こんにちは。小林です。
3日目「パヤオ(Phayao)」
4日目「パヤオ(Phayao)、
チェンライ(Chiang rai)」
-パヤオ大学日本語科
(University of Phayao)-
おいしい朝食を食べ、パヤオ大学に行く途中で、パヤオ大学
日本語科の先生の案内でコーヒーショップに立ち寄りました。
コーヒーおいしいです。
コーヒーショップ

コーヒーショップ店内

午前と午後、パヤオ大学の日本語科の授業に参加して、学生と
会話しました。
20人くらいの学生が5人ほどのグループになっているところに、
上田先生と東郷さんと1人づつ座って、時間を区切って各グループを
まわります。
日本語で会話、というか、日本語を聞くことが大変だとは思っていませんでした。
学生が無理せずたくさん話してくれると、とても助かります。
その場合、話す内容もしっかりしていますので、会話がすすみます。
日本からお菓子を持っていきましたので、学生に配りました。
お菓子を配る際に、1人づつ配った方がよかったです
(全員にいきわたらないグループがあったため)
お菓子を喜んでもらえたようで、よかったです。
夕食前に、上田学園卒業生の金谷さんと合流して、
コームローイという気球のようなものの見学をしました。
パヤオの学生(中学生か高校生)の団体が、広場でコームローイを
していました。
コームローイ 内部の空気をあたためます。

コームローイ かなり高く上昇します。

コームローイ 手で持ってあたためている間に、何か願いごとをするそうです。

夕食を上田学園卒業生の金谷さんとみんなで、タイすきというタイ料理を食べて、ホテルに戻り、金谷さんと会うのは今日が最後なので、
金谷先生からの差し入れ(食料)を渡して、就寝しました。
-托鉢の見学-
翌日、朝食を食べて、パヤオ湖に向かいます。
僧の方の托鉢(たくはつ)の見学です。
待機中に、人をたくさん乗せたバスが通りました。
バス

托鉢が始まります。
パヤオ湖の反対側から、
僧の方を先頭に、毎朝1時間半以上歩いて托鉢に来ます。
托鉢(たくはつ)

托鉢(たくはつ) 事情があり、寺院で生活している小学生くらいの子がいます。

托鉢(たくはつ) 僧の方の話です。

事情があって、寺院で生活している小学生くらいの子は、
寺院内の学校に通うことができます。
托鉢後、寺院に戻られる際は船で戻られます。
-チェンライ(Chiang rai)-
パヤオよりチェンライへ移動して、チェンライを見学しました。
象に乗った後、ヘビを巻きました。
おいしい昼食は、タクシン元首相の写真が壁に飾ってある食堂で食べました。
3種類の太さ(細、中、平らな麺)より麺を選びます。
近くのお店でデザートを食べ、休憩です。
カキ氷(コーヒーや、さまざまな果物の味)と果物(たくさんあります)より、
選んで注文すると、その場でつくってくれます。
カップのデザインもきれいで、おいしいお昼でした。

デザート

公園では花の展示があり、とてもきれいでした。
聞いたところによると、タイで日本の方が花の技術協力をされている
ところがあるそうです。

花のアーチ


全て、蘭です。
















たしか、この日だったと思うんですが、タイ式マッサージ(体全体)を受けました。押す強さと回数が決まっていて、とてもよかったです。
ホテルで、違う部屋の方のクリーニングされた服が私の部屋に届けられました。説明するために、タイ語で何と言っていいか分からなかったので、みぶりてぶりで説明しました。
ホテル内でお香の匂いがした日がありました。
ホテルの食事等おいしいです。
本日のまとめ
・かぼちゃを使った料理を説明したが分かってもらえなかったため、
帰国してからタイのかぼちゃを調べたところ、タイのかぼちゃは少々、
色や形が違っていた。
・日本語科の学生と、日本から来た私が、共通の話題で会話ができて
よかった。
・共通の話題で会話をしていても、感じていることや、思うことは
違うことがあるのでは。
上田学園に興味のある方、お茶を飲みに来るだけでもいいのでいらしてください。
3日目「パヤオ(Phayao)」
4日目「パヤオ(Phayao)、
チェンライ(Chiang rai)」
-パヤオ大学日本語科
(University of Phayao)-
おいしい朝食を食べ、パヤオ大学に行く途中で、パヤオ大学
日本語科の先生の案内でコーヒーショップに立ち寄りました。
コーヒーおいしいです。




午前と午後、パヤオ大学の日本語科の授業に参加して、学生と
会話しました。
20人くらいの学生が5人ほどのグループになっているところに、
上田先生と東郷さんと1人づつ座って、時間を区切って各グループを
まわります。
日本語で会話、というか、日本語を聞くことが大変だとは思っていませんでした。
学生が無理せずたくさん話してくれると、とても助かります。
その場合、話す内容もしっかりしていますので、会話がすすみます。
日本からお菓子を持っていきましたので、学生に配りました。
お菓子を配る際に、1人づつ配った方がよかったです
(全員にいきわたらないグループがあったため)
お菓子を喜んでもらえたようで、よかったです。
夕食前に、上田学園卒業生の金谷さんと合流して、
コームローイという気球のようなものの見学をしました。
パヤオの学生(中学生か高校生)の団体が、広場でコームローイを
していました。






夕食を上田学園卒業生の金谷さんとみんなで、タイすきというタイ料理を食べて、ホテルに戻り、金谷さんと会うのは今日が最後なので、
金谷先生からの差し入れ(食料)を渡して、就寝しました。
-托鉢の見学-
翌日、朝食を食べて、パヤオ湖に向かいます。
僧の方の托鉢(たくはつ)の見学です。
待機中に、人をたくさん乗せたバスが通りました。


托鉢が始まります。
パヤオ湖の反対側から、
僧の方を先頭に、毎朝1時間半以上歩いて托鉢に来ます。






事情があって、寺院で生活している小学生くらいの子は、
寺院内の学校に通うことができます。
托鉢後、寺院に戻られる際は船で戻られます。
-チェンライ(Chiang rai)-
パヤオよりチェンライへ移動して、チェンライを見学しました。
象に乗った後、ヘビを巻きました。
おいしい昼食は、タクシン元首相の写真が壁に飾ってある食堂で食べました。
3種類の太さ(細、中、平らな麺)より麺を選びます。
近くのお店でデザートを食べ、休憩です。
カキ氷(コーヒーや、さまざまな果物の味)と果物(たくさんあります)より、
選んで注文すると、その場でつくってくれます。
カップのデザインもきれいで、おいしいお昼でした。



公園では花の展示があり、とてもきれいでした。
聞いたところによると、タイで日本の方が花の技術協力をされている
ところがあるそうです。





















たしか、この日だったと思うんですが、タイ式マッサージ(体全体)を受けました。押す強さと回数が決まっていて、とてもよかったです。
ホテルで、違う部屋の方のクリーニングされた服が私の部屋に届けられました。説明するために、タイ語で何と言っていいか分からなかったので、みぶりてぶりで説明しました。
ホテル内でお香の匂いがした日がありました。
ホテルの食事等おいしいです。
本日のまとめ
・かぼちゃを使った料理を説明したが分かってもらえなかったため、
帰国してからタイのかぼちゃを調べたところ、タイのかぼちゃは少々、
色や形が違っていた。
・日本語科の学生と、日本から来た私が、共通の話題で会話ができて
よかった。
・共通の話題で会話をしていても、感じていることや、思うことは
違うことがあるのでは。
上田学園に興味のある方、お茶を飲みに来るだけでもいいのでいらしてください。