片腕な模型鉄の日々


上様Rと申します。
脳内出血で右片麻痺の身体障害者になってしまいましたが、
Nゲージ鉄道模型を中心に模型趣味などを細々と続けています。

津軽リンゴ紀行 その2

 10月30日です。まずは弘前駅で、
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この「津軽フリーパス」を購入してから、
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奥羽本線の秋田行き普通列車に乗り込みます。
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2駅乗って、大鰐温泉駅で下車しました。
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駅前には大きなワニの像と足湯があります、これは文字通りに大鰐温泉ですねw
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その横には、弘南鉄道大鰐線の駅舎が控えめに建っていました。こちらは南口で、
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中の待合室と改札口を抜けると、JR大鰐温泉駅の1番線ホームに出られます。
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3番線ホームから4番線、つまりJR側から弘南鉄道側を眺めたところです。
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という訳で、跨線橋を渡って大鰐線のホームに来ました。両者(両社?)はほぼ自由に行き来ができる一体の駅なのに、JRが「大鰐温泉」駅で
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弘南鉄道が「大鰐」駅と、名前が少し違っています。国鉄→JR側は「大鰐」→「大鰐温泉」、弘前電鉄→弘南鉄道側は「大鰐」→「弘南大鰐」→「大鰐」と何度か改称されていて、両方とも「大鰐」で揃っていた時が2回ある様です。
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ホームの上屋も跨線橋も、年季が入っていますね・・・
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北口、駅舎ではなく単なる出入口の様です。
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ホームに面したこちらの建物が、本当の駅舎なのでしょう。
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「青森鉄道むすめ」のヘッドマークをつけた列車が入ってきました、
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側面には社章とロゴが描かれています。
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車内もきれいに保たれていますが、
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50歳を超えている車両なので、やはり傷みも見えますね。

 それでは、弘南鉄道大鰐線の乗り鉄を始めましょう!一時は今年の3月に廃止されるという話も出ていましたが、とりあえずは撤回されたおかげで、数十年ぶりに再び乗る事ができて何よりです♪とは言え、現在も厳しい状況なのでしょうが・・・この機会に全ての駅で降りてみたいところですが、時間や体力などを考えると今の私には難しいので、駅舎のある駅に降りていく事にします。まずは、
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石川駅で降りました。駅名標をよく見ると、大鰐線の中では最も新しい駅である「石川プール前」の部分は後から貼られている事がわかります。
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列車の交換ができる様になっている島式ホームの駅で、
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他に側線もありました。
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すぐ近くを並行する様に、JRの奥羽本線が走っています。
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ファサードが特徴的な形をしている駅舎を撮影していたら、地元の方らしいおばさんに話しかけられたのですが・・・やはり年配者の津軽弁は、少し本気を出されると何を言っているのか全然わかりませんw
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さすがに日本一のリンゴ生産地だけの事はあって、駅の周りにもリンゴ畑がありました。
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インターネットではちょっと有名な注意書き看板ですね、「死にます」の直球感w
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曇っていますが、岩木山の稜線が薄く見えていました!この先には大鰐線の名所にもなっている、奥羽本線をオーバークロスする高架橋があります。

 次に下車したのは、
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津軽大沢駅です。ここには、
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車両基地があります。
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ゴツい除雪用装備を着けたモーターカーがいました。側面にはJRマークと「青森保線技術センター」の文字に、青い森鉄道のキャラクターである「モーリー」も描かれていて、小さいながらも歴戦の勇士なのでしょう。
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駅舎は石川駅の様にファサードで覆われておらず、いかにも木造駅舎らしい佇まいです。
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駅舎の裏側に回ると、ED22や6000系、その奥にはラッセル車の姿もちょっとだけ見えました。

