こんにちは。小林です。


1.美術品の展示会

2.
セミナー、人にだまされないで生きる方法


に、行ってきました。

お世話になった方々、ありがとうございます。


吉祥寺駅-(電車)-神田駅-(電車)-浜松町駅-(徒歩)-東京美術倶楽部-(徒歩)-浜松町駅-(電車)-東京駅-(電車)-八王子駅-(タクシー)-八王子セミナーハウス-(タクシー)-八王子駅-(電車)-吉祥寺駅



吉祥寺駅より、午後1時すぎの電車に乗車し、神田駅で乗り換え。

神田駅より、浜松町駅へ。

浜松町駅より東京美術倶楽部へ移動。




展示会を新鮮に感じた。


笑い顔は全然見ていないが、雰囲気、展示会にいる人の雰囲気は、柔和。



展示会では、その作品を見ているときに聞いた作品についての

紹介が簡潔であるほど、印象に残る。

聞いている方の知っていることが、どのようなことであるかを

推測できるようだ。


作品と、その感想をあわせて思い浮かべる時、作品が別のものになる。

その時は、最初に見たときの作品と、感想を聞きながら、

作品を見ている光景を少し後ろに離れた視点より見ている光景を思い浮かべている。



磁器。

高さ30cmくらい。

移動する際、展示ケースのガラスに服の端が当たり、カタカタカタと音を立てた。



作品を見ているときに、見学している人等の声が聞こえる。

声がするのはわかるが、何について話しているのか

わからないので、私にとってはよかったと思われる。

いるけど、いない。

そのような感覚。

若い人ほど、古い。

声が、印象が。

展示会という大きな門の下にぽつんといる感覚。

展示会より、作品より、古い。

たたずまいが、斜、はす。

なので、聞いたほうを方向づけるような感覚。



少しでも、小さな小さな展示会を大きな人の足元に、

ちょこんと、そっと、置いてあるというような感覚にさせる

印象、展示会にいる人を見たときの、印象。



作品が、全くない展示会を思い浮かべると、

展示会にいる人は、展示会に来ている人の

感覚と、作品を、展示会。


だから、作品を展示、展示会。




お茶を飲むことができたようだ。

私は空気を吸いたいので入り口に移動。



展示会会場より出たとき、大きなブルドックが足元より見ていた。

私はブルドックの目と、目付近を見ていたが、ブルドックは私のどこを見ていたのか定かではない。そこが怖い点。



徒歩で、中華料理屋さんへ移動し、食事をいただいた。

しょうゆを小皿に移した時、しょうゆが小皿のデザインと同じような形状だった。


しょうゆ










しょうゆ




浜松町駅より電車に乗り、東京駅へ。

東京駅で乗り換えて、八王子駅。

八王子駅よりタクシーに乗車。

八王子セミナーハウスへ。

八王子セミナーハウスへ到着。

4階の受け付けへ階段を上がる。

受付後、敷地内の別の建物へ移動。


セミナーのテーマは、~から身を守る方法・セルフディフェンスが何とか、だった。

そして、話している人は何を話しているかおおよそ覚えられるが、

聞いている人は感覚というか、感情を動かされてしまう人もいるような。

雰囲気は温度。その時は、感情。


4人の方のうち、1人はゲスト。

する、される、が、入れ替わるような。


詳細に説明しようとするほど、

その時の会話の目立つ点だけが印象にのこる。


会話と、その時の反応がセットになっているような、

思い浮かべると、少し悲しいような。

なので、温度。その時は。


セミナー後、タクシーで八王子駅へ。

八王子駅より電車に乗り、吉祥寺駅。



本日のまとめ
・感覚。はずれを、自分たち、周囲、はずれ自身に感じさせない、何か動いていても。そして、はずれごと全部もっていくという感覚。何かを新しく見ることができる人は、何となくわかる、そんなような感覚。
・作品のもつ印象。作品を見たときの感覚。印象と感覚。

・若さが古さ。新しさが、自分が自分を考えるような感覚を、俯瞰させる。


上田学園に興味のある方、お茶を飲みに来るだけでもいいのでいらしてください。