2014年07月

添乗員アシスタント 4日目(ハイムテキスタイル、フランクフルト市内)



添乗員アシスタント 4日目

1.お客さんのいるホテルで待機

2.メッセへ移動

3.ハイムテキスタイル見学

4.フランクフルト市内


フランクフルト市内


-Heimtextil(ハイムテキスタイル)-


添乗員アシスタント 4日目 (1)




































お客さんの宿泊しているホテルで待機後、メッセへ。

メッセ入り口で伊藤先生がお客さんと挨拶していた。

Heimtextil(ハイムテキスタイル)の入場券を受付でもらう。

館内を見学。

お客さんのブースを訪問。

メッセの外に出て、Skyline Platz(スカイラインプラッツ)で休憩。

ペットボトルの水を飲む。

近くのテーブルでは、作業着を着た方々が休憩している。

休憩後、ホテルへ戻り、ロビーに置いてある新聞、雑誌、花、壁に掛けてあるモニター等を眺める。


添乗員アシスタント 4日目 (2)






















添乗員アシスタント 4日目 (3)






















添乗員アシスタント 4日目 (4)























伊藤先生、東郷さん達はOffenbach(オッフェンバッハ)へ行かれるそうだが、無理にはよいとのこと。

ホテルへ戻る。

先にバスルームを使ってよいか同室の方に聞いた。

そして、バスタブにお湯をはり、つかった。

昨年、訪問したレストランへ行くことにした。



-レストランへ移動-

Tram(トラム、路面電車)に乗車。

全く同じ風景を写真や動画等で見ても、実際に風景を見た時と同じ感覚になるだろうか。


大きな劇場の前を通り過ぎると、何ヵ所かある出入り口付近に、観客と思われる方がいた。

大きな劇場での週末の催しものがあり、ドイツの方々が劇場前で会話を楽しまれていたようだった。



乗り換える予定だったが、終点まで行った。

終点で降りてみると、公園だった。

停車しているTramの周囲を見て回った。

乗車してみて、路面にしかれている線路の継ぎ目等で車体ごと座席が振動する感触がとてもよかった。

運転手の方が、Tramの外で休憩していた。

運転席はTramの前後にある。

終点で折り返す際に、運転席を移動するのかと思ったが移動せずに、そのまま運行。

運転席をよく見たいので、運転席のすぐ後ろに立って見ていた。

運転手の方がドアを開けて質問してきた。

私はただ見ているだけと答えた。

運行の支障になっていそうな雰囲気だったので、運転席のすぐ近くの座席に座った。

Tramのすぐ近くを自動車が走行していく。

濃紺の色をしたフェラーリがすぐ近くを走っていて、他の自動車より視界に入ってくる感覚があった。

自動車の車線が何車線もある区間の、空間はTramが基準のような。

レストランのそばでTramを降りて、歩いてレストランへ。


-レストラン-

レストランは、とても混んでいた。

レストラン内の木製カウンターの前で、立ってその場の雰囲気を感じていた。

しばらくして隣にいた男性に、ドイツ語か英語のどちらを話すのか、何を飲むのかを聞かれた。

Heis Apftel Wine(ホットアップルワイン)と言うと、その男性は親切にも、カウンター内の女性にHeis Apftel Wine を注文してくれた。

2杯目を飲んでいると隣の男性が店内の奥へ移動した。

私は食事をしたかったので、店内の階段前のテーブルに座った。

トイレへ行くために、後ろをお客さんが通って行く。

レストランのウェイターの方に、メニューを見せてほしいと言った。

日本語で「こんにちは」と言われる。

メニューを見る。

しばらくして、ウェイターの方にミートと言うと、無いとのことだった。

ビーフならあるそうだ。

ザワークラフト、マッシュポテト、ビーフステーキ。

キャベツに包まれたハンバーグ、マッシュポテト、グレービーソース。

おいしい。

レストランを後にする。




レストランへの行き帰りのどちらかで、営業終了後の回転寿司のお店があり、従業員の方々が食事をしていたのを見ながら歩いたと思う。




-お腹を気にしながら、ホテルへ移動-

お腹がグーグーなったり等するのでホテルへ戻る前に、トイレへ行きたくなった。

電車の駅に行ってみる。

夜間、駅のトイレは鍵がかかっていて入れない。

電車に乗る。

目的駅を通る電車に乗り換えるため、電車を降りた。

ホーム上に多くの人がいる。

複数の路線の運行が止まっているようだ。

Hauptwache(ハウプトヴァッヘ駅)から歩いて、Frankfurt haupt bahn hof(フランクフルト中央駅)へ。

Hauptwache駅すぐそばで、日本ではないアジア系と思われる女性が何人か近くを通り過ぎていった。

Tramに乗車し、一度乗り換え。

ホテルの近くでTramを降りた。

無事に部屋へ到着した。




本日のまとめ
・Tramから見える風景を例えると噴水の中にいるような。または、噴水を近くで見ているような。きれいでした。週末のフランクフルト。
・Tram、U-Bahn、S-Bahn、ICEの中では、Tramの乗り心地がとても好きだ。
・きれいで清潔なトイレがあるはずの場所が日にちや、時間帯によって使えなかったりすることがある。

上田学園に興味のある方、お茶を飲みに来るだけでもいいのでいらしてください。 

添乗員アシスタント 3日目(フランクフルト市内)



