寝釈迦仏寺院本堂の中に入ると世界で3番目に大きいと言われている全長33mの黄金の寝釈迦仏が所狭しとばかりに横たわっていました。別名「リクライニング・ブッダ」と言われているそうですが、お釈迦様が悟りを開き涅槃の境地に達している様子を表わしているとのこと。ということはいつもリラックス・スタイルの自分を考えると私も悟りの境地に入ったのかなとも思ってしまいました。でも、形だけで内容が伴わないので、やはり悟りの境地からはほど遠いと思いました。また、寝釈迦仏の全景写真を撮ろうとしたのですが、足側に方が立入禁止になっており、撮るのに苦労しました。