2012年04月

相撲稽古見学

こんにちは。小林です。

相撲稽古見学に行ってきました。
集合時間に遅刻してしまい、すいませんでした。
 
朝日山部屋での立浪部屋一門連合稽古を
見学させて頂きました。
大相撲五月場所の開幕前で、
力士の方々も体が仕上がりつつあり
立会いの瞬間の大きい音と、
迫力を間近で感じられました。

白鵬 はくほう
白鳳 はくほう





















横綱 白鵬(はくほう)です。
稽古前に四股をふんだり、
すり足で往復して体を温めていました。


日馬富士 はるまふじ
日馬富士 はるまふじ





















大関 日馬富士(はるまふじ)です。
左足首の調子が良くないようでしたが、
稽古をされていました。
土俵を見つめる眼光は一番鋭かったです。

鶴竜 かくりゅう
鶴竜 かくりゅう (1)





















大関 鶴竜(かくりゅう)です。
今場所から新大関に昇進されました。
モンゴル相撲のエリート家系の朝青龍とは違い、
鶴竜の父親は大学教授だそうです。 
初土俵から10年、とても苦労されて大関になったそうです。


豊ノ島 とよのしま
豊ノ島 とよのしま (1)




























関脇 豊ノ島(とよのしま)です。
低重心がいいと感じました。



小結 安美錦(あみにしき)もいらしたのです
が、
写真を撮れませんでした。
1番1番間をとり、集中していました。
立ち会いの瞬間に低い姿勢のままで、相手とぶつかる
ゴツンという低い音は一番迫力がありました。



豊ノ島 とよのしま (2)




























豊ノ島関の後ろに、
十両七枚目 双大竜(そうたいりゅう)、
十両十一枚目 黒海(こっかい)です。
黒海関は体調が悪いそうで、稽古は見れませんでした。



鶴竜 かくりゅう (2)















鶴竜関の後ろで土俵を見つめる黒海関と
期待の新人である山口雅弘さんです。
投げられて土俵に背中を打ちつけられていましたが
息を整えてまた稽古を再開していました。
上手に写真を撮れませんでしたが、 鶴竜関の左側に
中国北京市出身の華瀬川(はなせがわ)です。
稽古後にちゃんこを頂いた際に、
ちゃんこのおかわりを持ってきて頂きました。
土俵での受け身がとても上手に思われました。



呼び出し 富士夫 ふじお
呼び出し 富士夫 ふじお














呼び出しの富士夫(ふじお)さんです。
稽古の合間に土俵を箒で掃きます。

朝日山部屋の壁に飾ってあった写真
しゃしん




















稽古終了後の待機中に、
朝日山部屋の宿舎内の壁に
飾ってあった写真を発見しました。
この写真ではないですが、
チンギス・ハーンの絵が飾ってありました。


シクラメン
シクラメン











朝日山部屋の宿舎前に飾ってあった花の一部です。


ちゃんこりょうり
ちゃんこりょうり (1)











稽古の終了後、ちゃんこを頂きました。
全部は写真に撮れませんでした。

ちゃんこ
ちゃんこりょうり (2)











美味しいちゃんこです。何度もおかわりしました。


稽古終了後、記念撮影
とうごうさん

















左の方の名前は分からないのですが、お話を聞いたところ、
在籍する部屋を移られて、朝日山部屋が3部屋目だそうです。
食事は1日2回で11時と18時にちゃんこを食べるそうです。
右の方はモンゴル出身の鬼嵐(おにあらし)です。
朝日山部屋の出世頭です。


朝日山部屋の方々、ありがとうございます。

本日のまとめ
・土俵上の空気が各力士ごとに違った雰囲気になる。
・稽古中、各力士の間のようなものがある。
・稽古場の雰囲気は力士、親方、裏方、見学者によって
  違うと思われる。



上田学園に興味のある方、
お茶を飲みに来るだけでもいいのでいらしてください。

鉄道博物館

こんにちは。小林です。

鉄道博物館に見学に行きました。
たくさんの車両が展示されています。
実際に車両に乗車できました。
木製の車内と照明の柔らかい雰囲気がとてもよかったです。


鉄道博物館 (1)






















鉄道博物館 (2)













鉄道博物館 (3)













鉄道博物館 (4)













鉄道博物館 (5)


















本日のまとめ
・歴史あるものを最新の技術で紹介する。
・各地にある鉄道博物館の展示車両を
  移動(ローテーション)できたらいいと思う。
・維持運用することを考えた設計。



上田学園に興味のある方、
お茶を飲みに来るだけでもいいのでいらしてください。

上田学園 新学期

こんにちは。小林です。

上田学園は4月1日〜9日まで春休みでした。
新学期が始まりました。

先月、上田先生はタイの大学へ
日本語を教えるために出張されていました。
本日は上田先生に同行された方が
上田学園に来てくださいました。
そして、タイの写真を見ながら
タイで経験したことや思ったことを
説明してくださいました。ありがとうございます。
単に何をしただけではなく、何を見てどう思った、
どう感じた、という説明を熱心にしてくださいました。
タイの写真で上田先生と一緒に笑顔の写真がありました。
とてもいい笑顔だと思いました。

私は色についての説明が印象的でした。
私は何かを感じたり、思ったり、考えたときに、
ふと心に思うことや頭で考えることを説明したりすることは
あまりありませんし、説明する前に忘れがちです。
普段、色についてあまり考えたりしたことはありませんが、
タイの環境や気候、風景では
普段と色の見え方も異なるのでしょうか。
人により色の見え方も異なるのでしょうか。
そもそも色とは何でしょうか。
どうしてその色が印象に残ったのでしょうか。
その色を見る機会が他の色と比べて
少なかったからでしょうか。
どの色が印象的だったという説明を
してくださったからでしょうか。
色に関するお話が説明の中で
少しだったからでしょうか。
色について考えることが私にとって
よく分からないものだからでしょうか。
色が私にとってよく分からないものだからでしょうか。

タイについての説明をして頂いた話しの一部ですが、
月収の平均が約1万7千円。
タイの写真にはとても発展した街並みが写っていました。
メーターの無いタクシーや、
お金をたかられるため近づいてはいけない場所等が、
発展した街並みのすぐそばで行われています。

タイについての説明を1時間以上して頂きましたが、
とても早く感じられました。

その後、當山先生の授業でした。
當山先生が持ってきてくださったお花の写真の一部です。
こちらの瓦は戦前のものです。

さくら
さくら












ゆきやなぎ
ゆきやなぎ













IMGP2794













IMGP2793












ぐみ
ぐみ













IMGP2798













本日のまとめ
・色を見て思うこと、感じることがある。
・実際に体験しないと分からないことがある。 
・話を聞くだけでも様々なことを考えさせられる。


上田学園に興味のある方、
お茶を飲みに来るだけでもいいのでいらしてください。

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