は悲壮感漂うものではなく、明るく前向きなものだった――。

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ごあいさつ

高齢化が進み、病気とうまく付き合いながら生活してゆくことが、より大切になってきました。また、若いうちから健康を保つ事の重要性が増してきました。

当クリニックは、内科・外科の病気全般とその周辺の病気をもった患者さんを対象とする「よろず治療院」です。特に、かかりつけ医を持ちたい、診察もお薬も一箇所で扱って欲しい、すぐに、またはゆっくり診て欲しい、家族全員を診て欲しい、等のご希望の方々には、ご満足頂けるのではないかと思っております。クリニックを知って頂くため、まずは是非とも足を運んでみて下さい。お待ちしております。

初診時には、保険証、薬や療養の手帳・育児手帳などを持参の上、御来院下さい。予約は要りませんが、予防接種を希望される方やすぐの診察を希望される方は、あらかじめ電話で空いている時間を確認されてから受診されることをお勧めします。
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