益子 共販センターのところで見たトイレ

流石、益子とあってなかなか凝っているトイレもありました。トイレの入口にお皿、コップ、急須等の陶器が壁に貼り付けられており、益子ならではの特色が出ているように思いました。  

益子 共販センターで大きな狸の像を見る

共販センターは益子で最大の陶器販売所ですが、そこで全長10m弱の大狸の像を見ることができました。この狸像は大きな益子の街で待ち合わせ等のいい目印になっているようです。でも、陶芸の街であるからにはこれも陶器でできているのかなと疑問に思いました。これほど大きいものを収容できる窯はないですよね。  

益子 陶芸メッセはすでに混雑

早速、共販センターを抜けて陶芸メッセに入るとそこはすでに人で混雑し、陶器市としての活気がみなぎっていました。連休初日のこの晴天とあっては、多くの人が益子陶器市に足を向けたくなるのも頷けました。私もその中の一人でした。  

益子 益子陶器市会場到着

一昨日、念願の益子に行って来ました。陶芸ををしていると言いながら、これまで益子に行ったことがなかったので、どんなところか見学するのが楽しみでした。しばらく、益子の陶器市について紹介したいと思います。この日は連休初日で道路の混雑を予想し、少し早目の05:20に家を出発。途中、事故渋滞に出遭いながらも、益子陶器市会場近くに行くと益子陶器市の中心地である陶芸メッセ近くの駐車場はもうすでに満杯で、誘導員の赴くままに空いている駐車場に09:10頃、入りました。それでも、比較的陶芸メッセに近かったので、ラッキーな方でした。益子陶器市会場は09:00開場ということで、早起きは三文の得とばかりに早速、会場に繰り出しました。写真は駐車場から共販センター方向に向かうところです。  

静岡 静岡駅から新幹線で東京へ（2日目：最終日）

21:00に全員が集合し、21:20静岡駅から新幹線こだま682号で東京へ向けて出発し、無事、本旅行を終了することができました。1泊2日の2日間にわたる短い旅行でしたが、満開の桜の中、綺麗な景色を見ることができました。2日目は天候にあまり恵まれませんでしたが、それでも多くの人が伊勢神宮詣に来ており、雨の中でもこれほどの人出があることを考えると雨でよかったのではないかと思ってしまいました。でも、やはりいい天気の方がいいですね。次回、来る時はいい天気であることを祈り、本編を終了します。ご愛読、有難うございました。  

静岡 静岡駅で夕食（2日目：最終日）

集合時間まで少し時間があったので、静岡駅の商店街を散策し、夕食におそば屋さんに入りました。夕食はあまり食べないつもりでメニュー表を見ると、いろいろとボリュームのあるおそば等があったのですが、それらを敬遠してせいろそばの単品（680円）を注文しました。せいろそばの単品で680円かかるのは少し高いような気もしたのですが、出てきたせいろそばを見ると写真のようなボリュ−ムたっぷりのものが出てきました。思わずびっくりするとともにセットで注文しなくてよかったと思いました。このお店で腹ごしらえ、時間調整をして集合場所に急ぎました。  

静岡 静岡駅到着（2日目：最終日）

二見浦を１５：１０頃、バスは出発し、伊勢道を静岡方面に向けて走りました。伊勢関IC手前で渋滞に入り、この渋滞を抜けるのに15Kmを2時間かかるとのことで、伊勢関ICから一般道に下り、東名阪自動車道の鈴鹿ICに乗り、あまり渋滞に合うことなく快適にバスは走りました。御在所SA、牧之原SAで休憩をとり、静岡ICを19:35頃下り、静岡駅南口に19:50頃到着。21:00に新幹線改札口付近に集合ということで、各自毎、荷物を抱えながら約1時間の自由時間を過ごしました。  

二見浦 夫婦岩を見る（2日目：最終日）

伊勢神宮内宮の駐車場を14:15頃出発し、約20分で二見浦の駐車場に到着でした。傘がいらない程度の雨が降っていました。駐車場から海岸に沿って歩いて約5分で夫婦岩のビューポイントに到着でした。思えばここにも昔来たことがあるのですが、やはりうる覚えでした。それでも昔この夫婦岩があまりにも小さかったので、がっかりしたことはよく覚えています。今回はがっかりはしませんでしたが、特に感激もありませんでした。ここは夫婦岩を確認したということでゆっくりとバスに戻りました。いつの間にか雨も止んでいました。  

伊勢 国道23号線は駐車場に続く長い列（2日目：最終日）

午後2時頃の国道23号線は駐車場に続く長い列ができ相変わらず渋滞していました。車により個人旅行で内宮に来たら殆んどの時間を道路上で過ごさなければならなかったと思い、このような時は団体旅行でよかったと思いました。それにしても車の長い列。地元のドライバーさんはどうしているのかと思ってしまいました。  

伊勢 国道23号線で見たマンホール（2日目：最終日）

国道23号線の歩道を駐車場方向に歩いていると伊勢詣でを描いたマンホールを見ることができました。マンホールを見ているだけでお伊勢参りに来たのだと再確認することができました。下水用のマンホールもこのような絵が描かれていると綺麗に見えるから不思議ですね。