 続いて千年駅へ、
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駅名標の文字に、何やら違和感が?よく見ると、ローマ字の表記が「CHITOSE」ではなくて「TITOSE」なのですね、しかし、隣駅の「聖愛中高前」は「TYUKOMAE」ではなく「CHUKOMAE」なのに・・・あと、反対方面の隣駅「小栗山」の「り」が、カタカナの「リ」になっていませんか?
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ホームの待合室は、屋根の幅が広くて独特のシルエットをしています。
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駅舎の外観は、一見すると石川駅と似ている印象を受けましたが、高さなどが全体的に少し小ぶりです。

 ここで一旦、
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一気に終点の中央弘前駅まで行ってしまいました。
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弘前駅から1.3kmほどの距離にあるこの駅に、わざわざ市外に出て遠回りをして、数時間をかけてようやく到着しましたよ!

つづく・・・

津軽リンゴ紀行 その1

 では、八甲田丸を見にいきましょう!まずは外観から・・・
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(鉄道)車両甲板への車両搬入出口です。やはり青函連絡船といえば、まず鉄道車両航送を連想する人も多いと思われます。
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先ほども見た可動橋のところまで戻ってきました。
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柵に囲まれていて立ち入る事はできないのですが、なぜか車両甲板側の柵がゆがんでいます。何があったのでしょうか?
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船首側には、大ヒットした石川さゆりさんの歌謡曲「津軽海峡・冬景色」の歌詞などが刻まれた石碑があります。この前に立つと、センサーが反応して歌が大音量で流れる仕掛けになっています。周りには誰もいなかったという事もあって、せっかくなので熱唱させてもらいましたw

 それでは、
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いよいよ船内に入りましょう・・・
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そうそう、普通席はこんな感じでしたね。展示物で、席自体はかなり隠されてしまっているのが少し残念ですが。
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船内には他にも、模型や縁のある品々などが展示されています。
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しかし個人的な感想としては、そういったものはあまり置かずに、純粋に船そのものを見せる方が良い気もしました。
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ブリッジまで来ました、
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機器類から放たれている時代感がたまりませんね♪
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外部デッキに出ました、なかなか良い眺めですよ。
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煙突、やはりJNRマークは格好良いですねえ。
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今は展望台になっていて、内部に設けられた階段で煙突の上に出られます。しかし、引退してから30年近くも経つのに、油とススの匂いがすごい!

 そしていよいよ、
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車両甲板に入りました。
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やはり鉄道趣味者としては、興味を引かれるものばかりです。
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キハ82が展示されているのは鉄道博物館的な意味なのでしょうが、この車両を連絡船で運んでいたのだと勘違いしてしまう人もいそうな気もします・・・
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車両の搬入出口、扉を開けたところも見てみたいものです。
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DD16と、控車も展示されていました。
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そして最後は船底のエンジンルームへ、ここも機械油の匂いに包まれています。
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アナログな計器などが並ぶ機関制御室、これにて見学ルートは終了です。面白かった~♪

 青森駅に戻り、
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先ほど気になったものを見にいきましょう・・・
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おお、やはりホームに「連絡船↑」という案内表示が書かれていました!青函連絡船が現役だった時代に書かれたものなのでしょうが、当時を偲ぶ遺構としてあえて残しているのかも?なんて事も考えたりもしましたが、
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消えかかっていたり、
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自動販売機の下に隠れてしまっているのもあって、特に大事にされている訳でも無さそうですね。どうやらこれは、単にたまたま残っているだけという事なのでしょうw
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ホーム屋根の柱には、なぜかリンゴが!?帰ってから調べてみると、中には業務用の電話が入っているそうです。
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ここから奥羽本線の普通列車に乗り込んで、
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終点の弘前駅に到着しました。
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またしてもリンゴが!しかもデカい!!
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駅を出ると、
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駅前の郵便ポストにもリンゴが!