添乗員アシスタント 3日目

予定 1.お客さんの宿泊しているホテルへ行き、待機。

    2.夕食をとる場所のあたりを見て回る。




-お客さんの宿泊しているホテルへ-

起きて、部屋で買っておいた食べ物を少し食べた。

シャワー。着替え。

朝食会場へ行くと、出入り口の天井から水漏れしている。

朝食会場から、食事を終えられた同室の方が出てきた。食材が何もないそうだ。

朝食会場内は大勢の人がいた。

昨日の朝食会場は床にフルーツが落ちて、水分が広がっていたりした。

朝食会場はとてもにぎやかそうだ。



外に出て、ホテルの敷地内を歩いた。





 早朝、フランクフルト上空の飛行機


添乗員アシスタント 3日目 (1)



















 ホテルの敷地内


添乗員アシスタント 3日目 (2)


















 ホテルの敷地内



お客さんの宿泊しているホテルへ行き、待機。

待機中、以前も見たことがあるような方々がロビーのソファーに座っていた。

伊藤先生と松本さんが来た。

後について、朝食会場へ。

朝食会場でお客さんに挨拶をしていた。

ロビーのソファーに座っていると、松本さんが来られて、
あと5分したら移動するようにと言われる。

その後、伊藤先生と、ホテルの玄関前で、養子と婿についてや、
中国の航空会社のクルーの方の制服の色について等を話した。

今日の夕食を食べる場所を、昨日、現地ガイドの方に教えてもらっていた。

移動し、夕食を食べる場所がどこにあるか探してみる。あった。


付近のお店で、エスプレッソを飲む。おいしい。

スーツケース、かばん、革製品、等々を販売しているお店で手袋を購入。

スーツ等を販売しているお店がどこにあるか聞き、場所を教えてもらった。

特に購入するつもりはなく、少し見て回った。

そのお店では、
合うサイズのスーツがないと言われる。

店員さんは忙しそうだった。

1店目のお店を後にし、近くにあるお店を見て回る。

店員さんの着ている服等の方が、お店に並んでいる服等より、よく見えた。

3店目のお店。エスカレーターで上へ。

フロアを何周かした。

革靴の木製の足型が印象に残っている。

冬物のコート、スーツ、シャツ、フードにファーのついたコート、等々。

外に出て、周囲のお店を見学。

中国の方向けのレストランの大きなテーブルに、半透明のビニールが何十枚も重ねてある。

お客さんが食事するごとに1枚ずつ取っていくことで清潔を保つようになっているようだ。

大勢のお客さんにドイツ旅行を楽しんでいただこうという工夫だろうか。

その食材等はその旅行客の方々の搭乗便と一緒にドイツへ輸入されたものだったりすることもあるのだろうか。


機能性スポーツ衣料品、靴屋さん、旅行用品のお店、床屋、等々。

イタリア料理のお店があった。

一度、通り過ぎた。周囲を見て回った後、再度そのお店へ。

入り口に表示してあるメニューをよく見た。

そこで食事をすることにした。

おいしい。パスタ、ピザ、サラダ、ロートワイン。

食事中、隣のお店で食事をしていた女性の集団がいた。

楽しげにイタリア料理の店内へ何か言いながら通って行った。

その後、手袋を購入したお店でチップを払っていないことを思い出した。

食事後、手袋を購入したお店へ。

私が手袋を購入した時にいた方は、明日の朝来るということだった。

上田学園の名刺とチップを置いてきた。








-夕食-

宿泊しているホテルへ。

お腹がグーグーなるので、トイレへ。

正露丸を飲んだりして待機。


同室の方は足が痛むそうだ。湿布って英語で何て言うのかを聞かれたが知らなかった。

メッセのブースで配っていた袋やパンフレットを見せてもらう。

そのブースは、女子大生くらいの年齢をターゲットにしているそうだ。


集合時刻前にロビーへ。

伊藤先生と松本さんが来た。

移動し、レストランへ。

レストランの前で現地ガイドの方と合流。

レストランに入った。予約してあるが、次の予約があるので1時間ならよいということだった。

現地ガイドの方に、スープを飲んだらどうかと言われ、トマトスープを注文。

おいしいトマトスープ。


食事中の話題

○チェリービール

○中国のワールドカップ(オリンピックのことだと思う)の時、
 ドイツの方で、中国人の女性を連れて帰って来られた方がいた。

○ブラジルワールドカップ。1部屋の値段について(部屋によっては20倍くらいか?)。

○サッカーはやはり欧州があって。ブラジルは本場だが。

○中国の方のブース。コピー商品差し止めでブース開いてるけど商品がないところがある。

○ビール。全国的なメーカーはない。

○中国の方、メッセ内で写真撮影禁止だが、写真撮影している。

○フランクフルトで石焼の料理はこのレストランだけ。

等々。



ホテルへ戻る途中で、飲料水を購入。


部屋で同室の方に聞いた話。

○中国の方はぶつかったりするのが普通だから気にしてないそうだ。

○テーブルに料理を取りに行っている時、皿をどかして座ろうとする中国の方等。


○中国の方。中央駅周辺を大きな買い物袋を持って歩いている。



本日のまとめ
・中国の方についての話が印象に残った。日本がバブルだった時はどうだったか聞いたところ、似たような部分もあったようだ。スウェットで、朝食会場等にいる方もいたが、高級なスウェットだったりするのだろうか。
・デザインを学んでいる学生が国際的な見本市でブースを開ける機会があるのはよいと思う。
・全国的と国際的の使い分けについて。デザインとメディアの使い分けというか役割分担というか。意味の使い分けと摩擦の使い分けについて。その分野に詳しい人ごとの、あるデザインの表現について。


上田学園に興味のある方、お茶を飲みに来るだけでもいいのでいらしてください。 
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