この植物は何だと思いますか-1日目-
の、つづき。
-2日目-
~葉の推測~
⑩ マメ科の葉と似ていると思い、ろ をマメ科と仮定。
日中 ろ が開いている。
夜間の ろ は閉じていた。
ろ の茎(くき)に小さい玉のようなものがついている。
⑪ ろ が夜間に閉じて、小さい玉のようなものがついている植物を検索。
検索結果に同じような画像があった。
ろ はナガエコミカンソウという植物のようだ。
という推測。
ヤブランはユリ科・ナギイカダ科・スズラン科・キジカクシ科、等々に分類されていたようで、現在はキジカクシ科のようだ。
ナガエコミカンソウはトウダイグサ科・コミカンソウ科、等に分類され、現在はコミカンソウ科のようだ。
写真は一目瞭然、そこから感じることも多いですが、絵のほうは想像力を掻き立ててくれます。絵本の1ページを見ているような、物語を連想できたり…
我が家の庭にも株元からたくさんの茎を出して横に広がり、灰色がかった緑色の葉と、長い花穂を伸ばし、ビロード状でアメジスト色のかわいい花のサルビア・レウカンサ(別名:ベルベットセージ 花言葉:家族愛)という花が咲いています。長い花穂に紫色の小花、というところがヤブランに似ています。