 宿に入って荷物を置いた後で、観光案内所に行ってもらってきたのがこちら、
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弘前アップルパイガイドマップです!
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これは市内でアップルパイを扱っている数十件ものお店の地図と、
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そのレビューが載っているという、アップルパイ好きにはたまらないパンフレットなのです!!さっそくこれを頼りにして、とりあえず宿の近場でのアップルパイ巡りに出かけました。
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そして1軒は店内で食べて、2軒は持ち帰りで買ってきました♪ちなみにこれは、本日の夕食を兼ねていますw

 最後に、青森駅で買ったお土産を・・・
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JR貨物から出ているグッズで、電気機関車のEF210を模した缶です。以前に書きましたが、私はこの様な「トレイン缶」を集めているのですよ。しかし旅先の青森駅で買わなくても、と思われるかもしれませんが、身近ではもう売っていないのです!という訳で、これを買えたという事だけでも良い日になりましたw

つづく・・・

 10月29日から、旅に出ていました!
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東京駅から7:36発の東北新幹線「はやぶさ」3号に乗り込みます、
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ちなみにE5系に乗車するのは初めてです。
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朝食は、久々にチキン弁当を買ってみました。箱の形が以前と変わっていると思ったら、
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昔のデザインを復刻したものだそうで、中は上下2段になっています。

 しかし東北新幹線は、東海道新幹線よりも乗り心地が良いですねえ♪
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11:00に終点の新青森駅に到着しました、この駅に来たのもやはり初となります。在来線のホームに行くと、
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カシオペアがいました、回送中の様です。
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ここで特急「つがる」に乗り換えます、と言っても、1駅乗れば終点なのですが・・・
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という訳で、まず最初の目的地である青森駅に到着です!なお、新青森駅~青森駅は、自由席なら「つがる」の特急券は必要ありません。
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青森駅に来たのは小学生の頃の家族旅行以来になります、長いホームを見て当時の事を思い出しました。
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かつてはホーム北側の跨線橋から青函連絡船に乗り換えていたのですが、現在は階段の入口がふさがれています。
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その先には、引き上げ線が続いています。
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このタイプの案内表示も、今では懐かしい気がしますね。ここでふと隣のホームを見ると、
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何やら文字が書かれているのですが・・・もしかして?これは後で行ってみましょう。
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青い森鉄道の車両が入ってきました、これも実物を見るのは初めてです。
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駅を出て、
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青森ベイブリッジをくぐり、
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線路に沿って北へ歩いていきます。いや、ここは線路が無くなっちゃっていますが・・・w
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やがて見えてきたのは、
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青函連絡船の八甲田丸です!
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しかし今は一旦通り過ぎて、
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再び線路沿いに戻ると、引き上げ線の末端を目指して歩きます。
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突端へと続く道は遊歩道になっていて、
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途中には車掌車と控車が置かれていました。
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そして突端に到着、引き上げ線はここまで続いているのですね。
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その先には陸奥湾が広がっています。
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下北半島方面、
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港の対岸、
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そして先ほど通り過ぎた青森ベイブリッジと八甲田丸が見えます。

つづく・・・

 ちょっと気軽で手軽な工作がしたくなったので、手持ちの中で使えそうなものを探していたところ、
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10年以上も昔に買ったBトレインショーティー(以降は「Bトレ」と略します)のDF50が出てきました。好きな車両なので、「Nゲージ化」して楽しむつもりで買ったものでしたが・・・Bトレの機関車をNゲージ(動力車)化するには、メーカーはKATOポケットライン用の動力ユニットを使う事を推奨しています。しかし、これは2軸なので予想もしていたのですが、思っていた以上に玩具っぽくなりそうだったのでやる気が失せてしまったのです。電車や気動車用の動力ユニットは2軸ではなくボギー車なのですが、こちらは機関車の車体よりも少し長いのでそのままでは使えません。
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それでも西武E851に加工して組み込んでみたりもしましたが、台車が小さいので機関車の下回りとしては貧弱に感じられて、特に重々しい印象が強いDF50には似合わない気がしたので結局やりませんでした・・・ちなみに最近のBトレの機関車には、
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バンダイから出ている専用のボギー動力ユニットが無加工で取りつけられるものもあります。

