2012年02月

話をする。

こんにちは。小林です。

日本語はどうしてこんなに難しいのでしょうか。
意図したことや、伝えたいことを、
私が話をした時に分かって頂いているでしょうか。
私も話を聞いていて、その話を分かっているでしょうか。

私は話を聞いていて、話が分からないことが多いです。
聞こうとしていないのか、聞く気がないのか、
自分には関係ないと思っているのか。
話を聞いていて、話が分からない時は
同じ話題を考えていないかもしれません。
なぜ話をしたり聞いたりしている時に、
同じ話題を考えられないのでしょうか。
その話題について聞いたり話したりするのが
嫌な時でしょうか。
なぜ嫌なのでしょうか。
嫌なことは考えたくないということでしょうか。
どうして嫌なことは考えたくないのでしょうか。
自分についての考えを言いたくないのでしょうか。
なぜ、自分の考えを言いたくないのでしょうか。
自分の考えを言わない方が、楽だからでしょうか。
その時の、本当の自分の考えを言った方が
楽な気がします。 
いつも出来たらいいなと思います。

本日のまとめ
・思ったことを言う。
・分からないことは質問する。
・同じ話題を考えられているかを話をして確かめる。



上田学園に興味のある方、お茶を飲みに来るだけでもいいのでいらしてください。

添乗員アシスタント 1月16日(月)

こんにちは。小林です。

添乗員アシスタント7日目。1月16日です。


1月16日(月)
本日の予定
1. ホテルから空港ターミナルへお客様を添乗する。

起床後、朝食をとり、
チェックアウトしてロビーで待機しました。
添乗員の方は、さらに別の滞在先へ
移動されるお客様の添乗をされていらっしゃいました。
私はホテルからシャルル・ド・ゴール国際空港へ
お客様の添乗をします。 
パリ到着後、伊藤先生はタクシーの手配をされていました。
ありがとうございました。
お客様のお荷物のそばで、ロビーで待機しておりますと、
タクシーが来ていると知り、
すぐにホテル正面に向かいました。
お客様のお荷物を積み込んで頂く前に、
いくつお荷物があるか数えてから、
乗車してシャルル・ド・ゴール国際空港へ向かいました。
ドライバーの方、ありがとうございました。
空港到着後、空港内で東郷さんと私は、伊藤先生の
お荷物のそばで待機しておりました。

伊藤先生がお客様のお見送りをされた後、
私はターミナル間を移動する電車のホームがどこにあるか、
インフォメーションカウンターで聞きました。
インフォメーションカウンターの方、
ありがとうございました。
そして、空港内を電車で移動しました。
電車内でよろけてしまって、
手すりにつかまっている乗客の方の
手を挟んでしまいました。すいませんでした。

ターミナルに到着後、チェックインをして
出国の手続きと手荷物検査です。
出国の手続きは、問題なくできました。
出国手続きのカウンターの方、
ありがとうございました。

手荷物検査で、上着とコートを脱ぎ、
ポケットの物をトレーに載せました。
出発前に上田先生からカバンをお借りしました。
ありがとうございました。
そのカバンをトレーに載せました。
手荷物のスーツケースを手荷物検査機に通す際に、
手荷物検査の方に、手荷物の中に液体の類が
入っていませんかと質問されましたが、
持っていませんと答えました。
パソコンが入っていませんかと質問されましたが、
持っていませんと答えました。
手荷物を検査の方にお渡しして、
金属探知機のゲートをくぐりますとブザーが鳴ったので
金属探知機のゲート前に戻り、ベルトを外し、
靴を脱いで手荷物検査の方にお渡ししました。
確か、セーターも脱いで、お渡ししたかもしれません。
再度、金属探知機のゲートをくぐったところ
通過させて頂きました。

ベルトをし、靴を履いて、セーター、
上着、コートを着ましたところ、
手荷物検査の方に呼ばれまして、
パネルで囲まれた場所へ行き、
手荷物検査の方が、手荷物のスーツケースの
中を開けるようにとおっしゃられていました。
手荷物のスーツケースの中を開ける前に、
ペットボトルの水が入っていたことを思い出しました。
手荷物のスーツケースの中には
ペットボトルが3本入っていました。
1本は、出発前に成田空港で
購入したペットボトル2本の内の1本です。
2本は、フランクフルトで購入した
ペットボトル6本の内の2本です。
1本を開け、その場で半分程飲み、
手荷物検査の方にお渡ししました。
手荷物検査の質問をされた方、
液体の類を持っていないと
お答えしてすいませんでした。
ペットボトル3本を持っておりました。
手荷物検査でペットボトル3本とビニール袋を
処理して頂き、すいませんでした。

伊藤先生と東郷さんは既に待機していらっしゃいました。
搭乗ゲートに向かう前にお店を見て回りました。
パソコンを操作しましたが、私にはよく分かりませんでした。
ペットボトルの水とエスプレッソを購入し、
エスプレッソを飲んでいすに座っていました。
表示板を見ると、搭乗ゲートに変更があったようで、
伊藤先生からも連絡して頂き、移動しました。

伊藤先生と東郷さんと私で搭乗時刻まで待機しました。
機内に搭乗後は、機内食もしっかり食べました。
そして、帰って参りました。

本日のまとめ
・思い出せた部分ですが、書けました。
・今までにしたことのない経験ができた。
・自分なりに何かできたらいいと思う。


上田学園に興味のある方、
お茶を飲みに来るだけでもいいのでいらしてください。

添乗員アシスタント 1月15日(日)

こんにちは。小林です。

添乗員アシスタント6日目。1月15日です。


1月15日(日)