 そんな経緯で未だに素組みのBトレDF50を久々に眺めていたら、ふと思いついた事があって取り出したのがこちら、
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トミックスのCタイプ小型ディーゼル機関車です。以前に書いた樽見鉄道ハイモ180塗り替えの記事で少し触れましたが、これは友人経由で頂いた中古品を塗り替えたものです。
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変則的に3軸が配置されていて、車輪の直径も大きいこの動力ユニットは、何となくBトレDF50に似合いそうな気がしたのですよ。
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とりあえずボディを外して、BトレDF50の車体と並べてみました、長さはほとんど同じですね。そして、DF50の側面は前後が非対称なので、やはり前後が非対称なこの下回りとの相性は良さそうに見えます・・・という訳で、BトレDF50の車体とこの動力ユニットを組み合わせて、Nゲージ化してみる事にしました!

 車体の内側は、
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前面と側面と屋根を固定している部品がスペースの大半を占めていて、このままでは動力ユニットが入りません。
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そこで一旦分解して、
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この部品は使わずに接着剤で組み立て直しました。

 動力ユニットは、
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まずデッキの手すりを切り落として、スカートを外した車体を乗せてみました。
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かなり腰高ですね、これはこれで面白いかもしれませんがw そこで、
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動力ユニットからデッキのパーツを外して、また車体を被せてみます。
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車高が下がって、良い感じになりましたね♪しかし、車体にスカートを取りつけたら、下回りがきちんと収まらなくなってしまったのです・・・よく見ると、スカートが連結器の周りに当たっていたので、
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動力ユニット側の干渉していた部分を削りました。

 先ほど外したデッキのパーツは、モーターを固定する部品も兼ねているので、
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車体の邪魔になる部分だけを取り除きます。そして、
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プラ板とプラ角棒で作ったこんな枠を接着しました。これを下回りに取りつければ、
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動力ユニットの改造も完了です。車体は、両側面のプラ板に両面テープで固定します。

 という訳で、
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完成しました!かわいらしくて、どこか無骨さも感じられて、なかなか良い雰囲気に仕上がったと思います♪作っている最中にふと思ったのですが、これってマイクロエースのCタイプ機関車シリーズっぽいかもしれませんね。今回は朱色塗装の方だけを使いましたが、ぶどう色塗装の方も着せ替え用の車体として加工しておくつもりです。
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以上、「DC50」型機関車の制作記でしたw

 10月2日は、東京の丸の内にあるKITTEで開催されていた、香港ミニチュア展に行ってきました。
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ここを利用するのは初めてなのですが、東京中央郵便局だった建物の一部を保存して作られた商業施設なので、外観的には見慣れた風景との違和感はほとんどありませんね。イベントは1階のアトリウムで行われていたので、
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ビルに入ってすぐに会場でした。無料なので小規模なものだろうと思っていたのですが、
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複数人の香港のミニチュア作家による約50点もの作品が展示されていて、私の予想をはるかに超えていました!素晴らしい出来のものばかりでしたが、その全ては紹介しきれないので、私の好みで抜粋して簡単に触れていきましょう・・・

 「九龍城にあった雑貨屋」、
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ジャンルとしてはドールハウスになるのでしょうか?
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しかし、生活感や汚しなどの表現はジオラマ的ですね。

 「線香とろうそくの店」、
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やはり店の前の路上には汚れと生活感があふれています。

 「龍鳳大ホールと満漢全席」、
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内装もよくできているのですが、
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それ以上にこの満漢全席が本当に美味しそうでした!食器類もすべて手づくりとの事です。

 「香港スタイルの軽食店」、
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こちらの食べ物もやはり美味しそうです♪

 「大坑村の火龍の舞い」、
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大きなサイズの作品で、人形が動く仕掛けや電飾も仕込まれています。

 「後付けのベランダ」、
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まずは額縁に収めた展示スタイルが目を引きますが、もちろん作品自体もしっかりと作り込まれていました。

 「摩星嶺の木造小屋群」、
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建物の外壁は、ケーキ用のアルミ箔皿を使っているそうです。

 「中国式の低層建築」、
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香港名物の2階建て路面電車もいるので、鉄道模型のモジュールっぽく見えせんか?