朝食後、伊藤先生と東郷さんとロビーで話しをして、
ヴェルサイユ宮殿へ行くことになりました。
最寄駅が分からないので、フロントの方に
ヴェルサイユ宮殿の最寄駅を聞きました。
前日の地下鉄路線とは別の路線でした。
ありがとうございます。

13時にロビーに集合ということで、
まずは、そばにあるショッピングセンターに行きました。
開店直後の店内を少し見て回り、駅へ向かいました。 


セーヌ川沿い
セーヌ川沿い





















エッフェル塔
エッフェル塔















電車に乗り最寄駅で下車して、歩いて行き、
ヴェルサイユ宮殿に到着しました。

ヴェルサイユ宮殿
ヴェルサイユ宮殿





















学生なのでそのまま入れると思っていました。
列に並んで入場しようとしましたが、
入場口で説明を聞いたところ、
26歳以上は入場券を購入せねばならないようでした。
東郷さんには先に入場して頂き、
私は入場券を買いに行きました。
入場券の販売場所で列に並んでいましたが、
東郷さんに携帯電話で連絡して、先に入場して頂きました。
しかし、ただ先に入場して下さいと伝えただけで、
どこに、いつ集合するか等全く考えていませんでした。
すいませんでした。
そのため、私はどうすればいいか分からず、
庭園をウロウロして写真を撮っているだけでした。
鼻水も出てきて、私は鼻をすする
ズーッっという音を静かな庭園で
何度もさせてしまい、今思い出すと情けないです。
他にも多数の方が入場されているのに、
庭園に頻繁に響きわたる私の鼻をすする
ズーッという音。すいません。

時刻を確認すると、
駅に向かわなければならない時刻だったので、
東郷さんにお電話して出口の方へ向かうと、
既に出口付近で待機していらっしゃいました。
駅では、切符を購入する際に、ガチャンと
音を立ててしまいました。すいません。
予定の時刻の少し前にホテルのロビーで
伊藤先生と合流できました。
エッフェル塔を見学してから、
伊藤先生のお話を聞きながら
セーヌ川沿いを歩いて
オルセー美術館の方向へ向かいました。

エッフェル塔にて 伊藤先生、東郷さん
エッフェル塔にて























フランス大統領がいらっしゃる建物
グラン・パレ





















フランス大統領がいらっしゃる間は、
フランス国旗が掲揚されていると
伊藤先生に教えて頂きました。ありがとうございます。

セーヌ川歩道 
セーヌ川歩道










セーヌ川です。
前日に、現地のガイドの方のお話を聞いたところでは、
パリ到着の2〜3日前まで、セーヌ川の水位がかなり高く、
セーヌ川沿いの道路も車が通れなくなり、
船も停泊できなかったそうです。
また、パリ市内の道路は、馬車100,000頭(10万)の計算で設計されています。
現在は、週末になると自動車1,000,000台(100万)がパリ市内に集中しますので、
日本の1.5倍の交通事故数(日中)だそうです。
夜間は飲酒運転が増えるので、
さらにその2倍(夜間)になるそうです。




オルセー美術館とオランジュリー美術館の
どちらへ見学に行くか話し合い、
オランジュリー美術館でモネの睡蓮を見学しました。
見学後は出たところで待ち合わせという予定でしたが、
見学後、私はオランジュリー美術館の
外に出てしまいました。
私は外のベンチで座って待っていましたが、
伊藤先生と東郷さんは私がいないということで、
オランジュリー美術館内を探して回っていらっしゃいました。
すいません。

その後、伊藤先生の後をついて行き、
コンコルド広場、
ギャラリーラファイエット(デパート)を通って、
今度は私がガイド役として、パリの丘にある
サクレ・クール寺院へ案内することになりました。
途中、分からなくなり、伊藤先生に聞いたり、
立ち止まって標識や地図を確認しました。
サクレ・クール寺院の辺りは
キャバレー等の男性向けのお店が並んでいまして、
以前の歌舞伎町のような地区で、
様々な建物のある場所だそうです。
丘にあるので、通りは坂道です。
歩道ですれちがうには
譲り合いの気持ちを持ってゆっくり歩きました。
サクレ・クール寺院に何とか到着できました。
サクレ・クール寺院内に入ると、
とても大きくて手に汗をかきました。
音楽が演奏されていました。
いすに座り、サクレ・クール寺院内を見ると、
とても大きいと思いました。
外に出ますと、外の階段では
ギターを弾いて歌っていらっしゃる方を、
たくさんの方が聞いていらっしゃいました。
サッカーボールを塀の上で
リフティングされている方もいらして、
たくさんの方が見ていらっしゃいました。
その後、階段を下りて行くと
ケーブルカーがありました。
ケーブルカーには乗らずに、階段を下りました。
通りにあるお店に入り、
様々な工芸品を見て回りました。
その後、地下鉄の駅まで行き、
地下鉄に乗ってホテルそばの駅で降りて
レストランに入りました。
ハンバーガーとフライドポテトを食べました。
伊藤先生にごちそうになりました。
ありがとうございます。

ホテルに戻る前に、ホテルそばの
ショッピングセンターで買った
ビールとお菓子を伊藤先生にごちそうになりました。
ありがとうございます。
少し話をして、伊藤先生は先に休まれ、
私はテレビを見ながらビールを飲みました。
その後、就寝しました。


本日のまとめ
・場所を考える
・入場券を準備した方がよい場合もある
・ゆっくり歩く



上田学園に興味のある方、
お茶を飲みに来るだけでもいいのでいらしてください。

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