 「昔のおもちゃ屋」、
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こちらも九龍城にあったお店がモデルだそうです。
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日本の玩具やキャラクター商品も多いので、国は違っても懐かしさを感じますね。

 「開店祝い」、
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2階から上が1階よりも張り出していて、角は曲面になっていて屋上には小屋が建てられている、いかにも香港らしい雰囲気のビルです。

 「路上の露店商」、
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石段になっている路地に露店が並んでいます。
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特にこのお店の、金魚などが泳いでいる水槽の作り込みは実に見事でした!

 「広東のお粥専門店」、
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これも食べ物はまるで本物ですし、
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正面からは見えない厨房の裏側までしっかりと作られていました。

 「花市場の一角」、
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これも額縁に入っているので、まるで1枚の絵画か写真の様にも見えます。

 「新聞・雑誌の売店」、
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並べられた雑誌類は小さいけれど、目を凝らして表紙を1冊1冊見つめてしまいました。

 「わが街、香港」、
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作品名の通り、これぞまさに香港!という雰囲気のジオラマですね。
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展示されていた中で、最も香港らしさを感じた作品でした。

 「西貢の海鮮料理屋」、
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店先に並べられた食材は魚介類らしい質感も再現されていて、その匂いまで漂ってきそうです。

 「長寿を祝う宴」、
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こちらの料理もまた美味しそうですよ!この作品に限らず、食べ物のミニチュアはみんな美味しそうだったので、鑑賞中はずっとお腹が鳴りそうでしたw

 「再定住団地の思い出」、
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バス模型の設計士さんが、2年もかけて制作した初めてのジオラマ作品との事です。
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生活感や喧噪が感じられますね。

 「漢方生薬店」、
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ショーケースの中には朝鮮人参が並んでいます。奥に見える毛の長い猫がまた、いかにもこういう店にいそうな雰囲気ではありませんか。

 「庶民のおやつを売る屋台」、
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やはり1つ1つの屋台の食べ物がすべて繊細で美味しそうで、この作品たちだけでも1つの展示会が開催できると思います。

 「漢方茶の専門店」、
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店内にあるテレビが、本当に映っているんですよ。

 「駄菓子屋」、
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日本の駄菓子屋とは少し雰囲気が違いますが、
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精密に作られてにぎやかに並べられた小物類を眺めていると、どこか懐かしさが感じられてくるから不思議です。

 「道端の屋台」、
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やはり香港らしい情景には、屋台や露店は外せないのでしょう。
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そして、食べ物ですね。

 「伝統的なお茶を楽しむ店」、
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整然としていて色使いも華やかで、いかにもドールハウスらしい作品だと思いました。
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雑然とした雰囲気の強い作品が多い中で、こういう印象を受けるものは少なかった事もあってか、特に目を引かれた気がします。

 「昔懐かしい理髪店」、
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バーバーチェアは動かせるし、店先のサインポールもモーターで回せるそうです。

 「靴職人の生活」、
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映画で描かれた靴屋がモデルとの事です。ショーウインドウに並べられている靴だけでなく、作業場と制作中の靴までしっかりと作り込まれていました。

 「乾物と調味料の店」、
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他の作品の小物類と同様に、こちらでは乾物らしい質感が再現されていますね。

 ・・・以上です。と言っても、これでも全作品の半分くらいしか紹介できていないのですが。その1つ1つをじっくりと鑑賞して、
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疲れたら屋上庭園で東京駅を眺めながら休憩したりしていたら、気付けば3時間以上も滞在していましたよ!ちなみに私、香港には中国に返還される前に1回だけ行った事があるのですが、鑑賞している最中はその時の事が自然と思い出されていました。

 という訳で、久々にまた香港に行ってみたいと思わされたくらいに、とても見応えがあって面白いイベントでした♪

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